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カテゴリ:日本の政治外交
民主の陳情一本化「風通し悪い」議長会が批判
11月6日21時18分配信 読売新聞 全国都道府県議会議長会の金子万寿夫会長(鹿児島県議会議長)らは6日、民主党の高嶋良充筆頭副幹事長(参院幹事長)と国会内で会談した。 議長会側は、地方からの陳情を各省では受け付けず、同党都道府県連を通すという党の方針を、「地方の声をしっかり受けることが出来るのか。風通しが悪いし、敷居が高い」と批判した。 議長会側が「(地方では)自民党が与党だ。ねじれを起こして紛糾するケースも出るのではないか」と指摘したのに対し、高嶋氏は「政務三役で政策決定するので、財務省主計局長に会っても無駄だ」と理解を求めたが、議長会側は納得せず、平行線をたどった。 民主党幹部は議長会の反発に対し、「頭の切り替えができていない。今後は陳情のたびに民主党が与党だと実感することになり、結果的には選挙でも応援せざるを得なくなる」と強気だ。 議長会事務局によると、全国の43道府県議会では自民党所属議員が議長を務めている。 八ツ場ダムもそうだった。ほんとうの住民の声が地方の自民党議員の声にかき消された。そして、この記事。 こんなグデグデいう状況を見ていると、次期統一地方選で民主党が勝たないとホントウの意味での政権交代にならないし、こんな首長連中のいるところに地方分権で金をまいても、ろくなお金の使い方をしないような気がする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.07 05:45:36
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