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テーマ:おすすめ映画(4058)
カテゴリ:映画の話、その他
舘ひろし主演「免許がない」。コメディーがお好きな方には、オススメです。いつもクールな舘さんの三枚目ぶりがめいっぱい楽しめます。
さて、本日午前中ご紹介したのですが、「さよならゲーム」(ケビン・コスナー主演、他スーザン・サランドン、ティム・ロビンス出演)がオンエアされました。 ティム・ロビンスがお好きな人で、まだこの映画を見ていない方には、オススメ映画です。もしそのような方で今日ご覧になれなかった方は、また別の機会にぜひ、ご覧になってみてください。 (ティム・ロビンスの今とは別の側面が見られると思います。場合によっては・・・ちょっとショックかも??) レビューではあまり好評でないようです。上記のような方以外の方にとってはあまり意味のある映画ではないかもしれません。 (でも、スーザン・サランドンのあんなセクシーな姿って、結構必見かな、とも私は思ったりするのですが。この映画は現在パートナーシップを組む2人の出会いとなったと思われる映画です。) 今日はこの映画をご紹介したということで、ティム・ロビンス関連のことを書いてみたいと思います。 自分がこの俳優を知ったのは、何の映画が初めだったろうか・・・おそらくボブ・ロバーツ(goo映画紹介はこちら)か、ザ・プレイヤー(allcinema映画紹介はこちら)だったかと思う。(このザ・プレイヤーはかなりのオススメ映画。勧善懲悪という概念を吹っ飛ばしてくれる。--もしかしたら反勧善懲悪洗脳ドラマ??) 1984年に「恋人ゲーム」で映画デビュー。88年、今日ご紹介した「さよならゲーム」で注目されたそう。(後々知ったのだが、その前に"トップガン"にもちょっと出演している。この"トップガン"、メグ・ライアンも出演しているらしいんだけど、一体何の役だったろう??) そして、なんといっても彼の出演作で一番のお勧めは、94年の「ショーシャンクの空に」。原作はスティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」(文庫だと、新潮文庫の「ゴールデンボーイ」という本に入っている。)なのだが、多くのcinematized 作品がどうしても小説を超えられないのに反して、これは、ビジュアル化することによって、リアリティを増し、より優れた作品になっている、と私は思う。(これは、おそらく、この作品を両方鑑賞した方の多くが感じていることだと思う。) ただ、ミスティックリバーを残念ながら見てないので、本当の"一番"がどれになるかはなんともいえない。 さて、「さよならゲーム」で共演したティムとスーザン、その後パートナーシップを組んでいることは最初に申し上げたが、彼等は、私の理想のカップルの1組だ。第68回アカデミー主演女優賞をとった彼女のスピーチがこちらに紹介されている。それを温かいまなざしで見つめる彼の顔がすごくほほえましい。(ぜひ見てみてください。)この嬉しそうなティムの顔がやはり女優・小林聡美を妻に持つ三谷幸喜にな~んだか似てると思ってしまうのは私だけでしょうか。(^_^; 年齢差のある(スーザン'46年生まれ、ティム'58年生まれ。ティムの方が12歳年下なのだ。)2人だが、なんだかとてもうらやましいようなカップルだ。 余談だが、私のもう1組の理想のカップルは山下達郎と竹内まりや。山下達郎のコンサートに一度行ったことがあるが、ちょっとした一言に奥様への愛情が感じられ、いい関係だな~とうらやましくなった。 この2組に共通することは、パートナーシップを組むことによって、仕事の相乗効果が現れていること。互いの力が互いに力を与え、それが2倍ではなく、10倍、いや、それ以上のパワーをあふれさせてる感じ。 皆さんの理想のカップルって(例えば有名人だと)どんな方々でしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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