良いと思ったんだけどね
右顔面マヒの話題の続きです。まぶたの下がりが酷くて、眼帯で覆うことも考えたのですが、車の運転とかに支障があるので、思い切って右顔面を引き上げてみることにしました。何のことはない、右眉毛の上に絆創膏をはって、前頭部から引き上げるという方法です。私の前頭部には広い頭髪無し部分があるので(簡単に言えばハゲているんですけど)、比較的容易に、しかも左右の目が同じくらいに開いた状態にすることが出来ました。まあ、目立つところに絆創膏を貼ってあるので、色んな方から心配されましたが、それはそれで会話の機会が出来たと言うことで。あとは動かない右唇のせいで、パピプペポの発音がままならない。この日に限って、パピプペポの多い外来語主体の会議に参加して、呂律の回らないおじさんになってきました。さて、さすがに目を開き続けているので、右目がドライアイになってきて、身体は涙腺を供給しようと頑張るので、右目から涙を流し続けるという事態に。良いアイデアだと思ったんだけどね。