外資系経理マンのページ

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• 松井が５０何億円だかの契約をけったってね

  最近は、他人様のお給料をのせた本とか、雑誌が特集を組んでいる。でも、メジャーってのはすごいな、桁がちがうもの。松井はどこで来年プレーするのかしらないけど、入場料金が日本の10倍とは思えないから、それだけ富の分配は極端ということなんだろうね。そういえば、「オールドルーキー」という映画でも。メジャーとマイナーの違いは歴然だった。メジャーは専用機でひとっ飛びでも、マイナーはバスで徹夜の移動。結局、できるやつには金をどーんと出すということだね。それは。ビジネスでも同じ。最初にあげた雑誌でも、ビルゲイツのような人はいない日本、アメリカは半端じゃないからね。いまの景気は、少しの金持ちが牽引してるっていう。日本も竹中主導のアメリカ型になるのかな。

  2005.11.15

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• マッキントッシュじゃなかったマックの話だよ

  アメリカに行くと、マックに入ってしまうが、総じてセレブ的な人は少ないね。ダイエットコーラを、ぐびぐびやりながら、ビッグマックを頬張っているのは、体格が標準以上の人が多く、夜は、あえて言うならマイナリテイ系の家族とかが多かったりする。だから、あんまり、いい食べ物という印象はない。それに、スーパーサイズミーなんて映画もあった。でも、日本はちょっとしゃれたもんという印象がある。これは、ハンバーガーを日本に持ち込んだ藤田田の功績がおおきい。たとえば、原音に忠実にいくと「マクダーナル」。でも、これじゃ、日本人に発音してもらえないってんで「マクドナルド」 そして、子供をターゲットにしたおかげで、マックを食べて育った大人が、「朝マック」したりしている。そして、いま、ファーストフードは戦国時代。でも、こんなもんばっか食べてると、体おかしくなるのは確かだとおもうね。

  2005.11.14

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• たった7か国だってね

  第二次大戦後、一度も戦争の当事国にならなかった国は、たった7か国ということらしい、あるコラムで紹介してあった。やはり、憲法9条の効能はあったということだろう。そしていえること。どこの国にしても、侵略のための兵器をもつなんて書いてる国はない。自衛、防衛を言っている。アメリカのイラク戦争も、自衛のための先制攻撃だった。日本も7か国のなかから、その他大勢のなかにはいっちゃうのか？なんかなあ。

  2005.11.14

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• 現代風長屋だよ！

  住宅政策 量から質へ、と新聞にあった。基本的には賛成だけど、俺は持ち家指向からの転換をはかるべきじゃないかとおもうね。それは、良質な賃貸住宅の供給。なんで、みんな家をかうかというと、高い家賃を払うくらいなら買ったほうがいい、とか、歳をとると借りれなくなると言った不安からだ。そんな不安を払拭するような政策ということ、なんだな。関東には、早晩、大地震がくる。そのとき、家がなくなったら何処に住むか？だけど、神戸の震災では二重のローンに苦しんだって言うし、それなら資力ある大家が政策的補助を得て、マンション経営をして貸す。災害で壊れたりしたときは、大家に対して補助を与え、家賃にはねかえらないようにする。落語、はっつあん、くまさんの長屋。火事がおおかった時代の生活の知恵とおもうんだよね。その知恵を生かさない手はないと思うんだけどね。----、

  2005.11.14

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• 小泉狂乱！

  平野貞夫さんの「民衆狂乱小泉ええじゃないか狂乱」を一気に読んだ。小沢の側近で、国会職員をやられていた方で多少は割り引いてよむべきところもあったし、暴露本の面もいなめなかった。ロッキードで田中逮捕に及んだ三木さんの別の側面も書いてあったり。しかし、１． 宝永のおかげ参り（１７０６）３７０万人が伊勢参り２． 明和のおかげ参り（１７７０）２００万人が伊勢参り３． 文政のおかげ参り（１８２０）５００万人が伊勢参り４． 慶応ええじゃないかの狂乱踊り（１８６７）５． 太平洋戦争突入（１９４１）それぞれ、時代的には飢餓が発生したり、天変地異、戦争があったししている。そして　２００５年、小泉狂乱。小泉政治を、たとえとして金持ちの道楽息子が変人として育ったが、受け継いだDNAはかわらない、と言う点も、なるほど、と思ったね。結局、ぶっ壊すといいながら、もっとも自民党らしい総裁ということだな。

  2005.11.14

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• インターネットのアドレス管理と言われてもね

  たとえば、朝日新聞は　　http://www.asahi.com常識的にかんがえると、これはアメリカの会社。.comになっているからね。でも、日本でも、.comで登録できる。いや、世界中どこでもカネさへ払えば登録できてしまう。そんなアドレスを、ヨーロッパは国連で一元管理しろ、一方。アメリカは発祥の地として、いまのままでいい、といいあっているらしい。これって、見方かえると、官と民の理屈に通ずる。なぜ？アメリカでそれを管理してるのは民間団体、それを国連という「官」で管理しようとヨーロッパは言ってきている。ヨーロッパは官が強いから、「なるほど」と思うところはある。アメリカは事実上拒否。日本は「理由をヨーロッパに聞いてみる」というわけのわからない主張。いまのままでいいとも思うが、もともと軍事的な意味合いでできたインターネットだ。アメリカがそのネット上の情報を自由にできるキーをにぎり続けるのは、ここまでネット社会が発展してくると無理があるようにも思う。そう、アメリカで民間の団体が、といっても「そうですか」とはいいがたいところがあるとおもうな。

  2005.11.13

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• 記者会見はご意見拝聴の場？

  きのうテレビで朝日の田岡俊次が言ったこと。彼と防衛庁担当記者が、防衛庁高官と昼食をとったときのこと。その記者が、「午前中の記者会見、拝聴させていただきましたが」この言葉を聞いたとき、田岡俊次は腰を抜かしたそうだ。新聞社は若い記者に、相手の話をよく聞くようにと教育しているらしいが、記者会見で「拝聴」はないだろう。でも、そんなだから、記者は政権の思うがままに動かすことできるわけだ。妙に納得。

  2005.11.13

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• 新しい時代の「国益」ってなんなんだろうね 2

  国益。それが見えてこないのは、政治学の世界でよくいわれることだけど、日本に本当の意味での市民革命の経験がないことだろうね。選挙権とか、いまの憲法もそうだけど、すべて権力者から奪い取ったもんじゃない。明治維新は、下級武士による革命だった。いまの憲法も、戦争にまけたことで与えられた。だから、憲法を「不断の努力」で守るという意識が国民にないから、自民案に議論がながれる。そして、「国と国民は一体」という考えがでてくる。これが、そういった権利なり憲法が、革命をへて奪い取ったものであれば、なんとかして守ろうとする。目にみえない権利なり、生活圏というもの、先祖が血をながしたそういったものを、「国益」と考え、守ろうとするんじゃないかな。そういう意識が持てないから、日本では与党主導の憲法論議になってしまうんじゃないか。でも、いまさら歴史はかえられないわけだし、いまの憲法なりに、国民一人一人が「国益」を考えていかざるをえないと思うね。難しいとはおもうけど。

  2005.11.13

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• やっぱり誤射だったんだね

  日本人外交官二人が殺されたが、いまだに犯行声明はでていない。ゲリラ襲撃なら、かならず声明が、まちがいなくなる。それがない。そいう話を講演できいたが、たしかに聞かない。もし、米軍誤射だったら、うかばれないのは体をはった二人の外交官だね。そして、一緒に殺されたイラク人運転手には手厚い施しを外務省はおこなったのだろうか？

  2005.11.12

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• 新しい時代の「国益」ってなんなんだろうね

  我々は毎月決まった期日に給与をもらい、それで生計をたてる。経営者であれば、毎月、売上をあげて、その売上を資金として回収し、そこから給与やら経費をはらい、その残りが経営者、オーナーの取り分になる。どこかの国が、ミサイルで千代田区丸ノ内を爆破したとしよう。そうなると、上に書いたサイクルが乱れることになる。丸ノ内に勤め先の本社なくても、取引先の資本が丸ノ内の会社のものであれば、商売どころではなくなる。下請け、孫請け、また従業員がお金を使うお店も売上げは落ちる。社員が死ぬかもしれない、給料日をたのしみにする以前の問題だ。でも、そういう、日常の連鎖が崩れるのは、ミサイルだけではない。橋本内閣で金融自由化をおこなって以降、日本の金融機関の護送船団は崩れ、金融危機を経て、いま利益をだしているが、当の橋本元首相は、金融自由化は失敗だった、と言っている。この金融機関の収益は、経済動向でいかようにでも動く。そして、そのなかに今度は郵貯銀行が加わる。いや、あれは判断として仕方なかったと言う人もいる。しかし、太平洋戦争もそういえば「しかなかった」戦争といわれた。正当防衛の戦争と。それで国益は確保できたか？何年も前のアジア通貨危機のとき、マレーシアのマハデイールは果敢にも固定相場制に移行した。アメリカは非難したが、マレーシアはおかしなことになったか？政治というのは、どこかの国にひっぱられて政策を決めるのではなく、みずからの国がうまく景気がうまくいくように政策を決めるのが政治家であって、それこそが国益じゃないかろうか？国民は政治が日常の連鎖を壊したり、悪い連鎖に陥れようとするなら、選挙でその政権に　ノーという。それが国民が考える政治であり、国益なんだと思う。だから、憲法で国と国民を一体と考える自民の憲法案はどうかと思うんだな。新聞の経済面をみると、世界中の通貨の為替がのってるし、あのホリエモンも時間外にニッポン放送の株を買った。はじめて中国に行ったのは20年近く前だが、すでに、ラジオでは為替のニュースが流れていた。金正日も毎日、為替をチェックしてるかもしれない。ドンパチの武器は、もう、安全保障の担保にはならないし、武器戦艦だけで国益は守れるものではない。その意味でも、新しい憲法を考えるにしても、もっと新しい視点で議論をすべきだと思うね、

  2005.11.12

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• 郵政トップに西川さんかあ（一部直し）

  郵政のトップに、住友の西川さんか。昔の名前ででています的な人だなあ、というのが率直な気持ち、他にいないのかな。かといって、MBA経営者なんてのは、経営の世界の松下政経塾のように、個性を感じないしな。実力はあるんだろうけど。ブレイクスルーするような若い経営者はいないのか？そういえば、楽天の三木谷さん。なんか、財界でTBSのことで、たたかれたりね。それに住友は、アメリカの銀行のように、資産家には個別に対応し、一般庶民には、銀行→アットローン→プロミスなんてパンフがATMに並んでいたりする。郵政会社もそんな会社になるんだろうな。

  2005.11.12

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• ２００７年某月某日

  ふと思った。２００７年。通勤電車は、やはり劇的に混雑が緩和されるのだろうか？そして町、ハローワークには、仕事をもとめる団塊世代があふれる。ひさびさのハンバーガーを食べようとマックにいくと白髪頭の男性が、「店内でお召し上がりですか？」ビッグマックひとつ、それをうけて準備するのは外国人。街の公園も、ブランコは錆び付いている。でも、ベンチのいたるところで、話の輪ができている。そのそばを、外国人シッターが、赤ちゃんをつれて通りすぎる。近くの小学校は廃校になり、地域のコミュニテイーセンターになった。５０年前にもどった、かつての小学生が、校門をくぐり、いろんなサークルに顔をだす。少子化対策よりも、社会構造は確実にかわるってこと、強く認識して対応するほうが現実的な感じがするね。そう、子供云々よりも、結婚という形態のこだわりがないからね。でも、ちょとバラ色すぎたかな。

  2005.11.12

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• イラク撤収、らしい

  おかしな話だ。中東各地で自爆テロが頻発。大変な状況になっているなか、来年早々、陸上自衛隊、サマワ撤収にかかりはじめるという。朝日には理由、いろいろかいてあったが、要は、小泉のやめる九月には、始めたのは自分だから自分の任期中に返したいということらしい。いまは給水活動もしていないともあった。でも、どこか気になる記事だ。なぜって、すべて防衛庁からの情報のみに頼った記事だからだ。この半年はとくに郵政に明け暮れ、サマワのことは隅に追いやられていた。それに現地に記者がいないからよけい、情報が少なくなる。従軍記者はフリーのカメラマンがときに雑誌に写真のせるくらい。でもさ、サマワで隊員が風呂入ってる写真なんて見たくないんだよ。サマワが、そして自衛隊がどうなっているかを知りたい、しりたかったんだよ。非戦闘地域なんだから、記者を派遣させろと新聞は、言えなかったんだろうか？だから、この記事も中身がスカスカに感じられるのだ。小泉のパフォーマンスに付き合わされた自衛隊の隊員も、士気はどうなんだろ。災害時に出動するのと同じなんだろうか？戦時出動ではないのだから、そのあたり聞いてみたいね。軍事行動でないなら、当然取材できるんじゃないかな。小泉さんのやること、靖国も中途半端だし（終戦記念日には行っていない）、サマワの自衛隊も、何故いき、そしていま何故撤収にはいるか、何故がよくみえない。結局、官邸の情報に新聞、テレビがふりまわされ、そしてそれに国民が振り回されている、ということか。変な話だ。、

  2005.11.11

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• 小説ID 再開します

  サザエさんに出る泥棒は、ほおかむりをして、唐草模様のふろしきを抱えている。忍び込んで、ものをとる。でも、おれおれ詐欺もそうだし、スパイウエアなんてのは。IT犯罪そのものだよね。ある意味で、自宅でパソコンと電話があればできてしまう。ITというデジタルが、生活をおおってきている今、こういった犯罪もそうだし、みずからのデータが一人歩きする恐ろしさがある。そして、そのデータをがっちり握った者が勝者になる。その勝者とは？小説ID 週末より再開します。そうだ、過去掲載分、時間見てフリーページにまとめておきます。ヨロシク。

  2005.11.11

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• もういっちょ　まじめに電話加入権の話ですが

  電話加入権を、紙屑にしてしまおうというのは、どうしても理解できない。たしかに、交換機を備えた電話局は、お金がかかる。電話加入権は、言ってみればその設備投資にかかったお金を債権化して、利用者が電話を利用するとともに、売ろうと思えばいつでも売れる。そして買うひとは、その債権を受け継ぐ。いわば、社会資本であったわけだ。それをIP電話の時代だ！と、そんなもん知るか、では、本来の「社会資本」としての特性をNTTはどう考えるんだろう？その電話加入権が、同社の財務諸表でどう表示されて、金額がいくらであって、それをかえさないときはどれくらいの損益に効果が及ぶのか、それくらいは利用者に開示する義務ありと思う。そういうこともなく、一方的な紙切れ化。ユーザーは怒っていいとおもうが。

  2005.11.11

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• 健康がアメリカに叩きうり

  考えてみれば、簡保加入者を受け入れる素地はあるのだ。はいれます保険。医師の診断必要なし、高齢でもいいってやつ。でも、外資の保険会社が骨身を削って日本の老人に奉仕するわけがない。結局、自分で積み立てたほうがいいと聞いたことがある。結局 加入者が損をする。かんぽのかわりにはならないのだ。ホリエモンは医療保険は馬鹿らしいって言う。だって三割しか負担しなくていいし、高額医療はあとでかえってくる。さすが、お金の嗅覚にたけた彼だけのことはある。賢い日本の消費者が、気付くまえに今度は、今度は混合診療か。政治は日本人のためにあるのか？それともアメリカ金融業界のため？誰か教えて。おれなんか、いま保険外になる抗がん剤、保険で使えるようにできないかと思うが、まずはいな。そんなことしたら、癌保険 アフラックはいる人いなくなるもの。政治は日本人の健康までアメリカに差し出そうというのか！情けない。

  2005.11.10

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• 郵貯の次はこれらしい

  文藝春秋に、年次改革要望書のことがでている。 郵政が終わった今、次はなにか？それは健康保険らしい。混合診療を認めさせ、自由診療の幅を広げさせる。 金がかかる治療→医療保険需要たかまる、という図式らしい。 アメリカの製薬会社規模は日本の比ではない。それらも、日本市場に入ってくるのだ。自由競争なんだから、医療費は高くなる。 でも、命にはかえられない。 そしてAFLACのような外資独壇場の医療保険も需要が高まる。 アメリカでは、病院にいくと、クレジットカードがあるかどうか聞かれるらしい。 つまり、金がないと満足な治療も受けられない。 かつて、ヒラリーは日本の公的社会保険制度をアメリカになんとか導入できないかんがえたらしいが、いま、逆に日本がアメリカのようになろうとしている。 でも、こんなことでいいのかなあ。

  2005.11.10

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• NTT　IP戦略の犠牲になってるのは、

  それは個人の固定電話加入者だね。だって、IPになれば交換機は必要ない。そのために、電話加入権が紙切れになる。会社はいいよ。損でおとせばいいんだから。そのぶん、税金は少なくなる。問題は個人。紙切れになりました。で、終わりだからね。いま、売れば３万とかくらいにはなるけど、それが価値ゼロになるんだからね。それにしても、NTTは、ドコモとかといっしょにIP戦略をすすめていくようだけど、そしてそれは民間会社だからなにを言われても関係ないのかもしれないけど、こんな図体のでかい会社が好きに動く。他社でいいサービスがあれば、どんどん飲み込んでいく（写メールがいい例だ）。サービスをのみこまれたあいては落ちていく（ボーダフォン）。これって、公平といえるのか？おなじこと、郵政でもおきるんだろうな。

  2005.11.10

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• ちいさな政府けっこうでしょう！

  もう、あれもこれも政治に求めるのはやめにしましょう。もとめたって金がないんだから。親方日の丸根性をすてる。役所になんかあっても文句いわない。そのかわり、国民から税金をむしりとらないで。その分、自分のことは自分でやりますから。そして、国民の心のなかまで、いじくりまわさないでください。それぞれが日本のこと考えているんですから。愛国心は、１億２０００万通り、あるんだからね。でも、税金はとるわ、中途半端な大きさの政府ではな。こまる。いまは、税金あげて、一見、小さな政府。実は、大きいまま。これはやめてほしい。政府税調の石さんの顔、テレビでみてたらそう思った。

  2005.11.10

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• 月刊論座の前原さんのインタビュー読んだけど......

  ベクトルが小泉と同じ。尻をたたいて、みずから小泉を追いこしていきますから、国民のみなさん、期待してください、って言ってるようなんだものな。そして対案。与党は最大の情報源、官僚をもってんだからね。かなわないよ。それなら。与党案をばんばんたたけばいいんだよ。でも、まるで社会党にはなるもんか！と思ってるよう。そこから対案へのこだわり。社会党は裏国対で妥協をひきだし、みずからの政策を自民党にのませていた。あるいみで、対立しているようで、じつは連立を組んでいるようなものだったわけだ。だから、村山政権という選択もすっとでてきた。同じことを民主にやれとはいわない。与党の法案に公でどうどうとやりとりをし。そしてみずからの政策を部分的にのみこませていけばいいのではないか？政策決定のプロセスを透明化すること、それが民主がやるべきことだと思うんだけどなあ。

  2005.11.09

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• 自民の憲法の本質がわかった

  船田元の話をテレビで聞いている（進行形）。近代憲法では、憲法は政権を縛るもの、国家と国民は対立するもの、という考えだが、自民はみんなで国をよくしていきましょう！という、いわば、国と国民の同化。しばるなんてとんでもない、というわけだ。これなら、愛国心を云々いうのもわかる。が、じゃあ、その政治がいやでいやでたまらないときは、どうすりゃいいのか？その憲法の期待する価値観に相容れないときは、息苦しい毎日をおくらねばならない。なんだ、いまと同じじゃねえか。

  2005.11.09

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• 映画評論家は因果な商売だなあ

  ある評論家は、新作の映画のたびに「これはすごい」「こんな作品にこれまで出会ったことがない」と絶賛の言葉をくりかえす。世に名前がではじめたときは、けっこう辛口の映画批評だったのに.....それに比べて、淀川長治さんは、日曜洋画劇場にて駄作を解説しなければならないとき、不満を顔におしだすまでもなく、あっという間に映画が始まる前の解説を終えていた。駄作とは言わないが，淀長さん、この映画好きじゃないな、と思ったね。評論家といえども、食っていかなければならないのはわかるんだけどね。映画配給会社ではなく、見る側の立場にたった批評に接したいところだね。

  2005.11.09

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• 竹中首相。。。。。！？

  今週発売の週刊朝日は竹中が小泉後継のかくれた有力候補らしい、とまじで書いている。でも、ちょっと待ってほしい。この男を首相にするというのは、あくまで、永田町の理論、理屈であって、まったく国民の意識から乖離した話だ。あとは、へにもならぬ政界の話。小池百合子の愛犬がソーリだったらなんなんだ。野田聖子、離党が子づくりのチャンス？そんなもん、聖子夫婦で考えればいいだけだろう。もうこんなくだらない話、巻頭にもってくるなよ。紙がもったいないだろうよ。竹中がどうこう、ではなく、もっと掘り下げた記事が読みたいよ。かつては朝日ジャーナルなんて雑誌もあったが、いまは。。。。。また、活字に期待するところだった。

  2005.11.09

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• フランスの暴動で思った

  カトリーナで、アメリカの二極化があきらかになり、ブッシュの支持率がさがり、フランスでは移民層が反乱だ。 日本はよかったね、豊かでと果たしていえるのか？ 平均年収400万 贅沢しなければ？ でも マンションをキャッシュで買う人がいる。会社をかうひとがいるのだ。ということは、誰かの富が、そいつらのとこへ移動しているということ。 日本社会も着実に、持てる者、つよき者がでてきているのだ。 そりゃ、金がすべてとは思わない。しかし、いま、国民が不安をいだくのは、税金や年金を、たっぷりとられるが、老後が安心とはいえないとこ。 お金の将来が見えないところでしょ。その不安を払拭すべき政治は、えせ改革で責任を回避しようとしている。 暴動をおこせ！なんていわない。もっと怒っていいんじゃないかな。

  2005.11.08

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• テレビゲームはどうなるんだろう

  業界に一時的とはいえ、いたから感じるんだが、どうなるんだろう。最近のテレビコマーシャルをみると。オトナを対象に変化してきている。携帯ゲーム機、インターネットができたりする。そりゃあ、そうだろう。ファミコンでスーパーマリオをやってた子供も社会人で２０／３０代なんだからな。マリオと同じレベルでじゃ意識的に納得しない。俺？まあ。携帯電話でときにダウンロードしたことはあったけど、それ以上はやらないかな。ちなみにうちにあるのは、プレステ初代があるだけ。

  2005.11.08

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• ときどき　２ちゃんねるみるんだけど

  ２ちゃんねるを見ると、日本の一つの側面をみることができる。たとえば、学歴板。なにを書き込みされているかというと、うちの大学が上だ、おまえんところは屑だ、といった下らない議論だ。要は東大法学部以外はすべてダメという究極のところにいきつくしかないこの議論。まして、ここにきてきゅうに難しくなった大学は、「叩きがい」のある大学になる。くだらない。本当にくだらないが、そういう尺度でしかモノをかたれない人がいる。それで溜飲をさげている。ただ、見方を変えれば、そういうことしか、自らの価値をみいだせないのも悲しいことかなと思うな。そして、そういった奴らが、常にパッシングの対象を探しつづけ、それはときにイラクで人質になった高遠さんにむけられたりする。なんか、ぎすぎすした社会になってきたね。

  2005.11.08

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• 本田美奈子の死で考えた

  自分と同じ年、もしくは以下の人の訃報に接すると、考えてしまう。昭和３０．４０年生まれの世代は、化学物質のはいったものばっか食べてきた。からだは欧米人なみでも、内実は、ぼろぼろだったりする。戦前、大正世代のほうが元気。それに残業で、夕方、甘いもんを口にし、夕飯は夜遅く。場合によっては、日付がかわってたべる。すぐ寝るも、数時間しか睡眠しない。こんなでからだがもつわけない。かといって、病院もなかなかあてにならない。ドックで健康と太鼓判おされた人が半年後に死んだり、カルテの取り違いで健康な部位をとられたり、どうなっとんだ、この国は！社会保障費をカットするために、国民のからだをわざとガタくるようにしてるのか？まさか？！

  2005.11.07

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• アメリカの国力は落ちてきている

  きょうの朝刊に、米州サミットで「自由貿易」の合意ができなかったと報じられていた。その隣には、「米政権　新たな情報操作疑惑」ここんとこ、スキャンダルがつづくし、支持もがたがた。退陣とはならないまでも、傷だらけの二期政権。やはり、「疑惑の開票」からはじまった政権だけのことはあるのかなあ。でも、どんな失言があっても、逆に支持率があがる国があるのも、これまた不思議.........。

  2005.11.07

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• 弱いものは政治の対象にならないんだね

  共生の政治ではなくなるんだな。今度の組閣で有力ポストに横滑りしたA氏。かつて、自民党のドンといわれ、すでに引退したN氏が総理候補といわれたとき、「部落出身者を総理大臣として天皇に拝謁させるわけにはいかない」こういうことを言ったらしい。そういうことを言う人を重要ポストにつけ、次を狙わせる。それだけで、この小泉政権の姿、方向性が見えてくるね。弱者切り捨て、強者優先の社会。

  2005.11.07

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• 日本は長男、長女社会になった

  一人っ子というのは、つねに親の反応をみて。みずからの行動をきめる。そして「よいこ」であることを常に意識する。そう、冒険ができない。少々不満あっても我慢する。でも、欲求不満は蓄積する。そのひずみが、いま、でてきていてそれがいろんな事件になっている。ニートも以外とそのあたりが原因だったりして。そう、仕事も親を喜ばせるような仕事に着きたいとか。思う。ふと思ったことの走り書き。

  2005.11.06

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• ライブドア、楽天の放送業界進出のもくろみはなぜうまくいかないか

  それは、放送が既存の利権の集合体であり、今回のメデイア選挙をみてもわかるように、政治は自由になるこの「放送」を手元で自由になるようにしときたかっただけだ。それが理由だと思う。放送は許認可で総務省のにらみがあり、テレビ局の数は、ネットワークの数に応じた局数しか各都道府県には存在しない。だから、「自民党にマイナスになるようなコメントはひかえさせろ」というお達しも出しやすい。しかし、ネットとかでばんばんやられるようになると、それは難しくなる。そう、ネット放送なんて、電波を使わないんだから、許認可もへったくれもない。しばることはできない。カメラとサーバーとマイクがあればいいのだ。あと、それを縛るとすると「著作権」しかない。そういった流れを、えせ改革の政界、財界がつぶしにかかっているというのが構図じゃないか？民間だなんだといいながら、市場に流通する株式が自由に買えないんだから。それに政治が口ださないのは、口をさすと、それがえせ改革ということがばれるからではないか？地方局は、地元有力地方紙、有力企業とがっちり結びついている。それはもう、がちがちの構図だ。そういう意味でも、ほんとうに日本をかえるということで、楽天の三木谷さんには頑張ってもらいたい

  2005.11.06

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• 判決文をわかりやすくしたからどうなんだろう？

  われわれが判決にふれるのは、せいぜい、ニュースにあらわれるような大事件くらいだ。それも判決文を要旨さへも読むことは少なく、テレビのニュースで勝訴、敗訴を知る。判決文そのものが、どんなかんじでかかれているかさえ、知らない人が多い。かくいう自分も、大学で判例を勉強した際にはじめて判決文にふれた。　たとえば、きょうの朝刊にあった例で、「未必の故意→なってもかまわぬ」これはこれで、評価したいが、これによって市民と司法の距離が近くなるか？といわれれば、それは疑問だね。日本社会自体、司法でさばいてもらうことに、抵抗感をもっている。たとえ、争いごとがあったとしても、裁判所の助けを借りずになんとかしたいと思う。裁判所とかは、できるなら一生、一度も関わらずにいきたいと思う。だから、裁判員制度にしても、いまひとつ理解浸透が進んでいない。指名された「躊躇する」という意見もあったりする。司法制度改革の一環としてこの制度も導入がきまったわけだけど、どこか、社会の実態と乖離があるような気がするのは俺だけか？

  2005.11.06

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• 憲法備忘録

  憲法について、朝まで生テレビを聞きながらのメモランダム憲法は為政者のためにあるのではなく、国民のためにある。当然、政治の足枷になる憲法は変えたくなるのは道理。その為政者と、その支援者が、「かえろ、かえろ」と国民にささやきつづけている。「現実にそぐわない」そりゃそうでしょ、足枷なんだから。じゃま、なんだから。だから国民にひたすら、「かえましょう」「かえましょう」マスコミもバックアップ。そう、改憲の世論を率先してつくっている。ターゲットは9条。でもいまなぜ？がわからない。いま、日本にとって火急の課題は、８０兆の歳出に40兆の税収しかない国のやりくり、そして国地方あわせて１０００兆の借金じゃないの？そりゃあ、外国に債権買ってもらってるわけじゃないから、国債は親から子、そして孫にひきつがれるだけ。じゃあ、せめてプライマリバランスほんとうに黒字にできんのか？こっちのほうが改憲より重い。改憲なって、国の金庫がからっぽじゃあな。それにしても、改憲に否定的な学者、評論家の意見を封殺するような司会進行はどうだろうな。

  2005.11.06

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• 空き缶置き場で考えたこと

  指定の資源ゴミ回収の場所。缶のところをみると、発泡酒とか雑種といわれる缶ばかり。ところどころにエビスが交じる。これぞ、上流下流の二極化を体現してる？そうじゃないだろう。最初のころの発泡酒はお世辞にも美味しいとは思えなかった、それが、いまや、ビール以上においしさを感じる。おいしいんなら、２２０円のビールより，１５０円の発泡酒。１２０円の第三のビールをとってもおかしくはない。おいしいから買う。これも民間の企業努力のたまもの。それへの増税は、すこしばかり先延ばしされたようだけど、財務省は増税を虎視眈々とねらっている。政府は、民間にできることは民間で、と繰り返しいうが、果たして、ときに政治に対峙するだけの気概のある経営者がトップにつくことはできるのか？そして、民営化された組織をまとめあげることができるのか？道路公団の民営化みても、工事受注側の会社重役が名ばかりの民間会社のトップについている。郵政もこうなると断定するつもりはない。しかし、アメリカが郵貯資金，簡保資金を取り込むためというのが目的であれば、そんなもん、気にする必要はないということかな。そういえば、このまえ久々に飲み会でビールをジョッキで飲んだ。第三のビールになれてきたせいか、まずくかんじたな。変？

  2005.11.05

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• Intel inside MAC!!!!

  インテルはいってる！っていうマーク、ウインドウズのマシンには必ずでてくるが、マックもそうなるんだろうな。このまえ、量販店の人に聞いたら、ノート系はG４で終わりらしい。いま、iBookG3を4年使っているが、そしてG5iBook,考えていたけど、でないってことらしい。今回でたpowerbookもG４だった。じゃあいつでるのか！ここんところiPodの話ばっかりで、そろそろ、新しいマック、新生インテルマックをみてみたいんだけどね。でも、ちょっと寂しいね。ウインテルの軍門に下るようで。

  2005.11.05

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• ゴミ箱がない！

  街にゴミ箱がない。報道によると、コンビニのゴミ箱もなくなる方向だとか。電車でも、「ごみはお持ち帰りください」うーん。旅行中の人のばあい、お弁当食べたら、ホテルなり旅館に着くまで持ち続けろというのか？そういえば、ある自治体は、公園からゴミ箱をすべて撤去した。家庭ゴミを捨てにくる人が多いというのが理由らしいが、公園でなにか食べても、家まで持ち帰らなければならない。コンビニのゴミ箱もなくなれば、なおさらだ。でも、それでいいのか？ゴミ箱を各所に置き、それを管理するのも役所の大きな仕事に思えるんだけどね。

  2005.11.05

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• 公務員を減らすと民間サラリーマンが苦しむ！？

  きょう、夕刊紙の記事で、政治学者がそのようなことを書いていた。何かと言うと、公務員の首をきったり、公務員志望者が公務員をあきらめて民間へながれる。ただでさえ、雇用の需給バランスが崩れているところへ公務員がながれえてくると、リストラや、給料カットにつながる。で、それに加えてサラリーマン増税だからね、むしろ公務員の数を減らすのではなく、給与水準を上場企業にあわせるのではなく、日本のあらゆる零細から、中小、を含んだ給与を基準に決めてもらいたいな。何年かまえ、農水省の役人が「一回の昼食で１０００円はいきますからね。はははh」なんてほざいていた。ちなみに、農水省地下の食堂は、職員は福利厚生で安くなっている。福利厚生の財源は税金だろう、と思うんだけどね。でも、だ。だから、公務員をへらせ！というと民間サラリーマンの首をしめることになる、ならば、給与カット、昇給削減でおくにのためにがんばってもらうしかないんじゃないか？

  2005.11.05

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• よくわからないこと　いくつか

  １　どうして日本はあれだけアメリカの言いなりになったのに、メートル法でいき、マイルをつかわなかったんだろう？２。イギリスってどうして「イギリス」なの？英語だとUK。そうだ、englandっていうけど、オリンピックでEnglandとしてはもちろんでてこない。イギリスを英語に訳すとなに？なぜ？３。どうして国賓の晩餐会はフランス料理なんだろう？羽織袴で日本食をどうしてふるまわないんだ？４。ヒゲの殿下、推古天皇は女帝では？どなたかおしえてください。

  2005.11.04

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• 明治、慶応に大敗

  サンスボが、関東大学ラグビーをトップに持ってきた。昨日の伝統の慶明戦は、すごい試合だったからな。なんとまあ82年ぶりの41点差で慶応が勝ったからね。慶応はフルタイム監督がチームをみる。早稲田の清宮監督もそう。明治の境監督は、週末だけの監督。コーチングは外国人コーチに任せている。清宮監督の本をよみ、こういった試合をみると、フルタイムでないと難しいのかなあ、と思ってしまうね。

  2005.11.04

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• 第二日本テレビね

  ネットをつかって日本テレビが第二日本テレビを開局したらしい。BSに各局が対応したときも感じたが、こうなると、地方のネットワーク加盟局はどうするんだろう？ただでさえ、デジタル化という国策があって、そのための経費がかさむ。そこへネット上でキー局が全国展開となると、コマーシャルはそっちにながれることにならないか？全国のネットワーク局４０局にコマーシャル流すよりこういったネット局にながすほうがお安いとおもうからね。でも、そんな心配は無用かな。だって、地方局は独自のそれぞれの歴史をもって番組構成をやってるからな。それに、むかしの番組を有料で流されても、そういうのBS,CSでけっこうながれてるからね。それより、中央のキー局の買収問題のほうが課題としては大きいかな。

  2005.11.04

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• 会計基準ってやつ

  これもなあ、アメリカの植民地になったって証だね。たとえば日本はお上が、こういった基準づくりを率先しておこなってきたが、アメリカはそこがきにいらないらしい、だから。おまえらアメリカ基準か、自分たちもあとから参加したにすぎない国際会計基準の利用をせまる。利用しないと監査で評価が難しくなるとおどす、でも、こういった基準は、その国の背景、歴史でちがってくる。たとえば、欧米なんぞは100年以上ものあいだ、同じビルを社屋でつかっていたりする。だから時価評価とかいう概念が必要になる。しかし、いま、日本にそんなビルありますか？もともと火災と地震が多い国だ、そういうことも考慮する必要がある。それに所有は子会社、関連会社だったり、だから税制できめられてるように４７年で償却でいいんじゃないかと。それに不動産の右肩あがりの時代はおわった、株式の時価評価だって、フジのこと、今回のTBSとみていると、日本はなんだかんだいっても株式市場は成熟してないな、と思うね、その株をなんで成熟してない市場の価格で評価しないといけないか？結局、財界はかつての株を持ち合うということを支持してんだからね、でも。それが日本であるなら、それをちゃんと発信しないと。その役目は政治でしょ。それは忘れちやならない。

  2005.11.04

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• またまた年次改革要望書,,,,,,,,,,,,,,,,

  このなかでとりあげられなかったもの、陪審員制度これぞ、司法の民主化の最たるもの。それが、これまでとりあげられていない。なぜか？陪審員はもし、アメリカの会社が訴訟当事者になると、母国、この場合は日本が勝つ判断になることが多いからだ。自国に不利になるような「改革」は要求しないのだ。いま、あらためて文春新書「拒否できない日本」を読んだ。まあ、アメリカが不利になるような要求をするわけがないし、それが、なんらかの日本の会社の利益を奪うことになるわけだ。それが、結局、日本人の給料の食い扶持を奪う。そして、「年次改革要望書」は日本政府は公式には認めていないらしい。さらに驚いたことに、日本側もだしているらしい。でも、アメリカからの要望書が公式に認めていないのに、こっちから出しているとも、うけとっているとも、いえるわけがない。ま、選挙の結果が結果だったから、今後はアメリカ大使館のHPにのった「年次改革要望書」通りに政治がすすむと考えておけばいいということだな。

  2005.11.03

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• メデイアの言葉ってのは恐い

  たとえば、主婦が売春なんてニュースがあったとする。するとわれわれはイメージする。ふむふむ、主婦、だんなを会社におくりだしたあと、エプロンをのこして、そういうところに出入りしてたんだな。そして夕方、何食わぬ顔で帰って、子供やだんなさんと普通に過ごす。でも、主婦といっても、いろいろだ。毎日、遊び回っている女性だって、結婚していれば「主婦」。パチンコに根中するあまり、こどもを置き去りにして車内で殺してしまうのも、結婚していれば「主婦」。そう、主婦という言葉のイメージで、それも一般的なイメージで考えてしまう。「支店長はなぜ死んだか」この本は、ある都市銀行の支店長が子供を餓死させたというので、逮捕されたが、それが原因で社会でたたかれ、非難され、最後には自殺してしまう。その原因は、結局、警察の発表をそのまま書いて記事にしてしまったこと。フォローの取材をおこなえば、その子が病気で、そのとき食事をとらせにくいやむを得ない状況があったということ。それを警察発表だけで記事を書いたがゆえに、見落とし、記事になり、それが支店長を追い詰めたという。けっこう、新聞のあり方を考えさせられた大前淳一郎の名著。社会系の事件だけではなく、情報がやまのように流れてきている。ニュース、そりゃあ、難しいかもしれないけど、「本当かな？」という疑問を抱きながらニュースに接するのがいいかもしれないね。

  2005.11.03

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• 株式は高いけど

  早稲田大学の教授で、超整理法著者でも有名な野口先生が、あるコラムで、経団連とかに頼るようでは、だめ。日本にはマイクロソフト、サンマイクロソフトのように自ら新しいもの、ビジネスモデルをつくりだすような会社がないと書かれていた。たしかに。トヨタも、キヤノンも、そうだ。旧来の枠組の中での新製品開発であり、商売になっている。キヤノンのITも同様。電子エレクトロニックの分野では、あっという間に、ソニーがサムソンに追い付き追い越されてしまった。トヨタ、キヤノンもわからない。その点、マイクロソフトは新しい流れをつくり世界に送り出した。そういう日本発の世界標準があるか？だ。それに奥田さんのあとにキヤノンの社長御手洗さんになったのが、国際派だからというのが理由とか。そもそも、日本の会社は世界相手に商売しなければいけないわけで、そこにも野口さんは、経団連、つまり日本の大企業の閉鎖体質を書かれていた。いま株高なのは、中国景気頼みだったりする。日本自身が価値創造したビジネスで景気がよいわけではないのだ。いま、アメリカのビジネス雑誌は、インド特集を組んでいる。気がつくと有能な人材は海外に流出し、アジアでも中国、インドの後塵をはいするように、いまのままではかんじられてならないね。そうなってほしくないのは、やまやまなんだけどね。

  2005.11.03

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• リクルートという会社

  きのう携帯でかいた話をくわしく。むかし、4年生になると就職必須アイテムリクルートブックがどさっと送られてきて、それをみながら巻末のはがきをつかって資料請求したりして、就活をスタートさせた。分厚く、送料もかかるのに、すべてタダ！そりゃそうだ、企業が金をはらって掲載してるんだからね。そしていま。ホットッペッパとか、就職情報誌までタダ。この方法、リクルートは痛まない。売れ残ることはない。かりに求人なら、掲載の会社、お店がすくなればぺーじを落とせばいいし、する部数を減らせばいい。掲載料で成り立ってるんだから。ぴあなどは、お金をはらって消費者が情報を買うけれども、リクルートは、情報を付加価値をつくりだして、その付加価値自体、逆に情報の発信もとからお金をいただく。情報産業のトップランナーというのも、そこなんだな。情報でお金をとる。情報の交通整理でお金をとる。うまいなあとおもうよ、

  2005.11.03

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• あの総選挙はなんだったんでしょう？

  組閣以降、マスコミの関心は、小泉後継の話で持ち切り。じゃあ、あの総選挙はなんだったんだ？改革の本丸とやらの法案が通ったら、それで良しのレベルのはなしか？谷垣さん、政府系金融機関を一つにするのは「効率性が。。。」なんて言ってるらしい。その一方で、憲法改正がマスコミを賑やかに話題を提供する。そして、改革とやらは、八方まるくおさまる、公務員、官僚が損をしない道路公団式の改革で。新聞の片隅でひっそりと改革はすすむ。きょうの朝日には、小泉後継が安倍がリードとでていたが、競馬の予想屋じゃないんだから、選挙で改革、改革と叫んだその責任を、しっかり小泉政権に追い求めるような社説は書くべきじゃない。９。１１の選挙結果は重い。小泉政権は現在進行形なんだから。

  2005.11.03

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• 小泉さんが好きな人は好きなんなんだろう

  そういう人は月刊現代なんて間違っても読まない高村薫「小泉改革という幻想」最初から目に入らないのだ。なにせ、テレビをみて投票をきめる人が多かった。こういう論文は読まない。日刊ゲンダイも、読まない。でも、こういった有権者を育てた教育に、小泉さんは感謝しないとね、

  2005.11.02

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• 携帯でアップ！

  ここんとこ忙しいんで、携帯をつかったアップが主体となった。 でも携帯は 全体を見渡せないし、なにより送ってしまえば 訂正できない パソコンならできるが、パソコンが難しいから携帯と考えると、ね。 あとコメントよめたら最高だね。

  2005.11.02

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• ワールドカップ！ラグビーの

  今月 ラグビーのワールドカップカップ2011年大会の開催国がきまる。でも、ほとんどの人は、そんなこてしらない。というか盛り上がりに欠いている。国際ランクは、まずまず。なんでかなあ。やっぱり おじさん中心だから？うーむあとは 日本が開催国になって人気を盛り上げることか。

  2005.11.02

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• タダよりこわいもの！

  ホットペッバ この雑誌みてると時代の流れを感じる。むかしは、情報がほしいと思えば雑誌とかミニコミ誌を買った。情報は価値があった。タダではなかった。そして無料の情報誌がでても、やはりタダじゃない。リクルートは、掲載料というかたちで今度は業者から金をとる。リクルートは、やはり、情報産業のトップランナーとおもうね。

  2005.11.02

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