小学校の音楽会に行ってきました
毎年恒例の、このブログを書き始めたころにボランティア母で首を突っ込んでいた行事がありました。(今は先生が変わってボランティア自体も無し)学年ごとに歌や合奏(1,2年生は歌のみ)を発表して保護者が観客です。どうしても何年か前を思い出して息子(小1)は小学生として舞台に立っているだけで不思議だし、(ボランティア初めのころ、彼はまだオムツが取れるかどうかの2歳児でしたから)低学年のかわいい時に関わって楽しいところをいろいろ見せてくれた次女(小6)たちが最高学年でこれが小学生最後なんて感慨深いものありすぎです。演奏そのものは小学生だから、公立小学校の平等教育だからこれでよしだと思う反面もうちょっと気合を入れたら上に行けるのにもったいな…と思うことも。(やはり「数年前の○年生」のレベルと比較してしまうと、落ちるのは否定できないです。)…と感傷に浸りながらも観察は忘れてません。(笑)今回某学年の演奏ではドラムセットから和太鼓まで多様な十数台の叩き物?が並びまして、両手にバチを持つ場合叩き始めはたいてい利き手側になると思いますが、案外、左右のパターンがランダムで出てくる子が多くて、右パターンがほとんどだと思ったら6割ぐらいの子が左パターンで打っている場面もあったり様々でした。「利き度合い」を調べるには利き手テストよりも太鼓たたきが分かりやすいかもしれません?