両使いのデメリット
両利きのすすめにはいいことばかり書かれているので、そうでない部分を挙げてみました。(誠に勝手ながら右寄り両使いの私の場合で、他の方にも当てはまるかは不明です(^_^;))1.右手を使えなくて左手ばかり使っていても誰も心配してくれない。(火傷した時もアイロン掛けや針仕事など家族は当たり前のように頼んできましたね。)2.「利き手を使えなくて不便・大変」があまりよく分からない。(でも左手で履歴書は書けないのでそのへんでは理解できます。また、 「手が一本しか使えないから大変!」なら言えます。・笑)3.怪我が多い。(人間はとっさの時に利き側を守る体勢をとるそうですが、 どうしたらいいか一瞬判断に迷いが生じ対応が遅れて怪我しやすいそうです。)4.変人扱いされる。(自分の手足だから好きに使っていいと思いますけどねぇ~・笑)5.左右の判断があいまい(必ず分からないわけじゃないですが、どちらが右か左か悩む時と 疑いもなく「右」だと思った方が実は「左」だったと後で気付く場合があります。)6.自動的に「実は左利き」だと認定される(自転車の世界は「No」ではないし、困ることもないのでデメリットとまでは言えませんが 少しでも左側を使うと「左利き」になる世の中の右一辺倒の考え方には疑問を感じます。)