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普天間の問題

まるで、この問題が日米間の最大の懸案のような空気だが、果たしてそうだろうか？いくら継続性があるといっても、選挙で民主党政権が支持をうけたのだ。県民の主張をくんだ政策をうちだせばいいのではないか？はっきりいって、トップ同士が議論するような内容ではない。議論すべきは、アフガンをどう収拾するか、東アジアをめぐる状況をどうお互いに認識するか、ではないか？

2009.11.08

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小沢たたき、はげしすぎ

きょうの朝の政治ショー番組でも、最後には小沢一郎のことをどう考えるかを民主党の議員に聞いていた。背景には、マスコミの作り上げた小沢一郎闇将軍イメージがあるのはミエミエだった。それに対して蓮舫議員は、そういうマスコミのつくりあげるイメージに苦言を呈していた。きょうの新聞の週刊現代広告.....小沢軍団　大暴れもう、なんか食傷気味。

2009.11.08

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地方の自民党主導議会が変わらない限り、民主党の「チェンジ」はむつかしい

民主の陳情一本化「風通し悪い」議長会が批判11月6日21時18分配信読売新聞　全国都道府県議会議長会の金子万寿夫会長（鹿児島県議会議長）らは６日、民主党の高嶋良充筆頭副幹事長（参院幹事長）と国会内で会談した。　議長会側は、地方からの陳情を各省では受け付けず、同党都道府県連を通すという党の方針を、「地方の声をしっかり受けることが出来るのか。風通しが悪いし、敷居が高い」と批判した。　議長会側が「（地方では）自民党が与党だ。ねじれを起こして紛糾するケースも出るのではないか」と指摘したのに対し、高嶋氏は「政務三役で政策決定するので、財務省主計局長に会っても無駄だ」と理解を求めたが、議長会側は納得せず、平行線をたどった。　民主党幹部は議長会の反発に対し、「頭の切り替えができていない。今後は陳情のたびに民主党が与党だと実感することになり、結果的には選挙でも応援せざるを得なくなる」と強気だ。　議長会事務局によると、全国の４３道府県議会では自民党所属議員が議長を務めている。八ツ場ダムもそうだった。ほんとうの住民の声が地方の自民党議員の声にかき消された。そして、この記事。こんなグデグデいう状況を見ていると、次期統一地方選で民主党が勝たないとホントウの意味での政権交代にならないし、こんな首長連中のいるところに地方分権で金をまいても、ろくなお金の使い方をしないような気がする。

2009.11.07

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日本人初のMVPというけれど

松井はすごいと思うよ。でも、日本人初ってオリンピックで金メダルを取った訳じゃないし、まして日本代表ってわけでもない。松井秀喜と言う選手が、頑張ったということで、たまたま彼が日本人だったということ。NHKのようにトップニュースで扱うようなことか？でも、きょうの朝日の見出しをみていると、MVP 骨折　手術.....素振り信じた日本人好みの見出し。こういうメンタリテイーというのが、松井の報道にあらわれているのかなあ。

2009.11.06

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結婚詐欺女事件

今週の週刊文春、週刊新潮はいずれもこの話題。民主党政権たたきでは、部数のびないんだろうね。でも、朝日の広告はこの事件の強い関与が疑われている女性の名前が、伏せ字になっていた。逆に、こういう風に伏せ字になってると、読者の好奇心をあおることにならんかなあ。意味ないとおもう。

2009.11.05

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三村元広島監督死去

きょうの日刊ゲンダイによれば、楽天の野村後継で楽天の編成部長をやっていたらしい。それが野村の契約の流れでそれがポシャった。それでも、ドラフト会議に出るなど、ぎりぎりまで仕事をしていた。６１歳か。まだまだ、若いよなあ。

2009.11.04

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政権交代の次....

それは、次の参院選でも民主党が勝ち、さらに次の統一地方選でも勝つ。そして、こんどは、政界再編になる。それを思ったのは、きょうの朝日にのっていた予算委員会の加藤紘一の質問だ。ネットにのってないからリンクははれないけど、ちょっとした「保守論争」。これを読むと、この二人、加藤紘一と鳩山由紀夫が別の政党にいることの不可思議さをを感じてしまう。閣内でも、防衛安保でも温度差がある。むしろ、自民党、民主党、社民党で政策軸で議員を色分けしたら、大きくかわることになるだろうし、小沢一郎がめざすのは、そういう政界再編なんじゃないかなあ。きょうの朝日の記事を読んで、そう思った。

2009.11.03

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斎藤祐樹の涙

斎藤が早慶戦敗戦のあと泣いていたそうだ。サンスポが報じている。まあ、いろいろと悩みもあり、考える年頃でもある。プロに高校から進んだ楽天の田中の活躍とかもあり、いまの自分の立ち位置に苦悩してたのかなあ。そうはいっても来年は４年生。１年生のときに祝勝会で言った「早稲田大学野球部は勝ち続けます」を来年１年はやってもらいたいものだ。

2009.11.02

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影が薄い日本シリーズ

なんか影が薄いなあと思うのは、もともとプロ野球にそれほどの入れ込みがないからか。でも、一昔前のそれは、もっと世間的に盛り上がっていたような気がする。もっとも、報道という側面に限って言うなら、野球も、メジャーがあったり、サッカーはもちろん、いろんなスポーツが脚光をあびているからかなあ。興味が分散したということなんだろうなあ。

2009.11.01

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NHKのビジョンeはなんなんだ

なにかというと、ルミネの扱い方。ファッションビルに再生したことを絶賛していたが、喫茶店ベルクのJRによる追い出し騒動にはふれない。JRからきた会長は、鉄道を使うお客だけをターゲットにしていてはだめだ、という。一面、それは正しい。しかし、そういったファッションビルには興味がない人も多いのだ。そういう人にはベルクのような存在は貴重。だいいち、新宿構内に待ち合わせをする、できる、ところがどれだけあるといいうのか！こういう視点を報道にいれてこそ、のような気もするんだけどね。

2009.10.31

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前政権のせいにするのは、簡単だ

国会とか政治番組でも，民主党はよく「前政権のやってきた」と自民党政権のアカを、遅々としてすすまない側面の説明につかう。たしかに半世紀のアカは、ちょっとやそっとではおちないかもしれない。でも、「前政権のやってきた」は、いつまでもつかえる魔法のことばではないことは、鳩山さんがいちばんよく知っているかな。

2009.10.31

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たばこ増税に反対

たばこなら、反発はすくないだろうという姿勢はどうかと思う。結局、特殊な商品に対する消費税のようなもの。消費税増税の下地づくりというかね。唐突なたばこ増税は、なにか違和感を覚えてしまうなあ。

2009.10.31

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小沢一郎「新闇将軍」の研究／立花隆 .....

これは月刊文芸春秋だけど、今週の週刊現代には立花隆× 田?史郎「見えてきた民主党政権の正体」これでもか、これでもかと民主党というか小沢一郎をたたいている。でも、小沢一郎ってそんなにワルなんだろうか？小沢一郎が出てくる前のひ弱な民主党で、政権が自民党にあるほうがよかったとでも立花隆は考えているのであろうか？政権は交代すべきではなかったとかんがえているのだろうか？「見えてきた」と書くなら、せめて来年以降に書くべき内容のように思えるんだけどなあ。

2009.10.30

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全日空も赤字

全日本空輸が３０日発表した０９年９月中間連結決算は、本業のもうけを示す営業損益が前年同期の４９８億円の黒字から２８２億円の赤字に転落した。中間期の営業赤字は、連結の公表を始めた０１年３月期以来初めて。単体決算も含めれば７９年以来３０年ぶり。　売上高は前年同期比１８．８％減の６１１８億円、純損益は２２０億円の黒字から２５３億円の赤字になった。景気低迷で旅行、ビジネス需要がともに低迷し、新型インフルエンザの流行も影響した。　日出間公敬専務は「下期は引き続き厳しく、想定を下回る」と述べ、１０年３月期の通期業績見通しを今年４月時点から下方修正した。売上高は１兆３５００億円から１兆２６００億円、営業損益は３５０億円の黒字から２００億円の赤字、純損益は３０億円の黒字から２８０億円の赤字に引き下げた。　また全日空は同日、１０年度からの次期経営計画の概略も公表した。羽田、成田両空港の１０年の発着枠拡大や、民主党政権下での航空自由化（オープンスカイ）の進展を見越し、国際線を収益拡大の柱にした。現在３万人以上いるグループ人員のうち、営業や総務などで約１千人削減し、１０年度から黒字転換を目指す。　　朝日電子版日航でも数字はでなかったけれど、マイレージサービスが収益に与える悪要求な面はなかったのだろうか？アメリカと日本を往復すれば、国内線がタダになる。たいがい国際線でマイルを稼いで、国内やアジア近郊でそれをつかう。これでは、売上はあがらない。かつてのパンナムもこれでつぶれたというしね。でも、「放棄しろ！」と言われるのも、「ちょっと待ってくれ」だなあ。

2009.10.30

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知事たちは、日航ホンシャに陳情しているらしい

それは、地元の空港に飛んでいる日航の便を廃止しないでほしいという陳情。長野の信州まつもと空港なんか、日航しか飛んでないから、廃止を食い止めようと地元知事は必死らしい。でも、まってほしい。そもそも、過大な損益見込みに基づいてつくられた空港。搭乗客が少ないから便を廃止するのは、民間企業なら当然の考えが、知事たちには気に入らないだけの話。それをカバーして飛行機を飛ばさせるから、日航はガタガタになった。それでも、飛行機をとばせ？いいかげんにせい！と言いたいね。

2009.10.29

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行く先がみえない自民

きょうの朝日新聞によると、自民党はリベラル新自由主義保守この３つのせめぎ合い状態なんだそうだ。谷垣総裁はリベラル。でも、首相経験者グループは、保守。それをいつまで抗しきれるのか、谷垣氏の力じゃあ、まとめきれないんじゃないか。最近、やたらと安倍晋三が論文を書いたりしている。でも、いざとなったら体調を崩すような人はもう表舞台にたたないほうがいい。新自由主義も、もう、たくさんだ。ただ、リベラルだと、民主党との違いが見えなくなる。難しいなあ。

2009.10.29

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朝からメジャーリーグの話題

NHKをみてると、まるで松井のおかげでニューヨークヤンキーズがワールドシリーズに出ることができたかのよう。でも実際は、指名打者。ワールドシリーズは、代打でしか活躍の場がない。そこは、さらっとしか触れない。まして、ヤンキーズとの契約も今期で終わる可能性があることも触れない。ここまで、「皆様のNHK」が、メジャーリーグをとりあげる必然性はあるのだろうか？

2009.10.28

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NHKは、どうしても八ツ場ダムを造る方向に話をまとめたいらしい

21時のニュース。キャスリン台風の被害跡とか、国土交通省の役人に水害の懸念をしゃべらせたり、どうしてもダムをつくる方向に世論を誘導しようとしてるんだね。ま、これでやっぱりつくりますとなったら、全国で進んでいるダム造りは中止はもうできないね。NHKは、せめてダム造りの問題点を指摘するような番組はつくれないのか？サンデープロジェクトで今週やったような既存ダムの問題をえぐり出すような番組。無理.......だね。

2009.10.27

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目標を設定して、突き進む

CO2の25%削減とか、いろいろと民主党は打ち上げ、それの実現性で懐疑的にみる目も多いようだが、リーダーが大目標を最初に設定するやりかたは、おれはいいと思う。逆に、積み上げでつくった目標では、結局、穏当なところに落ち着いてしまう。ネット、とくにmixiは、反民主、反鳩山の嵐だけど、まずは、1年やって、つぎの予算まで様子をみるのも必要なんじゃないか。どれもこれも大目標ばかりだからね。

2009.10.27

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がたがた言わずに見守るのがいいんじゃないかな

半世紀にわたって、しみついた垢を一ヶ月でおとせるわけがない。予算だってそうだ。これが2012年度の予算で、95兆なら批判もわかるが、今年の予算はすこし目をつぶるところもあっていいのではないか。以上はメデイアに対して思うこと。

2009.10.26

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英語のオーデイオブック

巨象も踊るIBMをたてなおしたルイスガースナーの自伝というか、IBMをいかに改革したかを彼自身が書き綴った本。この本の英語版オーデイオブックをヒマさえあれば聞いている。もう４回ぐらい聞いた。それも聞き耳を立てて聞くのではなく、耳に流し込む。すると、３回目くらいから、意味がすーっと入ってくるようになった。この本、ビジネスの世界のことを書いているだけに、ビジネス英語の勉強に最適かもしれない。

2009.10.26

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静岡、神奈川で民主党参院補選勝利

　国会前に選挙をやる。　そして、参院の過半数確保にあと１人。　ある意味で、これも小沢流の作戦なんだろう。　

2009.10.25

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はらわたが煮えくり返る

財部誠一よ、きょう朝のサンプロの口の聞き方はなんだ。そりゃあ、あんたは民主党に批判的なのはわかるが、出演の大塚副大臣のしゃべり方にいちゃもんをつけることはないだろう。なんだよ、この番組は。レギュラーコメンテーターも、田原やお友達の竹中に近い人ばかりになってきた。この番組、竹中と田原総一朗で仕切ればいいじゃんか。

2009.10.25

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きょうの朝日新聞が手元にある方へ

テレビ欄、NHK自動車革命の試写室を見てほしい。竹田さをり記者が、これを書いているが、いったいなんなんだろう。文章になっていない。２ちゃんねるにも、竹田記者のことは書かれている。こんな記事じゃあ、テレビ見ようと言う気がなえるようなあ。

2009.10.25

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自民党に健全野党を期待するのは無理なのか

民主党の郵政関係の政策にいちいちいちゃもんをつけているが、自民党は郵政をどうしたいのだろう。小泉竹中路線のままでいいと思っているのか？麻生政権末期、正直言って、郵政事業見直しの空気もあった。そして、総裁選、小泉竹中路線の継続を訴えた河野候補を破って、谷垣総裁になった.......だったら、社長にだれがなる、なったを議論するのではなく、どう郵政会社をしたいのかで議論すべきじゃないのだろうか？与党の揚げ足取りなら、55年体制の社会党と同じではないか？自民党にはシャンとしてもらいたいんだけどね。

2009.10.25

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あしたは

あしたは選挙だ。こう書いておかないと忘れそう。参院補選。衆院選の余韻で民主勝利は動かないらしいが、でも、投票率はあがらないだろうなあ。

2009.10.24

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アマゾン、キンドルを日本国内でも発売

いよいよキンドルが発売になった。要は電子ブックで、それも洋書しかないらしいのだが、それはそれ。久々にというか、MacBookAir以来のひきつけるものを感じる。ただ、いまひとつ仕組みがよくわからないのは、コンテンツは3G回線でダウンロードされるらしいのだが、それは無料。でも、アマゾンが、どこかのキャリアの回線を使わないと難しいと思うのだが.....あと、買う買わないは、以前ネットの記事で読んだが、アップルが同様のデバイスを開発しているという噂の真偽いかんかな。まあ、本のコンテンツなら、iPhoneのアプリケーションや、オーデイオブックですでに実績も少なからずあるからね。来年の３月くらいまで、その状況を見極めたいと思う。

2009.10.24

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1ヶ月でマスコミは、反民主を鮮明にしてきた

きょうの朝の日本テレビの番組を見ていても、叩け！叩け！って感じの番組構成。司会のシンボウが最後に、言い訳がましく「まあ一ヶ月しかたっていないですから..」こういう番組をみていると、「やっぱり、民主じゃだめか」になるんだろうなあ。

2009.10.24

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最もやっかいな国

ワシントンポストが報じた高官の話で、それは中国ではなく日本なんだそうだ。でも、この読売新聞の記事だと、ただ単に民主党にとってマイナスの記事はないか探してつくったもののような気がしなくもない。それに日本が日本の立場を主張してどこが悪いというのだろう。アメリカは共和党から民主党にチェンジしたが、対日本については、チェンジしていないのかもしれないね。「最もやっかいな国は日本」鳩山政権に米懸念　【ワシントン＝小川聡】２２日付の米紙ワシントン・ポストは、鳩山政権が米海兵隊普天間飛行場の移転計画見直しなど「日米同盟の再定義」に動いていることに、米政府が神経をとがらせている、とする記事を１面で掲載。　国務省高官の「今や、最もやっかいな国は中国でなく日本だ」という発言を伝えた。　記事は、オバマ政権がパキスタンやアフガニスタン、イラクなど多くの課題をかかえており、「アジアの最も緊密な同盟国とのトラブルは、事態をさらに複雑にする」という米側の事情を紹介した。　鳩山政権については、「新しい与党（民主党）は経験不足なのに、これまで舞台裏で国を運営してきた官僚でなく政治家主導でやろうとしている」とする同高官の分析を示した。さらに、民主党の政治家たちが「米国は、今や我々が与党であることを認識すべきだ」（犬塚直史参院議員）などと、米国に公然と反論するようになった風潮も伝えた。（2009年10月23日12時11分読売新聞）

2009.10.23

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Windows7がなんだ

下のほうにでてるのなんて、MacOSのドックそのものではないか？全体もはなはだMacライク。それに、ウインドウズ独自のものとおもわれているマウス使う方法ゴミ箱はもともとMacが導入したやり方だ。エクセルとかオフィスソフトは、クラウドで風前の灯だが、それもMac用につくったソフトで商売をしてきたんじゃないか？もう、マイクロソフトは、欲をだすのはやめて、ビルゲイツ同様、店じまいしたらどうだろう。

2009.10.22

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朝日　社説

郵政新社長　民から官へ、逆流ですかはっきり言えば、竹中小泉路線の否定がいまの政権なんだから、「逆流」にはちがいない。というか、ちがうところに水が流れ出しているのを正しいところに直すのだから、それはごく自然だ。社説の中で民間との公平な競争を確保するという民営化の基本原則は守られるべきだ。とあるけれど、そもそも郵政事業自体、独立採算で、職員の給与も支払われてきたのだ。税金は投入されていないのだから、「公平な競争」をはたしてする必要があるのか？という疑問もわく。とにかく、政治家が勉強してしゃんとしていればそれでいいのだから、こういううわべだけをあげつらった考えをいうのは、俺はどうかと思うなあ。

2009.10.22

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斎藤次郎元大蔵次官　社長就任...いいんじゃないか

自民党は官僚出身であることで、齟齬があると言ってるようだが、民主党は官僚と敵対しようとしているわけではないし、まして15年もたってるんだ。むしろ、政府が株主として、斎藤社長にしっかり仕事をしてもらうことができるかどうかにかかっているんじゃないか？それを見て、文句をいうならいえばいいと思う。俺もそのスタンス。でも、鳩山弟は自民党ながら、斎藤新社長に期待してるなんてコメントをしていた。この人、自民党を離党するんじゃないかな、おそらく。

2009.10.21

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西川社長辞任

西川社長の辞任。日経は社説で　これは郵政改革の撤回ではないか　と吠えまくっているが、あとの新聞社説は見守る姿勢をみせている。民間会社の人事、経営に政治が介入するのか、という議論もあるが、もともと国策会社なんだし、民営化そのものにしたって、小泉郵政選挙で、票の数そのものは民営化反対のほうが上回っていたわけだからね。まあ、振り出しに戻って、議論。いいんじゃないかな。

2009.10.21

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はやく国会論戦が見たい

いくら、民主党が政治主導でいろんな情報発信をしたところで、国会の承認をえなかれば、法律として具体化できないのだ。308という大所帯で、進めば、法案が通るのは目に見えているが、自民党流の強行採決をするのか、あくまで議論をすすめていくのかその手法もみてみたいし、そしてなにより鳩山首相の所信表明演説を聞きたい。総選挙から内閣発足まで１ヶ月。国会までさらに１ヶ月。たしかに大臣は毎日、毎週のようにテレビに出ているが、国会での論戦を聞きたいものだ。

2009.10.20

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ユナイテッド航空　成田北京便復活

ユナイテッド航空は、少し前まで成田をハブ空港にしていた。アメリカから成田に、さらにその先、北京上海ソウル香港台北シンガポールバンコクこれだけ飛ばしていたのが、いまはソウルシンガポールバンコクこの３つ。中国台湾はなくなり、ANAと共同運行便になった。そして、なんとアメリカ便もドル箱と思えなくもない、ニューヨーク便もANAの機材を使った共同運行便になった。背景には、同航空会社が経営再建で共同運行でまかなえる便はそれでいこうという事情があると思う。ついでながら、成田からANAが飛ばしている国内線は、すべてにユナイテッドとの共同運行便になっていて、一枚のチケットで最終目的地まで行けるようになっている。こうなると、羽田はアジア、もしくは深夜便、なんていう区分けはきわめて実態にあっていない。航空グループをそっくりうつすことのほうが、きわめて現実的。と思っていたら、きょう発売のアエラに羽田ハブ化　ほくそ笑むANAJALは成田ANAは羽田これもいいんじゃないか。京成スカイライナーが成田と日暮里を30分で結ぶというしね。ふたつ空港をうまく使い分けることになるんじゃないかな。ユナイテッドの北京便が10月から復活するらしいけど、羽田のハブ化けをにらんでの復活、とみるのは考え過ぎ？

2009.10.19

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マドンナ　ベストアルバム

マドンナのベストアルバムが出たらしいけど、どうなんだろう。ベストアルバムの時代かなあ。いま、iTuneで好きな曲をダウンロードして楽しむ時代だからね。どうだろうなあ。映像はYouTubeで見る事もできるし。売れたら売れたで、やっぱ、マドンナはマドンナということになるんかなあ。

2009.10.18

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マスコミとはいったいなんなんだろう

前原大臣はいろんな議論を起こしているが、マスコミは八ツ場ダムのことはもう忘れたかのように、いまは羽田ハブ化の問題を報じている。結局、マスコミはダムのことはたいしたことないと思っているということなんだろうな。それならそれで、その詳細を、データ含めて報ずるべきなんじゃないか？とくにNHKはね。

2009.10.17

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鞆の浦訴訟　高裁へ

広島県は、工事差し止めの地裁判断を不服として、高裁に控訴した。「今後の公共工事全般に甚大な影響があり、到底容認できない」と県の担当者は言うが、きまった公共事業はすすめなければならないという理屈は、はたして司法の場、高裁でどう判断されるのだろうか？これで、「工事を認める」ことになったら、いまの政府の進めている公共事業見直しに多大な影響を及ぼしかねない。いたるところで、訴訟頻発だよ。結局、地方には、公共事業で生きながらえている側面があるから、もう必死にならざるをえないんだろうな。それに、地方官僚がいっしょになっている。ちなみに、いまの広島県知事は、ゼネコンフジタ創業者の孫っていうから、ま、筋金入りの人でもある。こうなってくると、地方政治を変えて行かないと、中央で、民主党が公共事業削減を言ったって、地方からは反発の声があがるばかりだ。民主党の小沢幹事長が、来年の参院選、さらには次の統一地方選をターゲットにしているというのも、わからないではないね。

2009.10.17

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新幹線の中まで仕事しろっていうわけか？

そりゃあ、イーモバイルとかあるけど、新幹線の中でつながりがわるくてメール見れませんでした。といえば、いい訳もなりたつ。ぼーっと富士山みながら考え事したり、本を読んだり....こんなサービス始まったら、新幹線のなかで息をぬくこともできなくなるということ？？？？でも、けっこう、みんな仕事じゃなくて、ブログ更新やmixiなんかやってたりしてね。

2009.10.16

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羽田　国際線問題

日本航空が羽田で国際線を展開するのは難しいだろう。整備工場とか、すでに成田にある機材、人をうごかさなければならない。経営再建中の日本航空にその余力はないのではないか？だったら、全日空のスターアライアンスグループが、羽田に移動し、のこりの航空会社が成田を使えばいい。高速鉄道が開通すれば成田日暮里が３０分というではないか？だったら、成田に日本航空が残っても、別に問題はないのではないか？これで空いた第一ターミナル半分は、国内線増便もよし、あき待ちの航空会社をいれるもいいのではないか？これだと、来年からでもできる。ただ、スターアライアンス系各社の引っ越し費用をどうするか、それでも問題は多いけどね。

2009.10.15

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羽田ハブ化は、技術論としてはなかなか難しい

羽田ハブ化は賛成だけど、問題も多いね。成田もそのままでいくというなら、たとえば、JALだけ、ANAだけが羽田に引っ越す。でも、これをやると、アライアンスの航空会社もすべて移ることになる。JALが移れば、第二ターミナルがあくが、そこに順番待ちの航空会社をいれてとして、空港の採算はなりたちのだろうか？ANAも同様。スターアラインアンスの航空会社とか、ね。移れば、今度は第一ターミナルの半分が開いてしまう。じゃあアジア路線を羽田？そうすると、アメリカから来た飛行機がアジアに飛ぶときはどうする？たしかに、ハブ化はいいけれど、技術論としては、なかなかむつかしいね。

2009.10.14

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森田知事のパフォーマンス

羽田の国際化のニュースによる、悔しくて眠れなかったと記者会見で語っているのがニュースでながされたが、これは、羽田問題そのもよりも、どういう風に記者会見で言おうかといろいろ考えると眠れなかった、ということではないか？それに首長があんなに感情的にモノをかたるべきでないと俺はおもうけどね。

2009.10.14

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前原式はいいのかもしれない

成田市の市長が、地元にはなんの連絡もなく、と羽田ハブ化に文句を言ってたが、これはダムのときもそうだった。地元になんの相談もなくって、ね。でも、相談してたらどうなる？永遠と事は進まないんじゃないか？特に利権がかかってる地元の建設業者は必死に抵抗すると思う。首長だって、公共事業を通して、中央からお金をもらい、雇用をつくってきたんだから。必死に抵抗する。ただ、民主党はそれを変えるといって選挙に勝った。民意は民主党にあるのは事実。ある面、トップダウンは仕方ないと思う。そのかわり、国はしっかりと情報開示はしないといけない。それが民主主義、と思う。

2009.10.13

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羽田国際化での前原さんいきいきしてるね

鉄道好きだけに生き生きしてるね。こういう交通問題をほんとは中心にやりたいんだろうね。羽田をハブ化ということは、日本航空のハブ空港ということになる。羽田から世界にむけて日本航空が飛ぶ。これはたしかに便利かもしれない。でも、だ。日本航空には重い話だなあ。だって、いまは成田がハブで、そのための設備投資は半端じゃなかったと思う。それを、チャラにして羽田というのは、経営再建中の日本航空には重い課題だよ。じゃあ、国内線の設備を国際線にまわせとなると、地方の空港の羽田線が減ってしまう。余力が減ってしまう。いっそ、成田空港は日本航空、橋下知事が言う関空をANAのハブ空港にするってのはどうだろう。むつかしいよなあ。こうなってくると、日本航空は増資して、その増資分を国にもってもらって国営化でもしないと、やっていけないんじゃないか？羽田の国際化は賛成だけどね。

2009.10.12

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体育の日というが....

国が国民の運動能力に気を配る必要があるのだろうか？体力管理は、自己管理であって、国にいわれて高めるものでもない。子供も同様。自分もそうだけど、体育がきらいな子もいるのだ。きらいな子にわざわざ、なにかを国が施す事はあるまい。好きにさせてほしい。

2009.10.12

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岡田大臣のアフガン訪問は誰が取材したのだろう

岡田外務大臣の状況は、パキスタンからの日本の記者の報告ばかりだ。アフガニスタンの映像は誰が撮ったのだろう。イラクでもそうだったが、日本人のレポーターがでてきてもフリーのジャーナリストばかりだった。安全地帯で、取材。これがジャーナリストか？前に聞いた事だが、サミットとかに行っても日本の記者はコトバの問題もあって、取材が出来ないから、外務省がその内容を訳してペーパーに落として記者に配っていると聞いたことがある。腐っているのは、官僚と同様、記者連中なのかもしれないね。

2009.10.12

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人事院は、ほんとうに民間の人材を採る気があるのか？

人事院のサイトに、中途採用のページがある。各省庁ごとにこれをおこなっている。民間からいい人材をとる。それはいいことだと思う。思うが、ちょっと待て。勤務証明書が必要？内定がでてからではなく、書類選考段階で、だよ。職歴が正しいかどうかの裏付けとして必要らしい。でも、こんな勤務証明書を勤務している会社の総務か人事に請求しただけで、「？？？」となるよなあ。そういう証明書はふつう必要ないもの。普通、民間企業ではある意味で、卒業大学にしても、職歴にしても応募者と募集する会社との信頼関係でしょう。こんな「勤務証明書」なんて求められない。結局、官僚たちのヒエラルキーは、揺るがないようになってるってことなんだろうね。他から優秀なヤツが、バンバン入ってこられたらこまるもの。民主党の公務員改革も、こりゃたいへんだわ。

2009.10.12

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オリンピックは変わるべきときかもしれない

ロス五輪以降、オリンピックは金がかかり、巨大なショービジネスの場になってしまった。そして開発業者が、からんできる。多額の税金が投入される。だからこそ、これまでは大都市でしか、おこなわれてこなかった。それを広島、長崎が共同でやろうという。その開催理念はもうだれも文句のつけようがない。ただ、ここ半世紀のオリンピックとはあきらかに趣はちがってくるはずだ。その意味から、オリンピックも「チェンジ」のときを迎えているのかもしれない。むろん、IOCの委員が、それに賛同すればの話だが.....

2009.10.11

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