カテゴリ:エネルギー・資源・ゴミ
出演者: 芝浦グループ 代表 新地哲己さん テーマ: 地球の未来のために家も車もCO2ゼロ、 これからのゼロエミッション エコライフスタイル ●地球環境を守ろう 世界が、石油依存の時代から、自然エネルギーによる持続可能な発展の時代へと、大きな変化を遂げる21世紀。 芝浦グループは、この変化の時代をとらえ、業界に先駆けた新分野の研究、挑戦を続けてまいりました。 「地球環境を守ろう」という企業目標を掲げて、省エネやエコライフを提唱し、太陽光発電システムの普及にも努めてまいりました。 ●日本初太陽光発電付きマンション 戸建住宅の太陽光発電はかなり普及していますが、集合住宅のそれは芝浦がやる5年前まではなかったのです。 そこには、全戸への個別供給という技術的な壁があったからです。 それを芝浦は全力を傾注してその課題をクリアし、日本初の全世帯太陽光発電付き賃貸マンション「ニューガイア上石田」を北九州市で2005年に竣工させました。 現在、10棟目を建設中で、これまですべて満室という大変好評を得ています。 ●新エネ大賞受賞 この太陽光発電付きマンションの環境貢献が認められ、経済産業省「新エネ大賞」をはじめ、エコプロダクツ賞等、数々の賞を受賞し、高い評価をいただきました。 そして太陽光発電付きマンションは、日本では芝浦とまで言っていただけるようになりました。 ●電気自動車の時代が始まった CO2の排出は、家庭よりも自動車の方が大きいのです。 ですから、自動車を自然エネルギーに変えるほうが、環境には効果的なのです。 車1台を電気自動車にすることで、家に太陽光発電をつけるのとほぼ同じ効果があります。 しかも、家は条件等の問題もあり、全ての家に太陽光をつけるわけにはいかなでしょうが、自動車は全て電気自動車に変換することは可能です。 そのようなことから、電気自動車の時代の幕がまさに切って落とされました。 それに先駆け、芝浦グループは電気自動車事業の展開を始めました。 ●環境にやさしい電気自動車「e-ZONE」 芝浦グループは、早くから電気自動車の開発を行ってきた世界最大の電気自動車メーカー、韓国CT&T社と、日本国内の販売代理の契約を締結しました。 グループに電気自動車の会社株式会社ガイアモータースを設立、CT&T社の電気自動車「e-ZONE」他を販売することにしました。 「e-ZONE」は、 ・CO2ゼロの環境にやさしい車です。 ・ガソリン代はかかりません。代わりの電気代は1円で1~2キロ走れ、経済性に優れています。 ・1回の充電で70~110キロ走行できます。 このほかのも、業務用のVANタイプも近々、発売予定で、すでに、大手法人から数百台単位の引き合いが複数きておる状況で、好評をいただいています。 合わせて、全国で販売店も募集しています。 ●太陽光発電と電気自動車で、ゼロエミッションの新しいビジネススタイルに挑戦 太陽光発電付き戸建て住宅に、電気自動車もセットして、「ゼロエミッションハウス」の販売も行うことにしました。 また、カーシェアリング、レンタカーも計画しています。 家も車も、CO2ゼロの、本当のゼロエミッションエコライフスタイルを提案してゆきます。 ●東京モーターショーに出展 10月21日からは、東京モーターショーに出展します。 同時に開催される、10月21~23の北九州エコテクノ2009にも出展します。 こちらでは、試乗もできますので、どうぞ、お越しください。 ●お問合せ 株式会社ガイアモータース 北九州市小倉南区沼新町1丁目1-20 電話)093-474-1727 URL http://www.shibaura-group.com (コーディネーター 吉岡) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月18日 11時07分05秒
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