奥襟部長の柔道・柔術日記

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• 世界柔道五日目　雑感

  五日目の雑感。男子無差別級は、まさかまさかの上川選手優勝。しかもフランスの絶対王者リネール選手を降して。こりゃすごい。決勝は技のかけ数をみるか、技の効果をみるか、ドキドキしながら判定を待ったけど、技の効果をとってくれて、無事に判定勝ち。よかった、よかった。いやぁ、本当に興奮したわ。鈴木選手はいい試合をしてたんだけど、準決勝は力負けしてしまった。うーん。何とも言えないこの気持ち。あと、ダイジェストだったけど、立川選手がタングリエフ選手をＧＳで投げ捨ててたな。あれもすごいと思ったけど。女子無差別は杉本選手二連覇。決勝はまたもや秦選手。ワンチャンスをよくものにした。一気に安定感のある女王になった。いやぁ、これから楽しみだ。正直、無差別は期待してなかったけど、終わってみれば、メダルラッシュ。。本当にすごい。ただ、これから外国人選手は研究してくるから、ロンドンまでは気が抜けない。でもまずは選手の皆さんお疲れ様。そして、おめでとうございました！

  2010.09.13

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• 世界柔道四日目　雑感

  四日目の雑感。男子６６ｋｇ級は、なんと森下選手が優勝。申し訳ないけど予想外。しかし内股がきれてたなぁ。めちゃくちゃ強かった。あと、随分試合数が多くてびっくり。参加者が多かったのね。準決勝は勝ったなと思ったけど、判定の後、結構ブーイングがあった。何かあったのかしら。テレビで見る限りは問題ない判定だと思ったけど。決勝の払腰も見事。ちょっと足車的にうまく上半身で回してた。いやぁ、同郷なので、とても興奮した。素晴らしい。昨日の松本選手に続いて石川県から二人目の金。おめでとうございます！男子６０ｋｇ級は平岡選手が銅メダル。技の切れは抜群なんだけど、なぜかいつも負けちゃう。負けた試合は見れなかったけど、絶対チャンスはあるから、今後もチャレンジしてほしい。女子５２ｋｇ級は西田選手が金。あの決勝の判定はありがち。やってる本人同士は明らかに心理的に中村選手が上で、お互いそれはわかってたと思うけど、西田選手が最後まで判定勝ちに徹した勝利。あれはあれでアリだと思う。次回、中村選手がどう巻き返すか。女子４８ｋｇ級は浅見選手が金。福見選手は受け方がまずいな。浅見選手は組み際に威力のある足技をかけられるのが大きい。あれで先手とれるもんね。しかし良い小外だな。チョン、チョチョン、って感じの。意外とこれで浅見時代が続くかも。まだのびしろありそうだし。解説の金丸さんは、ちょっと自分を出しすぎきてて、森下選手の時なんか、完全に後輩の試合をみてる先輩口調になってた。もうちょっとコントロールしたほうがいいかも。毎日毎日うるさいけど、奥襟部長の贅沢なお願い。

  2010.09.12

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• 世界柔道三日目　雑感

  三日目の雑感。全体的に見ごたえのある非常にいい試合の目白押し。男子７３ｋｇ級。やりました秋本選手。あの返し方（腹包みでいいのかな？）は、最近みんなかけるけど、秋本選手のは返す方向が２種類あって、精度が高い。あれが今回、本当に効果的に使えてた。背負い投げの選手というイメージが強かったけど、寝技が入ってきたことで、すごく柔道の幅が広がってこれからますます楽しみだ。王選手との準決勝はしんどい試合だったけど、よく我慢できてたと思う。最後まで、組み手が雑にならなかったのが一番の勝因ではないかな。とにかく鳥肌もののいい試合だった。おめでとうございます！。女子５７ｋｇ級は松本選手が優勝。決勝戦以外は圧勝。決勝はこれまたしんどい試合だったけど、組み手と小外、寝技にこだわって、徹底したのが素晴らしかった。短気起こさないかどうかだけが心配しながらみてたけど、すごく成長した。おめでとう！！女子６３ｋｇ級は、上野選手の悪いところがでた。でもあれで優勝できるんだから、やっぱり地力は世界一。でも、次回以降はもっと研究されると思うから、なんとか大外、背負落でつぶれない展開をみつけてほしい。ロンドンまで突っ走るために。今回は秋本選手以外も日本選手は腹包みを多用してる（特に女子）。次回以降、外国選手も研究して使ってくるだろう。で、その対処法も進化していくはず。楽しみだ。あと、ここにきて金丸さんの解説がよくなってきた。自分を出してきたな。いいぞ。そうでないと解説は面白くない。今日も期待してますよ。

  2010.09.11

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• 世界柔道二日目　雑感

  ちょっと遅くなったけど、二日目の雑感男子９０ｋｇ級は小野選手と西山選手が、なんとギリシャの怪力イリアディス選手に負けてしまった。個人的には注目選手にあげてたけど、まさか優勝してしまうとは。衰えてないなぁ。びっくり。でも西山選手の銀メダルは収穫あり。パワー負けして組み負けてるのに、あれだけいなして技をかけられるのは素晴らしい。国内では西山時代の到来かも。きっと次の試合からもっと化けるはず。男子８１ｋｇ級は高松選手大健闘。組み際の技のキレは世界でもトップクラスだと再認識。良い試合だった。優勝した金選手は相変わらずの柔道。練習量とスタミナとパワーは十分にうかがい知れるけど、やっぱり技がないなぁ。でもあのパワーだから、高松選手もあんな片手の小内で転んだんだけど。金選手が長期政権はとらないと思う。ブラリアン柔術黒帯のブラジルのカント選手はブラジル対決で負けて３位決定戦でも負けちゃったみたい。試合見たかった。女子７０ｋｇ級はやっぱり日本勢同士で当たっちゃた。しぶとい大内刈で勝負を決めたのは、國原選手。さすが。あの大内は他の試合でも要所要所で効いてた。でも、デコス選手には力負け。残念。かなり入念な対策を練らないと、次回もちょっとしんどい。優勝はデコス選手がそのまま勝ち上がった。世界ランク１位のミサロシュ選手には直接対決では分が悪いと思ってたけど、見事に勝った。相変わらず奥襟部長の予想は当たらない。申し訳ないなぁ。

  2010.09.11

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• 世界柔道一日目　雑感

  それでは一日目の雑感を。まずは男子１００ｋｇ超級。衝撃的なテレビでのカットでさっぱりわからないんだけど、鈴木選手が一回戦で負けて、高橋選手がリネール選手相手に大善戦した様子。でも最後は横車的に投げられたのかな。なんか面白そうな試合みたいだったから、フルで放送してほしかった。残念。テレビでは高橋選手の三位決定戦の結果も伝えてなかったような。見逃しただけかな。さっきＩＪＦのＨＰでチェックしたら、世界ランク２位のエルシャハビ選手に負けちゃったみたい。メダル届かず。残念。男子１００ｋｇ級はかなり危なっかしくてドキドキしたけど、穴井選手が無事優勝。よかった、よかった。しかし裏投は怖いなぁ。なんだか穴井選手の調子はあまりよくはなさそうだったけど、今日の内股だったら、決勝はあれで良かったと思う。ほとんど穴井選手の間合いじゃなかったから。ま、とにかく、おめでとうございました～。これからも頑張って～。女子７８ｋｇ超級は、奥襟部長の予想は大外れ。塚田選手、完全に秦選手に力負けしてた。組み手の相性もあるけど、袖口持たれたら切れなかったもんね。いやぁ、びっくりした。でもそれにもましてびっくりしたのは杉本選手。なんと優勝しちゃった。すごいすごい。準決勝の大内刈気味にチョンとかけてからの払腰は見事。センスがあるのはわかってたけど、それに加えて足腰の強さが増したような気がする。決勝なんか完璧だもんね。ああいう相手にはこうすべし、みたいな教科書的な試合の進め方だったのではないだろうか。おめでとうございました～。奥襟部長がさっぱりわからないとさじを投げた女子７８ｋｇ級は、緒方選手が銅メダル。敗者復活でルブラン選手とウォレット選手という世界ランク１位と２位を破ったのは見事。まだ大学２年らしいので、これから期待できる。荒削りで勢いで勝っていったわけではなく、着実に自分の柔道をやって勝ち上がっていったので、円熟期に入るほどそつのないいい柔道になるのでは。今後に期待大。ところで今回の実況だけど、どなたかわからないけど言い間違いが多い。最近の実況は昔に比べてよく柔道を勉強している人が多くて気にならなかったんだけど、今回はかなり気になった。明日からも同じ時とが実況するなら、ちょっと嫌だな。仕方ないけど。解説は金丸さんと園田さん。園田さんはだんだん味がでてきたけど、金丸さんはちょっと教科書的すぎて面白みにかける。これから話術に工夫していただければ。贅沢すぎるかしら。

  2010.09.09

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• 世界柔道東京大会　展望

  いよいよ明日から世界柔道。皆さん楽しみにしてますね。そうですよね。ということで、毎回当たらないと受け合いの、奥襟部長による展望。適当に読んでください。一日目男子１００ｋｇ超級ここはもう何と言ってもフランスのリネール選手。仕方がない。日本選手は・・・、やっぱり厳しいとしか言えないなぁ。順調にいけば、高橋選手が準決勝でリネール選手。鈴木選手は世界ランク２位のエルシャハビ選手と当たる。でもその前にタングリエフ選手やらブライソン選手やらもいるので、なんとも厳しい。どちらかと言えば、鈴木選手よりも、高橋選手がスタミナ柔道で判定でしぶとく勝ち上がっていく方に期待。ただ、先にポイントを取られる展開になるとかなり厳しくなるので、序盤の攻防が大事。男子１００ｋｇ級ここは穴井選手大本命。ベルギーのファンデルヒーストと一騎打ち。頼む、穴井選手。おじさんは期待してるよ。ポイントは内股ではなく、低い背負いをどこまで我慢して使わずにいられるか。できるだけ温存してほしい。高木選手は比較的いいブロックに入ってるので、のびのびとスケールの大きな柔道で、ベスト４は目指してほしい。女子７８ｋｇ超級ここは絶対塚田選手が取る。大丈夫。杉本選手は順調にいけば３回戦で当たる世界ランク１位のポラウデル選手にどこまでやれるかが楽しみ。相性は悪くないはず。女子７８ｋｇ級うーん、ごめんなさい。この階級はさっぱりわからない。ま、順調にいけばフランスのルブラン選手なんだろうけど。わからん。緒方選手に期待かな。二日目男子９０ｋｇ級小野選手。絶好調だからいけるでしょ。準決勝のデニソフ選手戦が山。デニソフ選手は強い。二人が抜けてるから、実質これが決勝戦。内股とかつぎ技の連携、足技がポイント。最近は組み負けてても切り返せるから展開が広がってる。大丈夫でしょう。個人的にはギリシャの怪力イリアディス選手がどこまでくるのか注目。さすがにもう上がってこないかな。男子８１ｋｇ級世界ランク１位は金選手だけど、意外とマゴメドフ選手あたりが勝ち上がるのでは。なんとなくだけど。日本選手はいい意味で期待を裏切ってほしい。お願い、びっくりさせて。女子７０ｋｇ級渡邉選手と国原選手が同じ山に入っちゃった。ランキングで振り分けてるから仕方ないけど、ちょっと残念。優勝候補はフランスのデコス選手。ハンガリーのミサロシュ選手はランク１位だけど、安定感がいまいち。デコス選手と直接対決であれば勝つと思うけど、案外そこにいくまでにダークホースにポロっと負けるのでは。三日目男子７３ｋｇ級王選手と秋本選手。順調にいけば準決勝であたる。秋本選手にはあの柔道に負けてほしくない。でも、王選手はしぶといんだよなぁ。判定とか反則だったら王選手、投げてポイント取れるのは秋本選手。噛みあわない相手ではないはずだから、いけると思うんだけど。女子６３ｋｇ級普通にやれば、上野選手が優勝。昔のように、体落で潰れる展開にならなければ大丈夫。そういった意味では、体幹のしっかりとしたけんか四つの相手には要注意。でも、大丈夫なはず。女子５７ｋｇ級ここは小学校の道場の後輩にあたる松本選手が大本命。今度こそ、大舞台で華々しく勝ってほしい。松本選手が負けるとしたら、外国人ではなくて、宇高選手じゃないかしら。直接対決は分が悪そうだし。モンテイロ選手も相手にはならんだろう。四日目男子６６ｋｇ級モンゴルのツァガンバータル選手が強い。強引に抱きつくように密着して小外刈。ありゃえげつない。海老沼選手は一回投げたけど、今回も通用するか。内股対小外。想像しただけでスリリングだ。海老沼選手の当日の勢い次第。残念ながら本命ではないけど対抗にはあげられるかな。男子６０ｋｇ級混戦。平岡選手はいつも勝ちきれないところがあるからなぁ。メダルには絶対からむと思うけど。本命となると、やっぱりコンスタントに勝ってるソビロフ選手になる。ペイシャー選手もまだあるかな。女子５２ｋｇ級中村選手、金メダルおめでとう。間違いない。一番固い。こうなったら西田選手が決勝まであがって、日本人同士の決勝戦を見せてほしい。この舞台なら、相当な名勝負になると思う。女子４８ｋｇ級福見選手に、ジョシュネ選手、ドゥミトル選手、浅見選手が追いかけるという感じか。組み合わせではジョシュネ選手とドゥミトル選手が同じ山に入ったから、これは結構ラッキーかも。ま、いずれにせよ、福見選手が頭一つ抜けてる。ここも安心だな。５日目男子無差別級＆女子無差別級組み合わせが出てない。さっぱりわからないので割愛。と、ダラダラ書いたけど、とにかく楽しみましょう。明日です。日本勢の活躍に、こうご期待。解説は誰かなぁ。

  2010.09.08

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• ねわざワールド宇都宮練習　9月7日

  今日は武道館の駐車場で車から降り立つと、爽やかな風に吹かれる。ふむ。まだまだ昼間は暑いが、朝晩は過ごしやすくなってきた。こりゃ練習も少しやりやすくなると道場へ上がってみると、激烈に暑い。どうなってるんだ。とうとう暖房でも入れたのか。急いで窓を開けると、なんとか風が舞いこんできて、少し室温が下がる。あぁ、よかった。ノムさんが先に来ていて、その後すぐに青やん登場。3人で仲良く研究する。本部から新しいDVDが送られてきていたので、それも参考にしながら、色々やってみる。奥襟部長的には以前習った技が多いのだが、すっかり忘れているものも多いので、大変参考になる。ねわざワールド万歳。出稽古組は長老さん、YNさん、Nさん、Sさんと4人もいらっしゃる。こりゃありがたい。でもうまくタイミングが合わず、スパーは5本だけ。昨日は寝不足だったので、まあいいや。なんかたくさんいて賑やかなだけで嬉しい。スパーはまたお相手していただこう。長老さんは怪我をされていたそうだが、全く感じさせない練習ぶり。すごい。やっぱり鉄人だ。アジアチコ頑張ってください！帰りに奥襟部長夫人に頼まれていた圧倒的勝ち組主婦の愛読誌VERYをコンビニで汗だくになりながら購入する。店員さんはかなり不気味だったようで、終始うつむきかげんで、強張った表情をしていた。そりゃそうだね。でもまた買おう。アルバイトの人達の中で、妙な噂になれば、それはそれで本望だ。

  2010.09.07

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• わけあって相模原３泊

  先週の水曜日から土曜日まで、わけあって相模原で３泊する。宿泊先はビジネス旅館なる不思議なところ。部屋は和室だけど、造りはビジネスホテル。ま、よろしいんではないでしょうか。２４時間大浴場が使えることが売りだそうで、３泊とも貸し切り状態で使用させていただいた。ありがたや。夕食は外で食べたのだが、その内２晩は、興味深い魚磯料理なる古びた居酒屋で食する。外からは中は全く見えず、常連以外が足を踏み入れたら最後、一挙手一投足全て監視されるのではないかという恐怖心があったが、勇気を持って足を踏み入れる。すると、カウンターに店のご主人と思われる齢８０歳に手が届くのではないか推察されるご老人が、新聞を片手にテレビをご覧になっている。「あの・・・」と、申し上げると、「はいはい」と新聞を座敷に投げ捨て、カウンターの中に入っていく。客は勿論、奥襟部長一人。温かいお茶とおしぼりを出され、メニューを見ると、魚料理が満載。色々悩んだ結果、アジフライ定食を注文する。ご主人は注文を受けると、黙々と作り始める。うむ、職人気質のいい感じだ。よろしくお願いします。しばらくすると、カウンターに異変を感じる。カウンターがなんだかおかしい。平衡感覚がおかしい。そう、カウンターが明らかに傾いている。ほほー、これはなかなかのものだ。味噌汁などどうやって置くのだと考えてみるも、まあとりあえずは一人居酒屋で正しい定食の待ち方とされている、「スポーツ新聞の芸能欄を読みながら待つ」姿勢をとる。で、芸能欄もほぼ読み終えて、全く興味のない釣りのページに移ろうとする頃、ご主人がおもむろにカウンターの奥の厨房らしき所に入っていく。ややあって、中からご夫人と思われる齢７８歳に手が届くのではないかと推察されるご老人が、ご飯とみそ汁を持って現れる。おぉ。いきなりきたか。どうやって置くんだ。ご夫人は、「どうぞ、お待たせしました」とおっしゃって、ご飯とみそ汁をカウンターに置く。すると、みそ汁がこぼれる。うむ。そりゃそうだ。予想通りだ。学校でも、こういう時はそうなると、幼少の折に習った。ご夫人は「すいませんねぇ。」と続け、カウンターの比較的奥の方の、ここしかない！みたいな場所にみそ汁を据え置く。すると、みそ汁はピタっと止まる。熟練の技でございますな。すぐにアジフライも出てきて、トータルでは大変おいしくいただく。よって、翌日もお邪魔をし、もっともお薦めされている刺身定食を注文する。今回は２回目だったので、みそ汁が出てきた時には、ご夫人がここしかないスイートスポットに置きやすいようにお茶、おしぼりなどを配置する。これで事なきを得、大変おいしい刺身定食を完食する。また行くこともあると思うので、次回もみそ汁の置き場を忘れないようにしたいと思う。次は焼き魚定食かな。

  2010.09.06

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• ねわざワールド宇都宮練習　8月31日

  今日は青やんと二人で準備運動をしてから研究をする。青やんはスパーをみてるとバックを取りたがっているようなので、バックの取り方と絞め技の練習をする。ふむふむ。なかなかいい感じなのではないだろうか。頑張れ青やん。出稽古組は復活の兆しがみえてきた長老さんと、以前いらっしゃったYNさんと奥襟部長不在時にいらっしゃったFさん。新しい方と出会えるのが非常に嬉しい。またいらっしゃってください。スパー自体はあんまり体が動かない。明日はわけあって4時起きなので、この程度でよしとしよう。来週また頑張りまーす。

  2010.08.31

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• 那須烏山でやな

  今日は会社の方達と那須烏山でやな。久しぶりに家族三人で行楽地へ向かう。奥襟家はやな初体験なのでドキドキして向かうが、残念ながら今年は天候の問題からやなは設置されていないとのこと。残念。でも、みんなで鮎を炉端で焼いて食べて、河原で遊んで満足。あー、楽しかった。襟太朗も同じ位の歳の男の子がいたので、キャーキャー言ってご満悦。よかった、よかった。来年は事前確認して、ちゃんとやなを体験しよう。

  2010.08.29

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• ねわざワールド宇都宮練習　8月24日

  体育館に行くと、ノムさんが準備運動をしてる。おっす、と、声をかけると同時にものすごい熱気を感じる。なんだこの暑さは。本気か。誰に言ってるわけでもないが、思わず「君達、本気なのか。」と、宙を仰いで呟きたくなる。慌ててノムさんといっしょに窓を開けて、なんとか少しマシな状態にする。いやー、えらいこっちゃ。2週間ぶりの練習なのでどこまで身体が動くか心配だったけど、意外に動く。ノムさんと色々研究。奥襟部長も幾つか確認したいことを確認させていただく。ぐにゃぐにゃやってる間に20時近くになって、長老さん登場。3人でスパーをする。長老さん、ちょっと調子が悪そう。さっきブログを見たら、やっぱり最近調子を落としていたご様子。来週には復帰してくださいね。ノムさんはここでしか練習をしてないそうで、その割には良く動く。すごいなぁ。若さか。奥襟部長的には久しぶりの練習だったので、確認しながらのスパーになったけど、一回、ノムさんにヘリコプターがかかったので、とても嬉しい。やはり練習しなきゃね。来週も通常通り練習だけど、暑さは少しマシになってるかしら。練習後に外に出たら涼しかったから、あの道場自体が熱がこもりやすいという欠点があるな。まだ当分続くかもなぁ。

  2010.08.24

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• 週末

  週末は奥襟部長夫人と襟太朗が北九州から飛行機で帰ってくるので東京へ。土曜日の朝、宇都宮を出て、その日は前の幼稚園の修繕を手伝う。久しぶりに行ったけど、やっぱりあの幼稚園はいい。とてもいい。午後から３時間程お手伝いした後、ホテルにチェックインして、再度幼稚園に戻って懇親会。５時間位喋ってた。良い出会いがあって、すごく楽しかった。日曜日は羽田へ。奥襟部長夫人と襟太朗が帰ってくる。お帰りなさーい。車に乗っけて、いざ宇都宮へ。途中、ガソリンスタンドに寄ったら、タイヤ変えないと高速道路を走るのは危険だとか、オイルはすぐに交換した方がいい、とか言われる。うるさいなぁ。でも気になるなぁ。しつこく言われるが、断ってトヨタカローラに行く。オイルはボトルがあったので、確かに交換時期だから変える。タイヤについて聞いてみると、そんなにすぐにバーストするような状態ではないと。でしょ？でしょう、でしょう。ということで、宇都宮に帰って、交換することにする。まったくもう。夜は久しぶりに３人で夕食。またいつものペースに戻った。もうすぐ襟太朗の夏休みも終わるので、リズムを整えていかなくては。

  2010.08.23

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• 休暇明け＆北九州で読んだ本

  １８日は朝３：３０に起床して、５：００北九州発のスターフライヤーに乗る。７：３０に羽田に到着。東京のオフィスには８：３０に到着する。お金に糸目をつけなければ、北九州から東京に通えるんだね。凄い世の中になったもんだ。奥襟部長夫人パパ、朝早くから空港に送っていただきまして、ありがとうございました。奥襟部長夫人ママ、お弁当ありがとうございました。とてもおいしかったです。その日は夜に若手で両襟平社員の送別会を催して、最終の新幹線で宇都宮に帰る。ベリーハードな一日だった。あー、疲れた。ところで、唐突だけど、北九州に帰省中、３冊の本を読んだので感想含めて紹介したいと思う。１．日本人へ　リーダー編　塩野七生著　文芸新書言わずと知れた、最近話題の新書のベストセラー。イラク戦争、ブッシュ米大統領時代の日本の政治について、かつてのローマ帝国の統治方法などを引用して批評、提言などをしている書。塩野さんらしい鋭く、言われてみればごもっともな意見に一々感心してしまう。奥襟部長は、この人とても好き。国家と歴史編も読もうっと。読後に、「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと思う現実しかみていない。」と、いうカエサルの言葉が印象に残った。2．勝負の極意　浅田次郎著　幻冬舎文庫浅田次郎さんという方は「鉄道員」で初めて名前を知ったんだけど、その後、JAL（だったと思う）の機内誌でエッセイを読むことがあって、同一人物？っていうくらい違う印象だったので、ずーっと気になっていた作家。今回たまたまこの本が平積みされていたので手に取ってみた。これがまた面白い。半日で読破した。第一部の作家になった経緯と第二部の競馬の話がリンクしていないようで、実はしっかりしている。どちらも最高に面白い。特に第二部の競馬の話は、今度、競馬家黒襟に誘われて競馬をすることがあれば、ぜひ実践してみたい。競馬に対してなんとなくモヤっとしていたものが、読後に晴れたような気がする。奥襟部長のような競馬素人でも十分楽しめる内容。3．君たちはどう生きるか　吉野源三郎著　岩波書店会社の朝礼で「自分の子どもが大きくなったら読んでもらいたい本」として紹介されていた書。北九州の本屋で偶然出会って読むことができた。非常に古い本で、1937年に刊行されている。とはいえ、奥襟部長の年代にはそれほど違和感なく読める内容。哲学書の分類になるのではないかと思うけど、小説なので、とにかくわかりやすいし、気持ちも入る。奥襟部長も、襟太朗が大きくなったらぜひとも読んでもらいたい。いいとこだらけの本だけど、特に気に入った箇所を抜粋しておく。「いいことをいいことだとし、悪いことを悪いことだとし、一つ一つ判断してゆくときにも、また、君がいいと判断したことをやってゆくときにも、いつでも、君の胸からわき出て来るいきいきとした感情に貫かれていなくてはいけない。」何かとても真に迫るいい文だと思いませんか。しかし、読んだ本について感想といっしょにブログに書くのは、自分の振り返りの意味も含めてなかなかいいなぁ。また気が向いたら書いてみよう。

  2010.08.20

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• インターハイ柔道重量級　凄いぞ田上選手

  インターハイ柔道競技の重量級で面白い選手がでてきた。準優勝の東京代表田上選手（戸山高校）。奥襟部長も今回の重量級の東京代表は戸山高校っていうのを見て、聞いたことがないなぁと思ってたら、部員一名の進学校だそうな。しかも、普段の練習は大学への出稽古で、週に2～3回しか練習しないそうな。元々の素質があって、しかも自己管理がしっかりできるんだろうな。なんとも凄い話だ。 大学も推薦は考えてないようだけど続けるようだから、できるだけ自主性を重んじる監督さんの柔道部で頑張って欲しいものだ。 しかし、柔道界で全国レベルの選手では珍しい話で誠に喜ばしい。海外では聞く話だけど。日本ではなんで少ないのかな。構造的な問題か。

  2010.08.16

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• 北九州到着

  家を8時に出てバスで駅に向かい、新幹線で東京を目指す。下りのホームは人がいるが、上りはがらがら。自由席で正解。のんびりさせてもらう。 東京駅に到着すると、これはなかなかえらいことになっている。大混雑。お土産に崎陽軒の焼売を買おうと思っていたのだが、断念する。なんとか自分の弁当は購入して、ちょっと喫茶店で一服してからホームへ。改札通るのも一苦労。こりゃ大変だ。 新幹線に乗ると満席。こちらは指定席を取って正解。なんせ5時間だからね。ということで、一路、小倉へ向かう。 日経ビジネス読んで、弁当食べて、眠って、夢枕獏さんの東天の獅子の第三巻を読み切ってあと1時間。遠いなぁ。隣で東京から遠くていやんなっちゃうと言ってた親子も新山口で降車。奥襟部長は別にいやんなっちゃってないけど、ちょっとお尻がホット。うーん、かなりホットだ。きっと奥襟部長が降りた後に誰か座ったら、きっと嫌な温もりが残っているだろう。 そうこうしている内に小倉に到着。誰か奥襟部長の座ってた席に座りますようにとお祈りして、鹿児島本線に乗り換え。乗り換えぎりぎりの時間だったので、決して走らず、ただちょっと早歩きで乗り換えホームへ。なんとか間に合ってのんびり普通列車にのる。途中、スペースワールドの前を通って、こういう位置関係なんだと改めて知る。 で、もうすぐ黒崎に到着。久しぶりにみんなに会えるな。楽しみだ。

  2010.08.13

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• 35歳、92ｋｇの男が家で一人で「となりのトトロ」を見る

  昨日は午後、工場がお休みに入ってあまり仕事もなくなったので、半休をとる。といっても、帰って何かやることがあるわけではなく、とりあえず前日の寝不足解消のために昼寝をして、夕方起きて、夕食に回転すしに行って帰ってくる。で、暇なので、以前に襟太朗の為に録画されていた「となりのトトロ」を見る。宮崎アニメは結構好きなんだけど、なぜかトトロは初めて。ということで、35歳、92ｋｇの男が家で一人で「となりのトトロ」を見はじめる。そして、目をうるうるさせる。あー、いいなぁ。おじさんはこういうのとても好きだよ。うん。おじさんにも昔はトトロが見えてたんだよ。嘘だけど。とにかく、うんうん頷きながら最後まで見て、柔和な仏さまのような顔でお風呂に入って寝る。はい、とても良い気分でした。さて、今日は今から北九州に向けて出発。新幹線で6時間の長旅。指定はとったけど、やっぱり混んでるのかしら。気になるな。

  2010.08.13

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• ねわざワールド宇都宮練習　8月10日

  今日は練習前に青やんからお休みの連絡がメールでくる。ふむ、こりゃ20時まで一人だなってことで、ジナスティカ・ナチュラルをしに体育館へ。早速着替えてコンビネーション1に取り組む。とても難しいが、だんだんどうすりゃいいかがわかってくる。最後に足をクルっとするところが、ちょっと不自然だな。ま、頑張ろう。ジナスティカ中になんと占やん登場。いつもは遅いのに、今日は近くでお仕事があったそうで、久しぶりに二人で研究する。奥襟部長の知ってる柔術っぽい技を色々伝えて、後は自分にあったものを選んでいただければという感じ。頑張ってね。スパーの時間になると、Nさんと先週いらっしゃったSさんがきてくれる。わーい。4人でスパーをする。SさんもNさんもうまいなぁ。本当に関心する。練習後にSさんが、「もっとカチっとした寝技をした方がいいんですかね。」とおっしゃる。うーん、奥襟部長や占やんがカチっとした感じだからそうおっしゃったのかもしれないけど、本人はいたってカチっとしているつもりはないので、なんだかうまく答えられない。帰りに車でぼーっと考えて、過去にも柔術の練習後に、奥襟部長は凄いパワーだとか言われたこともあるなぁ、と思いだす。で、奥襟部長的には実は力はあんまり入れてない。一番力を使うのは一気に絞めあげる時だけ。後は、体重をうまく乗せることだけを意識してる。それがパワーに感じられるのかなぁ、なんてことを思ったりする。勿論、ただ乗ってるだけではなく、首とか脇とか腰とか要所は抑えているけど、力でぐいぐい押してるわけではない。あ、でもなんかそれが柔術の人に逃げられるポイントのような気もしてきた。なんだかうまく書けないなぁ。もうちょっと整理できたらまた。話は戻って、来週は奥襟部長不在。皆さん、怪我のないように練習してくださーい。

  2010.08.10

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• 日曜日の日記

  今日はいよいよやることがなく、とにかくよく寝てから、髪の毛を切りに行く。右モミアゲを薄くされ過ぎたが、ま、誰も気づかないだろうからヨシとする。 昼は家に帰って冷凍の牛丼を温めて食べる。んー、侘びしいがおいしい。よし、これを侘びおいしいと名付けよう。使い方としては、「これって、侘びおいしくね？」が適当か。あれ、侘びしいってことは一人で食べてるわけだから、そんな台詞はおかしいか。ま、なんでもいいや。 午後は録画していたドラマを見たのだが、まだ時間があるので、久しぶりに、TSUTAYAに行く。で、アバターを借りる。え？今更、アバターって？別にいいでしょ。前から見たかったんだから。で、面白かったですよ、アバター。 夜は今日も一人居酒屋しようと思ってフラフラしてみるが、なかなか良いところに出会わない。一旦、入ったお店も、狭いカウンターを勧められたので、断って出る。で、ようやく洋食屋っぽいところに行き着いて入ると、お客さんが誰もいない。ま、落ち着くのでいいかなぁと思って腰をかけてメニューを見ると、アルコールが置いてない。お食事だけなんだそうです。18時30分なのに。しかも日曜日は2種類のお弁当だけなんだそうです。絶句。もはや断る気力もなく、コーヒーまで付いているお弁当を食して店を後にする。爽やかな夕食をとってしまった。さて、明日も夕食は一人だけど、どうしようかな。考えねば。

  2010.08.08

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• 土曜日の日記

  土曜日は結局、以下のような感じで過ごす。８時起床。朝食。洗濯。トレーニング。図書館。マクドで昼食。柔道国体予選観戦。ゼビオで買い物。本屋うろうろ。柔術ＤＶＤ鑑賞やら読書。居酒屋で夕食。就寝。ま、よろしかろう。柔道の国体予選は昼食べてから行ったら、軽量級の準決勝と決勝しか見れなかった。二試合場であのスピードで終わるってことは、参加人数がかなり少ないんだな。栃木県警、北綜警、国学院大学あたりの道衣を良く見たけど、それくらいなのかしら。また柔道したくなっちゃった。いかん、いかん。

  2010.08.08

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• ねわざワールド宇都宮練習　8月5日

  今日は当初日曜日の試合に出るために設定した臨時練習日。ただ、試合には出なくなったのでどうしようかなぁと思ってたけど、既に案内は出していたし、家にいてもやることもないので決行することにする。すると、受付で青やんに出くわす。おぉ、来てくれたか。今日こそ一人かと思ってた。で、二人で研究から始める。草刈り、オモプラッタ、後転スイープ、腕ひしぎ腕固め、腕十字などなど。奥襟部長もクルクルセットを一通り。出稽古の方は誰もいらっしゃらないようなので、さらに研究をすすめ、ああだこうだ話す。柔術講座の続きも視聴。スパーは青やんと4分Ｘ3本。適度にいい感じでよかったのではないだろうか。こういう研究を良くやる日も大事だなぁ。

  2010.08.05

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• JJFJの結果やら週末のことやら

  今朝、会社に行く途中で信号が停電しているところに出くわす。お巡りさんが交差点の真ん中で、「はい、あんたこっち行って。あんたは止まって。はい、あんた行ってよし。」みたいなことをやってる。あー、なんだか「おまりさんのスモールさん」みたいだ。ん？何？スモールさんを知らない？それはいけません。スモールさんは小さい赤い自動車を持っていたり、カウボーイだったり、消防士だったりして、犬のティンカーなんかを従えてたりする素敵な絵本の人です。知らない人は調べるように。 話は変わって、奥襟部長は現在、襟太朗と奥襟部長夫人が北九州へ帰省中なので一人暮らしをしてるのだが、週末どうしようか悩んでいる。当初、土曜日はねわざワールド群馬さんにお邪魔しようかと思ってたけど、足利の花火大会で練習が実施されるかどうか微妙とのこと。渋滞もすさまじそうなので、今回はご縁がなかったということで遠慮させていただくことにする。また機会があればぜひ。 しかしそうなると、週末どうしようか悩む。どうやら土曜日の昼間にいつも練習している栃木県立体育館の武道場で国体青年の部の予選があるようなので、それでも見に行ってみようかなぁ。あの会場は冷房がなさそうだから、暑さで死ぬかな。うーむ。宇都宮はお祭りのようだけど、一人で行くのもなぁ。悩むなぁ。図書館で素敵に読書でもしようか。日曜日は東京まで試合の応援に行くか。んー、でもそれもなぁ。そこまでするか。うーん。暫く悩もう。ってな感じである。 そういや、JJFJの全日本の結果がHPにUPされてる。奥襟部長が出るとしたらという想定でマスターのペサードとアブソの結果を見たら、去年奥襟部長が負けた相手が二階級制覇している。去年も二階級制覇してたから、2年連続2階級制覇か。ふーん。ほー。ふーん。

  2010.08.04

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• ねわざワールド宇都宮練習　8月3日

  今日は久しぶりに体育館へ早めに到着できる。よし、ジナスティカ・ナチュラルの続きができると機嫌が良かったのだが、受付に行くと、「貸切じゃない時は鍵を閉めることがあるので、これからは来る前に電話をしてほしい」と言われ、えーっと、って感じになる。「毎週来てるのですが・・・」と、申し上げると、「貸切の時は使えない時もあるよ」と言われ、「あ、それは事前に確認済みですが」というと、「あぁ、そう」と、言われる。えーっと、えーっと。ま、そんな感じで、機嫌のよさがが少し後退する。で、怪しげにジナスティカ・ナチュラルをエクササイズの１２までやってると、青やん登場。今日はオープンキャンパスに行っていたそうだ。高2でオープンキャンパスなんかに行くんだね。すごいね。研究はこの前の日曜に調布でいただいたDVDに柔術講座が入っていて、青やんには丁度いいので、エイトポジションからやってもらう。うむ。なかなかいいぞ。奥襟部長は前回調布で習ったヘリコプターをホレッタやらオモプラッタやら後転スイープやら三角やらと組み合わせてクルクルしてみる。クルクルクルクル。クルクルクルクル。まだしっくりこないけど、なんとなくいけそうな気がする。これにハーフからのスイープも混ぜたら、とてもよくなるのではないだろうか。出稽古組は長老さんとNさん。いつもありがとうございます。と、終了間際、北海道から転勤されてきたというSさんという青帯の方が来られる（以前、北海道から出張で出稽古にこられた青帯の方とは別の方）。道場を探しておられるとのこと。1本だけスパーさせていただくと、とても強くてうまい。こりゃすごい。北海道ではたくさん練習されていたそうで、そういうところを探しておられるご様子。ねわワの週一回じゃ物足りないだろうから、こちらとしてはお時間ある時に出稽古にでもきてくださいというスタンスでお話する。帰りも駅までお送りして、色々話す。うむ。そうですね。みんなで楽しく練習していければいいですね、というような感じの話になる。ちなみに、Sさん長老さんのお知り合いと接点があるらしい。狭いなぁ。でも、こういう出会いが面白いんだなぁ。Sさん、また来てくださいね～。あ、それと悲しいお知らせ。アンタツさんが柔道で怪我をしてしまったとのこと。ありゃりゃ。お大事にしてください。奥襟部長は柔道でアキレス腱を切って、その後、柔術に専念した経緯あり。アンタツさんも、復帰後は柔術に専念されてはいかが？とにもかくにも、まずはお怪我を早く治してください。くれぐれも無理はなさらずに。

  2010.08.03

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• 両襟平社員転職

  両襟平社員が7月末で退職。8月からは別の会社で働くことになる。元々、この会社に誘ったのは奥襟部長なので、色々複雑な思いはある。 特に、今の立場を考えると、もっと両襟平社員クラスが憧れるようなポジションや会社の雰囲気を作っていけなかったことに、大いなる反省がある。これから変えていかなくては。 一方、彼のことを18歳の頃から知る一人の先輩の立場としては、次のチャレンジを応援していきたい。彼が自分で決断し、選んだ道だからこそ、とても価値があると思う。 彼は当社に入ってからは、髪の毛と英語力以外は、一回りも二回りも成長した。今後、会うたびに彼がさらにどのように成長していくのか、とても楽しみだ。 両襟平社員の今後の活躍を心より祈念してやることにする。

  2010.08.02

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• ねわワ調布で練習

  今日は川崎から調布へ。久しぶりにねわワの本部で練習。多少、昨日のお酒が残っているのと暑さで体調はそんなによろしくない。先生とは久しぶりに会う。いやぁ、本当にお久しぶり。相変わらずお元気そうで何より。引退されたからかわからないけど、以前より顔が柔和になったような。気のせいかな。研究はヘリコプター（？）とその対処。面白いなぁ。最近、両手や片手で片袖を取る引き込みがお気に入りなので、使えるかも。あ、でもそれだったら、得意の方と反対の練習をしてしまった。次回のねわワ宇都宮で見直そう。スパーは6分で紫帯の方と2本、もう一人の紫帯の方と1本、青帯の方と1本、白帯の方と1本。あー、疲れた。おかげでお酒は完全に抜けた。帰りはそのまま直接宇都宮へ。あまりに疲れて食欲がなかったので、宇都宮までは高速はノンストップ。家の近くまできたらなぜか寿司が食べたくなったので、回転寿司を目指すも、大混雑。ありゃ。こりゃどこにいってもファミレス系などは満員そうだから、一人客の多そうなラーメン屋に入って、なんとか夕食にありつく。近くにすき家がないのが痛いな。

  2010.08.01

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• 土曜日の日記

  昨日は朝から襟太朗、奥襟部長夫人、奥襟部長夫人マザーを帰省のために羽田空港へ送る。首都高がずいぶん混雑していてやきもきしたが、無事に到着。よかった、よかった。いってらっしゃーい、ということで、バイバイする。 その後、奥襟部長は久しぶりに競馬家黒襟と飲むために川崎へ移動。ホテルにチェックインして、駅に向かう。で、久々に川崎の巨人、競馬家黒襟と再会。スーパーに買い出しに言って、黒襟家で家飲みする。振り返れば、どうも6時間30分飲んでいたようだ。いやぁ、話したいことがいっぱいあったせいか、そんなに時間が経ったとは感じなかった。話題は、家族のこととか世の中のこととか仕事のこととか。昔に比べたら、随分話題も変わったなぁ。 今日は少々二日酔いだが、調布に練習に行ってから宇都宮へ帰る予定。怪我だけはないようにしよう。

  2010.08.01

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• 金鷲旗高校柔道　雑感

  月曜の深夜に金鷲旗のテレビ中継をやっているのを夕刊で発見。早速録画して後日観戦。以下、雑感。女子はダイジェストでカットされまくってたのでよくわからなかったが、次鋒の1年生が決勝戦で副将まで抜いて大将と引き分け。すごいなぁ。将来が楽しみだ。男子の4強は国士舘、東海大相模、作陽、埼玉栄。どうやら奥襟部長の母校は作陽に負けた様子。残念。ちなみに奥襟部長が2年生の時は8強で都城に負け。奥襟部長は豪快に背負いでぶっ飛ばされた。3年の時は忘れた。16強までいったのかなぁ。あんまり覚えてない。で、決勝は予想通り国士舘対東海大相模。これがまたいつの時代も変わらぬそれぞれのスタイル。相模は本当に相模らしいし、国士舘は本当に国士舘らしい。わけのわからないことを言ってるが、でもとにかく本当にそうなのである。わかる人にはわかる。結局、試合は国士舘が一人残しで勝ったけど、魅力のある選手は相模の方が多かった。まず倉橋選手。彼はバネがすごい。あの手のグンと跳ね上げる内股をかける選手は久しぶりじゃないかな。引き手が襟でも投げてしまいそうな内股。まだ2年生らしいから、入り方のバリエーションを増やせばさらに伸びるでしょう。要注目。松雪選手は裏三角の入り方が面白い。一回、十字を狙いにいって、足を入れやすくしてる。そして、通常相手を伸ばしてめくるんだけど、松雪選手の場合は逆から回すこともできる。あれは奥襟部長も練習でやってたけど、絶対に利く。よく高校生で実戦でつかいこなせてるもんだ。すごい、すごい。本当は王子谷選手もすごいんだろうけど、今回は精彩を欠いた。インターハイでの復調を期待しよう。しかし、国士舘は相変わらずしぶとくていい柔道するな。今年は3冠なるんじゃないか。インターハイは点取りだし、相模は枚数的にきつい気がする。頑張れ、相模。あ、それと忘れていけないのは今回の中村佳央さんの解説。あれはよかった。技術的なことよりも、試合の流れを中心においた解説は非常に新鮮。高校生の勝ち抜き戦という性質上、100点の解説だったのではないだろうか（ちょっと偉そうかな）。メジャーな大会での解説にぜひ抜擢してもらいたいものだ。

  2010.07.28

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• ねわざワールド宇都宮練習　7月27日

  今日は道場に着いてもしばらく一人だったので、念願の「ジナスティカ・ナチュラル」に挑戦してみる。エクササイズ8までやってみたけど、意外とできる。結構汗だくにもなるし、なかなかいいぞ。ていうか、楽しい。音楽に合わせてクルクルできるようになったら、試合前のアップに困らなくなりそうだ。女性もエアロビ感覚でできるのではないかしら。本格的にやるには呼吸法とかもっとちゃんとやらなきゃいけないんだろうけど。ま、まずは形からクルクルと。しばらくしたら青やんがきたので、まえからやりたかったハーフを色々とやってみる。特に本部からのDVDにあるハーフからのスイープは自分に向いてそうだったので、念入りにやってみる。すると、スパーで長老さんにかかる。おぉ。とても嬉しい。これだから柔術はやめられない。青やんは研究での足の使い方はとてもよろしい。でも、スパーになると焦ってめちゃくちゃになる。焦らなくてもいいいんだけどな。スパーでは取られてもいいからじっくりやろうね。占やんはメチャ強い。一本目はまんまとやられた。はまるとダメだな。カチッっとはめられる。でも、二本目からはあからさまに体力が落ちて、やりやすくなる。奥襟部長と同じく、スタミナが課題かしら。今日は先週ほど蒸し風呂状態ではなかったけど、やっぱり暑い。今週の日曜は本部に練習に行って、来週は火曜、木曜とねわワ宇都宮をやるつもりだけど、体力持つかな。頑張ろう。あ、それと、8月中にねわワ宇都宮の暑気払いでもやろうかなと考えてる。会員さんは少ないので、いつも来て頂いてる出稽古メンバーの皆さんも声かけして、宇都宮駅周辺でできれば。出稽古は一度でも来たことがあれば参加可としよう。ま、未成年もいることだし、試合前の方もいるので、調整してみて集まらなさそうだったら、忘年会に繰り越すくらいの感覚で。

  2010.07.27

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• ブルース・ドラゴン・ジョー

  なぜか突然、ブルース・ドラゴン・ジョーのことを思い出す。なぜだろう。最近読んでいる夢枕漠さんのエッセイで、かつてのヘビー級華やかなりし頃のKー1の話がでてきたからか。もしくは、31日にKー1についてよく語り合った競馬家黒襟と久しぶりに飲むことになったからか。とにかく、ブルース・ドラゴン・ジョーの名前が急に思い出されたのである。え、何？ブルース・ドラゴン・ジョーを知らない？それは大変だ。といっても、奥襟部長の記憶にあるのも、この何とも言えない風情のある名前と、哀愁漂う瞳と、カンフーの使い手であるということと、Kー1に登場して角田選手に1RでKOされたことと、実況のアナウンサーが、ブルース・ドラゴン・ジョーのコメントとして、「今日はKー1のKはカンフーのKであることを証明してやる」的なコメントを言っていたこと位である。ということで、なんだか無性に気になってきたのでWEBで検索すると、奥襟部長の記憶はほぼパーフェクトであることがわかる。追加情報があるとすれば、出場した試合は懐かしいKー1ヘラクレスであることと、試合時間が1R1分28秒であったことと、左フックでKOされたことと、ニュージーランド出身であることくらいである。残念ながら動画は削除されていてどれも見ることはできない。なので、知らない皆様には彼の何とも言えない佇まいと試合っぷりの強烈なインパクトをお伝えできないことが遺憾である。ま、写真は見ることができるので、ご確認の上、皆様なりに選手像を妄想していただければ幸いである。カンフーの使い手、ブルース・ドラゴン・ジョー。あぁ、とにもかくにも、ブルース・ドラゴン・ジョー。

  2010.07.26

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• ザリガニ釣り＆小魚すくい

  今日は襟太朗と朝っぱらから近くの公園にザリガニを釣りに行く。東京では近くの公園でよくやっていたが、宇都宮では初めてである。襟太朗の「あの公園で幼稚園の友達が大量に釣った」と、いうあてにならない情報を頼りにとにかく行ってみる。襟太朗と、あっちにいそうだのいやこっちだのあそこは柵で近づけないだの言いながら公園を一周し、喧々諤々の議論の末、ポイントを定める。仕掛けは得意のさきいか一本釣りである。ポイントは石の合間。襟太朗は東京の公園で主に池の葉っぱ下を狙っていたので、今回は少々戸惑う。奥襟部長は元々幼少時代、石の合間のポイントで釣っていたので、一日の長がある。で、さきいかを垂らしてザリガニ君が出てくるのを待つ。すると、なぜか大量の小魚がさきいかをついばみに来る。これがかなり鬱陶しく、さきいかを細らせるだけでなく、ポイントから外れさせる。なんたることか。仕方ないので、「必殺さきいか二本くくり」で対抗する。するとしばらくして、奥襟部長の仕掛けにザリガニ君が興味を示す。石の合間からで出てきて、さきいかを、ザリッ！としてガニッ！とする。しかし石の合間のポイントでは、その後、ザリガニがさきいか共々石の下に引き込んでくるので、これを強引に釣りあげようとすると、さきいかを離して逃げてしまう。ここがこのポイントの難しいところ。奥襟部長は心得ているので、ザリッ！は許しても、ガニッ！で少し引き離し、石から遠出させる戦法を取る。するとザリガニ君はひょこひょこ出てきて、ガニッ！の後もすぐには石の下に引き込めず、網ですくって釣りあげることができる。奥襟部長はこれでまんまと一匹釣りあげる。ふふ。どや顔で襟太朗の方を見ると、襟太朗は奥襟部長が釣ったザリガニの２倍程度の大きさのザリガニを容易に釣りあげる。うむ。よかろう。人生こんなものだ。しばらくして、襟太朗が、ついばんでくる小魚を網で掬ってやろうではないかと思うが、父上はどう思うか、と言いだす。奥襟部長も、ザリガニ君は飽きてきてたので、面白そうだと返し、早速、小魚すくいに変更することにする。奥襟部長としては、小魚がさきいかを猛烈についばんでくることから、一旦、網を沈め、そこにさきいかをふわっと乗せて息をひそめ、小魚が集まってきたところで一気に掬いあげよう、そうしよう、という作戦でいく。そしてものの見事にすくう。ふふ。どや顔で襟太朗の方を見ると、襟太朗は小さい網でひょいと簡単に小魚をすくいあげる。うむ。よかろう、よかろう。人生、そんなものだ、そうなんだ。それなりに小魚も掬い、襟太朗はご満悦である。そして、最後に襟太朗は明日もまた来ようと言いだす。うむ。消極的に検討しよう。

  2010.07.24

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• ねわざワールド宇都宮練習　7月20日

  今日は道場に入るなり、ものすごい暑さにたじろぐ。既にノムさんが着替えてストレッチをしていたが、顔面は汗だらけである。そのラッシュガード、脱いだらどうだい。奥襟部長はラッシュガードを着たら死ぬと思ったので、脱いで練習にのぞむ。珍しくちょっと遅れてきた青やんも暑さにおどろいていたが、下にＴシャツを着る。若いって素晴らしい。研究はＤＶＤからスパイダーのパスと奥襟部長が好きなキムラ色々。ノムさん向きかな。3人で汗だくになりながら色々やる。20時になって占やん、長老さん、Ｎさん登場。そして少ししてアンタツさん登場。おぉ。なんだか出稽古組が多いけど、レギュラーメンバーって感じだ。スパーは前半でみんなバテる。そりゃそうだ。半端ない暑さだもん。後半はみんな口が空いてる状態でひーひー言いながら練習する。しかし覚悟はしてたが、これはすごい。本当に蒸し風呂状態だ。長老さんからは数ある練習場所で最も暑いとお墨付きをいただくほど。8月はどうなるんだろう。皆さん、熱中症には気をつけて、水分をこまめにとりましょうね。

  2010.07.20

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• 試合出場？

  奥襟部長夫人と襟太朗が7月末から実家に帰省するので、BJJFJの全日本マスターシニアに出ようと画策していたが、やっぱりやめる。 理由は、この練習量で勝てるのは青帯までだっていうのは前回までの試合でわかったことだし、試合前になったらやっぱり詰めた練習をしなきゃならんが、そういう環境でもないし。ということで、やっぱり趣味は趣味の範疇で楽しもうという結論に至る。 それと、もう一つ、長老さんが40代後半であの練習量と試合数をこなしているのを見て、自分も周囲の環境が整うようになってから試合にチャレンジしてもいいなぁ、と思えるようになったのも大きい。まだ35歳。あせることはない。柔道も柔術も、一生付き合っていくんだから。 ということで、一部の人には試合に出るかも、と、いってたけど、やっぱりやめました。失礼しました～。

  2010.07.17

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• ねわざワールド宇都宮練習　7月13日

  今日は珍しく時間通りに到着。一番乗り。すぐに青やんが登場する。いつも練習熱心。感心、感心。すぐに着替えて軽く体を動かしてから、これまでの復習をする。そして、その後に本部からの新しいDVDを使って研究。脇さしとはじまパス。ふむふむ。面白い。青やんには立ち姿勢の部分も観てもらって、スパーに入る。そこで久しぶりに占やん登場。なんかちょっと小さくなったような気が・・・。出稽古組は、いつもの長老さん、Nさんに加えて、以前、土曜練にきていただいたYKさん、そして初参加のYNさん。最近は毎回初参加の方もおられ、人数もそれなりに集まるので活気があって嬉しい。青やんも積極果敢に色々な方にお願いしてがんばってる。ああいうのは刺激になるなぁ。今日は比較的涼しくてよかった。でも、今日までかな。

  2010.07.13

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• イチゴ襟　結婚式～披露宴～二次会～三次会

  昨日はイチゴ襟の結婚式＆披露宴＆二次会＆三次会。疲労困憊だったが、全体を通して素晴らしい会だった。結婚式の会場は天候に恵まれたこともあって、神父さんの後ろの大きな窓から緑と青空が広がり、荘厳さが醸し出される。奥襟部長もそれに後押しされるように、讃美歌を高らかに歌う。新婦さんがぐっときたところで、奥襟部長もハッとしてグッとくる。いやぁ、素晴らしい。披露宴では以前このブログでも書いた通り、１２０名の出席者の中、議員さんお二人の後に主賓として祝辞を述べさせていただく。前日に相当練って、長すぎるので一生懸命削り、１０分を５分バージョンに仕立てて臨む。お陰さまで大いに笑いをとることができ、大役をなんとかこなす。正直、あまり緊張しなかった。というか、掴みで笑わせることができた後は、楽しかった。奥襟部長はやっぱりこういうの好きなんだな。イチゴ襟はずっとクールにしていたが最後には号泣。ちょっとおかしくもあったが、感動的でもあった。いいやつだな、イチゴ襟。二次会では、恒例のお嫁サンバのオープニンで大いに盛り上げる。イチゴ襟の歌唱力には心配していたが、なんとか乗り切ってくれる。今回はお嫁サンバダンサーズ、メンバーを入れ替えての初の宇都宮進出だったが、なかなか良い出来だった。前回のガン黒襟ＫＪの時にこのスタイルが出来上がったが、今回で完全に確立することができたと言っていいだろう。踊れるメンバーも増えたので、今後も要請があれば、準備も短期間で踊ることが可能だ。あぁ、便利。それ以外のゲームも、奥襟節を十分に出せたと思う。今回のような妙にこなれた司会も、栃木に異動後初めての披露だったが、いつもの通り、「奥襟さんは一体なんなんだ。」的に受け止めていただけたようで満足である。三次会ではあまり集まったことのないメンバーで遅くまで語り合う。奥襟部長はかなり疲労がたまっていたので、ずっと同じような会話を３時間ほど繰り返す。そして、新郎新婦も参加して、いい感じにお開きとなる。イチゴ襟は明日から新婚旅行だそうな。仕事のことは気にせず、存分に楽しんでおいで～。本当におめでとさん。

  2010.07.11

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• ねわざワールド宇都宮練習　7月6日

  今日は若干遅れて体育館へ行く。既にノムさんと青やんがアップ中。いいねぇ。しかし暑いねえ。奥襟部長も慌てて着替えてアップ。そして研究へ。だんだん青やんとノムさんの向き不向きがわかってきたので、奥襟部長なりにあってそうな技を中心にお話する。週に一回なので、効率を考えてそうやっているんだけど、奥襟部長の勝手な考えで技の幅を狭めたくないので、もう少ししたら、もっと色々やっていこうとは思う。出稽古組は長老さん、Ｎさん、アンタツさんに加えて、新しくＮＫさんがいらっしゃる。初めての方がきていただけるととても嬉しい。白帯巻いてらっしゃったけど、随分と体の使い方がお上手なので驚く。アンタツさんが徐々に調子を上げてきているのがわかる。そろそろまたスパーをお願いしよう。同級生ということが判明したので、体力的には同じくらいのはず。長老さんとのスパーは、久しぶりに立技に工夫してみる。うむ。今日の体落はうまくいった。でもあそこから極めきれないのが詰めの甘いところだ。どうやったらあのディフェンスを崩せるのか、思案のしどころだ。しかし今日は暑かった。一体、これからどうなるんだろう。まだ暑くなるのかな。なるんだろうなぁ。嫌だなぁ。

  2010.07.06

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• 全日本学生柔道優勝大会

  先週行われていた全日本学生柔道優勝大会だけど、宇都宮に引っ越したのとプライベートのバタバタで応援に行けず。しかし、なんとネットで男子の2回戦の試合は見ることができた。凄い時代になったもんだ。http://www.ustream.tv/channel/2010a-tokyojudo1結果は東洋大に３－３の内容負け。残念。相変わらず組み手が粗い選手が多いけど、のびしろがありそうだからよろしいのではないでしょうか。一回戦では東北チャンピオンの秋田大も降したわけだし。女子は茨城大、鹿屋体育大に勝ってのベスト８。素晴らしい、素晴らしい。あー、なんだか柔道がしたくなってきた。どこか近くで出稽古させてくれる大学とか高校はないかなぁ。

  2010.07.03

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• 父親参観

  先週の週末は、襟太朗の幼稚園の父親参観に出席する。東京にいたときは幼稚園の運営を含めて深く関わっていたが、宇都宮にきてからは全く関わる機会もなかったので、大いに楽しむ。 特に、お父さん4人対年長児20人の綱引き対決では、なぜか奥襟部長が4人の内の一人に指名され、頑張ったら、勝ってしまうという先生方の想定をひっくり返す事態を起こしてしまう。まあ、でも楽しかったので、よしとしよう。 一つ気になったのが、最後に子どもの描いた似顔絵をお父さんに渡す時。先生がそれぞれ一つずつの子供たちの描いた絵を苦労した点や工夫した点を紹介しながら手渡すのだが、襟太朗の描いた絵は、なぜか明確に奥襟部長の乳首を描いていた。それもかなりの大きさの乳首。先生としては明らかに他の子が描いた絵とは異なるフォーカスすべき特徴的な箇所であったが、先生はそれを無視して、「襟太朗君はお父さんのお髭を頑張ってかきましたぁ。」と、はぐらかす。ま、当然っていやぁ当然かもしれないが、何か解せない。別に、「襟太朗君は、お父さんの乳首を上手に描けましたぁ。」でもよかったのではないだろうか。む、よくないか。よくないな。それ よりなにより、なぜ襟太朗は乳首を描いたのか、そっちの方が問題か。否、なぜあんなに大きな乳首を描いたのかが問題か。 襟太朗よ、パパの乳首はそれほど特徴的でもないし、そんなに大きくもない。君はよく知ってるはずだがな。来年は頼むぞ。

  2010.06.30

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• ねわざワールド宇都宮練習　6月29日

  しばらくプライベートで色々とあり、ブログも練習も滞る。こりゃ今日も練習にいけないかと思っていたら、プライベートの問題をサポートするためにやってきた奥襟婆の「今日は火曜日だろ。柔道行ってきな。」の一言に救われ、急遽練習に参加することにする。柔道ではなくブラジリアン柔術だが、そこはポイントではないので、あえて訂正せずに流す。体育館に行くと、ノムさんと青やん登場。青やん、修学旅行から無事帰還。お天気にも恵まれたそうで、よかった、よかった。そういや、青やんはワールドカップの全ての試合を観ているそうだ。修学旅行中もかかさずみたと。若いって素晴らしい。研究はノムさんのテイクダウンのことを考えて、柔道の組み手の基本と、柔道家対策、引き込み柔術家対策。見る人が見たら、結構いいこと言ってると思うんだけど、もう少し熟成させなきゃいかんかな。またしゃべることがあったら、もうちょっとうまいこと話をしてみよう。出稽古組はいつもの長老さん、Nさん、そしてちょこちょこいらっしゃってるアンタツさん（Aさん）、そしてマイミクさんのSさん。Sさんは実際にお会いするのは初めて。お近くにお住まいとのことなので、今後ともぜひいらっしゃってください。そういやこの前の土曜練で出稽古にいらっしゃったYさんもこの辺に住んでたはず。長老さんもこの辺だし。うーむ、ひょっとしたらこの辺りは柔術家人口が多いのかしら？スパーはあんまりしなかったけど、いい気晴らしになった。奥襟部長婆に感謝。

  2010.06.29

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• ねわざワールド宇都宮練習　6月19日

  本日は予告していた通り、初めての土曜練。場所は栃木県体育館ではなく、宇都宮市の体育館。ということで、襟太朗と二人で車で向かう。到着すると、ノムさんを発見。おぉ、久しぶり。早速手続きをして道場へ。 一体どれくらい人が来るのかさっぱり検討もつかないので、とりあえずは13時30分までは襟太朗と遊ばせてもらう。で、時間になると、青やん登場。続いて、去年YMCさんに出稽古に行ってたときにお会いしたサイさんも登場。おぉぉ。これまた久しぶり。ということで、4人で簡単なドリルや研究をする。うむ。ほどよい感じだ。 出稽古OKの14時30分頃になると、いつものNさんと初参加のYさんが登場。おぉぉぉぉぉ。ありがたい。というわけで、スパーが始まる。襟太朗がキッチンタイマーを巧みに動かし、練習は進む。しかし、今日は暑く、早々にスタミナが切れる。いやー、本当に疲れた。やっぱり夜練習するのとでは全然違う。死ぬかと思った。終わってから襟太朗に公園に遊び行こうと言われた時は、懇願して勘弁してもらったほどだ。 ま、とにもかくにも楽しくできました。また土曜練は企画したいと思うので、ご興味のある方は是非。ゆるくやってます。

  2010.06.19

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• ねわざワールド宇都宮練習　6月15日

  本日は栃木県民の日で、いつもの武道館を含めた各施設が、無料開放となっている非常にありがたい日である。会社の人間に朝、「今日は栃木県民の日でめでたいなぁ。」と、言ったら、「は？なんですかそれ。」と、言われるが、それでもめでたく、ありがたい日なのである。ただ、施設が無料開放となると、一体どんな風になってるのか不安に感じたので、昨日、電話で聞いてみると、いつもと違って武道場に受付があり、他団体とゆずりあってお使いください的なことを言われる。おぉ。そんなに混み合うのか。ということで、今日は早めに行こうと思ってたが、先週同様、私用でちょっと遅刻してしまう。慌てて武道館に行くと、なるほどいつもはない受付があり、高齢な紳士がお一人座っていらっしゃる。行くと、名前を記入して、アンケートに答え、くじ引きまで引かせていただける。おぉ。で、早速ひいてみると、参加賞があたり、インスタントの焼きそばかスパゲッティを選ぶことができる。おぉぉ。なんなんだ。なんというか、あのぉ、そのぉ、このゆるい感じが素敵だ。恐縮しながらスパゲッティを選び、2階の道場に上がると、青やんが広々とした道場で自主練をしている。うむ、この広い道場を、青やんったら独り占めだね。ちょっと宣伝不足なのかな、県民の日。でも、僕らにとっては広々使えてうれしいけどね。で、青やんには遅刻して申し訳ないので、インスタントのスパゲッティを差し上げ、すぐに技の研究に入る。ほどなくして長老さんが手に焼きそばかスパゲッティか判別できないが、とにかく参加賞を手に出稽古に来てくださる。ありがたや。そしていつものNさんもいらっしゃる。これまたありがたや。4人で楽しくスパーをする。あー、疲れた。さて、今週末は初めての土曜練。誰か初めての方はいらっしゃるかしら。楽しみ、楽しみ。

  2010.06.15

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• 奥襟部長的トレーニングへの取り組み方

  奥襟部長的トレーニングへの取り組み方について述べてみる。非常にシンプルに言うと、「やらないよりは少しでもやった方がマシ」である。超回復がどうとか、最大過重に対してどうとかいうのは昔勉強したのでよくわかっているつもりだが、ま、それはそれ。仕事や家庭で時間がないのだから、空いた時間にできることをやればいいじゃない、という感じである。昔はこんな考え方できなかったけど、今はできるようになった（良いことか悪いことかわからないけど）。というわけで、今も隙をみつけて久しぶりにダンベルをやって満足している奥襟部長なのであった。

  2010.06.14

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• 近況報告

  最近、ブログはねわワのことしか書いてないので、たまには近況でも述べてみる。 ・久しぶりに東京に出張に行ったら、両襟平社員のおでこが今まで以上に広がっていた。既に初めて会った18歳の頃の面影はない。 ・両襟平社員が、家賃の滞納はしたことがないと、嘘をついていた。 ・襟太朗と鹿沼の木工青空市に行ったら、オープニングでおもちゃやらお菓子やらをまくイベントがあり、襟太朗の隣にいたおっさんが必死に取って襟太朗がまったく取れない姿を見て、おっさんに本気で上から叩き折るようなローキックを繰り出しそうになった。 ・披露宴の祝辞に織り込む50代風のダジャレで悩んでいる。 ・二次会のダンスの練習が好調。 ・風邪気味だったのを葛根湯とレメディで吹っ飛ばしたら、襟太朗にうつってしまう。 ・チキンソテーが美味しく焼けるようになってきた。 ・襟太朗と飼い始めただんご虫に愛着がわいてきた。 ・たまに家にアリがいる。 ま、こんなとこかな。久しぶりにシリーズものも復活させたいところだ。ちょこちょこ書きためておこう。

  2010.06.09

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• ねわざワールド宇都宮練習　6月8日

  今日も私用があって、大幅に遅刻する。いかんなぁ。せっかく大賀さんのDVDが届いたのに。時間通りに来てた青やんには大変申し訳ないことをした。許して頂戴。会員さんでは、久しぶりに占やん登場（前の日記で七帝さんって書いてた方、今後、占やんと呼んでみることにする）。仕事が大変そうだが、合間をみつけて遠方からきてくれる。ありがたい。車を購入するらしいので、今よりはもうちょっと便利になるかな。お待ちしてますよぉ。出稽古はいつもの長老さんに加え、最近はNさんもよくきていただける。非常にテクニカルな動きをされる方なので面白い。今後もきていただけると大変嬉しい。また、体験さんは、以前二度ほど見学にこられたが、今回初めて道衣を着用。スパーをやったけど、とても力強くびっくり。ただ、スタミナがけっこうきつそうだったので、今後も継続的に練習されることをおすすめします。明日のお仕事、大丈夫かしら・・・。スパーでは、占やんに引き付けられてコロンと返され、長老さんにもいいところなく、全然体が動いてない感じ。うーん。いかんなぁ。体が疲れとる。全然キレがない。ま、こんなこともあるさ。そういや今日の青やんは相変わらずいい感じだが、色々技を知って、あれこれやろうとしすぎてバタバタしてた。ちょっと焦りすぎだなぁ。もっと落ち着いてできるようになれば、よりよくなると思う。がんばろうね。

  2010.06.08

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• ねわざワールド宇都宮　6月土曜日練習

  ねわワ宇都宮6月の土曜日練習が決まりましたので告知します。6月19日（土）13：30-15：30場所　宇都宮市体育館柔道場（いつもの栃木県立体育館武道場とは異なりますので注意！）※参加者には場所代として200円お支払いいただきます（高校生以下は100円）。※14：30-15：30はフリースパーです。どなたでも出稽古費用は無料で参加できますのでお気軽にお越しください（場所代の200円はいただきます）。※通常の出稽古も勿論ＯＫです。費用などはねわざワールド宇都宮のＨＰをご覧ください。※柔道場はねわワ宇都宮で貸し切ってますが、隣の剣道場では他の団体が使用してますのでご留意ください。当日は襟太朗（5歳）も同伴する予定です。参加者の方もお子さんを連れてきていただいて結構です。いっしょに遊んでやってください。

  2010.06.04

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• ねわざワールド宇都宮練習　6月1日

  今日はちょっと私用があり、若干遅れていく。到着すると、高校生の青やん（今後はブログ上はこう呼んでみることにする）がいる。うむ。まじめだ。いつもありがとう。他に人がこないので、パスを中心に色々話す。相変わらず飲み込みが早い。素晴らしい。ただちょっと体に力が入りすぎなので、もっとコツをつかめばさらによくなるだろう。一週間で忘れないようにがんばって。20時近くになると、長老さん登場。先週は見学の方や出稽古の方をお相手していただいたそうで、大変恐縮。ありがとうございます。そしてほどなくして、その先週もいらっしゃったという青帯の方が登場。これまたありがたい。そしてさらに札幌から出張でいらっしゃったという青帯の方も登場。おぉ。そしてそのお二人はお知り合いとのこと。おぉぉぉ。そしてそのお二人は大賀さんから青帯をもらったとのこと。おぉぉぉぉぉ。なんだかすごい。せっかくなので、みなさんとスパーをさせていただく。そうすると、しばらくして先々週も見学にいらっしゃった方がこられる。そしてその方は先週もいらっしゃった青帯の方とお知り合いだということがわかる。おぉぉぉぉぉぉぉ。ま、そんなこんなで、おぉぉぉって思ってたが、スパーでは長老さんにキムラでとられそうになる。危なかった。さて、来週はどうなるかしら。楽しみだなぁ。あと、明日本予約するつもりだけど、19日に宇都宮市体育館を借りて、練習しようと画策中。出稽古大歓迎で、普段通りの練習をしようと思ってる。決定したら、HPにアップしようっと。

  2010.06.01

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• 中国出張帰国

  昨晩、中国出張から帰国。車→飛行機→フェリー→バス→ホテル→バス→フェリー→タクシー→地下鉄→飛行機→車である。あー、疲れた。 今回は朝から晩までほとんどがテーマだけ決めて、後はオープンディスカッション。英語を聞いてるだけで疲れる。中国、タイ、シンガポール、韓国、インドのリーダーが集まってたけど、考え方や環境も違うので、意見をまとめるのにも一苦労。勿論、日本の状況もばんばん聞かれて回答しなきゃならんので、これまた疲れる。 しかし、今回のメンバーはみんな真面目。営業のこの手のミーティングとは大違い。酒も毎晩は飲まないし、ディナー中も仕事の話満載だし、とにかく面食らった。いやー、こういう人たちでこの会社は支えられてるんだなぁ、と痛感。頑張らねば。 7月にはまたシンガポールに一週間出張することに。なんだか急にまた海外出張が増えてきた。日本大好きな外資系会社員の奥襟部長としては誠に困った自体である。ま、仕方ないか。

  2010.05.29

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• 中国出張

  月曜から金曜まで中国出張。今回は香港経由で大陸へ。華南は久しぶりだ。なんだかとても暑そうなので、パソコンとポロシャツと下着だけ放り込んで、いつも通勤で使っているバッグで行くことにする。暑いところに向かう分には、これで十分（かなりパンパンだけど）。ブログの更新もしばらく滞ると思うけど、まあ、一週間ほどお待ちください。ではでは。

  2010.05.23

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• 前襟ケムクジャーラからの投稿

  随分前に前襟ケムクジャーラから投稿されたものを掲載する。奥襟部長の大学時代の後輩である小生、前襟ケムクジャーラが大阪で高校教師をしていることはあまりにも有名だが、奥襟部長を取り巻く愉快な後輩たちについて、皆、気になって仕方がないようなので、一度整理してみたいと思う。　ＯＬ…お笑いリーダーの略称。奥襟部長が1998年に柔道部内で創設。主に所属学年でお笑いを担当した地位をいう。初代～4代目までが在位。　一.初代ＯＬ奥襟部長…通称「小鳥の巣」と呼ばれた狭い部屋の住人。エロいが広い分野においてその高い能力を発揮。お笑いにおいては「達人」の域に達していた。奇跡的に奥襟部長夫人と出会い覚醒。一児のパパに。高身長・高収入・高学歴を活かし社会人としても日本経済に貢献している。栃木在住。34才。既婚。左組み。二．2代目ＯＬアゴ襟…お笑いリーダーの中ではもっとも気難しく、ネタもマニアック。以前「外国人力士の本名」をいえることはブログで紹介されたとおりだが、ほかに「後輩のチンコの臭いを嗅ぐ」「練習中に女子を虐待する」などの荒技を持つ。エロいが、名古屋に在住し、気難しい営業マンとして活躍。33才。既婚。右組み。三.3代目ＯＬ前襟ケムクジャーラ…歴史上では3代目がピークを迎えるという法則があるが、ＯＬの場合はすべての代が全盛期なので該当しない。エロくて毛深いが、母校の柔道部監督にまでのし上がり、4人の中では最も柔道に近い。快楽主義的な傾向があり、「面白かったら何でもＯＫ」という小悪魔性を持つ。大阪在住。32才。未婚。左組み。四．4代目ＯＬ両襟平社員…お笑いリーダーきってのいじられキャラ。エロくて八方美人。3ヶ月も家賃を滞納しながら、毎週風俗に通うという離れ技を演じた。ＯＬ引退後は、一流商社に就職したが。そのポテンシャルの高さをかわれ、奥襟部長にヘッドハンティングされる。以降は奥襟部長の奴隷に。東京在住。31才。既婚。右組み。ほかにも、カマキリ襟やピエール襟、ナヨシロ襟など多数がブログに登場したが、もう書くのに飽きたのでこれくらいにしておく。

  2010.05.19

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• ねわざワールド宇都宮練習　5月18日

  今日は仕事中に力仕事をしたのでヘロヘロになるかと思ってたら、大したことなく杞憂に終わる。部下達よ、あの程度で疲労しててはならんぞ。ま、それはともかく。19時に行くと、いつもの高校生さんがいる。なんと正式入会してくれるとのこと。ノムさんに続いて第二号。いやぁ、なかなかバネがあって面白いので、今後が楽しみだ。よろしくお願いしまーす。他に人がこないので、ゴロゴロしたり先週の復習をしたりする。それにちょっとスパイスを加えて話をしていると、長老さんと見学の方が登場。あー、ありがたい。さらに七帝さんも登場。これまた正式入会してくれるとのこと。おぉ。第三号。これで奥襟部長あわせて計4名である。こりゃ立派なもんだ。よろしくお願いしまーす。スパーでは高校生さんの動きがスムースになってきていて大変嬉しく思う。いいぞ、いいぞ。その調子。七帝さんは相変わらずのナイスパワーで、密着されると危ない場面がいっぱいでてくる。気をつけねば。長老さんとは相変わらず。かみつきにあわせて絞めを狙ってるんだけどなかなかうまくいかず。難しいなぁ。ま、そんなこんなで練習してたら、あっという間にタイムアップ。あぁ、楽しかった。来週は中国出張になってしまったので奥襟部長なしでの練習。怪我のないようにゴロゴロしていただきたいものだ。

  2010.05.18

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• ねわざワールド宇都宮練習　5月11日

  本日も楽しく練習。ノムさん、期待の高校生、七帝出身の体験さん、出稽古で長老さん。なんと今回は10代、20代、30代、40代、全てそろった。いやぁ、素晴らしいではありませんか。普通に生活していたら、なかなか出会うことのない組み合わせだ。技の研究は、つなぎを重視しながら、スイープ、サイドポジション、絞め、関節を一連の動きでやれるように時間をとる。一応、これが一通りできれば、軽いスパーはできるので、いいのではないかと。で、期待の高校生だけど、なかなか呑み込みがいい。意外にバネがある。こりゃ面白いぞ。ノムさんはノムさんで一体どこで練習してるんだ？っていうくらい、いい動きをしてる。なかなか一本とれない。すごいなぁ。体験さんは、やってびっくりとても強い。力も強いし、しっかりポイントを抑えた密着系。ただ、あれだけ力が入っていたら、とても疲れそうだ。いっしょにテクニカルな動きを重視してスパーできたらもっともっと強くなるだろうなぁ。ちょっと遠いけど入会をぜひとも検討してください。お待ちしてまーす。長老さんとは相変わらずの読みあい。あぁ、楽しい。とても楽しい。また来週が楽しみだ。

  2010.05.11

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• 結婚式の祝辞

  本日、部下より結婚式の参加と祝辞を依頼される。おぉ、それはめでたい。あぁ、めでたいかな、めでたいかな。とってもめでたいかな。 そりゃ出席は勿論のこと、祝辞も断るわけがないじゃない、ということで、謹んでお受けすることにする。 で、当人に一体どれくらいの参加人数かと聞くと、なんと１２０名ほど呼ぶとのこと。おー、そいつはたまげた。そんなにたくさんとは。ちょっと緊張するじゃない。 さらに、一体そこで何人くらいが祝辞を述べるのか聞いた所、なんと３名のみとのこと。ふーむ、これは責任重大だ。 そしてさらにその祝辞の３名の内、奥襟部長意外の２名はどこのどなたなのか聞いた所、なんと県議会議員と市議会議員とのこと。おいおい。おいおいおい、ちょ、ちょっと待て。少々固まる奥襟部長。県議会議員、市議会議員、奥襟部長。この並び、本当にいいのか。これは緊張どころではないぞ。 ただ、当人は、「大丈夫っすよ。」と明るく答える。本当か？ま、いずれにせよ、受けてしまったのだから、今から二ヶ月練り上げねば。まさに身の引き締まる思いだ。 家に帰り、このことを奥襟部長夫人に打ち明けると、さらっと「大丈夫でしょ。議員さんって政治の仕事をしてるだけでしょ。」と、おっしゃる。おぉ、そうか、などとは全然思わないが、まあそんなものかとなぜか気が楽になる。 とにかくお祝いの席を盛り上げられるように頑張らねば。ファイト、奥襟。

  2010.05.10

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