中田英寿の夢、私の"異変"
ワールドカップ2006 第3日目、今、セルビア・モンテネグロvs.オランダを見ている。実はこのワールドカップが始まったあたりから、私に"異変"があった・・・。子供の林間学校が終わり、ほっとして、いよいよ楽しみにしていたワールドカップ!!、と胸ときめかせていた9日の朝、中田英寿の夢を見たのだ。中田って、正直、男性として好きだと思ったことは一度もなくて(というか、プレーヤーとしても、世間の高い評価を尻目に、「あ~、スゴいプレーヤーらしい」程度にしか思ってなくて、どっちかっていうと、私はプレーヤーとしては、中村俊輔、小野(伸二)クン、柳沢、といった、"テクニシャン"タイプが好きなのだ。)男性として好きなサッカープレーヤーは小野君で、その小野君でさえ(自分が記憶してる限りでは)夢に出てきたことなどない。それなのに、ワールドカップを目前にして、この、中田英寿が夢に現れた・・・。その夢を見てから、中田への思いが一変した。"愛しい"存在になった。本当の中田はどんな男性なのかわからないが、夢の中の彼は、かわいくさえあった。(私が危ないところ、機転をきかせて、助けてくれたりもしたのだ。)まあ、こんな夢を見るのは、私が欲求不満のせいだ、という解釈もあるだろう。たぶん・・・"孤独"が愛に飢えてる・・・のかもしれない。(中田は孤高であると言われている。そんな彼が愛を求めていた、ということから、自分の孤独感が愛を求めている、ということを象徴的に表している、とも考えられる。)そんな私が本当に久しぶり(約2年ぶりでしょうか・・・。1年半前に、あるひどいトラブルのため入院し、それ以来、なんだか、そういう気持ちから遠ざかっていたから・・・。)にある男性を"好きだ"と、今日、意識しました。あの中田の夢がその予兆だったのかな・・・、と今になって思ったりします。異性を好きになると、生活上の"意識"がなんか、違ってくる感じ。(こういうことさえ、忘れていたよ。(^_^;)きれいになりたい、とも思う。(髪、染めなくちゃ・・・。)先は見えないけど、生きる力が少しだけ湧いてきたような気がする。(異性を好きになることは、最高の強壮剤にもなりえるんだよね、きっと♪)(最近"ピンク系"の方の、一方的なコメント、トラックバックなどがつくことがあります。勝手ながら、削除させていただいております。恐れ入りますが、そういったコメント、トラックバックなどは、お断り申し上げます。m(__)m)