趣味の世界なので、興味のない方には伝わりにくいかもしれません<(_ _)>

編み物(棒針編み）について、過去日記で書いた

棒針編みで右様式左様式両方をやるなら、
右から編むときは右のフランス式、
左から編むときは左のアメリカ式で編めば、
(中略)
いつも表面を見て（編地をひっくり返さずに）編めて
編み込みの場合は楽ですよ(^^)/

と同じことを実践して
とても詳しく説明している記事を見つけました。
→　棒針編み　往きも帰りもオモテ目の側をみて編む実験

「そうそう、それよ、それ！」と読んで行って
↓次の部分が気になりました。

ウェスタンメソッド、イースタンメソッド、コンビネーションの３つの編み方を最近知りましたので(後略）

「それって何だろう…？」
とまた検索して見つけたのが
こちらの解説(知恵袋のベストアンサー）です。　→皆さんの編み方は？…
↓長いので引用をごく一部だけさせていただきます<(_ _)>

それぞれの編み方の違いをざっと書きますと・・・
「ウェスタン」
表目
*針にかかった目の向き： （針にかかった目の左右2本のうち）
右が手前（フロント）、左が奥（バック）
*針先の差し込み方（目の拾い方）： 針先を左から右に
（フロントループを針先にかけるように）…

編まれた結果が同じでも、
編んでいる過程はそんなに違いがあるなんて
知りませんでした。
勉強になりました。

左右平等についても
どちらの手を主体に使った作業でも
同様の結果になればいいのだから
（作業ではないけれど、左手書き書道方法あたりも）
その方法を確立&普及するのが
大事ではないかと思いました。


おまけの不要情報：私の棒針編み方法は、往路(右から左へ）はフランス式のウエスタンメソッドで、復路(左から右へ）はアメリカ式のウエスタンメソッドですが裏目パターンでバックループをかけるのが表目（ややこしい(^_^;)）です。