カテゴリ:役立つパチ話
各種回転数のデータ取りをしていると、
1回転のズレに違和感を感じる事が多いと思います。 コレはナゼ?起こるのか?軽視せず考えてみましょう。 正式には、通常時、電サポ中、大当り中の区分について・・・・ 面倒ですが、携帯からは「フルブラウザ」にて応援クリックお願いします☆ ◆パチ・スロ人気blogランキング◆ ↑↑先に応援クリックをお願いします☆(T人T*)
100回時短を抜けた際に、データ表示機が99回転の事があります。 古いタイプのデータ表示機に多いですよね。 けれど場合によって、100回転の場合もある。 単純な構造から起こる問題ですので、説明しますネ。 大当り中にはナンバーランプが点滅なり点灯します。 大当り終了後、時短確変に突入した時に、すぐにランプが切り替わらず、 一呼吸置くまで、ほんの数秒間、大当り時のままの点灯をしている。 こんな場面でも、時短確変は構わず進行して行きます。 つまり上記の大当りランプ点灯のまま、時確の一回転目が停止する。 この後に大当りランプが一呼吸置いてから消えるので、 時確の1回転目はデータ上で無視され、2回転目からカウントされるのです。 場面により上記に該当せず一回転目からをカウントするケースもあります。 コレは単に一回転目でリーチ、もしくは少し長めの予告がかかった場合。 リーチなり予告なりで停止時間が遅くなる事で、 上記大当りランプが消えてから、一回転目が停止すればカウントされます。 コレにより、時短抜け後の表示が99回転か100回転かに分類されるのです。 チョット分かり辛かったかな。 文章力がイタイので御勘弁下さいネ(汗) データを取る上で注意すべき点は、一回転目がカウントされたかどうか。 電サポ時の回転数が一回転だけ少なくなるだけならいざしらず、 時短を100回転としてしまうと、通常時の回転数が一回転減る事になります。 こうなると大問題! 大当りの多い羽デジなんかだと、無視できない誤差となってしまいます。 同様にいつだか話題にもした、 『ホールコン上での各状態の区分』も同様です。 大当りランプが点灯している最中が、ホールコン上での大当り中。 ですので、店は正規の状態以外での玉の払い出しを嫌います。 つまり『下皿を抜いてください』の状態で、玉を抜かないと、 それ以降に払い出されるハズの玉が一時的に払い出されません。 少しタイミングがズレて、下皿を抜くのを遅らせると、 大当り出玉が、電サポ時に払い出されると言う事も起こりうるのです。 分かりやすい例では、京楽のBIGBANG枠(ウルトラマン等,仕事人3以前の枠) で玉を抜かないと、1000玉まで(1000玉以上はFULL表示) がハンドルの横あたりにデジタル表示されました。 コレを意図的に表示させたままの状態で打ち続けた事はありませんか? 構わず続けると、恐らく口うるさい店員に注意されるハズです(笑) 店は払い出されるべきタイミング以外での払い出しを嫌いますから。 データ上での数値がメチャクチャになってしまうのです。 コレらを利用したホールコン上での数値操作などもありますが、 すすめられたモノでは無いので、今日の所はココまでで・・・・ ◆パチ・スロ人気blogランキング◆←クリック率低過ぎ(┰_┰)お願いします☆ 以前の読者参加式問題 『オーバー入賞について』 ですが、ブログ上では正解を発表しません。 まだまだ回答をお待ちしておりますので、興味のある方はメールして下さい。 motokugishigaku@hotmail.co.jp パチンコに関する質問、記事への御意見、御感想等もこちらまでお気軽に☆(返信率100%) >永野直人さん、返信出来るアドレスでお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/07/06 02:33:31 PM
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