|
|
|
2008.12.14
テーマ：ニュース(99875)
カテゴリ：日本の政治外交
加藤・山崎氏、菅・亀井氏との連携表明 政界再編に向け
自民党の加藤紘一元幹事長、山崎拓前副総裁は14日、民主党の菅直人代表代行、国民新党の亀井静香代表代行とそろってテレビ朝日番組に出演し、次期衆院選後の政界再編に向け、与野党を超えて4人で緊密に連携していく考えを表明した。ただ、衆院選前の自民党離党については「今は考えていない」（加藤氏）と述べた。 加藤氏は、麻生内閣支持率の急落を念頭に「自民党の歴史的使命は終わった」と指摘。自民、社民、さきがけの三党連立政権時代、菅氏とともに政権を支えた経緯を紹介した上で「われわれは話し合えるという思いで共通している」と述べた。基本政策では、対米外交、過剰な規制緩和の見直し、地域問題などで4人の認識はほぼ一致しているとの見方を示した。 山崎氏は、衆院選で自民、民主のいずれの政党が相手の議席を上回っても「政界再編は間違いなく起きる」と言明。さらに「この4人は政界再編の軸になり得る」とした。〔共同〕 (16:05) 小沢に、加藤、山拓。それに亀井？こりゃもう第二自民党じゃないか？というか、本家が民主党になり、人材の払底した自民党が分家のようなかんじだよなあ。それに、二階とか、小池百合子とかかつて自民をとびだした人間が大きな顔をしている。 すでに自民党は、ぶっ壊れてしまってるということなんかなあ。保守本流がいなくなってる。 たしかに民主党に一度は政権を変わるべきとおもうけど、でもなあ、本当は二大政党であってほしいけど、代わり映えのしない政権交代じゃあなあって気はする。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.12.14 17:24:17
コメント(0) | コメントを書く
[日本の政治外交] カテゴリの最新記事
|
