育児とプロレスリング

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• どうでもいいんだけど

  これ、ほんとにどうでもいい話なんですが。きのう、ＤＤＴの高木三四郎社長のお嫁さんがやっているブログを読んだら11か月の娘さんの育児日記仕様となっており、ついつい興味ぶかくて読み込んでしまいました。そして、よんでいくうちにあることに気がつきました。「もしかして、うちのものすごく近所にすんでる？」。「ちょっとみないうちに、駅前にガストとモスができていた」とか、出産した病院とか、駅前のおでかけ広場とか、わたしの行動パターンと一致する場所がでてきています。 なんか、この勢いだと同じ公園とかに行くことになりそうな感じ。 ただいまお座り特訓中の坊主。もうすぐ公園デビューか…ってちょっと遠い目でしたが、それを考えるとちょっと楽しみになってきたのでがんばれそうです。 ちなみに、このブログを発見したきっかけは「メカマミー」。みのる対メカマミーのＤＶＤが出たらしい…という噂もあったので、ちょっと調べてみたんです。あと、一緒に全日を見に行った友達も「もっとプロレスを見に行きたい」と言っていたため、面白いもの好きの彼女が好きそうなＤＤＴの興行を探したりもしているわたし。「彼女にはたぶんエンタメ的なものがいいと思うんだよね…」なんて旦那に話したら「なぜマッスル？！すなおにＷＷＥとかせめてハッスルとかにできんのか？」と言われてしまいました。そういえばどうしてなんでしょう？でも、抜群に「ＨＧよりもディーノ」って感じのお嬢さんなんですよね。

  2006年11月30日

• 最強タッグの初戦に行ってきました

  先日、お友達ののイッペイちゃんからチケットをいただき、全日の後楽園大会に行ってきました。 手が痛くてへこんでいたら息抜きにどうぞとわざわざ速達で送っていただきました。ほんとにありがとうございます。出産後初のプロレス観戦、坊主はおとうさんとお留守番です。年末の風物詩、世界最強タッグリーグ戦の初戦だったのですが、今年はテンコジの復活というのもあってかホールは満員でした。 試合前、ロビーで北斗がグッズ販売＆健介オフィスのファンクラブの勧誘をしていました。 「おお、本物！」と思い、さっそく鬼嫁Ｔシャツを購入。 遙用の１１０センチの子供Ｔシャツで表に「うちのママは」と入っているやつでした。北斗にサインを入れてもらうとき、「はるかくんへ、って入れてもらえますか？」と話すと「本当は入れないんだけど、特別だよ！まちがえちゃいけないからね～、ってどういう状況だよ！」と、”ひとり乗り突込み”までしてくれた北斗。いい人です。 出産後、初のプロレスはとても楽しく、またひさびさの全日だったのですが「楽しい全日」を全面に押し出した感じが、ノアばっかりみてた私にはとっても新鮮でした。 初の生「ＶＭ」もよかった。「全日のファンはカスやけど、ノアファンよりはましや」とか言っててまた楽し。 みのる＆論外ちゃんが勝彦をいたぶるのもよかったです。 陣痛時、勝彦が健介と小橋にやっつけられるという試合を直前にみたため、「陣痛＝小橋」「勝彦＝自分」というイメージで遙を出産してしまった私は、勝彦がやられるのをみると無条件にお産のことを思い出してしまい胸が余計に熱くなってしまいましたｗ。しかし、みのるはうまいよなあ。 そしてテンコジ復活！結論からいうと時間切れ引き分けで、コジはブログで猛反省してたんですが、ぜんぜんそんなことはないですよ！面白い試合でした。最後の最後までダレたところのない感じ。会場は、天山がでてきた時点でモンゴリアンチョップを期待して「シューシュー」言ってるしｗ。２人の初の合体技もきれいに決まり、コジもすごくうれしそうな顔。これは勝つな…と思ってたら、諏訪魔がつよいつよい。もう、受ける受ける。そして、投げる投げる。張る張る、って感じで気がつくと引き分けという感じでした。 途中、場外で私の座っていた席のすぐ近くまで来て、コジが諏訪魔にガンガンいってくれました。 もう、大興奮でした。 そうそう、中入り前に健介の復帰宣言があったんです。 お正月に全日で復帰ということは、１．４の新日ドームにも参戦しちゃうのかしら？禁断の旧師弟対決とかすれば、かなりお客が入るとおもうのは私だけ？でもそれはまあないか～。 などなど、とってもたのしく息抜きできました。 おかげさまで手もほぼ完治。用心ということで週１回の一時保育は続けてますが、これも毎週じゃなくてもいい感じになりそうです。 年末にむけて復活のきざしがみえてきました。

  2006年11月27日

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  ほしい、ほしいなこれ

  小橋携帯ですって。http://www.noah.co.jp/news.html#20061029ほしいな～。おしむらくは、私がもってるのはPHSだということ。ノアの携帯公式もみれません。だいすきなリッキーマルビンがニホンゴで書く交換日記（相手はコタ）もはじまったというのに。残念すぎます。

  2006年11月09日

• ごぶさたしてます

  すっかり間があいてしまいました。しま田でお食い初めして、しかも帰りにテンルーさんのサイン入りプロレスカードまでもらってるというのに、まだ更新できてません。。。それもこれも、育児からくる腱鞘炎のせいです。ついに先週、禁断の鍼治療にも手を出しましたが効果なし。両手ふさがってお先まっくら…と思ってましたが、怒りにまかせて１日中冷やしていたらだいぶよくなってきた感じ。来週あたりから坊主を一時保育にいれる話もでてましたが、もしかしたら回避できるかも…なんていう状況です。とにかくがんばって直しますので、それまで忘れないでくださいまし。。。ではでは。

  2006年10月17日

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  前後しますが…お宮参りにいってきました

  ながれがぐちゃぐちゃですが、先週末お宮参りに行ってきました。６月うまれの坊主が１ヶ月たった頃は夏まっさかりもいいところ。乳児湿疹で顔も頭もブツブツでこぼこの時期だったため、屋外にしばらくいないといけないお宮参りはしばらくあとにしようってことで話をつけてました。で、生後１００日も目前に迫ったところで家族みんなでおはらいしてもらったりしました。旦那の実家の近くの神社でやってもらったため、前日はお泊まり。お盆に遊びにいったとき以来だったので、じいちゃんばあちゃんも坊主の成長っぷりに驚いてました。じいちゃんがお風呂にいれてくれたりもして、腱鞘炎でギブアップ気味の母も大助かり。旦那と散歩がてら近所のコンビニまでいって、ひさびさに週プロ買ってきたりしてまったりと過ごす事ができました。お宮参り当日は見事な秋晴れ。知り合いからもらった豪華なベビードレスに身を包んだ坊主は馬子にも衣装ということばがぴったりのちんちくりんなかわいらしさ。でも、前日から便秘ぎみだったため「おはらいのときなんかに興奮しておもらししてしまったら…」と母は内心気が気ではありませんでしたw。で、太鼓の音にびっくりしながらも、無事おもらしも大泣きせずにおはらいを終え、お昼を食べた後に家まで車で送ってもらいました。帰宅後、普段着にきがえてから大放出されましたが、それでも笑顔をくずさない坊主。母はとほほとなりながらも思わず笑いながらロンパースをあらいましたとさ。

  2006年09月29日

• お食い初め＠桜新町

  おかげさまで坊主も無事生後１００日をすぎました。先週末には「暑いから」とのびのびになっていたお宮参りも無事終えたのですが「そういえばお食い初めなんてのもあったな」という話が浮上。そのとき、出産前におもいついたすてきな計画を思い出しました。そもそも、お食い初めとは一生食うに困らないよう赤ん坊にものをたべさせるまねごとをさせる儀式のこと。このあたりではだいたい生後１００日ごろにやってるみたいですが、私の実家のあたりではそういう風習がなかったりもします。が偶然にもこういうお祝いにぴったりなお寿司屋さんが近所にあるため、そこで家族３人こじんまりとお祝いしようではないかという話になったのです。その場所とは、生涯現役の風雲昇り龍、テンルーさんがやっているお寿司屋さん「鮨處しま田」。まさに「人生いろいろあってもで、長く久しく人生を歩んでいってほしい」と例の宮家の赤ちゃんみたいな由来をもつマイ坊主にぴったりなお食い初めスポットではないでしょうか。さっそく昨日電話で予約をいれました。おまかせコースにお祝い用の鯛の尾頭付きの焼き物１尾をつけちゃいます。とはいってもおっぱいしかのめない坊主くんは何もたべられないんですけどねw。お食い初めにかこつけて、ばかなとうちゃんとかあちゃんが気になっていたお店でごちそうをたべるという楽しげなイベントです。天龍さんがお店にいることはないと思いますが、お料理のほうは普通においしいという話なので堪能してきます☆

  2006年09月25日

• はじめての予防接種

  とうとう３ヶ月になった坊主。生活に刺激が欲しい母からさっそく三種混合の予防接種を受けに病院へつれていかれました。直前にお昼寝から目覚め、上機嫌の坊主は病院の待合室で「ヴァー、ヴァー」とおしゃべり。体温計をみて爆笑する始末で受付のおばちゃんたちのハートをとろけさせていました。順番がきて、診察室へ。お医者さんはいつもおせわになっているお目めぱっちりの小椋桂みたいな先生です。先生は、あいかわらずの美声でおちついた物腰。その美声で「じゃあもしもしさせてくださいね～」といわれた坊主は依然ごきげん絶好調。ヴァーヴァーいいながらばあちゃん看護婦さんにロンパースの股ホックをはずされてます。そして、そのテンションを保ったまま注射。一瞬きょとんとしたものの、なくこともなくおりこうにはじめての予防接種は終了しました。えらいぞ！！！とうちゃんなどは「大物のにおいがする」と大喜び。で、わたしは「注射はわけのわからない低月齢のうちにできるだけすませとこう」と思ったんでした。※９月のあたまからきっちり２週間帰省してました。そして帰宅後、PCがおなくなりになっており…。コメントのレスをつけるにもあまりにも間隔があきすぎてしまったのでここでお礼をいっておきますね。みなさんいつもありがとうございます。

  2006年09月20日

• 永田町に謝りに行く

  アハハハハハ！！！！「森喜朗前首相に武藤社長が直接謝罪」「ＶＭ軍のＹＡＳＳＨＩ（２４）は、リングサイドで観戦中の前首相を”カス野郎”などと罵倒し、ツバ吐き。首領のＴＡＲＵ（４２）はリング下に降りて襲いかかった。全日本事務所には、抗議電話が殺到」ですって。皆さんそうだと思いますが「これも含めて馳先生引退興行のストーリーラインなんでは」とかんぐってしまうネタですよね。たしかに、前首相をつかまえて「カス野郎」はいかんよな～。でも、それをいったら文部副大臣がジャイアントスイング45回転とかいってるのもｱﾚですよね（だから引退なのでしょうが…）。ただ、森前首相は永源さん＠悪役商会の仲人でもある方なのでプロレス偏差値はかなり高いはず。正直「オレをここまで罵倒するとは！なかなかよいヒールっぷりだ！」とか思ってそうです。そして「せっかくここまでオレがおれたんだから、ＶＭをもっと売り出すためにもコトを大きくしましょう！」みたいな話になって……などなど、わたしの妄想はとどまることをしりませんｗ。ムトウ社長はヒヤヒヤだろうと思いますが、これで話題になった分今週末のＴＶ放映の視聴率があがって「プロレスLOVE」が復活してくれたりしたらうれしいなあ…と思います。月曜深夜でもオイラちゃんとみますよ。

  2006年08月31日

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  風がやっと

  秋っぽくなってきた。 このところ曇りの日が続いているからだけなのかもしれないけど、暑さがおちついてくれたおかげで坊主との散歩もずいぶん楽になった。 残暑の頃がすぎて秋風っぽくなってきてトンボの数が増えてくるこの季節が一年で一番好きなワタシ。たぶん、自分の生まれた季節でこの時期には誕生パーティーとかそれを心待ちにしてた思い出なんかがあるからだと思うんですが。 ということは、６月18日生まれのうちの坊主は梅雨のうっとうしいあの季節が大好きになったりするのかしら？さらにいうと、坊主と同じ誕生日の三沢社長や鼓太郎も梅雨になるとなんとなくうれしかったりするのかしら…なんて考える今日この頃です。 全然関係ないけど、あの２人と同じ誕生日ということは、ガンダムとかヒーローものとかフィギュアとかが好きな子供になったりもするのかな？ノアファンとしては、運動神経がいいところとか体を鍛えるのが好きなところとかが似てほしいんだけれども、どこかで「子供の頃目を離すとすぐすべり台とか屋根とかから飛び降りたりするので目が離せなかった」と鼓太郎母が語っていたのを読んだことがあるので、母ちゃんという立場としては「そういうとこはお願いだから似ないでほしい」とココロから願ったりしています…。※９月の武道館でもテリー枠を募集するんですね。ノア好きなキッズが増えますように…。 （写真と本文はいっさい関係ありませんｗ）

  2006年08月28日

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  夏の思い出

  先日、休みだった旦那がカメラのレンズを売りに行くというのでおでかけがてら坊主連れで中野まで行ってきました。無事レンズも現金化し「さて父ちゃんに何おごってもらおうかね」と話していたところ、いいことをひらめいて「魔都」の匂い漂う中野ブロードウェイへ。小橋のフィギュアを買ってもらおうと思ったのです。ここは日本か？と思うようなアジア的フィギュアやさん（まあ大半の店がそうなんだけどｗ）で大量なレスラーフィギュアを発見したものの、ほとんどがＷＷＥのもの。小橋のもあるにはあったんですがでかいうえに似てないやつで、うーんどうなんだろう…という感じ。悩んでいたら店員さんに「ちなみに、小橋以外でどなたのお探しですか？」と尋ねられ、とっさに「ハンセン！」と答えていた私。自分でもびっくりです。Ｇ+の「プロレスクラシック」を見すぎたおかげで、潜在的にかなりなハンセンファンになっていたのですね。すると店員さんが「あ～すごいですね。いいハンセンありますよ」とセールのかごからフィギュアを持ってきてくれた。「これ、ラストハンセンですよ。しかも安くなってますし、ラッキーですよ」だって。もう「こんなにハンセンをすすめられた乳飲み子つれた女もいまい」というくらいすすめられたので買っちゃいました。衝動買いか？！とも思われましたが赤子のいる我が家にベストマッチだったので、いい買い物したなあと思いました。ちなみに「ハンセンもないんです」と言われてたら「リッキースティームボート」と言ってそうなワタシでした。

  2006年08月25日

• われらが小橋

  ベビのねたスキに…ひさびさの更新です。ハル坊の出産直後に腎臓ガンの宣告を受け療養中の小橋ですが、なんともうウェイトトレーニング解禁になったそうです。 （ソースは秋山の日記）赤子の成長よりもはやい小橋のガンからの生還。 このままいくと当初の予定通り年内に秋山とＧＨＣヘビーのタイトル戦なんかもやれちゃうんじゃないの？！ ていうか復帰戦が早く決まりすぎて赤子連れは無理なんじゃないの？！ なんてつっこみをいれながら、今日もおっぱいおっぱいの一日でした。たくさん飲ませて大きくそだてよう。

  2006年08月23日

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  もうそれだけで…

  最近、あかんぼうがだいぶかしこくなった。 これまでは、寝るか泣くかくらいしか生活のバリエーションがなかったけれど、さいきんおきてじーっとなにかを観察してたりする時間が多くなってきた。こないだきいちゃんにお祝いでもらったモビールとかをじーっとみてたりする。 そんな感じでひとりで遊ばせておいて、私は掃除やなんかをやれるようになった。ときどき様子をみにいくと「おっ」っという感じでこっちに気づく。そんで「あー」とか「だー」とかいうので私も「ハルー」と名前をよんでやる。 すると、かなりの確率で「にへら～」と笑ってくれるんですな。 もう、その笑顔だけでご飯３杯いけます。 夜中にたたきおこされたりおむつ換えの最中におしっこひっかけられたりするなんていうひどい仕打ちにも耐えられます。 ……ある意味ＤＶみたいな関係です。

  2006年08月10日

• のあのあ　きもだめし ＆ 花火大会

  どうしましょう。「のあのあ　きもだめし ＆ 花火」なんていうステキな催しがあるんです。遙をつれてぜひ参加したいけど、生後１ヶ月の子供なんておとといきやがれなんだろうなあ…。というか、いつぐらいから子供ってプロレス観戦につれていってよいものなんでしょうか。２月の健介興行では、北斗ががんばっておむつ換えスペースや遊び場をつくって親子連れがきやすいようにしてくれたというのが話題になってましたが、話題になるってことはそういうのは超貴重ということなんでしょうね。でも、親子連れの多いノアのこと。しかもこれは夏のイベント。なんかやさしい仕掛けがあるかもですね。いやいやでも、いくらなんでも生後１ヶ月は…（以下、文頭にもどる）。。。。

  2006年08月02日

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  わたしががんばって…

  おもいおなかを抱えて会社やら後楽園ホールやらに通ったりしてたというのに。 腹をいためて生んだというのに。 旦那に似てきやがりました。 垂れ目です…

  2006年08月02日

• テンルーのおぢさん。。。

  「天龍源一郎の言魂」というやつで、今回の小橋の長期離脱について天龍さんがいいこといってました。「誤解しないでほしいんだけど」と前置きした上で「小橋は毎日悔いのないようにやってたから、今もし万が一のことがあってもプロレス人生に悔いはないんじゃないと思いますよ」とのこと。ＳＷＳ、ＷＡＲを経てフリーとなるなど荒波にもまれてきて、56歳の今なおわが身をすり減らしながらもガンガン現役はってる天龍さん。また、現在はドラゲーの叔父貴的存在としてそのプロレス哲学を伝えてる彼が言うと、もう本当に説得力が違いますね。「そういう切り口で話ができる人（というか、「そんな話してもムカつかれない人」）って、彼以外にいないなあ…」とほれぼれしてしまいました。また「（俺がやってるからといって）自分も56になってもプロレスやれるなんて大きな間違いなんですよ。明日がいつまでもあると思うなよと。”3ケ月先のタイトル戦にむけて…”なんていってるやつがいるけど、どうなるかわかんないんだから。だったら今日の一試合をがんばれと。今日頑張らないやつは明日なんてないんですよ。他の団体から声もかかんないんですよ」とも語っていて、わたしも今を大切に悔いなくいきようという気持ちになりました。まずは悔いの残らないよう全力で授乳＆母乳にいい食生活をつづけます。

  2006年08月01日

• いびきをする奴がいる

  はなくそがつまっているのか？なかんじの息子。 いびきもおならもします。 とくにおならは大人にひけをとらない音のでかさです。 でも、くさくないのでゆるす。 はやいもので、明日は１ヶ月検診です。

  2006年08月01日

• 産後ヨガ

  駅前のスーパーの近所掲示板みたいなところに、区役所の出張所でやっている「産後ヨガ教室」のお知らせがでていたので行ってみた。 新生児～はいはいをする前の赤ちゃんがいるお母さん対象のクラス。出かける前、焦っていたのでおむつの締めが甘く、なんとふとんの上がおしっこでぐっしょり。あわててシーツをかえたりしてたらまんまと遅刻。会場にはすでに５人のおかあさんが赤ん坊を横に置いてヨガのポーズをキメていた。 わたしもさっそく遙をざぶとんに寝かして参加します。 最初のほうは様子を伺っていたようでおとなしかったんだけどすぐに慣れたようで、「チチくれ～」「オムツかえてくれ～」「なんとなく抱かれてみたい～」といつものように私に要求してくる始末。赤ちゃんあやし係の人もいたんだけれど、すでに４人の赤ちゃんを放射線状にならべてあやしまくってたし、遙はまだチビスケなのでとりあえず私があやしてました。 でも、ひさびさに家族以外の人たちと外で交流を持ったのでかなり気分がリフレッシュされました。 シャバの空気はうまかったです。

  2006年07月28日

• 1日５０ｇ

  金曜日に助産師訪問というのがあって区の助産師さんが雨の中自転車にあまがっぱでうちまできてくれました。 で、息子の目方をはかったり育児相談なんかをやってくれました。体重は４３５０ｇ。だいたい１日５０ｇのペースでふえてました。なんか重くなってきてるなあと思ってはいたものの、こう具体的な数字をいわれるとびびりますね。 ２０日で１キロか～。 なんか、こうして知らず知らずのうちに私の腕の筋力は増強されていって、数ヶ月後にはママバック、こども＆ベビーカーをひとりでかかえて駅の階段を上り下りしたりするんだろうなあ…と思うと感慨深かったです。

  2006年07月25日

• 

  正直…

  これはひどいですねｗ。新日の「新キャラクターお披露目 名前公募」育児に追い回されて武道館の感想もなかなかかけません。赤子のねたすきにひまをみつけて更新します。。。

  2006年07月23日

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  持ち歩くことにしました

  あいつ、抱いてないと全然だめなので、もう腕ももげそうなのでスリングにいれて持ち歩くことにしました。 超ﾗｸです。そして、あいつは超しあわせそうにねています。 ちくしょう。 いいなｱ。 私もだれかに１日中抱っこされて暮らしたい。

  2006年07月19日

• １ケ月。。。

  金曜日は遙と私の１ヶ月検診でした。 私のほうは産後の肥立ちもよいようでお風呂解禁令がでたりしました。遙はあせも以外は健康そのもの。 検診中、あいかわらず大声で泣いて「チチ飲ませろ！！」と訴えていましたが、そんなことしてるのはアイツだけでした。 お世話になった助産師さんとか同じ時期に入院してた人たちがいたんだけど「その泣き声なつかし～」と笑われてしまいましたわ。でも、あいつのギャン泣きを笑いとばしてくれるっていうおおらかさがとてもよかったです。 検診後、授乳室でたっぷりとおっぱいをのませたら速攻寝たのでそのすきにバスに乗って帰りました。たすかった…。

  2006年07月17日

• 

  悪い子はいねが？！

  近所になまはげが現れたら連行される率ナンバーワンの息子。 もうね、ねませんねません、抱っこしてないと寝ません。 やっとねたかな～と思ってベッドにおいたら「ｳﾜｰﾝ」ってすぐ感づいて泣いてます。 もう、全然だまされません。添い寝もダメです。どうやらアタマと尻の下に腕があり、かつ軽い振動がないとイヤみたい。 なんて贅沢なんだ。。。 先ほどから「30分かけて眠らせ、さらに30分同じ体勢で様子をみた上でベッドに寝かせる」という作業を３セットくらいやったんだけど、結局起きてしまう始末。 いいかげんつかれて、右腕がじいさんみたいにプルプル震えだしたので、わたしもついにギブ。むりやり寝かせておしゃぶりをくわえさせてみました。 すると、あいつ。おしゃぶり挿入後3分で寝やがりました。 口になんかくわえたかったのか～！！！ 予想外の顛末でした。

  2006年07月10日

• プロレス式安産

  みなさん、ソフロロジーという言葉をご存知でしょうか？「陣痛の痛みを”赤ちゃんと会えるためのシグナル”と喜びをもってとらえ、逃げずに受け止める」という考え方で、いまもっともナウい安産方法みたいなんですな。胎教といえばＮＯＡＨ中継、小橋のポスターにエコー写真を貼って安産祈願の私にはまったく縁のなさそうな話だと思ってたんですが、ふと自分がソフロな考え方で出産してたことにきがついたんです。以前も書きましたが、私は陣痛乗り切りアイテムとして「よりぬき試合集」をつくりポータブルのＤＶＤプレーヤーでみようと準備しておりました。で、本番できちんと動くか試すため、その中の健介興行のメインである「健介・小橋vs勝彦・天龍」の試合を出産前日に見てたんですな。ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、このカードば健介が「親心」として一番弟子の勝彦を千尋の谷に突き落とすため組んだもの。もちろん健介からオファーをもらった小橋もその意図を汲み、いつも通りのアツーいファイトを未成年相手に繰り広げたんですな。”超”格上の相手にもひるまず、スキあらば彼らしい鋭いケリを打ってゆく勝彦。天龍のおじさんも、ペットボトルを投げたり、イス攻撃で小橋の口を割ったり（これで前歯が唇を貫通し大流血）とナイスアシスト。しかしなんといっても相手は宇宙２大豪腕の小橋と健介。かわるがわる大人気ないほどの力でなぎたおされます。でも、フラフラになりながらも勝彦の目は死んでおらず「ウヲー」と若獅子のようにほえては立ち向かっていくんですな。最後は健介のラリアットで勝彦が一回転して倒れて３カウントとられちゃうんですけど、立ち向かってゆく勝彦も、手加減せずに痛めつける健介＆小橋も（もちろん、いつものスタンスをくずさない天龍も）すばらしいなあと改めて実感したりしてました。で、出産当日。クロアチア戦の前日だったこともあり、私は旦那がＷ杯を見ている横で、彼にすすめられた元ユーゴ監督のオシム氏の自伝「オシムの言葉」を読んでました（「当時はマニアックなものを…」だったのにあっという間に彼が全国区になっていてビックリ）。で、読み終わったころに「そういえば…」と規則的に軽い陣痛のような痛みがきていることに気がついたんです。それが１時半。30分ほど計ってみて、ほぼ10分間隔だったので産院に電話したら「そのまま消えてしまうこともあるから」と１時間様子をみて再度電話するように言われたためそのまま待機。で、１時間後には激痛が５分間隔で来ていたので旦那に電話してもらいタクシーで病院に行くことになりました。3：50頃に病院に到着。陣痛室に入り、子宮口がひらくのをまちます。陣痛ってだいたい１分くらい「もう辛抱たまらん！」っていう痛いのが続いた後５分くらい無痛状態になるんですが、無痛状態がきたときにふと「これってロープブレイクに似てるな」と思った私。そして芋ヅル式に健介興行での勝彦を思い出し「ああ！私はあのときの勝彦だ！！！」と強烈に合点がいったんです。そうなれば、次の波でやってきた強烈な陣痛は健介と小橋。以前から「陣痛と小橋のチョップはどっちが痛いんだろう？」と思っていた私。また「実践的小橋ファン」ｗのワタシとしては「このくらいの痛みでへこたれていては、小橋ファンの名がすたる～」と思い、必死に耐えたのです。「出産＝いきむ」というイメージがありますが、あれは子宮の入り口が開いて赤ちゃんが通れるようになってからなんですね。いわばクライマックス。一番つらいのは、いきみたいのにいきんではいけない時間帯。ワタシも思わずこの陣痛に反撃してやりたくなったのですが「ああそうか。これが”相手の力を8とか9引き出した後、10の力で勝つ”という”風車の理論”ってやつか」と、ふとアントンの名言を思い出し、またもや「実践的小橋ファン」の血が騒ぎます。「”相手の技を受ける天才”と呼ばれた小橋のファンですもの。きっちり受けて受けて浮けまくるぞ！」と妙なファイトが沸いてきます。初産は、一般的に12-16時間ほどかかるといわれていたので私も長期戦の構えをみせていたのですが、突然破水。あわてて場外…ではなくナースコールを押したところ、様子をみにやってきた助産師さんが半笑いで「cakecoさんすごいですね。もう全開大ですよ。分娩台にいきましょう」と言ってくださいました。それが7時25分。さあそこからはワタシの反撃の時間です。これまでひたすらバンプをとってきた陣痛という絶対王者に対して、ワタシの必殺技「いきみ」をセコンドの助産師さんのリードにしたがって繰り出していけばいいだけです。もう「ベルト」（＝赤ちゃん）はすぐそこ。ここまでくれば、何も考えずにベストをつくすだけ…なんて思いながらウンウンいってるうちに、男児を出産したのでした。出生時刻7時50分。陣痛時のワタシのあまりの苦しみように「ビヨンドザマット」に出てきたミック・フォーリーの家族のように青い顔をした旦那。そのとき「俺って妻失格だよな…」なんてことは言いませんでしたがｗ、あまりに申し訳なかったのでいったんロビーに出てもらってました。で「いきんじゃうぞ！バカヤロー！」というところになって呼び戻し、めでたく２人で出産の瞬間に立ち会ったのでした。もう、赤ちゃんが生まれたあとのワタシはアスリートのようなすがすがしい気持ち。あんなに体裁も何も気にせず、ただ自分の「折れない心」を信じて何かをやりとげることってレスラーとかマラソンランナーではないワタシにとってもうめったにないことでした。で、冒頭のソフロロジーに話を戻すのですが。ワタシが割に安産できたのは、普段から「受け身」に対するリスペクトを持っていたため、自然と「陣痛を耐える」体制ができていたせいではないかなとにらんでおります。なんてことを産後ハイな時間帯に周囲に力説していたら「つかれてるのね～」「ゆっくりやすんでね」など「ふれてはいけないもの」のような扱いを受けてしまいｼﾏｯﾀと思ったのでした。みなさんも、機会があればおためしください。

  2006年07月02日

• 健介の男気

  かわいい息子とのラブラブ日記を期待してた人たち、正直ｽﾏﾝ。 今日も小橋ネタです。 病気欠場した小橋の代役に、健介が決定しました。 思えば、高山が長期欠場するきっかけとなった試合の相手は健介。その２人がタッグを組むのだから、本当にもうなんというか、なんというか…。という感じですよ。 急遽オファーがきたとき、健介は３分ですでに決まっていた海外の仕事を断り三沢にオッケーをだしたとのこと。 そして、ブログでのコメント 「命一杯、努めさせて頂きます　佐々木健介」 ですよ。 あまりの男気に、涙がとまりません。 きのうは鈴木みのるのコメントに涙したし、もう大変です。 決して「産後うつ」ではないですよ。 がんばれ、小橋！

  2006年07月01日

• がんばれ絶対王者！！

  もうショックったらないです。「小橋が腎腫瘍摘出のため次期シリーズ欠場へ」うそでしょう？うそでしょう？？特訓ネタみたいなちょっとしたイベントでしょう？って思いたかったんですけど、本当みたいですね。19日に健康診断だったみたいで、携帯公式の日記にもその様子を書いていた小橋。18日の夜には「日本戦みてるけど、次の日検査だから空腹でつらい…」とか、19日は「朝早くから病院に行って検査をうけた。腹へった～」とか、おもに空腹を訴える内容だったけれども。そのときそんなことになってただなんて、ショックです。さっそくネットで病気について調べてみたのですが、いちおう発表されている内容だとまだ初期という形になるみたいです。「腎腫瘍の90％が悪性」というのはショックですが、この健康診断がなかったらもっとひどくなってたんだろうなと思うと、ＮＯＡＨがしっかりしてる会社でよかったと他人事ながら感謝してしまったりします。絶対王者が病気に負けるなんてありえません。私から「がんばれ」なんていわれなくても、小橋は1200％くらいの力でがんばるんだろうけど、でもあえていいたい。小橋、がんばれ！！！

  2006年06月29日

• 

  ガチな長男

  6/18に3160グラムの鶴瓶似のハンサムボーイを出産いたしました。 なんと、三沢光晴と誕生日が一緒というすてきな息子！365日あるなかで、よりによってそんな日にうまれくるなんて…と母は思いました。授乳中に片方の唇だけをあげてニヤリとする表情にドキっとさせられますが、かわいいですよ。 名前は遙（ハルカ）です。ハル坊とよんでください。そうです。永源さんの本名と同じ漢字です。でも、ジジババにはそのことは内緒ないしょです…。出産の話などは、また後日。以上、退院したてのcakecoでした。 ちなみに、読んでいるのは以前書いた「プロレス超異人伝」です。

  2006年06月24日

• 話が前後しますが…

  さいきんいろいろニュースがあったのですっかり書きこぼしていましたが。。。スピカでのＧＨＣ戦、とてもよかったですね。まずはJr.から。スギ様とＫＥＮＴＡの死闘。ヒザの相打ちのシーンなんて、私おもわず大声あげてしまいましたよ。オリンピック予選スラムも今までみたことないくらいコワい角度できめてましたし。大技くらって２人そろって場外で寝転んでいるときの杉浦の表情とか、死人のようにおだやかだったりして、逆に恐ろしい。そしてそして、あのフィニッシュ。あのアンクルホールド。おきあがって顔蹴ったＫＥＮＴＡの気合もすさまじいけど、鬼の形相でしめあげた杉浦もすさまじい。オイラ涙がでました。出産ってあれよりいたいのかな？いや、安産だったらあっちのほうが絶対いたいにちがいない。やっぱレスラーすごいよ。すばらしいよ。ていうかＮＯＡＨはすごいよ！！！この試合は、さっそく「本陣痛がきて入院するまでの闘魂映像セット」に加えられました。ちなみにほかの試合は「１月のＫＥＮＴＡ・丸藤戦」「05ドームの小橋・健介戦」「05ドームの金丸・ＫＥＮＴＡ戦」などです。

  2006年06月16日

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  小橋・高山組！

  高山復帰戦のカードがきまった。 三沢・ 秋山VS 高山・小橋 になるそうな。 ということは、次の武道館ではシングル・タッグともにＧＨＣヘビーの選手権試合はないってことなのね。 うーん。シングルはきたるべき小橋・秋山戦に向けて温存ということなんだろうけど、ヘビーの選手権試合のない武道館って斬新だわ。そういえば、７月ツアーはルチャ祭りになるっていってたから、必然的にジュニア活性化って流れになるのかしら？ だとしたら、あくまでもヘビーは高山復帰プラスアルファにとどめておこう…ってかんじなのかな？ いやいや、しかし豪華すぎますこのカード。 ごはん３杯いけますよ。 って、予定日に何書いてるんだろ私。 あかんぼは生まれる気配なし。 そういえば、すこやかな赤子の成長を祈願して、毎回エコー写真をもらうたびに「のあのあくじ」でもらった小橋・高山組のポスターに貼り付けてました。 なんてすてきな偶然！

  2006年06月15日

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  高山復帰☆

  いよいよ、高山が復帰するようですね。しかもNOAHのマットで！来月の武道館で！！「タイトル戦ではないが、復帰戦にふさわしいカード」ってことは、私が一番みたい●小橋、多聞vs高山、みのるではないということですかね…。あとは、どうなんでしょう。。。小橋vs高山？社長vs高山？秋山vs高山→そしてさらに１年ケガ欠場…？？？みたいな感じで、私が自らの妄想によりちょっと取り乱していたら、旦那が「いやいや。脳梗塞からの復帰戦なんだから、シングルじゃないんじゃないの？」と大人な発言をしてきました。ＧＨＣタッグ組以外で、シングル以外で、いまノアでいちばんあつい人たちといえば…「パンチ３兄弟」？？？もうだめです。今日は脳みそがはたらきません。ちなみに明日はいよいよ出産予定日です。でも出てくる気配まるでなしです。あさってうまれてくれば、ブルーザーブロディとおなじ誕生日なのになあ…。

  2006年06月14日

• 選手会興行

  昨日は後楽園でＮＯＡＨの選手会興行をやっていた。赤ん坊は生まれてくる気配なしだし「あ～。これなら観にいけたな～」とちょっと残念に思いつつもＧ+で生中継をやってたのでみてました。まあ、今年の目玉はなんといっても志賀のアニキをはじめとした「パンチトリオ」だったんですが、私が一番めんくらったのは試合前のトークショーでした。橋が司会という時点でｲﾔｰな予感。仕切りも悪く、カメラにケツ向けるし生放送でなに言い出すかわからない橋。しかも、橋に続く逸材ｗとの声が高い平柳まで。しかも彼、酔っ払っての登場であきらかにテンションがおかしかったです。まあダラダラと、それなりに面白くトークショーはすすんでいったわけですが、今朝秋山のブログみたら「トークショーの仕切りが悪かったせいで時間がおして、メインの途中で中継が終わった」ということでかなり怒られてましたｗ。でも、今回は平柳もかなりコワれていたので、あながち橋だけのせいでもないと思うぞ。。。ていうか、ＮＯＡＨって懐がふかいよなあ。。。

  2006年06月10日

• またそんなことを…

  ＰＲＩＤＥとフジの問題ですが「猪木がＰＲＩＤＥの選手たちを救済へ」なんていうのも出てきてましたね。娘婿のサイモン猪木社長も「うちは何でもありの団体ですから」なんていってるんだって。さすが、梶原一騎に監禁された男（「豆知識」の中段参照）は言うことがちがいますね。そういえば、梶原一騎はつのだじろうも「空手バカ一代の原稿が遅いから」と逆切レして監禁したことがあるそうですｗ。そう考えると、このエピソードもちょっと色あせてみえるのは私だけでしょうか？まあとにかく、猪木は１年くらい前、プロレス誌で「高田も小川もオレの弟子なんだからPRIDEもハッスルも俺がつくったようなもんだよ」と、彼らしいジャイアン的な発言をしてましたが、まさかその後いっていた「だから食えなくなったらみんなオレのとこに戻ってくればいいんだよ」が現実のものになるとはおもいませんでした。ア、アングル？？？いよいよ今日はPRIDE側の会見の日ですね。なんでも選手50人とファン100人という形で行うそうです。そんなことをきくと、心配性の私は「総会屋よろしく悪い人たちがサクラでいっぱい入ってて、そのせいで世間のプロ格に対する心証を悪くしたらどうしよう」なんてオロオロ考えちゃってます。映像みたいな～。でもやらないだろうな～。やるんだったら絶対見るのに。昨日の昼間なんてあまりにひますぎて国会中継みちゃったら、「意外と面白い」なんて思っちゃった私です。

  2006年06月08日

• 布おむつ

  きのう、腹帯用に義母からいただいていたさらしを縫っておむつを作ってみたりしました。で、今日はそれをバサバサほしてます。先日、前の会社の先輩（２児の母）から、布オムツ、おむつカバーやなんかをもらったのでためしにやってみるかなって思っているところです。めんどくさそうだけど、まあ面白そうかなと。でも、つらすぎるようだったら速攻やめますｗ。で、先輩おすすめの早く乾くという成型おむつ、おむつライナー、夜用の紙おむつ、馬油なんかを購入。で、いろいろネットで調べてるうちに「かわいい…。そして便利そう…」と気になった海外のおむつにもついに手を出してしまった。そんなにエコでもまじめな主婦でもないんだけど。育児もがんがん手を抜いていきたいんだけど。なんか成り行きでどんどん布オムツグッズを集めてしまっている…。まあいざとなったらオークションで転売しますｗ。

  2006年06月07日

• PRIDEなくなっちゃいますかねえ…

  きのう、夕飯にとりごぼうサラダでもつくろうかと、レシピを検索するためＰＣの前に座ったところ、「フジとＤＳＥ絶縁」のニュースが。もはや、ごぼうがどうだとかぬるいことは言ってられません。「妊娠中はココロが荒れるのを防ぐため育児板しかみない」という誓いをやぶり、２ちゃんで情報収集にいそしんだため、結局サラダは今朝のおかずになりました。で、一夜あけて我が家での感想は以下の通り。「よっぽどヘタ打ったんだろうねえ」（夫）「やっぱ永源はえらいね」（私）ネット上でも、あんましつっこんだ話って出てないみたいですね。あと、きのう旦那が偶然プロレス本の編集なんかもやる知人に会って、延々とくだらない話をしてたらしいんです。で、そんときに「そういえばチラっと”今年は男祭りやらないかも”って話してた」と言うではありませんか。「ｽｺﾞｲ!ｲﾝｻｲﾀﾞｰ取引って感じじゃん！」と思ってごくりをツバを飲み込んだ私。……。「でも、”じゃあ何やんの？”ってきいたら”国連プロレス”だって言ってたよ」。ふたりで爆笑しましたｗ。まあ、そんなことはどーでもいいんですが。周囲からの「赤ん坊マダー？」プレッシャーに負けそうな今日この頃です。安産、あんざーん！

  2006年06月06日

• 今度は馬か！

  秋山のブログで、小橋と多聞の最新特訓の様子が公開されてました。どうやら、北海道の馬牧場みたいですね。東スポ情報によると、小橋は牝馬（３歳）に乳首をなめられた模様。だって「なめてください」といわんばかりの格好だもんなあ…。

  2006年05月31日

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  英語は身を助ける

  先日、おとなげなくＮＯＶＡのＣＭ(映画「日本沈没」とのコラボ。「日本人は全員国外脱出してください」ってニュースが流れて「やっときゃよかった」みたいになるやつ)みて「そうまでして英語を習わせたいのか！」なんて憤慨してた私。でも今日「やっぱり英語は勉強しておくに限るな」と思う出来事がありました。 ジョー樋口というヒトがいます。いわずとしれた、元レスラーで往年の全日のレフェリー。現在はＮＯＡＨのＧＨＣベルトの管理委員長をしているじいさん（失礼！）なんだけど、先日スカパーでやってるプロレスクラシックをみてたら、若かりし頃のジョーが反則ばっかするタイガージェットシンの脇腹をゲンコツで何発も殴っていたので「なんてストロング！」と感動してしまい、ひまだったのでwikipediaの彼の記事を探してしまいました。 すると、わたしにとっては意外な経歴がずらずらならんでおりました。●「少年時代から柔道をしていたが、その英語力を生かし、終戦後は駐留軍に柔道を教えていた」。 ●レスラー引退後は「英語力を生かして外国人のお世話係兼通訳として日プロに復帰。1965年からレフェリーも兼務」 私はてっきり引退後すぐにレフェリーの道に入ったんだと思ったので、びっくり。しかも、当時英語しゃべれるレスラーって、長年アメリカとかで海外修行してきたミスターヒトみたいな人ばっかりだと思ってたので、進駐軍から教わったというのにも２度びっくりしました。 まさに、英語が導いた第二の人生だったわけですね。 しかし「マットを叩く長年のレフリー生活で、今日でも左右の掌の大きさが違っているほか、腕の曲げ伸ばしも思い通りには出来ない」というほど過酷な仕事だったため、97年には高齢の為レフェリーを引退。で、今の名誉職みたいな仕事にだけついてるのかな…とおもいきや、「外国人お世話係に専念することになる」と書いてありました。おお。老いてなお現役！ これまで、ＧＨＣの調印式のときや、タイトルマッチのとき態度の悪いSUWAをしかったりする以外のとき「ジョーは普通の老人として暮らしてるんだろうな…」とあなどっていたんですが、ちょっと見る目がかわりました。ジョー、すんません。私もジョー樋口を見習って、英語もうちょっとがんばりたいと思います。

  2006年05月29日

• レター　from テリー

  ムシキングテリーから、よいこのみんなに手紙がとどきました。「もう筋トレをはじめるぐらいまでげんきになったよ」だそうです。よかったですねえ。「あたらしいわざカード」も開発したとのこと。ケガ欠場の時間もムダにしないテリー。さすがですねえ。そして、わたくし見逃してたんですが、なんとセガさんは「ムシキング・テリーにつるを贈ろう！」なんていう企画もおこなってたんですね。しかもご丁寧に「つるのおりかた」までウェブで紹介しています。かゆいところに手が届く、あふれるホスピタリティーになみだを禁じ得ません。「ムシキング・テリーの試合に50組100名様をご招待！！」なんて企画をやったのに、3/5の武道館を欠場してしまった彼に舌打ちをすることなく、あたたかい心で「千羽づる（こども向けに難しい漢字はひらがなで）を折ろう！」なんて、教育的にもよろしいんじゃござんせんこと？個人的にはテリーが「焼肉●ァミリー」のＴシャツとか着てなかったことに、当たり前ながらほっとしたりして…ｗ。

  2006年05月26日

• レスラーと熊

  毎度世の中でなんの役にも立たない話で恐縮なんですけど…。マルビンの肩の刺青は「クマの足跡」なんだそうな。なんか「足ツボの解説図みたいだな」と思ってたんだけど、わたしの想像をはるかに超えるオチでした。なんでも「ツヨサノショウメイ」なんだって。。。。しかし、クマか～。。。クマ…。なんで？？と、臨月のハラを抱えつつ、うんしょうんしょと洗濯物を干しながらじっくり考えてました。でも、よく考えてみると、結構クマとレスラーって縁が深いんですよね。技でいうなら、ブロックレスナーがホーガンに食らわせたことでも知られるベアハグ。レスナーといえば忘れられないエピソードが。ＩＷＧＰの前のインタビューをどっかの日本庭園で行っていたときのこと。試合の話を延々としている最中、池にいた鯉をみつけた彼が突然「なつかしいなあ。昔うちの近所に鯉がたくさんいたんだよ。おいしかったなあ」なんて笑顔で語りだしたんですな。それを何のフォローもいれずＯＡする、ストロングスタイルな「ワールドプロレスリング」って”ちょっとすてき”なんて思ってしまいました。あと、ワタシの愛読書でもある「クマと闘ったヒト」。こちらは往年のレスラー・ミスターヒトと中島らもの対談集なんですが、本物のクマとミスターヒトが闘ったときのエピソードが載ってました。うまいこと仕込まれていたらしく「下手なレスラーよりよっぽど上手」だったそうな。この本はいかにも「飲み屋でのヨタ話」みたいな２人のかけあい（でも、内容はミスター高橋の暴露本よりも過激のような気がするぞｗ）もさることながら、吉田豪さんの解説も秀逸なのでおすすめです。そして、忘れてはならない「小橋のクマ特訓」（ページ下のほうに記載あり）。当時のタッグパートナーである本田多聞と２人で、北海道の海辺で剥製の熊を相手にがんばってますね。ちなみに現在多聞とのタッグ復活＆ベルト挑戦がささやかれてますが、そしておりしも現在北海道巡業中なのですが、また熊な感じの出来事が起こったりするのでしょうか？

  2006年05月26日

• 正期産の時期に入りました

  たまには妊婦らしい話をｗ。そうそう、おかげさまで無事に正期産（＝いつうまれてもＯＫ♪）の時期をむかえることができました。検診でも順調そのもので、心配してたむくみや高血圧もなんとか落ち着いてくれているかんじです。予定日は6/15なんですが、初産はけっこう遅れるという話なんで、そうはいいつつもあと１ケ月くらいはおなかの中にいるのかな…なんて思ったりしてます。でも、なるべ早くみずみずしい赤ん坊を生みたいので、できれば6/10くらいまでに出てきて欲しいなあ…なんて思ってます。あれなんですって、赤ん坊も予定日すぎたりしてうまれてくると羊水がへったりするもんで水分がとんで「おっさんくさい感じ」になってでてくるそうな。あと、大きくなりすぎても大変っていうもんねえ。とりあえずは、散歩散歩で安産をめざします。

  2006年05月25日

• おじ貴☆

  きのうにひきつづき秋山のブログからのネタです。泉田がいよいよパンチにすることを決心したらしいですね。ただでさえクセっ毛ぽかったので、あまり違和感ないかも～なんてワタシは思っていたのですが、本人的にはかなり葛藤があったみたいですね。個人的には、第１回セムでも志賀と微妙なスイングをみせた太田の行く末がたのしみだったりもします。

  2006年05月22日

• 秋山社長日記、復活しましたね

  そうそう、「秋山社長の徒然日記」が復活してました。シリーズ開幕直前にできあがったみたいなんですが、ちゃんとお休みしていた部分の日記も書いてあって、「社長ヤルゥ～」てなかんじでした。いろいろ大胆なこともやる秋山ですが、そういう律儀なところがあるからこそまた良いんでしょうね。ひさびさに日記をまとめ読みしてすごく満足しました☆その中でも、5/3の日記に書いてあるエピソードがとてもよかったです。ネタばらしすると「志賀のアニキが直接ではなくネット経由で波動水を注文していた」という話なんですが、もうそれだけで胸がいっぱいになる感じですよね。そういえば、Ｇ+でやってた金曜日の後楽園の中継をみてたんですけど、志賀の試合の時「なんでも最近は道場の水を出しっぱなしにしたり、社員の方の飲み物を冷蔵庫から勝手に出してきて飲んだりと悪の限りをつくしているようです」というアナウンサーの話に「…。ああ、昔の彼を知ってる者からしたら信じられないですね」と、ちょっと間をあけて、めんどくさそうにマイティーさんが答えてました。その話しっぷりがよっぽど「悪」な感じでよかったですｗ。

  2006年05月21日

• マルビン風の髪型

  関東地方はひさびさに晴れ。コレ幸いと洗濯機をガンガンまわし、ベビの服の水通しや冬物の洗濯＆しまいこみ、クロゼットの整理などにジャカジャカ精を出しました。こんなに私が元気なのも、ひとえに昨日のＮＯＡＨのおかげです。もう、健康になるためのホルモンが出まくっているかんじ。その上空が青いとくれば、もう心ウキウキってものです。で、そのあとすごい夕立がきたので、作業を中断しさっさと昼風呂に入りました。ハァ、極楽ってものです。「この雨だったらすいてるだろう」と、あまのじゃくな旦那は雨の中床屋へ。マルビン似の旦那に「”短くして、オールバックでなでつけてください”って言いなよ」と提案するとあっさり「いやだ」と言われてしまいましたが、普通に「マルビンみたいな髪型」になって帰ってきました。だいじょうぶ、似合ってる、似合ってるｗ。

  2006年05月20日

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  祝臨月☆後楽園！

  もうほんとにこれが出産前最後でしょう。 後楽園ホールにＮＯＡＨをみにいってきました。もちろん（？）ひとりです。用心して早い時間に行ったこともあり、じっくりと堪能することができました。前売を買い、開場まで結構時間が余ってしまいました。なので、ウィンズの下のガヤガヤ食堂で煮込みを買おう♪と、いつものようにいそいそと降りていったら、ダメそうなおぢさんから「あれあれあんな大きなおなかして…」とすれちがいざまにボヤかれてしまい、さすがに恥ずかしくなりました。「薄暮開催か、いいねえ」とか一瞬思ってしまった自分に反省です。なので煮込みは断念。近くのカフェーでアイスコーヒーを飲んでひまをつぶしました。 そして開場。いそいそとエレベーターに乗り、中へ入ります。時間が早く、人はまばら。さっそく、武道館大会であまりの人の多さに断念しつづけていたのあのあくじをひきにいきます。売り場には、ケガで長期欠場中の鼓太郎選手が。おお、元気そう。お顔もステキに治っていました。近くでみても傷跡とかよくわからないほどで、すごいなあ…と感心したりして。で、くじでは見事母子手帳ケースが当たりました（写真下）。って、本当はぜったい私しか喜ばないようなものではないと思うんだけど、ちょうどぴったりサイズでオイラは小躍り。しかし、あれ、普通の人は何いれてつかうんだろうな？ で、鼓太郎選手にサインを入れてもらい、なおかつ「元気な赤ちゃんを産んでくださいね」なんていっていただきました。でも、縁起がいいようなわるいような…ｗ。鼓太郎選手も、早く元気になって復帰してくださいね☆ムシキングコンビがみたいっす。試合開始になると、もうすべてがうれしくたのしく感慨深く、一生の思い出になる感じでした。まさおのニヤニヤも志賀のアニキの一挙手一投足も、あらたにやってきたクセのある外人さんたちも、かわいいけど「コノヤロー」の発音がうまいマルビンも、秋山の華のある立ち振る舞いも、小橋の人殺しの目も、おめでとうのKENTAも、メインはあれコンセプトは「ハゲ」だったのかな？なマッチメイクも、もうぜんぜんぶよかったです。また、頻尿妊婦なので試合中何度かトイレに行ったのですが、ロビーで先日60歳で引退しＮＯＡＨの営業部長専任となった永源さんにお会いしました。人もいないし、せっかくの機会なので、握手をしていただきました。また、たくましく、息がながく、人望のある子に育つよう「ゲンかつぎにおなかさわってください」とあつかましくもお願いしたところ、快諾していただきました。永源さんからも「がんばって元気なよい子を産みなさい」だって☆ ありがたや～。。。ヲイラ、いい人間になります☆そして、よい子をうむよ！でも、永源の得意技である「ツバ吐き」だけ似ちゃったりしたらこまるなあ。。。 とにかく、試合も楽しんでストレス発散できた、すてきな１日でした。

  2006年05月19日

• 志賀のアニキとパンチdeデート

  きのうに引き続きパンチなアニキの話題です。横浜のプロレス道場という居酒屋さんで、「パンチdeデート」というイベントをやるそうな。なんでも、女性優先だそうなので、この情報を教えてくれた旦那の同僚（30代後半・男）はえらくガッカリしていたらしい。昨日告知開始だったみたいなんだけど、すでに今日の時点で１名応募があったそうです。しかも九州は福岡からの参戦。このために上京するという、なんとも男気あふれる話ですね。たしかに、このイベントについての店長さんの日記を読んでいると、もう泣かせるエピソードがわんさかあって、オイラも出産がなければぜひ参加したいなと思うもん。週プロのコラムでの秋山の言葉「やっと見つけた空家だから、大事にして頑張れ！」の一言に後押しされ、ＮＯＡＨのＮさん（ドラゴン？）に連絡を取った…なんていう店長さんの話もいいなあとおもいました。なんか、正しい「タニマチさん」のあり方って感じ。。。。とにかく、この夏はパンチ台風が吹き荒れそうな予感です。

  2006年05月18日

• パンチの季節☆

  「志賀 太田とパンチブラザーズ」なんていう記事がでていましたね。去年の菊池の丸刈りなど、なにかとヘアーな話題が多い（？）選手会興行ですが、やっぱり今年は志賀アニキのパンチですよね。太田の申し出に涙を流してよろこんだという志賀。「泉田のおじ貴にもぜひやらせよう」という話になってましたが、秋山も「泉田さんも、どうせやるんなら試合の前にパンチにしとくべきだよ」っていってたので、来月の選手会興行では、きっとトリオdeパンチが見られることでしょうね。そういえば、丸藤が表紙だったちょっと前の週プロ、丸藤の巻頭インタビューの直後が志賀のアニキのグラビアでしたｗ。極悪な写真（他人の弁当のおかずをとるとか）数点と、アニキらしいまじめなコメントのコントラストが好印象でした。

  2006年05月17日

• プロレスクラシック

  「プロレス観戦初心者です☆」みたいな話をすると、心得のあるおじさんたちはかならず「むかしはあんなもんじゃなかったんだよ」という言葉とともに、目の奥がキラリと光りますな。そのあとのことばは、「Ｕと新日の対抗戦の頃は…」であったり「四天王プロレスこそ…」であったり、はたまた「ポール・ヘイマンっていうのはさ…」だったりと人それぞれ。ただ、酒が入っていれば入っているほど話も長く、自分のヒーローへの賞賛の声はより大きく、そして、「なに、小橋が好き？いまの彼をみてそんなのいってるようじゃ…」と非常に否定的な意見を吐くのが常です。もう、みなさん異口同音におっしゃってることなんですが、「プロレス観戦道」みたいなかんじになってたりするんですよねえ。ある業界では「いかに語れるか」でその人の評価がきまったり。なんかもう、おっさんにおけるゴルフじゃないんですから、勘弁ねがいたいです。社会から隔離され、ハラにはやや子を宿し、イベントといえば「つるかめストアの77円均一市」くらいの私としては、毎日の生活に刺激が欲しくて、かつてそういうおじさんたちが熱く語っていた「こわい外人」というやつをみてみることにしました。で、きのうＧ+でやってたプロレスクラシックをみました。おめあては、「馬場ＶＳタイガージェットシン」。よかったです。とてもよかった。もう、入場の時点でサーベルが曲がってるところとか、客の馬場コールに発狂するところとか、子供をおいまわすところとか。そして、前の試合（マスカラスＶＳ鶴田でした）につづいて両者リングアウトの引き分けにするジョー樋口とか。殺気も活気も熱気もありました。そしてなにより、子供の数が多かった。おなかの中のわが子も、シンが場外で大暴れするたびに急に蹴りまくるし。そう、これは不思議でした。入場のときと、試合後、いったん退場し赤い一斗缶を持ってふたたび登場し天龍と大乱闘をするときだけ、「オウッ！」と思わず叫びそうになるくらいの蹴りをお見舞いしてくれました。時空を超えて、子供に人気のタイガージェットシンでしたｗ。

  2006年05月16日

• 京都の学生プロレス

  「猪木、棚橋？大物レスラー続々／ハッスル」なんていうニュースがでていましたね。実はワタシも棚橋やＲＧと同じ時期に同じ大学に通っておりました。そして、１回生の秋に偶然にもＨＧと棚橋の試合を見物してるみたいなんです。あの当時、いちおう「女子大生」として清く正しい学友たちに囲まれていたヲイラ。学生プロレスは「下ネタに過ぎる」という理由で、「イケテヘンワー」と周囲から大ブーイングをうけがちだったため、きちんと見る機会がなかったんですね。で、ある日下宿先の近所にあるなか卯にいこうとしたら、同志社のＥＶＥ祭をやってたのでひやかし半分みにいきました。そこで遭遇したのが、くだんの学生プロレスの選手権。ひまだったので、何試合か見た記憶がありますが、別の機会のなんかとごっちゃになってるのかもしれません。ただ、やたらとマッチョな男と、なんか小首かしげたような兄ちゃんが闘って、大騒ぎしてた記憶があるのです。でもネット上にある文献をみると、どうやらそれっぽいんです。立命の学生のくせに同志社の今出川キャンパス徒歩1分のところにすんでいたおかげです。あと、その家からはＫＢＳホールも近かったので、よくプロレスラーらしき人が近所の定食やさんで午後の遅い時間なんかにたむろしてるのをみかけたりもしました。あのころは「プロレスってのは奥がふかいんだ！女はすっこんでろ！」みたいなおっさんがバイト先にいたせいで、まったく興味がなかったんですが、今となってはなんとも惜しいことをしてたなあなんて思います。そもそも、マッチョがきらいだったですもんね。ＨＧと棚橋の件については、機会があれば誰かに自慢したいなと常に狙ってるんですけど、適当な相手がいないため、２週間に１回くらいの割合で旦那に頼み込んで自慢をきいてもらっています。でも、ギブアップ住谷やターナーなんかよりも、ワタシがすきだったのは「んこ天小森」ですｗ。

  2006年05月15日

• レスラーと結婚

  ジャガー横田女史がご懐妊だそうです。「うちの子と同級生になるのか～」と、旦那がつぶやいていたのが印象的でした。いやあ、なんか感慨深いですね。「来年２月にデビュー３０周年を迎えるジャガーだが、出産後も”ママさんレスラー”として活動する意向」とのこと。すごいですね。私も負けてられないと、今日は職安に行ってきました。「失業保険は産後にもらいます」という申請をしてきたんです。来年の４月からは、いちおう保育園を確保してるので、そのタイミングで求職活動を再開したいところ。なかなか大変なようですが、結婚＆出産後もやってやるぜ！というジャガー女史の心意気に背中を押してもらって、わたしもちょっくらがんばろうかとおもいました。結婚といえば。世界の独身王、小橋建太が「丸藤は結婚してからさらによくなった」と言っていた旨がこないだの週プロにのってました。これには丸藤おもわず苦笑ｗ。いいなあ。私も「cakecoは出産してからさらによくなった」と言ってもらいたいもんです。

  2006年05月12日

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  朝飯タミヤの…

  ノアに「ムシキングテリー」が参戦している関係で、うっかりムシキングのサイトをみてしまった。 で、面白いものを発見。 「ムシキングジョニー」 プロフィールがいいね。 ☆☆ 住んでいるところ：さすらいの旅を続けているので不明 好きな食べ物：ミネラルウォーター 好きな色：緑 好きなもの（こと）：旅 苦手なもの：かみなり なんでも、全国でムシキングのイベントに現れては、キッズを応援する人気者なんだそうな。 それって、スチャの歌で有名な「タミヤの前ちゃん」とか、コントローラに10円玉をはさんでたことで問題になった「高橋名人」とかとおんなじジャンルの人ってことだろうね。 時代はうつりかわるのね～。

  2006年05月11日

• 秋山社長日記

  さいきん、秋山社長のつれづれ日記がリニューアル中で更新されていないのでとてもさびしい。（ソースはココ）一説によると、来週の次興行開催までには完了するという話なんだけど、いつごろになるのかな～。レスラーのブログの中で一番おもしろい＆更新も早いとおもっていたので、すご～くまちどおしいです。

  2006年05月11日

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  どうしてこうも…

  さてさて。 今朝は宅配便の人のピンポンで起こされました。 なに頼んだかしら…とおもって出たところ、届きましたよ小橋の写真集が。 ここ数日のカラダの不調や睡眠不足なんかが一気にふっとびました。いそいそと朝ごはんを作り始めたりして。 しかし、どうしてこうも小橋に心奪われるのか。 大学時代、山笠や落語にはまったときもそうだったけれど、私はハマったものに人生を支えられることが多い。 人生でつらいことがある時、タイミングよくそれは現れて、私がひとりで歩けるようになるまでがっちりと寄り添ってくれ、そして時期がきたら去っていく。 この「去っていく」ってところがあるから「えせマニア」に甘んじてしまうんだろうなあ。でも、若いころなどは激しかったので、あと一歩で「それでメシを食う」一歩手前まで入り込んでしまい、純粋に楽しめなくなってしまったりしたものだ。 なので、今回の小橋熱は、あくまでも「人妻のたしなみ」程度にとどめておきたいとおもう。 たまに「夢に小橋と三沢が出てきて、かわりばんこに口説かれちゃった。キャっ☆」なんて言ってるほうが、幸せだ。 でも、本当に小橋は私に生きる勇気をくれる。 小橋は「お客さんから強さをもらう」なんて言ってるけれど。 機会があったらぜひ小橋にお礼をいいたいとおもう。 うざいかな～？でも、小橋もかなり暑苦しい漢だから、いいかな～。

  2006年04月25日

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