外資系経理マンのページ

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• ヒゲの隊長が参議院議員になったわけ

  この彼のインタビューを見れば、彼を議員にした安倍晋三の意図も見えてくる。懇談会の結論がでたら、このヒゲの隊長に動いてもらおうとでもしたのか。それに彼がでれば、現役自衛官がバックだから当選確実は間違いない。それを自民票にひぱってきた。空恐ろしい男だ。

  2007.08.13

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• 安倍首相が続投の実害

  国民の支持基盤がない内閣の政治判断を、外国は信用するか？これに尽きるような気がするな。

  2007.08.13

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• 郵政民営化は決着ついたと言えるのか？

  郵政選挙。反対した政党への投票数は、賛成のそれを上回っていた。ここで今一度、国会で議論深めてもらうのは、いいことかもね。

  2007.08.13

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• 早く総選挙がしたい

  安倍が居続けるなら結構。そこまでやるなら、総選挙で下野させるしかない。

  2007.08.13

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• きょうは新聞休刊日

  お盆休みのせいだろうか、ネットのニュースも少ない。きょうは駅で、お盆の合併号のない週刊朝日でも買うかな。

  2007.08.13

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• 非国民といわれてもいい

  思っている事をはっきり言う。自民党はもちろん、民主党、そしてマスコミも、拉致被害者が帰ってくるまで、強硬論をぶつのが正論のように言われているが、それで道が開けると本気でおもっているのであろうか？拉致の問題は大きいし、重要だけれども、どれが重しになって、東アジアの外交政策がすすまないような状況は、日本の国益にかなうのであろうか？南北首脳会談があり、米朝も接近。日本は平壌宣言からなんの進展もない。続投の安倍総理に、横田めぐみさんが帰ってくるための行程表でもあるというのか？あるなら、みせてほしい。ないならば、難しいです。って素直に言えと言いたい。こんなこという俺は、非国民？そういいたい人は言ってくれ。

  2007.08.12

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• ほんとうのこと、ここで整理する

  アメリカと北朝鮮は急接近、国交回復間近アメリカと中国は政経で超緊密イデオロギーの時代から、各国はいかにして自らの経済を向上させるかに傾注する時代イデオロギーは過去の異物中国は共産党一党独裁というが、みかけだけの共産主義。実態はアメリカ以上の競争原理主義社会ところが価値観外交だとか、憲法改正で自衛隊を合法化するだ、なんて言ってる安倍内閣の方針はこうした方向からは逆行。安倍さん、半世紀はやく首相になってればよかったね。

  2007.08.12

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• 責任政党ってどういう意味か？

  自民党は、責任政党とか、国民に迷惑をかけるなとか民主党に言うが、言いたいのは、つべこべ言わずにこれまでの自民党の政治についてこいということだろう。でも、すくなくともこれまでの自民ウエイに、有権者は否定的な意思表示をしたのだ。それに参院で多数をしめたとはいえ、野党には相違ないのだ。議論をオープンにして、国民に議論が見える形で国会をみせてほしい。これこそが、責任政党としての民主党に求められるところであろう。それにしても、朝の番組で、竹村健一が長妻さんを厚生労働大臣にしたらどうだ、なんて言っていた。社会党の党首を首班にかついで内閣を組むくらいの自民党だから、実現性はともかく、そういう考え方もなかにあるのかもしれないね。

  2007.08.12

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• おれはこれが恐かったんだよ。

  この自?民大連立を有権者が、世論調査とはいえ、望んでいるのが。俺には恐い。この２党が組めば、なんでもできるもの。でっかく、国会が正常化してきてるというのに、共産社民以外がオール与党というのは、民主主義の終焉みたいなもんだよ「自・民大連立」望む、２８％で最多＝自公継続は１２％－時事世論調査 (時事通信社 - 08月11日 15:00)　時事通信社が３日から６日にかけて実施した世論調査によると、望ましい政権の枠組みとして「自民、民主両党などの大連立」を挙げた人が２７．５％でトップとなった。参院の与野党逆転で衆参両院の多数派が異なる「ねじれ」が生じる中、政局が不安定化することへの懸念があるとみられる。　自民、公明両党による現在の連立政権の継続が望ましいとする人は１１．９％。自民党単独政権がよいと答えた１０．８％を合わせ、２２．７％が自民党中心の政権を望んでいる。　一方、民主党中心の政権が望ましいと答えたのは２２．８％。内訳は民主党単独政権が１１．０％、共産党を除いた非自民連立政権が６．６％、共産党を含めた形が５．２％だった。　

  2007.08.11

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• 携帯楽天も進化したなあ

  携帯で、いろんな管理機能使えるようになったんだね。それもメール更新でなく、直接書き込みもできる。そして、書いた内容の確認もできる。　　これは朗報だね。

  2007.08.11

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• 朝日新聞の選挙検証記事

  自民党は長期低落傾向にあり、それを小泉前首相が止めていた。だが、安倍さんにはそこまでの強烈な個性、インパクトがなかった。記事にあった衆議院議員のことば。これにつきるのかもね。そして、いまの自民党には、小泉を超えるインパクトをもった人がいないということか。

  2007.08.11

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• この雑誌は買う事ないと思っていたが..

  SAPIOこのなかで北海道大学教授の山口二郎さんが共産党よ、『たしかな野党』の安楽椅子から降りて『左翼の公明党』として政権を狙えを書いていて、妙に納得できたりした。たとえば、与党候補がいて、野党候補そして共産党候補というのはよくあるパタンだが、共産党と野党候補の得票をたせば、与党候補に勝ったのに、野党票分散で勝てなかったりするケースはよくある。とくに、共産党は全選挙区に候補をたてる。そういったケースはいたるところである。そこを、もはや共産主義政権は難しいんだから、柔軟にいったらどうか？という提言なんだな。むつかしいかもしれないけど、政治をかえるにはそれもアリかな、というきがするな。この雑誌のあとの記事？論評する気にもなれない。

  2007.08.10

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• 改革ごっこは終わりにしよう

  安倍首相は改革続行を＝自民有志が要請とヤフーのニュースにあった。そして、首相は「小泉改革は緒に就いたばかりで改革を止めるわけにはいかない。引き続きしっかりと頑張る」と応じた。しかし、どうなんだろう。そもそも小泉改革とは改革という価値のあるもんか？どれもこれも中途半端。郵政が民営化？で、国の財政は好転したか？郵便局の統廃合がすすみ、とくに郵便局しかない地方は、たいへん苦労をしているというではないか？痛みに耐えろ？耐えてばら色の社会が開けるならまだしも、希望がもてず、年金もどうなるかわからない。地方のシャッター通りは改善の兆しは見えず。民主党の農業政策をばらまきと自民党は批判したが、じゃあ、自民党にほんとうに格差をなんとかしようという気概はあるのか？いつまで耐えろというのか？構造改革は、俺的に言わせてもらえば、公共事業が主力産業という構造を変えることだと思う。公共事業という税金の再配分機能を根本的に変える。それこそが、いま求められているのに、小泉安倍の改革は壊すだけ壊してあとは、ほったらかし。そんな改革に選挙で自民党がノーという意思表示を国民から受けたのだ。一人区の自民党の敗北がそれを物語っているではないか？たしかに政権選択の選挙ではないから、制度的に安倍内閣がやめる必要はない。しかし、議院内閣制をとり、その多数を占める政党が内閣を組織して政権をつかさどる、となっている。その民意がノーと言った意味を自民党の安倍支持の有志はなんと考えているのだろうか？参議院選挙は、一喜一憂しないと言い切った世論調査とは意味合いは数段に違うものだ。それに、お灸にしても、なんにしても、小泉安倍のすすめてきた偽改革にノーと国民が言ったのだ。こんな政治、もういい加減にしてほしい。

  2007.08.10

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• 今日の報道ステーションは、なんなんだ？

  増やせ増やせ公共事業郵政民営化凍結？与党大敗で早くも出てきた世の中逆戻りこれはどう見たって、与党寄りの論調ではないか？イエスかノーか。それで判断できるほど、この公共事業にしても、郵政にしても簡単じゃない。こういう一刀両断なのは、視聴者の思考を単純化してしまう。支持率はドンドン下がる。あとは、古館さん、田原総一朗、そしてみのもんたの力に頼らざるをえないってわけか。

  2007.08.09

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• さて、安倍首相の長崎でのご挨拶です。広島でのものと比べてみますかね

  若干、手を加えているとはいえ、ほとんど同じ。しょうがない発言の反省の一つでもあるかと思ったが甘かった。それにしても田上市長の練りに練った平和宣言にくらべて、平板な手抜きの挨拶のこと。もう、代理でいいんじゃないですか？それより、国会で民主党と論戦してくださいよ。それとか、田上市長の言ってたように非核三原則の法制化してみてくださいよ。閣僚や官僚に指示するだけでなく、率先垂範でやってくださいよ。もう、遅いかもしれないけど。首相であり続けるなら、それくらいの意識を持ってほしい。そうでないと、やりきれないよ。（広島）本日、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。また、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞い申し上げます。　広島は、焦土から立ち上がり、国際平和文化都市として、大きく成長しました。今日まで、広島の復興と発展に尽力された多くの皆様に心から敬意を表します。　今から六十二年前の今日、原子爆弾がこの地に投下されました。広島の広範な地域で十数万ともいわれる尊い命が一瞬にして奪われ、多くの方々が傷つき、今も残る耐え難い障害に苦悶されています。　七万戸に及ぶ建物が破壊され、市民の財産の大半が灰燼に帰するなど、ここ広島の地は廃墟と化しました。　我が国は、戦後六十二年の間、ただひたぶるに国際平和への途を歩んでまいりました。広島、長崎の悲劇は、この地球上のいかなる地においても再び繰り返してはなりません。我が国は、人類史上唯一の被爆国として、この悲惨な経験を国際社会に語り継いでいく責任があるのです。　私は、犠牲者の御霊と広島市民の皆様の前で、広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならないとの決意をより一層強固なものとしました。今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを改めてお誓い申し上げます。　また、国連総会への核軍縮決議案の提出などを通じて、国際社会の先頭に立ち、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、全力で取り組んでまいります。　政府は、被爆者の方々に対して、これまで保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護施策を充実させてきました。本年四月からは、原爆特別養護ホーム「矢野おりづる園」を新たに開設したところです。今後とも、被爆者の方々の切実な声に真摯に耳を傾け、諸施策を誠心誠意推進してまいります。　終わりに、犠牲となった方々の御冥福と、被爆者並びに御遺族の皆様の今後の御多幸、そして広島市の一層の発展をお祈り申し上げます。 （長崎）　本日、被爆六十二周年長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。また、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞い申し上げます。　長崎は、焦土から立ち上がり、歴史がいきづく観光都市として、大きく成長しました。今日まで、長崎の復興と発展に尽力された多くの皆様に心から敬意を表します。　今から六十二年前の今日、原子爆弾がこの地に投下され、長崎の方々は、筆舌に尽くしがたい苦難を経験されました。七万ともいわれる尊い命が一瞬にして奪われ、また、一命をとりとめた方々も生涯いやすことのできない傷を負いました。　我が国は、戦後六十二年の間、ただひたぶるに国際平和への途を歩んでまいりました。長崎、広島の悲劇は、この地球上のいかなる地においても再び繰り返してはなりません。我が国は、人類史上唯一の被爆国として、この悲惨な経験を国際社会に語り継いでいく責任があるのです。　私は、犠牲者の御霊と長崎市民の皆様の前で、長崎、広島の悲劇を再び繰り返してはならないとの決意をより一層強固なものとしました。今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを改めてお誓い申し上げます。　また、国連総会への核軍縮決議案の提出などを通じて、国際社会の先頭に立ち、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、全力で取り組んでまいります。　政府は、被爆者の方々に対して、これまで保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護施策を充実させてきました。今後とも、被爆者の方々の切実な声に真摯に耳を傾け、諸施策を誠心誠意推進してまいります。　去る四月十八日、伊藤前長崎市長は凶弾に倒れられました。長年にわたる、伊藤前市長の核廃絶と世界平和構築に向けた御功績に、深甚なる敬意を表するとともに、衷心より御冥福をお祈りいたします。　終わりに、犠牲となった方々の御冥福と、被爆者並びに御遺族の皆様の今後の御多幸、そして長崎市の一層の発展をお祈り申し上げます。御多幸とはなんなんだ？原爆でうけた傷は永遠に消えない。被爆者並びに御遺族の皆様の今後の御多幸、そして長崎市の一層の発展をお祈り申し上げます？こんな上っ面のことしか言えないんなら、もう来年から広島も長崎も行く必要ないよ。もっとも、来年も首相でいるようだと、日本の政治は末期的としかいいようないけどね。

  2007.08.09

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• 自民党は勘違いしている

  例の特措法で、小池大臣がはしゃいでいる。この件は、もしも参議院選挙で自民党が勝っていたら、強行採決して通していたのは、想像にかたくない。しかし、小沢民主党が勝ったんだ。そして彼の説明は理路整然としたもので、なんでも反対のかつての社会党とはちがう。安倍さん、小池さん、ついでに塩崎さん。国会で国民に見える形で議論してくれません？ようやく国会が、正常な言論の府に戻ったんですから。それを国民が政策を支持してるなんて。勘違いしないでくださいね。

  2007.08.09

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• 朝日新聞素粒子より

  指示すりゃ支持率上昇とは参るまいが、原爆症基準検討も拉致解決働きかけも指示連発の安倍流 さあ、あなたは何するの？だね。

  2007.08.09

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• 塩崎さんへ

  小沢さんだけが民主党ではないと言われたとか。 たしかに、そうかもしれません。でも、意見が多様なのは、むしろ健全ではないですか？ そして、そんな党をたばねるのが党首。自民党の党首は、さぞや立派な方なんでしょうね。

  2007.08.09

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• 公明党も憲法を公約に加えるらしい

  公明党の北側幹事長。集団的自衛権の憲法解釈に反対を明言したという。おそらく、この前の参院選でおもったほどの選挙協力が得られなかったり（公明党の投票数は１００万票減った）、思うとことあったんじゃないかな。それに、投票日に民主党の小沢代表が池田名誉会長に会ったという噂もある。公明が離反したとき。それは自民帝国のオワリ。衆議院議員が１００人は減るというんだから。安倍が居続ければいつづけるほど、その可能性は高まってくる。集団的自衛権の憲法解釈変更が困難に　公明側、反対明言2007年08月09日06時09分　　朝日新聞　安倍首相が意欲を見せる集団的自衛権の行使容認のための憲法解釈の変更が当面、困難な見通しとなった。首相が設置した集団的自衛権を研究する有識者懇談会は、今秋にも行使容認を提言する方向だが、公明党の北側一雄幹事長が８日、憲法解釈の変更に反対する考えを明言したのに加え、参院の与野党逆転により自衛隊法改正など必要な法整備も難しいためだ。　公明党の北側幹事長はこの日の記者会見で、憲法解釈の変更について「私どもは元々反対だし、参院で与野党が逆転しているので、そういうことができる状況ではない」として反対する意向を表明、法整備も難しいとの認識を示した。　首相は懇談会に、公海上の米艦防護や米国向けミサイル迎撃など４類型に絞って集団的自衛権の行使が可能かどうか検討を指示。５月の国会答弁で「（新たな憲法）解釈にのっとって自衛隊が行動する場合は、根拠となる法律も当然必要だ」と述べ、法整備を前提とする考えも示している。　自民党内の議論や内閣法制局によると、集団的自衛権の行使を容認する場合、行使の要件や手続きを定める新規立法のほか、個別的自衛権の行使を前提にしていた自衛隊法に米国向けのミサイル迎撃などを加える法改正が必要になる。　だが、公明党が反対している上に、民主党が国会で集団的自衛権の行使のための法整備に協力する可能性はない。小沢代表も７日の会見で、懇談会を設置した首相の手法について「他人の出した結論を公正であるかのごとくやろうという手法そのものが、あまりよろしくない」と批判した。　こうした中、懇談会内には４類型の中で法改正が不要なものについて、行使容認を先行させるべきだとの意見もある。政府内には憲法の解釈変更は「首相の国会答弁で足りる」との見方もあったが、首相がこの手法をとれば与党内からも拙速との反発が出るのは必至だ。

  2007.08.09

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• なんのための郵政民営化なんだろう

  このまえ、支払いで郵便局に行った。そこで、窓口の人に『ゆうちょ銀行』になったら、他の銀行と同じように、いろんな銀行に振り込みとかできるようになるんでしょ？と聞いた。すると、当面は、一部の金融機関のみです。でも、これっておかしかないか？全銀協のシステムを使うんだったら、できていいはずじゃんか？そういう利便性こそ、民営化の中核なんじゃなかった？それにさ、職員１０人くらいの特定郵便局が、街にはいっぱいあるが、採算はどうなんだろう。採算度外視なら、民営化の意味はない。民主党と国民新党が民営化凍結法案を出すという。いまこそ、冷静な議論が必要かもしれない。参議院で自民公明が野党化したいまこそ、国会で十分な論戦が期待できそうだ。

  2007.08.08

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• 代議士会、自民党小坂憲次代議士のことば

  国民は、政権の交代をもとめたのではなく、ピッチャーの交代を求めた...これは小坂さんの代議士会での言葉。国民はピッチャーの交代を求めたというよりも、だ。安倍座のお芝居が面白くないから、小沢座にお客が流れていったというべきじゃないかな。この人のコメントだと、自民球場に常に国民が居るということになってしまう。でも、ピッチャーということばをつかいたいなら、ピッチャーの交代を求めるのは、選手としての自民党員というべきじゃないか。でも、この代議士会。ガス抜きのような気がするな。

  2007.08.08

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• 美しい国、わたしには、なんのことだかさっぱりわかりません

  官邸のホームページに美しい国のページが。具体性はいっさいない。たとえば、久しぶりの更新です！先日、新橋駅周辺で行われた「新橋こいち祭」に行ってきました。祭の公式サイトで実行委員長の方が「新橋に住む人、働く人、遊ぶ人たちの交流の場」と紹介されているのですが、まさにそれを実現しているお祭りでした。様々な方々が楽しみながら参加されており、その熱気・思いを十二分に感じることができました。後日、新橋に代々住んでいた友人に聞いたところ、「こいち祭には、生まれ育った新橋をこれからも良くしていきたいという願いがこもっている！」とのことです。特に圧巻だったのが盆踊り。懐かしいお囃子、太鼓の迫力、そしてどんどん大きくなる人の輪。そのような場にいて、私自身、幼い頃に毎年親といった地元の盆踊りを思い出し、思わず胸が熱くなりました。地域に残る様々な「地域らしさ」が、その地域の魅力であることを、改めて実感できた夜でした。皆さまのまちには、どんな素敵な「らしさ」がありますか？今後、各地で「地域らしさ」を磨き上げ発信されている事例を、「発見！みんなの『日本らしさ』」のコーナーでご紹介していきます。どうぞご期待ください。（推進室Ｈ・Ｔ） なんなの？どこかのタウン誌？いえいえ、アベ首相の美しい国プロジェクトの中になったもんだけど、税金つかってこんなもんやんなよ。こんなページ、早く廃止してほしい。更新もあんまりないようだし。それより首相が辞めるのが先か。

  2007.08.07

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• 小林温議員、当選無効！？

  小林議員の資格が剥奪になると、公明党松あきらが繰り上げ当選か..池田大作は大喜び、かな。小林温参院議員派の出納責任者ら逮捕、違法報酬支払い容疑8月7日22時33分配信 読売新聞　参院神奈川選挙区で当選した自民党の小林温議員（４３）派幹部が、大学生らに選挙運動を手伝わせ、違法な報酬を払ったとして、神奈川県警捜査２課は７日、出納責任者の鈴木美香（３３）（神奈川県相模原市相模大野）、自民党県連職員山口聡（３４）（横浜市磯子区汐見台）、同横浜市支部連合会職員松岡篤宏（２７）（同市港北区大豆戸町）の３容疑者を公選法違反（日当買収）容疑で逮捕した。　出納責任者は公職選挙法の連座制の適用対象で、買収罪で罰金以上の刑が確定すれば、小林議員の当選は無効となる可能性がある。　調べによると、鈴木容疑者らは７月下旬から８月上旬にかけ、大学生ら２０～２８歳の運動員二十数人に、小林議員への投票を依頼するなどの選挙運動をしたことの報酬として現金計百数十万円を渡した疑い。運動員は街頭で、ビラ配りや投票呼びかけなどの選挙運動をしていたという。山口、松岡両容疑者は容疑を認めているが、鈴木容疑者は否認しているという。

  2007.08.07

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• 改憲反対過半数

  参議院は、改憲賛成の議員、三分の二にいかなかったそうだ。今日の朝日がトップで報じている。そして九条について言えば、自民党にも反対の議員がいる。 ここはもう、憲法改正に対するスタンスで政界再編をお願いしたいところだな。 安倍首相も、改憲したいのはわかるが、手法を誤ったってかんじだね。

  2007.08.07

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• 選挙が終わるとこうだもんな

  選挙が終わると、こうだもんな。地方や国民各層に経済成長の成果が行きわたるよう、一層のメリハリをつけるというが、予算削減のことしか言わずして、どうやって経済成長の成果が行きわたるようにするというのだ。魔法でも使おうというのか。社会保障費、2200億円抑制・諮問会議が一致　　日経　政府の経済財政諮問会議（議長・安倍晋三首相）は6日、2008年度予算の全体像を巡り議論し、民間議員の提案に沿って社会保障費の伸びを2200億円抑制することで大筋一致した。公共事業関係費の対前年度比3％削減、国と地方を合わせた公務員人件費の5000億円強削減も了承。大田弘子経済財政担当相は会議後の記者会見で、7日に開く次回の会議でこれらを盛り込んだ来年度予算の全体像を正式決定する方針を表明した。　同日の会合では、御手洗冨士夫キヤノン会長ら民間議員が「08年度予算の全体像に向けて」と題する提言を提示。来年度予算について「揺るぎない歳出改革を進めていくべきだ」と強調。「地方や国民各層に経済成長の成果が行きわたるよう、一層のメリハリをつける」という基本方針を明記した。　個別歳出の見直しにも言及。社会保障は5年で1兆1000億円の伸びを抑制するとした昨年の「骨太方針2006」を踏まえ、来年度も「国の一般会計ベースで2200億円の抑制を行う」とした。(00:49)

  2007.08.07

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• 広島原爆の日のあいさつから長崎原爆のあいさつを推測する

  去年は、政権も終焉近い小泉が、長崎と広島の文字を変えただけの、誠意を感じない挨拶で、このブログでもかいた。ことしは、よもや、だな。あれだけの歴史的大敗をした安倍晋三さんだ。でも、我が国は、人類史上唯一の被爆国として、この悲惨な経験を国際社会に語り継いでいく責任があるのですというが、なにを語り継いでいるというのか？なにもやってないではないか？むしろ、政権与党幹部の核保有論を黙認していたのは、だれだったか？今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを改めてお誓い申し上げます。この男が、憲法の規定を厳守なんていうことばをはく事自体、うそっぽい。むしろ、今後は、憲法の規定を変え、アメリカを中心とした国際平和を誠実に希求し、非核三原則は、どうなるか、ご約束はできませんというのが、本音じゃないかな。以下は、予想される長崎での挨拶。ベースは8/6広島での挨拶。広島を長崎に変えただけ。まさか、そういう挨拶にはならんと思うが...長崎市原爆死没者慰霊式・平和祈念式内閣総理大臣挨拶 　本日、長崎市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に当たり、原子爆弾の犠牲となられた方々の御霊に対し、謹んで哀悼の誠を捧げます。また、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞い申し上げます。　長崎は、焦土から立ち上がり、国際平和文化都市として、大きく成長しました。今日まで、長崎の復興と発展に尽力された多くの皆様に心から敬意を表します。　今から六十二年前の今日、原子爆弾がこの地に投下されました。長崎の広範な地域で十数万ともいわれる尊い命が一瞬にして奪われ、多くの方々が傷つき、今も残る耐え難い障害に苦悶されています。　七万戸に及ぶ建物が破壊され、市民の財産の大半が灰燼に帰するなど、ここ長崎の地は廃墟と化しました。　我が国は、戦後六十二年の間、ただひたぶるに国際平和への途を歩んでまいりました。広島、長崎の悲劇は、この地球上のいかなる地においても再び繰り返してはなりません。我が国は、人類史上唯一の被爆国として、この悲惨な経験を国際社会に語り継いでいく責任があるのです。　私は、犠牲者の御霊と長崎市民の皆様の前で、広島、長崎の悲劇を再び繰り返してはならないとの決意をより一層強固なものとしました。今後とも、憲法の規定を遵守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを改めてお誓い申し上げます。　また、国連総会への核軍縮決議案の提出などを通じて、国際社会の先頭に立ち、核兵器の廃絶と恒久平和の実現に向け、全力で取り組んでまいります。　政府は、被爆者の方々に対して、これまで保健、医療及び福祉にわたる総合的な援護施策を充実させてきました。本年四月からは、原爆特別養護ホーム「矢野おりづる園」を新たに開設したところです。今後とも、被爆者の方々の切実な声に真摯に耳を傾け、諸施策を誠心誠意推進してまいります。　終わりに、犠牲となった方々の御冥福と、被爆者並びに御遺族の皆様の今後の御多幸、そして長崎市の一層の発展をお祈り申し上げます。

  2007.08.06

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• きょう広島原爆の日

  就任前、核兵器は現行憲法でももつ事が出来ると発言、そして『しょうがない』初代防衛大臣を切れなかった男が、選挙で負けても居座るいまの日本。せめて、サミットを広島か長崎で、と言うくらいのこと....できるわけないか。

  2007.08.06

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• 民主党は、自民へのお灸でかったのではなかった

  ここ何年かの国政選挙。自民党の総得票数は1600万票。民主党は2100万票。公明党は700万票で推移してきた。これは、あの郵政選挙でも同じだったらしい。ところが、今回は公明票が100万票減ったらしい。これが、小沢の選挙戦略とともに勝ちに結びついた。これは今日のテレビで民主党の藤井さんが言っていたこと。うーむ。なにか動き出すのかな。

  2007.08.05

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• セカンドライフに入りました。

  まだまだ、ベーシックですが、セカンドライフに入りました。名前は　　yali watokins ですよろしく。

  2007.08.05

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• 選挙から一週間

  もやもやしたものをひきずったまま、１週間たった。自民党、というか安倍晋三は、まるで自分が大統領にでもなったかのような振る舞い。日本が議院内閣制であることを忘れているかのような。だってそうだわな、その自民党に鉄槌が下ったんだ。それを無視する。自分の政策は支持されているとうそぶく。自分が自民党の総裁である事を忘れている。そして参院の選挙結果を無視する。これは、究極の解釈改憲だわな。

  2007.08.05

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• 時代はかわりつつあると思うんだけどね

  この番組は、たまたま見てたが、この人をよんだのは、こういう言質をとるための番組に意図があったんじゃないかな。読売系で、シンボウだからね。でもね、いつまでも対米関係が日本の基軸と言ってる時代じゃなくなってきつつあるような気もするんだけどね。民主・前原氏、「テロ特措法延長必要」と発言　民主党の前原誠司・前代表は４日午前の読売テレビの番組で、１１月に期限切れとなるテロ対策特別措置法の延長について「必要だと思う」と述べた。　小沢代表らが反対方針を示していることについては「（自衛隊派遣に）どういう効果があったか、政府が説明責任を果たしてこなかったから、今までのままなら反対だということになっている。党内で議論する」と述べ、党内論議を進める考えを示した。　前原氏は「テロとの戦いも重要だ。米国との関係をまずくするのは、まさに政権担当能力が問われる」と強調。「与党も知恵を出してもらいたい」と譲歩を求めた。（2007年8月4日13時45分 読売新聞）

  2007.08.04

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• 年金問題はどうなったんだ

  安倍首相の進退と政治資金の話ばっかで、年金照合の作業はすすんでいないらしいし、どうなったんだ？　　朝のテレビで世耕がでて、なんかしゃべっていたが、それに対して長妻さんから、選挙前と言ってることが違うと言われていた。与党はあれだけ、大見得を切ったんだ。一年以内に統合作業終えないと、うそを言っていたことになる。本当は、照合作業のつもりだったかもしれないが、国民は統合作業と思っている。それからいくと、その期限の前に解散総選挙かな。過ぎたら嘘つきになるからね。

  2007.08.04

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• 俺が大学生だったころの社会...

  春になると大学は春闘で、国鉄のストで休講になった。山の手線で通り過ぎる車掌の詰め所には、春闘勝利という紙がペタペタ張られ、赤旗がなびいていた。新聞には順法闘争なんて言う言葉、スト権ストなんて言う言葉もあった。大学は、立て看板がずらっと並び、学年末試験が、学費値上げ問題で実施されず、レポート提出というのもザラだった。休み時間に、勝共連合、統一教会の糾弾大会があったりした。そして今、あの赤旗がなびいていた同じ場所には、夏の旅行はJR でなんていう広告。大学は自治会もなくなり（というか非公認になり）、学生は政治問題よりも、就職活動。３年から動き出すから、それどころじゃない。早稲田大学の学生会館はむかしは、汚い誰でも出入り自由の建物だったが、いまは、学生証をリーダーに通さないと部室にも行けない。その学生証で図書館で借りられるが、便利になったようで、借りた本まで大学は情報としてもつようになった。キャンパスの立て看板も少なくなった。もちろん、むかしのこと、不便だったことも多かったね。携帯もなかったし、休講も大学に行かないとわからなかった。でも、それでも、社会が活力に満ちていたような気がする。ストで、会社が用意した布団を大きな会議室だかに並べている風景をテレビで映し、ストで混雑している新宿駅で電車をまつサラリーマンをうつしていても、それが年中行事のようにかんじられた。社会が負担すべきコストのようにも感じられた。どこで、社会がハンドルを切ったのか？いくつか考えられるが、国鉄がJRになって、組合が解体され、電電も民営化された。それで、社会党は凋落し、最後に自社政権で終焉をむかえ、いまの格差社会に。参院選で組合を諸悪の根源のように選挙で言い放ったその自民党も終焉をむかえようとしている。もちろん、組合も問題は多いが、それだけに諸悪の根源と決めつけるのはどうかな。官僚組織、財界、いずれも問題、課題は山積だ。いまは、時代の変わり目なのかな。

  2007.08.03

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• 安倍晋三が辞任するとき....

  なにかに挫折したりしたことがない、挫折しそうな困難は、おそらく、親やまわりの人が回避。そういう生き方をしてきた人が、みずからの責任を感じて職を辞することはないだろう。もう、政治理論を超越している。結局、総裁選、総選挙で負けないかぎりやめないだろう。というか、自分の負けを認める事が出来ないのだから。むろん、負けそうだとわかったら、身をひくことも考えられる。負ける事はプライドが許さない。２年はこの、カメラ目線男につきあわなければならない。そして、日本は世界のなかで、浮いた存在になり、孤立してしまう。なんか、すごい悲観論になってしまったな。

  2007.08.03

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• 美しい国から新しい国へ？ふざけるな

  最近、安倍首相は、美しい国といわず、さかんに新しい国作りというのが、ちょっと気になっていたんだが、朝日のネット記事でわかった。お友達の世耕議員の忠告を聞いて、それいこう美しい国といわなくなったとあった。そんで、新しい国になったわけかと理解したが、でもさ、新しい国作りって、なんなんだよ。戦後レジュームからの脱却なら、古き日本なんじゃないの？そもそも、国作りっていうけど、国はここにもうある。ほんと、わけがわからない。それにしてもさ、お友達の言うことは聞くが、選挙で示された国民の声を聞く耳なし。でもさ、本人に言うべきことは言うのが、ほんとの友だちじゃないか？しんぞう、辞めて出直せばってね。

  2007.08.03

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• 「年金保険料流用禁止法案」から始まる民主参院

  いよいよ、民主党が動きだしたという感じだな。この法案の審議をガラス張りでおこなっていけば、自民党が反対するとして、どこに対して反対なのか、明快な議論をみることによって、国民は自民と民主のどっちがいいかを判断もできる。ただ、55年体制のときのように、裏取引だけは、やめてほしいね。大丈夫とは思うけど。

  2007.08.03

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• 『メルマガ』で退陣声明を聞きたい。

  「逃げずに出直す」＝メルマガで安倍首相 (時事通信社 - 08月02日 07:01)　安倍晋三首相は２日付のメールマガジンで、参院選での自民党惨敗に関し、「わたしが進める改革の方向性が否定されたとは思えない。ここで逃げることなく、国民の厳しい声に正面から応えていく。ゼロから出直す気持ちで、新しい国づくりに向けた信念を貫いていきたい」と続投への理解を求めた。　どうなんでしょうか？改革の方向性が否定されたとは思えないというなら、敗因はなんなんでしょう？ジャーナリストの上杉隆さんが週刊朝日に書いていたが、閣僚が悪い、候補者が悪い、自民党が悪い、そして自分は悪くないと、どうも本気で考えているようだ。この失言閣僚、事務所閣僚、を選んだのは誰か。まったく自分は関係ないと思っているようだ。ここで逃げることなく、国民の厳しい声に正面から応えていく。.....　逃げるとはどういう意味？国民の声は退場しろ、じゃないですか？それが選挙の結果じゃないですか？それは逃げる事にはなりませんよ。国民の厳しい声に正面から応えていく。......だから、やめろということですよ。ちがいますか？ゼロから出直す気持ちで、新しい国づくりに向けた信念を貫いていきたい......もう、そういう空虚な言葉は聞きたくない。

  2007.08.02

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• するめの話

  小泉郵政選挙のとき、森が小泉と会談。解散をおもいとどめさせようとしたが、小泉が頑固で、ビールとするめしかでなかった、小泉は死んでもやると言っていたとか報道された。 でも、後日、あれはヤラセとわかったが、それなりのインパクトをあたえた。 今回の引導わたしを拒否も、考えてみれば芝居くさい感じにみえてくるな。 もちろん、支持率回復と、安倍のリーダーシップ演出のためのもの。 そう考えるとすべてが茶番にみえてくる。

  2007.08.02

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• 安倍続投の裏話

  森とか中川が退陣をうながしたが、本人が拒否。結局、続投ということになったらしい。NHKあさのニュースが報じていた。こうなると、世論でひきずりおろすしかないのかもしれぬ。きょう発売の週刊文春はさっそく、石破茂が覚悟の退陣勧告週刊新潮も同様な論調。むろん、選挙で歴史的大敗でもやめないのだから、世論がなにを言おうとやめないんだろうな。支持率がヒトケタになっても。あとは、公明党が離脱するという切り札をだすことかな。『あなたがやめないと、創価学会が納得しない』と。そうなると、自民党は選挙にならなくなるからね。でも、そうなると図式は、宗教政党が日本の命運を握ることになる。これもまた、異常だな。

  2007.08.02

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• 共同通信の調査

  たしかに、民主党の6割以上が９条改正に反対だが、それ以外の3割は賛成なのだ。その勢力が自民と合体すると、『美しい国』になってしまう。そうならないこと、切にねがいたい。白紙委任状を選挙で渡したわけではないのだから。９条改正反対が５５％ 当選者の政策観分析 [ 08月01日 18時11分 ] 共同通信 　共同通信社は参院選候補者アンケートから当選者だけ抽出し、政策意識を分析した。憲法改正問題では改憲容認派が６４・６％に上ったが、９条改正には５５・７％が反対。集団的自衛権行使でも、４８・７％が憲法改正や解釈見直しを否定し、一切認めるべきではないと答えた。民主党は「９条以外の部分的改正に賛成」「改正反対」が６８・５％。自民党は「全面改正」「９条含む部分的改正」が６８・８％だった。

  2007.08.01

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• 赤城を更迭示唆したらしいが

  更迭するなら、なんで更迭するのか？理由はなんなんだ？法律に則って問題ないなら、そのまま使い続ければいいではないか？あれだけの選挙結果がでてもいつ続ける厚顔無恥さがあるんなら、それくらいのこと朝飯前だろう。生む機械厚生労働大臣も、みんな留任でいけばいいではないか？彼らを更迭する前に、むしろ、安倍さん、あなたが辞任すべきだ。

  2007.08.01

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• 事務所経費を外部監査は当然だ

  ただし、自民党は、たんに閣僚とか重要ポストにつかせないための方便に使うようだが、それじゃ、意味ないよ。そうしないと、へんな奴が出てきたら、ポストにつかさなければいいということになりかねない。監査したら、その証明書と一緒に公表しないとね。それも、全員。そういうふうに法律をきめればいい。税金で政治活動費をもらってるんだ。それくらいのことしても、バチはあたるまい。

  2007.07.31

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• 自民党総務会

  かなり激しい退陣要求が、あったらしいが、ここまでくると安倍は辞められないだろうね。 辞めるなら、投票日当日か、待って翌日。 無論、やめどきを見誤ったという認識をもちえていないんだから、もう、このままいくしかないんだろうね。 なんか悲しくなるなあ。

  2007.07.31

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• 政治的な空白は許されないというけれど

  政治的な空白は許されないというけれど、不信任を言い渡した相手に、政権にいつづけられるのは、もっと許されないのではないか？それに、安倍首相に新しい国づくりを約束したこともない。なにから、なにまで異様な選挙総括だな。

  2007.07.31

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• 自民党の政治家は国民を真っ正面から見ていない

  いろんな、報道を見ていると、他に手をあげるやつがいないとか、いった党内事情があって、安倍は続投をきめたようだけど、そこには国民はいない。我々の意思表示としての一票はなんだったのだ。単なる人気投票？ユーチューブを見ていると、けっこう安倍語録がコロコロかわってきているのがよくわかる。最初は、安倍か小沢か、まるで政権選択選挙だと言ってたんが、気がつくと、敗戦の弁で、国民とのお約束を果たすなんて言ってる。結局、国民を見ていないから、ころころコトバが変わるんだからなあ。

  2007.07.30

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• 順風選挙

  自民党の関係者の口から散々きかされた言葉に、逆風がある。 「逆風選挙で...」 「逆風の中なんとか議席を...」 でも、これちょっとおかしかないか？ 自民党に批判の声を発していたのは、ほかならぬ国民であり、有権者だ。その有権者が厳しい目をむけていたからこそ、今回の選挙結果になった。 それを逆風と言ってしまえば、まるで台風のようなもんで、過ぎてしまえば、こっちのものという姿勢が透いてみえるのだ。 国民にとっては、逆風でもなんでもない。順風そのもの。順風選挙だった。 はっきり言って、「逆風」を連発する自民党政治家は、今回の結果に対して反省もなにもしていない。 だからこそ、トップの首相も続投となったのであろう。 まあ、いいさ。 今回の続投は、自民党に政権抗争をやるような活力がもはやないことを立証した。終わりのはじまり。 40日抗争とかやってたころの自民党のほうが、よかったな。もう。かつてのようなエネルギーはないな。

  2007.07.30

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• お灸はもう効かない

  今回の選挙。自民党へのお灸という人がいるけど、お灸でカラダよくなりゃいいが、よくなる見込みはないのだ。でも、本人に病気の自覚が希薄なのは、もう、致命的だな。

  2007.07.30

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• 落選した候補の声も安倍続投か？

  そうじゃないだろう。テレビ見る限り、敗戦の弁に安倍さん、これからも自分たちの分も頑張ってというニアンスはなかったな。 安倍の首に鈴をつけられる奴はいないということか。 自民党で落選した人の声を聞く会でもやったらどうだろう。 でも、怖くてできないだろうな。

  2007.07.30

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• 読売の社説はなんなんだろう

  日本は国際平和活動に消極的な国と見なされ、とは、だれにみなされるというのか。発言力というが、これまでどれだけの発言をしてきたというのだ。アメリカのいうがままに、動いてきただけではないか。この社説の論理は、選挙中に与党がくりかえした、不安をあおるだけの内容のないものと思うね。テロ対策特措法の延長問題も、民主党が反対して延長出来ないとなれば、日本は国際平和活動に消極的な国と見なされ、国際社会での発言権の低下を招く恐れがある。　そうした事態が現実になれば、二院制のあり方や参院の存在意義にも、大きな疑問符を付けられるだろう。

  2007.07.30

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• あれっ。選挙、自民党が勝ったの？

  いま安倍晋三の記者会見。基本的には、政策は支持されていると...責任をもって改革にのぞむ....あれっ、安倍さんって選挙に勝ったの？まるで勝ったも同然の記者会見だね。あきれた。

  2007.07.29

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