息子(小3）の通う小学校で自転車教室がありました。

毎年3年生を対象に自転車教室はあるのですが、

今年は学校がクジだか抽選に当たって？

例年より本格的に行われる、と聞いて


｢これは左右平等推進ママチャリストとして見に行かなければ！事と次第では乱入も…」

と鼻息荒く見学に。


※｢乱入」とは、

右乗りのお子さんに左乗りを強要する指導者を発見したら

「ちょっと待ったぁー！」と駆けつけて反論することです(^_^;)


会場の校庭には数カ所壁のような塀のような拠点が設置され

地面には横断歩道のつもり？の白線も書かれてあり

拠点の数と同じだけグループに分かれた子供たちが

体操服の上からゼッケン代わりのナンバー付きメッシュベストをかぶって

順番に自転車の押し歩きや乗り降りを行っていました。

壁のようなものは

見通しの悪い場合を想定しているらしいです。


自分の息子を探す(みんな同じ格好で分かりにくい(^_^;)）と並行して

本当は右乗りなのに無理して左乗りやらされてよろけている子

を見つけようとしましたが、

結論から言うと無理でした。


なぜなら、自転車はいくつかサイズや種類を用意されてはいるのですが

(20インチから24インチぐらいの子供向け仕様車）

子どもは体格や慣れに個人差があるので

華奢な女の子が大きめサイズを操縦していたり

自転車そのものや

たまたま手にしたタイプに縁がなさそうな子が扱っていると

見た目ぎこちなく

無理やり左乗り体勢やっているのと似たような状態だからです。


結局普通に見学しただけで帰ってきました。



↓終了後子どもたちに配られた｢自転車免許証」です。