再チャレンジ税制とは人をなめた話だ。
再チャレンジ税制創設へ=若者・高齢者採用企業を優遇-自民税調 (時事通信社 - 12月06日 19:10) 自民党税制調査会(津島雄二会長)は6日、就職が困難な若者や高齢者、障害者らを採用する企業を対象に税の優遇をする「再チャレンジ税制」を新設する方向で検討に入った。2007年度税制改正大綱に盛り込みたい考え。 新たな制度では、ニート・フリーターなどの若者や、高齢者らを積極的に雇用する企業を自治体が認定。そのような企業への寄付を促すため、寄付金を拠出した側の所得税や法人税を圧縮する案を検討している。 結局、企業減税、しわ寄せはサラリーマンということか、アホクサ。どこまでも貧乏くじひくのはサラリーマンだな。