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テーマ:闘病日記(4028)
カテゴリ:自分、人々の抱えている問題、その他
今、ドクちゃん(たしか枯葉剤で体がくっついて生まれた双子の片方の男の子だと思う。)
片足だけど義足をつけて生活していて、結婚した、とのこと。そういう体でも、一生懸命、 幸せに生きている。 たいへんなことがたくさんあっただろうに、幸せを築いている。見習わなければ、と 思う。今の私には難しいけれども、そういう人を目標にして、 がんばって自分なりの幸せを作らなければ、と思ったりする。 やはり、こんな頭でも働きたいと思う。 働いて、お金を得たいと思う・・・ 今日も不安だ。 不安のまま、仕事の約束をとりつけてしまった。 不安は消えない・・・ もっと気持ちが楽になれたら、どんなにか、よいだろう・・・ ***************************************************** 昨日、年賀状を書いた。 来年の年賀状を書くために今年初めに届いた年賀状を読んでみた。 その中に、ひときわ私を切なくさせる1枚の年賀状があった。 文面を書く面にはかわいい犬のプリント(インクジェット紙なので パソコンで印刷されているようである)がされてある。 住所も、文面も鉛筆で書かれている。 子供ではなく、大人なのであるが、 (おそらく)統合失調症をわずらっていて、 (少なくともその頃)入院中だった男性である。 私が1回目に入院したとき、仲良くなった人である。 鉛筆で一生懸命書いてくれたのが伝わってくる。 ありがとうね、Tちゃん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Dec 15, 2006 01:20:25 PM
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