ごきげん読書生活

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  今日もいい試合！工藤はすごいね～４２歳！！

  ヤクルト対巨人ただいま８対２。８回表に矢野のホームランで，追加点。工藤の調子からいくと少し試合の結果がみえてきたかな？今日の先発は，ベテラン工藤。体感温度は相当低いと思われる神宮のマウンドで，熱く投球してます。７回にも１４３kmのストレートを投げるなど，まだまだすごいですよね～気迫こもった投球に感動です。恩師の東尾さんと栗山さんが記録で盛り上がってる時，ヤクルトのバッター青木のファウルボールが，巨人ベンチに飛び込み，最前列にいた高橋尚のほおを直撃！画面ではその様子を追ってるのに，アナウンサーはきがつかない！きぃ～だめだよ～，自分たちの話題に盛り上がってて，目の前の事態に気がつかないのはまずいよ～ましてや顔面直撃だっただけに，心配ひとしお。中継陣反省して欲しいな…前にもあった気がする…自分たちの話題に集中してて，気づくのが遅れたこと。救急車で運ばれた高橋尚の容態が気になります。

  2006/04/05

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  いや～今日はいい試合

  シーソーゲームですわ。でも，危険球まがいの投球で乱闘あり，隠し球あり，暴投あり，なかなか中身はエキサイティングただいま，７回表，５対４で巨人リード。さっき，川中がタイムリーヒット。その前には，亀井のアツイ１塁へのヘッドスライディングがありました～さすが，亀ちゃん！！解説者も「野球はドラマだ」を連発してます。一つのチームが一人勝ちしてしまうと，勝負事はつまりません。朝青龍の一人勝ちで，偉大な記録を打ち立てた頃よりも，春場所が満員御礼が続いたのは，白鵬や琴欧州，若手の台頭のおかげです。（栃東…触れたくない話題来場所はぜひとも根性を見せてくれ～！ニュー栃東だと思ったのにい～）その盛り上がりが相撲界全体を活気づけ，おもしろい取り組みが見られるわけです。野球も同じ。始まってすぐにいうことじゃないかもしれないけど，WBCがあった年だからこそ，ぜひとも，いいシーズンにして欲しいです。「野球選手になって，WBCにでたい！」という少年の声をニュースで何度も聞きました。がんばれ，プロ野球！！おおっ！リースンヨプ！左翼の深いところにホームラン！で６対４貴重な追加点！！さすが，アジアの大砲！敵に回したらこわいけど，味方にしたら心強い！あ～高橋由伸も左中間にライナーでホームラン！よ～しよし，いい感じきょうは巨人のいいパターン！！プロ野球運命の出会いプロ野球12球団戦力分析（2006）

  2006/04/02

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  あちゃ～（≧≦）大敗です～　クレヨンしんちゃんで気分転換！！見れば～

  きのうのいい気分に対して，がく～ときた今日の試合。多くを語りませんが，このパターン去年たくさん見飽きましたから，どうかあしたはすっきり勝ってくださいまし～…で，野球が見てられなかったわたしは，「クレヨンしんちゃん」ＳＰみてました。アニメ化されて１５周年企画だって。記念すべき第１回のしんちゃんは，今と全然雰囲気が違ってた（＠＠）みさえとの会話がなんともいえないよね～シロとの出逢いも泣かせます。なんだかんだいってもしんちゃんはシロが大好きだから，やさしいんです（＾＾）クレしんはかつて「見せたくないマンガ」に選ばれたこともあったけど，わたしは大好きです。言葉遊びのセンスがいいんですよ，(*^^*)それにはーとウォーミング（＾＾）結構映画ではほろっときちゃいますよ～わたしもオススメ映画 クレヨンしんちゃん　嵐を呼ぶアッパレ！戦国大合戦-DVD-〔送料無料キャンペーン中〕今日テレビで放映されてたのはこれDVD　映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃 ＜送料無料＞

  2006/04/01

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  開幕勝利！！新戦力の活躍！！亀井攻守に活躍

  原監督初めての開幕戦勝利でした。高橋由伸の一発。上原の完投勝利。新戦力の活躍。亀井は２安打３打点の大活躍でした～つなぐ野球も，一発攻勢もあり。いや～，いい勝ち方でした。お立ち台の上原，李，高橋。いい顔をシーズン通して見せて下さいね。

  2006/03/31

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  祝　開幕セリーグ！！

  きょうから，セリーグ開幕です。巨人は横浜戦。上原は打たれながらもしっかりおさえ，そのウラにはしっかり先制点。いや～，２年目の亀井くん。いいですね～こんなに若くてイキのいい選手が開幕１軍スタートですから！！久々ですわ。初打席もハマの番長こと横浜のエース，三浦大輔投手のいい球を粘りに粘って十数球…ついにはスイングのタイミングも合ってきて，センター前ヒット！２アウト満塁からの２点タイムリーでした！今年の巨人の野球を象徴するような，粘りの野球，つなぎの野球ですね。重量打線といわれつつも，単発や不発だった，昨年のていたらく。欲求不満の日々でしたが，ぎりぎりまで見続けて，ついにはあきらめた失意の日々。原監督就任で，みえた希望の日！！わたしは，ＷＢＣで王ジャパンがやってたような野球を，巨人にして欲しかったのですが…大砲だらけなので，フットワークも重く…トーナメントと１４０試合ものリーグ戦とは，戦い方は変わってはくると思いますけどね。あ！新４番の李は，韓国の主砲。昨日の敵は，今日の味方。さっそく第１号ホームラン！！さすがです。ロッテから移籍の小坂。いいですね～守ってよし，走ってよし，送ってよし，器用な選手です。いかにもまじめで，野球小僧という感じがします。ドカベンに出てきたわび助みたいな感じです。今６回ウラですが，犠牲フライで亀井ホームインで，８対２です。小坂に打点がつきました。ご贔屓の二岡選手は，あ～犠打の後は内野ゴロ二つ。ファイトだ～o(^0^)o

  2006/03/31

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  いや～，大熱戦の千秋楽でした～(*^^*)

  ひゃっほ～＼(^o^)／魁皇勝ち越しました～何とも言えない緊張感の中，待ったの後での立ち合い。がま的には，待ったがかかったら魁皇有利と思ってみてました。早くに魁皇の形になり，一気に寄り切り。安堵した魁皇の顔と，「しまった～」という白鵬の顔。やあ～，あの形ではまだまだ魁皇が強いですね。来場所も魁皇がみられる～＼(^o^)／土俵下の朝青龍の顔。緊張の崩れない栃東の顔。結びの朝青龍と栃東戦は，らしくないとりくちで，朝青龍のいいとこのない敗戦。栃東は，来場所に綱取りの可能性を残し，朝青龍は白鵬との優勝決定戦。朝青龍が巻き替えにいったとき，白鵬がいいかたちになったので，ちょっとどきどきしましたが，朝青龍の粘りの相撲で，上手投げ，白鵬を大きく投げ落として優勝を決めました。わたしが願っていたとおり，ベストの結果でした。白鵬には申し訳ないんですけどね，大相撲全体が盛り上がりを続けるためには，一番いい結果になったのではと思います。さああ，来場所は東京場所！！！

  2006/03/26

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  魁皇勝利！千秋楽に賭ける！！大関の意地と誇り！！！

  きょうは，琴光喜戦。呼吸が合わず，二度目の立ち会いで，いい感じで右の上手。琴光喜も右上手を引くが，魁皇が一気に琴光喜を寄り切りで破った。いや～，ここまできましたよ。７勝７敗の五分の星です。どんな力士も，どんなアスリートも必ず現役生活から退かなくてはならない時がきます。つい最近，ジャンプの原田雅彦選手が引退を表明しました。５度目のオリンピック出場も，思わぬ形（体重に対して，規定よりスキー板が長かった）での失格という形で終わり，去就が注目されいました。何を現役引退のきっかけにするかは人それぞれですが，何か運命的なものというか，不思議なタイミングを感じてしまいました。体力的な問題と，まだやれる！という想い。あせり。迷い。誇り。プライド。支えてくれる家族をはじめとする周囲への想い。応援してくれるファン，支援者への想い。いろいろな想いの中で，魁皇も土俵に上がっていることでしょう。「くやしいうちは，闘える」ドラマ「熱烈的中華飯店」で，鈴木京香さんが椎名桔平さんに言った言葉。わたしにとっても大きな意味のある言葉です。自分自身の力を出し切れないことは，自分に負けることでもあると思います。それは，一番悔しいことだと思うのです。「自分の相撲をとりたい」その想いがいまの魁皇の原動力でしょう。全盛時の魁皇はかっこよかった。でも，いまの魁皇はもっとかっこいい。勝っても負けても，いや必ず勝って相撲を続けて欲しい。明日の一番，見守りたいと思います。がんばれ！魁皇！！

  2006/03/25

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• がんばれ！！魁皇！！

  出島戦，勝ちました。出島の頭からの当たりをしっかり受け止め，左から強烈なすくい投げ。６勝７敗。角番で，もう一つも負けられないところです。成績がどのようであれ，千秋楽までは土俵に上がり，自分の精一杯の相撲をとるという魁皇。王ジャパンも一度は死に体だった。あきらめずにがんばり続けたものにこそ，神はほほえむ。がんばれ，魁皇！！！

  2006/03/24

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  凱旋！！王ジャパン（＾＾）

  帰ってきました，王ジャパン。ものすごいたくさんの人がお出迎え。成田空港は大にぎわい！イチローと大塚選手は，メジャーリーグでプレーするので，現地でお別れ。名残惜しそうに，一人一人の選手と握手をしていました。王選手を見送るイチローの姿を見ていると，本当に王監督のことをココロから尊敬してるんだなあと感じました。上原と連絡先を交換し，みんなを見送った後で，大塚が一言。「あれ？イチローは？」スタッフが「もういきましたよ～」クールだ～らしいといえばらしいですね。すでにもう，イチローの心は，メジャーへ，マリナーズのキャンプに切り替わってたのかな？それとも，奥さんに凱旋報告かな？凱旋会見での王監督の談話の中で…日の丸をつけて闘うというだけで盛り上がる。ペナントリーグの中でも，ファンが熱い思いを持てる闘いをしていきたい。というくだりがありました。真剣勝負を見つめる中でうけた感動の表し方はそれぞれですが，一生懸命プレーする姿への声援というのは，変わらないものだと思います。野球にしろ，サッカーにしろ，相撲にしろ…どんなスポーツも，プレーする人と応援する人の両方でつくっていくものですよね。いいプレーには惜しみなく拍手をし，すばらしいプレーは敵味方関わらず讃える，ファンも目を肥やし，気合いを入れていかなくっちゃね。あしたは，春の高校野球センバツの開幕です。もうすぐ，パリーグも開幕です。球春到来！！蛇足～さっき気づいたこと。読書日記のはずなのに，本関連の記事数をスポーツの記事数の方が上回っちゃいました～ありゃ～（汗）蛇足その２ところで，西岡選手は，ＫＡＴ－ＵＮの亀梨君に似ているような気がします～クールな感じで，イケメンで…亀梨君も野球少年（たしかリトルリーグですごい成績を収めてたはずです）なので，ＷＢＣでの優勝を喜んでいるでしょうね。

  2006/03/22

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  興奮さめやらず！！！！王ジャパン世界一から一夜

  リーダーイチローの言動がチームを引っ張った。「偉大な王監督に恥をかかせてはいけない」とキャンプイン時に語っていたイチロー。昨日のシャンパンファイト時のインタビュー。「『今日は，偉大な日だ。しかし，ゴールではなくスタートだ。』という王監督の偉大さに僕らは学ばなくてはならない。そして，野球人としての王監督の品格と偉大さに学ばなくてはならない。」シャンパンファイトの冒頭の王監督の言葉「諸君はすばらしい！！！」監督と選手がお互いを尊敬し合い，目標を達成するために，まさに死にものぐるいで，真剣勝負で闘った。もはやだめかと思われた局面でも，決してあきらめない，最後まで己を信じ，仲間を信じ，戦い抜く姿勢。プロとして，日本代表としての誇りと気概を持って，戦い抜き，見事に，結果を手にした王ジャパンにもう一度，尊敬を込めて，おめでとう，世界一！

  2006/03/22

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  相乗効果？！！熱戦続く，幕内の取り組み！

  いや～激しい相撲でした～垣添と豊ノ島戦！！垣添は体の調子も良さそうです。勝ち星があがって６勝４敗。勝ち越しめざしてがんばって～野球見た後で，相撲中継にきました。今場所は，幕下，十両の若手がまたまた大躍進です。朝青龍の代わりに毎日弓取り式を行っている皇牙も勝ち越しました。十両が見えてきました。一気に出世して欲しいですね。弓取りを行う力士は出世しないというジンクスを打ち破って欲しいです。十両も，若手の勢いで土俵がにぎわいます。ベテラン勢もうかうかしてられません。攻防のあるいい相撲が続くと，ますます場所も盛り返します！！たのしい！！さて，幕内前半戦の取り組みはどれもいい相撲です。ここんとこ，あっさりめの相撲が多いような気がしてたんだけど，続けてVTR見たら，いずれも好勝負！！野球を支度部屋で見てた力士も多かったというから，気合いがはいったかな？いいことです。（＾＾）注目してたのは，高見盛と北桜戦。仕切に特徴のある二人の動き。アナウンサーもコメントを差し控え，二人の動きを見守りました。激しい相撲は，北桜の勝ち。両者攻防のある相撲でした。高見盛が負けるのを楽しみにしちゃ悪いんだけど沙，負けてがっくりと肩を落とし，すっごく哀しそうな顔で，花道を下がってくのがおかしくっておかしくって！！花道を下がって，通路にきた北桜。ファンの求めに応じて，ハイタッチしたり，小さい子と写真撮影したり！ファンサービスに徹するいいひとだ～！！普通はできないけど，大阪場所ならではの風景ですね。このあいだ，中入りの時間に，北桜の特集をやってました。彼の意外な趣味。ビーズ作り（＠＠）あのぶっとい指で器用にビーズをすくい，すてきなアクセサリーをつくってる姿は…かわいすぎます。お金のない時に，奥さんにつくって渡したのがきっかけだとか。ええ話や～さらに，集中力を鍛えるのにいいトレーニングにもなるんだそうな。写真を撮るのも趣味で，すてきな写真が紹介されてました。最近，北桜が前にばったりと倒れる場面がめっきり少なくなりました。そして，相手の動きに足がついていき，逆転したり，安定感ある相撲で勝ち星を挙げています。これは四股をひたすらふんでいる効果なんだとか。確かにあしさばきもいいし，ばたつかず重みのある取り口です。やはり基本は大事ということなんでしょう。３４歳，まだまだ「青春まっさかり！！」というアツイ男，北桜関ますます目が離せません！！！

  2006/03/21

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  やった～王ジャパン世界一！！！！＼(^o^)／

  かったど～！！！世界一だど～！！！気分は，桜満開です～！！！！いろいろあった大会でしたが，みんなで勝ち取った価値ある優勝ですね「将来の野球のために，ニッポンの野球のために，優勝しなきゃいけないんだ！！！」と言い続けてきた王監督。晴れやかな顔での優勝インタビューです！松坂大輔投手がMVPです～ベストナインには，里崎捕手と，イチローが選ばれました。コメンテーターとして招かれている中畑さんの目にも涙が？！福留さんの２点タイムリー！！やってくれましたよおお～ふだんクールなイチローがあんなに興奮してうれしそうな姿を見て，涙がでました。野球少年そのものの目をきらきらさせて，声を弾ませている様子は，高校球児が優勝した時のようでした。見応えのある試合でしたね～なんだか疲れちゃいました～ふりかえれば，はらはらどきどき！！一瞬たりとも気の抜けない試合でしたね～キューバつよいわ～あっぱれですよね～でも，そのキューバに勝ったんだから，サムライニッポン強かった～チャンスのウラにピンチあり，ピンチの後には怒濤の攻めがあり。野球のおもしろさ，怖さ，すばらしさ，醍醐味がつめこまれた試合でしたね～ふだんでは考えられないプレーが続出しました。選手達にいかにプレッシャーがかかっているか，一球一球の重みを，思い知らされた局面も多々ありましたね。名手川崎の超超ファインプレーでやったーと思ったのもつかの間，まさかのエラー（＠＠）その後も，フィールディングのいい渡辺もまさかの凡ミス。しかし，ミスが相次いでも得点を許さず，見事にうち取ったのはさすがでしたね。ゲッツーをとった西岡がめずらしくガッツポーズ！！ベンチで川崎のほおをぽんぽんたたき，気合い注入＆ハイタッチ！！ミスをした川崎をベンチの全ての選手が暖かく迎え入れて，気合いをいれる姿に，野球はベンチも一丸となったスポーツだと実感しました。川崎は，捕手の好ブロックをかいくぐっての右手でのホームイン！！！欲しかった１点をものにした好プレーでした～よかった～審判も見る位置がよくしっかりセーフ！！をコールしました。かくれた？ファインプレーです。たぶん一度ミスをしているだけに審判団としても気合いが入ってたからだと思います。つづくイチローのはいつくばったホームインも感動です。さらに，タッチアップから激走した松中がホームインしたあとに，「セーフ！セーフ！どうだセーフだぞ！！」とでもいうように１塁に向かって（たぶんね）アピールしてたのが印象的でした８回のピンチも１点差に詰め寄られても，９回に見事に突き放したニッポン。かつては，競る試合展開に惜しくも敗れるという場面を多く見た気がしますが，ホントに日本は強くなったと思える試合でした。サッカーもそうでしたが，国際経験を積む機会が増え，技術的にも精神的にも己を磨いてきた選手達が，持てる力を出し切り，お互い切磋琢磨してきた結果だと思います。シャンパンファイトではしゃぐ選手達，すっごい楽しそうです。日本に戻れば，すぐにシーズンが始まります。今日のチームメイトは，明日の敵！最高の，最強のチームでしたね～いいもんみせてもらいました～今年のプロ野球は，勢いづいていきますね～楽しみ～

  2006/03/21

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  西岡，盗塁！！頼むぞ，先制だー！！

  川崎倒れて，西岡が内野安打ででました。３番イチローの打席で，すかさず西岡が盗塁を決めます。スタートが遅れるも，タッチが遅れてセーフ！！イチローはフォアボールを選び，４番松中です。いけ！！松中！ドカベンにでてくる土井垣さんのような風貌。と，わたしは勝手に思ってます。打て～！！西岡，イチローのスタートとともに，ボール球をショートに内野安打！！！いやあ，ダブルスチールですか！！王ジャパンの真骨頂，やっとみれましたね！ストライクの決まらないピッチャー。コーチがでて，交代です。チャンス，チャンス！いけいけ！ニッポン！！！１アウト満塁！！多村の登場！！ノリノリでいこ！ラッキーボーイで，ミラクルファインプレーといい，大ホームランもかっとばしてる多村！！！打った～と思ったら，デッドボール（＠＠）ひじだよ！だいじょうぶかい？とにかく押し出しデッドボール！！なんとしても欲しかった，先制点ゲット～！！里崎！！三振か～！ボール気味のスライダー！ちょっと力んだかな。あれは手出しちゃだめっしょ！小笠原！！ガッツというあだ名の持ち主！！野武士のような風貌！！ミスターフルスイング！！ボールをよくみてますね～（＠＠）押し出しフォアボール！！よくみましたね～外へのストレート！！いやあ，キューバのバッテリーはストライクと思ったらしい！国際ルールでは，外の球の見極め難しいけど，よくみました～２点目がはいりました～！！大きい１点ですね！！今江がでてきましたよ！２次リーグでのボールでの痛恨のミス！！あのままでは帰れませんよ！！がんばれ～！！！よっしゃ！センター前ヒット！！タイムリーヒット！！イチローがかえる！松中もホームへ！！４対０～！！！＼(^o^)／一気に２点をたたき出しました～やった～今江～！名誉挽回！！ラストバッターの青木が登場！！セカンドゴロでアウト！チェンジです！ふう～，つかれますね～これからは，見るのに専念しま～す！！じゃ，また！！世界一がきまったらお会いしましょう。もとい，ジャパンの世界一胴上げ見てから，またお会いしましょう！初回から

  2006/03/21

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• さあ！！決戦の時！がんばれ！王ジャパン！！

  さあ，プレーボールです。かっとばせ～川崎！！！打倒！キューバ！！がんばれ！サムライニッポン！！！

  2006/03/21

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  イチローってアツイ！！

  「サイコーに気持ちいい！！！」「勝つべきチームが勝った。当然だ。」イチローならではのこの言葉。イチローってすごいですね。冷静に，アツク語ることで，チームを鼓舞してるんじゃないかな。この間の負けで，「野球人生で最大の屈辱」といって，荒れに荒れたというイチロー。決勝でさらに冷静にかつアツク燃えて欲しいと思います。

  2006/03/19

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  うっほほ～い！やったぜ！サムライ王ジャパン！！やったぜ！魁皇

  いや～！打線大爆発でしたね～よもやと思われた敗戦からわずか３日。野球の神様は，ジャパンを見捨てなかった！奇跡のメキシコ勝利から拾ったチャンス，３度目の韓国戦を見事快勝致しました～！６対０だ～完封だ～＼(^o^）／決勝進出！！スーパープレーの連続。息を飲む緊迫感。心臓ばくばく…と思いきや，意外に冷静だったわたし。絶対，王ジャパンは勝つ！と信じてました。上原の力投。国際戦２０戦負けなしはだてじゃありませんでした。今までの２戦もほんとに紙一重での負けでした。だからこそ，奇跡の準決勝進出。絶対，やってくれると信じていたのです４回まではチャンスをなかなかものにできず。しかし，レフト多村のスーパープレーを機に野球の神様は，ジャパンにほほえみを向け始めます。松中の激走！そして，不振に悩む福留の一振り！やってくれましたよおおお。ドメさん！！あっぱれ～！（TT)感涙悩みに悩んだすべてを吹き飛ばす起死回生の一発とは，このこと。スカ～っとしました～自分のもやもやしていたものも一緒に吹き飛ばしてくれた気がします。起死回生とは，絶望的な状況を立て直し，元に戻すこと。危機的な状況から一変して勢いを盛り返すこと。もと死んだ人をよみがえらせることで，医術の高さをいう語。起死も回生も，死にかかっていたものを生き返らせること。　　　　「漢検　四字熟語辞典」（日本漢字能力検定協会）よりリスタートかけることにしたわたしには，いい兆しです。さらに，大相撲の魁皇。昨日は，３連敗して４敗しての土俵でした。カド番だけに，４敗はもはや引退覚悟の土俵。師匠も魁皇に引退を勤める局面でした。しかし，「自分の相撲を取りきりたい」と師匠に直訴した魁皇は，土俵に上がったのです。結果，岩木山のあたりを受け止め，一気に上手投げ，強い魁皇の会心の一番でした。思わずガッツポーズ！ｐ（＾◇＾）ｑきょうも魁皇勝ちました。奇跡の快進撃期待しちゃいます。王ジャパンも魁皇も事情は異なりますが，死に体からの復活劇！厳しい状況には変わりはありませんが，勇往邁進してほしいです。勇往邁進→目的を目指しまっしぐらに突き進むこと。邁進はひるまず勇ましく進むこと。この言葉は，平成の名横綱貴乃花が大関昇進（たしか，そうだったはず。まちがってたらごめん）の際に，口上に述べた言葉。がんばれ！王ジャパン！がんばれ！魁皇！

  2006/03/19

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• 残念！！逆転負け～（≧≦）

  ＷＢＣの韓国戦！接戦になることが予想されましたが，厳しい結果でしたね。イ・スンヨプは変化球待ちで読みがぴったり！迷いなく振り抜きました。その２ランで逆転され，２対３でした。アメリカラウンドではさらにきびしい闘いが展開されるでしょう。技術は拮抗しているわけですから，精神力，集中力，数少ないチャンスをものにする確実さが勝負の行方を決めてしまいます。西岡のぬければ走者一掃というあたりを，韓国のライトが超ファインプレーでキャッチしたことが，雰囲気を大きく左右しました。しかし，ジャパンも随所に光るプレーがみられました。アジア１位にはおしくもなれなかったけど，世界１位になるために必要なことは何か，さらに何を考えて闘っていくべきかを学べたゲームだったと思います。くやしいんですけど，勝負はある意味，時の運。この負けをどういかして，アメリカで闘うか，期待しつつ応援していきたいと思います。がんばれ！ニッポン！！あ～，長嶋さんがきてましたね～（＾＾）皇太子ご夫妻もいらしてました。皇太子様がうれしそうでしたのは，雅子様が一緒にいらっしゃるからですね。睦まじいお姿を見られたのはうれしかったです。

  2006/03/05

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  やった～！！王ジャパン，アメリカラウンド進出決定！！

  きのうから始まった野球のワールドベースボールクラシック（ＷＢＣ）中国に快勝！！そして，２戦目。いずれも，大勝ですが，いっさい攻撃の手をゆるめることはなかったですね。７回コールド。「世界一になる」その目標に向かって，１流のプレイヤーが全力を尽くし，チームプレーに徹する。松中の全力疾走。多村のフェンス激突しながらのファインプレー，イチローの選球眼。何のために，力を尽くすか。目的意識と，己の力を信じる，チームメイトへの絶対的な信頼，何よりも勝つイメージを保ち続けることができる想像力と，それをうらずける確かな技術。たかがスポーツ，されどスポーツすばらしいプレーと，真摯な姿勢を見せてくれてありがとう！！頑張れ！ジャパン！！２００６は，スポーツ当たり年～最高です～

  2006/03/04

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• 試合は引き分け，でも，未来は明るいぞ～！！！サッカー日本代表

  後半は，ボスニアヘルツェゴビアの怒濤の攻めにあっぷあっぷする場面も…後手に回った守備の乱れから，PKをとられ，１点を返されました。その後も続く怒濤の攻め，結果，２点目が…解説陣がこの試合の総括と今後の課題を話し始めた４８分，俊輔が右サイドでボールを持った，味方の位置を確かめ，ロングパス一本！！！中田がヘッドで押し込み，同点。その後，まもなく終了の笛が鳴りました。最後まで，あきらめない姿勢が負けなかった要因でしょう。俊輔がボールを持った瞬間，「勝負だ！！俊輔」o(≧≦)o思わず叫んだ！抜群のコントロール！いいパスでした。ふう～かきたいこといっぱいあるんですけど，胸も頭もいっぱいなので，続きはあしたにしますね。まずは，勝利を喜びつつ，おやすみなさい。

  2006/02/28

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  やった～先制！！高原ごお～る！

  俊輔のコーナーキックから，高原のヘッドで１点先制しましたおおっ！ロスタイムに点が取れました～！！いいかんじ～がんばれ！ジーコ！！がんばれ！ニッポン！ジーコ勝利の哲学日本代表「ドイツW杯決めた!歴史的無観客試合」フルマッチ2006

  2006/02/28

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  w(.@@)wすごい！デッドヒート！！日本３位もぎとる！

  おおっ！すご～い！エチオピアの選手と１８歳対決！！残り５０メートルで振り切って，３位に入りました！はらはらどきどきとQちゃんもいってましたが，勝つか負けるか大違いですねね！勝ちをもぎ取った強い精神力と，身体能力！今後が楽しみですね～アンカーの新谷仁美選手！！きょうは１８歳の誕生日だそうです。あこがれのQちゃんこと高橋尚子さんからことばをかけてもらってのコメント。アナ「高橋さんとちゃんと話せましたね。」（あがってしゃべれなくなってしまうと言ってたので，つっこんだ）新谷さん「はい，かたことですけど」かたこと…たしかに。ほんとにあこがれてる人と急に話してっていわれたら，あがっちゃうよね～初々しい反応がかわいいです。いい誕生日になりましたね。おめでとう！都道府県対抗でもいい走りをし，強いな～と思ってたら，度胸もいいですね。国際舞台でもものおじしない明るさが頼もしい。第２の高橋尚子を目指して，がんばれ～＼（＾＾）／↓今日のメイン解説の増田明美さんの著書です。あの方の解説は，選手一人一人の良さを的確に見抜き，努力への敬意を払った，やさしさに満ちていて好きです。選手を励ますような解説に，増田さんの人柄が表れていますね。シドニーからアテネ五輪までの４年間の女子マラソンのドラマを描いた作品です。夢を走り続ける女たち

  2006/02/26

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• 耳が…ヘン　横浜国際女子駅伝！！頑張れ，ニッポン

  冷たい雨ですね。でも，一雨ごとに春めいてくると思えば，がまんがまん（≧￢≦）とはいえ，降りがかなり激しくなってきました。ひゃ～低気圧の通過は，キビシーです（TT)この雨の中，恒例の横浜国際女子駅伝が行われています。ただいま，２区から３区へのたすき渡し中。ロシアのグリゴリエワが３１：０９で快走！昨年の加納選手の記録を１６秒更新して，区間新記録です。すご～い！！強い選手ですね～１区もロシアが区間賞です。今年のロシアは，最強チームというのもうなずけますね。２位は，エチオピア５８秒差日本は３位です。石井選手から中村選手にたすき渡し。１位との差は１分５４秒です。どこまで詰められるか？目が離せません…ところで，中継を聞きながら，メールチェックしてたわたし。耳を疑いました～（＠＠）？！ええっ？あれぐりーあ？サーカスする人がはしってんのかい？（＠＠）ちがった。グリゴリエワでした。アナウンサーが，登りの多い２区の走りについて，解説者に聞いた。「とお山登りの金さん！どうですかね～？」はあ～？（＠＠）遠山の金さんかい？ちがった。解説者は，箱根駅伝でもおなじみの金哲彦さん。アナウンサーも寒さでかみかみだったので，聞き取りにくかったのだが，わたしの耳も，頭も相当ヘンである。（ーー）とにかく，雨の中ですが，すべての選手のみなさんの健闘を祈ります！！

  2006/02/26

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  久々の野球！日本代表VS１２球団選抜戦

  WBCの壮行試合で，王ジャパン対日本選抜です。スケート見てる内に，７対０です短期決戦に向けて，ジャパンチームが集中力を発揮したということでしょう。イチローの好走塁で勢いづいたんですね。イチローが声を出して，チームを引っ張ってるそうです。キャプテンという肩書きはなくても，周囲はイチローをたて，刺激されているとか。いつも以上に，声を出し，ハッスルプレーを展開しています。世界一めざして，がんばれ，ジャパン！夢をつかむイチロー262のメッセージイチロー・ザ・スーパースターイチローに学ぶ「天才」と言われる人間の共通点

  2006/02/24

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  祝　荒川選手金メダル

  いや～，ついにやりましたね。荒川選手！待望の金メダル！！！アジア人初，日本人初の金メダルだそうな。のびやかな演技は，みていてホントに気持ちいいですね。自分の力を出し切り，会心の笑み。あの笑顔も金メダルですね。表彰台でも涙なし。笑顔の金でした～！！

  2006/02/24

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  転倒！！！幸か？不幸か？

  トリノオリンピックたけなわですね～なかなかライブでは見られないんだけど，ばっちり見てますよ～オリンピックというのは，特別な大会なんですね。魔物がすんでるってホントかも。人間の能力のぎりぎりのところでの闘いだけに，アクシデントで天国と地獄に分かれてしまうんですね～今大会から始まった「パシュート」という競技。転倒で笑い，転倒で泣いた。準々決勝で，有利にレースをすすめていた相手チームのまさかの転倒で，勝利を拾い，３位決定戦では，先頭の交代の際に転倒。惜しくもメダルを逃した。転倒といえば，…ソルトレーク五輪のショートトラックでのこと。自分より前の選手がすべて転倒したために，棚ぼたで金メダルを得たオーストラリアの選手がいました。この金メダルは，オーストラリアでは冬季オリンピックで初のメダルとなったとか。ということは，ずっと語り継がれるんですね，棚ぼたメダル。「棚からぼたもち」めったにそんなことはないけど，棚の下にいなければ，ぼた餅を得ることはできません。だから，努力していた人への，かみさまからのごほうびなんですよ，きっと。棚って，神棚だって知ってました～？聞いてびっくりでした。神棚の下で口を開けて寝ていたら，ぼた餅が口の中へ落ちてきた！！（＠＠）リアルでは，ちょっと勘弁願いたいシチュエーションだけど，メダルなら大歓迎！

  2006/02/17

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  及川選手の涙　，清水選手の笑顔，加藤選手の…

  それぞれいい顔してました。結果はそれぞれですが。秘めた思いのほんのひとかけらをインタビューで述べたのでしょうけど…及川選手の涙，「オリンピックという舞台に立てたことが本当にうれしい。自分の力が発揮できてうれしい」自分の精いっぱいを発揮できた及川選手には，メダルを逃した無念さは感じられませんでした。「求める金メダルに向けて，挑戦し続けた。かれは，ホントにがんばりました。」清水選手について言及した堀井さんの目には，光るものが見えました。ライバルであり，やはり，過酷なトレーニングを積み，金メダルに挑み続けていた彼だからこそ，理解でき，とりわけこみあげるものがあったのでしょう。清水選手は，すっきりした顔をしてました。ほっとしたんでしょう。腰痛を抱えつつも，トップとしての責任と，金メダルを追い求める過酷な毎日が一段落したわけですから…体を休めてください。おつかれさまでした。加藤選手は，くやしかったでしょうね～。最高のパフォーマンスをできなかったという悔いが残ったのかもしれません。初のオリンピック。４年後の捲土重来期待してますよ。オリンピックはどうしてもメダルの行方が話題になりますが，一人一人の選手の持つドラマは，図りしれません。真摯に努力し，ひたむきに取り組む，挑み続ける勇気と，まっすぐ見据えるまなざしには，到底順位をつけることはできません。オリンピックから目が離せないのは，卓抜した技術と同時に，全力を尽くし，可能性に向けて「挑み続ける」人間の姿に文句なく引きつけられるからでしょう。がんばったすべての選手にココロの金メダル！！

  2006/02/14

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  残念！無念！！やっぱり，メンタルって大きいね～

  スピードスケート５００メートル！！ありゃりゃ～無念！加藤条治無冠！意外！！アクシデントにないたか～清水１８位！調整間に合わなかったのね～(>

  2006/02/14

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  ひゃっほ～　トリノ五輪いよいよ開幕！

  いよいよ今日からですね。時差があるから，夜中の中継ですね～起きてられるかなあ？さっき，国営放送の冒頭で，司会者が「こんにちは～」とのたまった。そっか～，自分的にはこんにちはなのですね。でも，なんだかな～などと，つっこみを入れてました。各選手の紹介のほかに，イメージソング歌ってる，ゲストの平原綾香さんのトリノレポートがあっておもしろかったです。チョコレートやさんで，オリンピックをイメージした，トリュフをぱくっとやったら，「おいし～」→「から～い」(*_*)なんじゃとて？外はクールで氷の固まりをイメージし，中は選手たちの情熱を表すそうな。中には，唐辛子がはいってるんだって！おもしろいこと考えますね～こわいけど，食べてみたい気もします。カフェで一休みしてた彼女に隣のイケメンがすかさず「名前なんていうの？」さすが，イタリア男！ナンパですね平原さんは，イケメンたちに「日本で気合いを入れる時の言葉」「押忍！！」を伝授してました。日本選手の皆さん，気合い入れて，がんばってくださいね～●3000円以上購入で全国送料無料！（一部地域除）平原綾香／誓い

  2006/02/10

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  もうすぐトリノオリンピックですね～　頑張れ！清水宏保選手！！！

  「戻そうとするんじゃなくて，その一歩先に進める。」長野，ソルトレイクに続いて，メダルをねらう，スピードスケート選手の清水宏保選手の言葉。ををををっビビビ～ンときました。失ったものではなく，新しい可能性に目を向け，闘ってきた。強い決意と，地道な努力に裏打ちされた言葉です。清水選手は，柏原コーチとともに，カーブワークの技術を磨くことで，今まで以上の滑りを追究してきました。しかし，すぐには結果は出ません。右足の傾きを直すことで，より強く氷に力を伝えることができる。そのための練習がショートトラックで，体が覚え込むまで繰り返されました。スケートのブレード（刃）の微調整や，くつの改善など，清水選手の努力は，昨年の１２月国内最終戦で結果として表れました。結果は，３位。走り終えた清水選手の口が「まあまあだね」と動いていました。ブレードの調整は，十分の一ミリ単位で行われます。練習の場でなく，緊張した勝負の場でこそ，ブレードの感触を確かめることができる，勝負は二の次。新聞などで今シーズンの清水選手の成績をみると，実にパッとしないものばかり。新鋭加藤条治選手の名前ばかりがクローズアップされていました。清水選手の成績が二桁台であることに驚いていたのですが…なるほどね。自らの苦悩をブログに綴っていた時期もあったとか。ものすごい精神力を誇る清水選手であってさえ「ずっと悩んでいた。神に判断を任せたい気分」と書いたことも。トリノオリンピックを照準に，あらゆる努力をしてたんですね，一見泥をかぶってるように見えたけど…その下では光り輝く熱いものが！「オリンピックまでには，調子を戻します。自信はあります。」キッパリ言う清水選手の活躍，わたしは確信しました。o(^0^)oこの言葉を贈ります。不撓不屈どんな困難にもくじけないこと。不撓→たわまない，まがらない。不屈→屈しない１１日（現地時間１０日）から，いよいよトリノオリンピック！！清水さん，この４年間のすべてをぶつけてください！！ココロの金メダルに加えて，もう一個ゲットしてください！寝不足になりそうな１６日間です！わくわくっ見る方も気合いいれなくっちゃ！清水選手の出番は，１３日１１時から！！みんなで応援しましょうトリノオリンピック開催記念日の丸扇子で応援しよう！トリノ／北西イタリア・サヴォワ地方第2版ベストオブトリノ【送料無料】トリノ応援ワインセットトリノオリンピックの選手村で飲まれるフォンタナフレッダ...

  2006/02/07

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  栃東変わりましたね～！　岡部選手，起死回生！Wカップで大ジャンプ！

  今日は，スポーツネタ連続４連発！！！サンデースポーツ見ました？優勝力士栃東のインタビューです。左肩，右膝と相次ぐけがに苦しんだ２年間について率直に語っていました。「気弱になった。もうだめかと思った。」相撲をやめること，引退も考えたそうです。しかし，そのとき，父でもある師匠玉の井親方から「相撲をやめて何をやるんだ」と叱咤されたとか。さらに，知人の一言が大きな転機になったそうな。それまで，筋肉トレーニングをばしばしやっていたのが，けがをしてできなくなり，あせりを感じていたときのこと。「やらなきゃやらなきゃ」という不安を口にした栃東に，その人はこう言いました。「『やらなくちゃやらなくちゃ』という気持ちをもつのは，アマチュアだ。プロは，どっしり構えてるもんだ。」な～るほどね～けがをしたことで，自分の時間ができ，ゆっくりと体をやすませることができたということ，そして，「やらなきゃやらなきゃ」という呪縛から，その一言でふっと気づいたことがよかった。余分な力みから栃東を解き放ったんですね～栃東の体は，筋トレやればやるほど，堅くなってしまうから，不向きだったみたい。それまでやっていたことをやめるのはこわかったでしょうけど，やること逆に自分によくなかったということに気づけてよかったですね。筋トレをやめ，土俵上の稽古に集中したことは，体の負担も減り，結果的に１５日間からだがよく動き，けがなく過ごすことにもつながりました。迷いもあったろうけど，結果オーライ！！決断したことがよかったですね。今回，優勝インタビューでも，テレビでも，はっきりと「上（横綱）をねらいたい」と明言している姿は，ををっ！大きな手応え得て，自信をつけた証拠です。一皮むけたニュー栃東として，大阪場所昇進期待できるなと思いました。岡部孝信選手は，長野オリンピックの団体での大ジャンプで，日本チームを金メダルに導いた功労者です。だけど，ルール改正により，その後は不遇の状態が続きます。今シーズンになって，岡部選手が表彰台にあがることが増え，新聞の見出しになっているから，なんでそんなに躍進したのか，不思議に思ってました。３５歳の大ベテラン！その秘密がきょうわかりました。日本ジャンプ陣の不振は，ここんとこ続いていて，Ｗ杯も惨敗続き，トリノ五輪のエントリー自体も？？？といわれてたんですけどね。ユリアンテラ新コーチが，日本代表チームのコーチになってから，大きく変わったとか。世界のジャンプ界の主流である，力強い踏みきりのジャンプに適応できた選手，結果を出した選手を選抜するようになったんだって。岡部選手は，不振がずっと続く中で，盟友でもある斉藤浩哉コーチ（長野五輪ジャンプ団体代表）に相談。「俺って，このまま通用するかな？」コーチは，悩んだけど言いました。彼のことを考えて。彼を信じて。「いや，今のままではだめだろう」岡部選手はこの斉藤コーチの一言で，決心したそうです。それまでのフォームを変えるという決意をしました。ベテランがそれまでのフォームを変えるというのは，ものすごいことだよね。努力に努力を重ねた結果が，いま報われつつあるわけです。「もう一度，頂点に立ちたい」という強い決意，そして自分を信じる気持ちが自己改革を支えてたんですよね。さらに，斉藤コーチという，よき理解者，協力者があってこそのことでしょう。今日のＷ杯札幌大会では，１本目は失敗に終わったものの，２本目では１３７m５０という，見事な大ジャンプで，２位入賞を果たしました。栃東にしても，岡部選手にしても，過去を振り返るだけでなく，そこから，一歩踏み出したことが大きな成果に結びつきました。それは，今までの慣れた，そして一度は成果を挙げてきたやり方を捨てることでもありますから，とてもこわいことだったと思います。その怖さを克服し，歩みを止めなかったこと，頑張り続けたことが，結果に結びついたのです。いま，転機にあるわたしには，ズズ～ンと心に響きました。大きな学び，気づきを与えてくれました～古いものを捨て，新しいものを得る。捨てなければ，新しいものはつかめない。こわくても，一歩踏み出す勇気！もとう！ひとりぽっちじゃこわいけど，よく考えてみると本当にひとりぼっちなのか？いや，必ずわかってくれる人，励ましてくれる人，ともに歩んでくれる人って，いるはず。サイアク，今はひとりだって，やり続けていれば，必ずわかってくれる人，支えてくれる人はでてくるはず。岡部選手も栃東も，敢えて自分の不安や怖さ，悩みを口に出したからこそ，一歩を踏み出すきっかけの一言に出逢えたわけですから。やっぱり，素直が一番。こわさも敢えて認めちゃう！こわくてもオッケー！すすむだけさ！サンデースポーツのアナウンサー（名前忘れちゃった，ごめんなされ～）も，同じこと感じてたみたい。見てた人みんなも同じように感じてるかなあ。「過去から一歩を踏み出す勇気」「こわいけど，やり続ける勇気」「歩みを止めない勇気」　o(^o^)o　気合い，入ったぞ～！！

  2006/01/22

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  栃東！優勝！！１３場所ぶり，３回目の優勝です！

  今場所の栃東は，強かった。角番だったことを，忘れてしまってました。来場所は，一転，綱取り場所になりそうだね～こんなにたくさんお客さんがいる表彰式は，なんだか久しぶりの気がします。先場所は，朝青龍が史上初の７連覇という偉業を達成した場所だったのに，国歌斉唱の最中にも，席を立つ人が多くてがっかりしてたのですが。（・＿・）やはり，日本人横綱を待ち望まれているだけに，栃東への期待は大きいからですね。（^ o ^)朝青龍は，昨年偉業を成し遂げてしまって，メンタル的にも，体力的にも一段落ついてしまったのではと思います。土俵での稽古不足を，北の富士さんは挙げていたけど，モチベーションを持ち続けるというのが何よりも難しいことだから，ある意味しょうがないかも。まずは，けがを治して，ぜひまた「憎らしいくらい強い横綱」としてにらみをきかせて欲しいと思います。きょうの相撲も，右手を使えず一方的な内容でした～　だいじょうぶかなあ～(+_+)優勝インタビューです。栃東から，「上を目指して頑張っていきたいと思います」という言葉が聞けるなんてね～。めったに口にしない人が言う一言は重いですからね。期待が高まるう～w(^o^)w二回の大関陥落からの復活は，偉かったと思います。来場所も好調持続させて，ぜひ綱取りして欲しいねっ＼(^o^)／白鵬の大関昇進も，期待してます。地力をつけたので，いけると思う。勢い乗って欲しいね。２００６年の相撲界は，幸先よかった～来場所は，いわゆる「荒れる春場所」，いろんな意味で重要な場所だから，見逃せません。スポーツは，どんなものも好きです。それは，鍛えた体と技，そして，精神力のぶつかりあいだから。個人競技にしても，チームで闘うにしても，勝負にかける熱い思いが，人をわくわくさせる国技でもあり，伝統文化でもある相撲は，古くて新しい，「アツイ格闘技」！！必見ですぜ！今場所は，ホントに熱かった！！中継の最後の場所のまとめＶＴＲ，かっこよすぎる～！！来場所への期待を抱きつつ，「これにて，打ち止め～」m(_ _)m

  2006/01/22

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  初場所　千秋楽　その２　北桜はアツイ！！

  北桜は，アツイ！土俵を降りてもアツイ！先々場所に，国技館の前で，「北桜関，がんばってくださいねっ！」と声をかけたら，「よっしゃ～！」と応えてくれました。結局，その日はまけちゃったけど，「いいよな～，アツイナ～」と思って，それまで以上にファンになりました。水戸泉張りの塩まきが有名で，まいた後，低い位置から，ポーズ決めるのがおもしろかった。それと，気迫を前に出していく仕切りと，勝敗がついた後のリアクションがおもしろかったので，ずっと注目してました。とにかく前に出る，ファイトあふれるすもうっぷりは気持ちがいい。けど，時々，ファイトが空回りして，あっけなく負けちゃったりする。そこもいいんだよね。土俵上で，ガッツポーズしちゃったり，負けてくやしがって土俵をこぶしでたたいちゃったりとか，お客はみててあきない力士です。先場所は，会心の相撲で十両優勝しました。なぜか，塩まきを封印してましたが，幕内ではしっかりやってくれたので，うれしかったです。千秋楽の取り組みでは，受賞を意識して堅くなっていたのか，琴奨菊に負けてしまいました。勝てば初の敢闘賞だったんだけどな～残念！！本人も，勝負が決まってから，がっくり。額に土がついちゃったとこが，あはは３４歳で初受賞というのは，６場所制では，史上初だったとか。あ～あ，負けちゃった～と思ってたら…しばらくして，北桜がインタビュー室にきました！ををっ！！！普通，来たくないと思うんだけどね，さすが！ファンを大事にする男北の富士さんも冒頭「イイひとだな～。ふつう，受賞できなかったら，来たくないぜ。おれだったら断るね。」とおっしゃってました。ほんと，期待を裏切らないな～。北桜曰く「（受賞できず）残念ですっ！意識しないでと思ったけど，見たら堅くなってましたね～。でも，おかげさまで，勝ち越せてけがもなく終われたのでよかったと思いますっ！これからも，アツイ男でいたいっす！ありがとうございましたっっっ！！」いいよな～，北桜！！！応援しちゃうぞ！！アツイ男！！！アナウンサーも「聞いてるだけで元気が出てきちゃうインタビューですねっ！！」これからも，若々しく，みんなをわかせる相撲を期待してますぜっ！！

  2006/01/22

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  千秋楽です～　各段優勝決定戦　有望若手がいっぱい！

  千秋楽の中継なのに，地上波は３時過ぎからの中継でした。全国都道府県駅伝の中継があったから。（わたしもちゃんと見てた）十両優勝かかった一番見逃したくなかったから，ひやひやでしたわ。実力者の栃乃洋が皇司をくだして，優勝しました。９年ぶりの十両です。けがさえなければここでとってるのが不思議なくらいですから，あたりまえといったら当たり前ですけどね。いま，表彰式です。千秋楽には，幕内以下の各段の優勝決定戦もあるので楽しみです。ここで，目をつけてた若手は，後で必ず出世して活躍するので，見逃せないんですよっふだんはなかなか幕下以下を見る時間がないので，貴重な機会です。未来の大器をみつけるチャンスですからね。かつて，優勝決定戦で勝って，インタビューをみて，印象に残った力士は，あがってくる時間には差こそあれ，みんなブレークしてきましたから。安馬，垣添，時天空，大雷童，駿傑（石出），豊真将（山本），北桜，片山とか，目をつけてた通りに，いま幕の内にあがりました。高見盛は，別の意味で目をつけてて，幕下の時から，仕切りの所作がヘンだったのと，負けたときのしょんぼりが仕草が気になって気になって。注目してたら直にブレークしました。安馬，垣添の人気が場所を追うごとに大きくなっているから，すごくうれしいです。時天空は，今回は上位になかなか通用しなかったけど，捲土重来を期して欲しいですわ。小兵ながら，ガッツがあって，プロ意識に徹する彼らのような力士をぜひぜひ応援して下さい。p(^o^)qきょうの優勝決定戦おもしろかったですよ。幕下は，１敗で並んだ７人によるトーナメント戦でした。すげ～w(・〇・)w最終的に把瑠都（エストニア出身！）が優勝しました。来場所，十両返り咲き，生きのいい相撲を期待します。最後まで争ったのは，若の鵬（ロシア出身！）です。この人もいずれでてきますよ，きっと。外国出身力士がのびのびやってますね～。体もいいし，センスもパワーもあるし，柔軟性もある。レスリングなど別のスポーツ経験があり，体が大きいのに俊敏な動きもできる。そんな，琴欧州みたいな力士がぞくぞくでてきそうです。楽しみですね～体格的には分が悪いですが，日本人力士もいい若手がいっぱい！特に注目したのは，白馬です。体は小柄なんですけど，均整がとれていて，腕力も，技もありそう。チェックチェック！さらに，序二段優勝の弓の里もいい感じです。黒海の弟，司海との決戦を制して優勝です。φ(._.)_メモしとかなきゃ～いまわたしの注目株は，なんといっても豊真将！きのう，稀勢の里を破った豊真将（山本）は，新十両インタビューをみていると，礼儀正しくて，稽古熱心な好青年。素質充分だけど，足の故障で一時相撲から離れた経験があります。元関脇寺尾の錢山親方の部屋立ち上げとともに，再度相撲に取り組むことを決意したという経緯があります。それだけに，土俵に懸ける気持ちがアツイ！！いい相撲をとるので，精進していって欲しいと思ってます。応援してます。今日は，重い隆の鶴をぐぐっと寄り切って，１０勝めをあげました。いま，VTR流れたの！いい相撲だわ～！やたっ！！今場所は，新十両が三人いたんだけど，みんながんばって好成績をあげました。里山は９勝，猛虎浪は１１勝，それぞれ個性的で，これからますますブレークしそうな勢いです。なんにしても，若い力士が下から勢いをもってあがってくることが，角界全体を活気づけ，さらに熱戦が展開される。今場所の十両も，好成績での優勝争いで，土俵内容もよく，レベルが高かったです。正直なところ，今までは，朝青龍一人勝ちの幕内の土俵内容は，先場所まで寒かったから，十両の方がおもしろかったです。うれしいことに，今場所は，幕内も優勝争いから目が離せない，幕内も活気づきました。若手の押し上げ，ベテランの奮闘，土俵全体の盛り上がり，新しい大関，横綱の登場など，さらに相撲界にとってのいい流れを期待しています。きょうは，６度目の満員御礼だとか。平日の入りもまずまずだったということですから，いい感じ！！

  2006/01/22

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  千秋楽って，意味知ってます？

  明日で初場所は最終日。いわゆる「千秋楽」を迎えます。あっという間の１４日間でした～。(T_T)お相撲終わっちゃうと，急にほけ～っと気が抜けちゃうんですよ。さびし～ことしは，優勝争いがもつれにもつれて，楽しいったらないっすよ～これを機に，また相撲人気が盛り返して欲しいな～と願ってます。さて，「千秋楽」というのは，相撲だけでなく，演劇などでも使われる言葉で，最終日を指します。また，よいことのあった終わりも意味して使われることがあります。「楽」と省略していわれることもあるそうです。もともとは，法会（僧侶が集まって仏法を説き聞かせたり，死者の追善を行ったりする行事）の最後に，祝いの意味で雅楽（「千秋楽」という楽曲）を演奏したことからいわれるようになったものです。後に，能楽や歌舞伎などの興行でも，最終日にこれを行った。一般的に「終わり」という意味もある。ふむふむ，な～るほどね。能「高砂」の終わりにある文句だそうな。秋は「年」，千秋は「千年・非常に長い年月」を意味する。「千秋万歳（せんしゅうばんぜい）」という言い方で，人の寿を祝するときに使われる，「千年万年」の意味だって。ずうっとおめでたさがが続きますようにということなんだろうね。相撲は，勝負の世界だから，とても縁起を担ぎます。きょうの雪は，白星につながるから，力士にとっては験がよいことなんだそうな。終わりよければすべてよし！千秋楽を笑って迎えられる力士は，はてさてだれかな？熱戦を制するのは，はたして栃東か，白鵬か？！！わくわくする～

  2006/01/21

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  優勝争いは白鵬対栃東！　残念，時津海，北闘力敗退　安馬と岩木山の気迫！！

  いや～，すごく興奮！１４日目の土俵も，いい取り組みが見られました。満足満足！！！久々に内職せずに，集中して見てました。残念ながら時津海は，白鵬に負けちゃった。先に左入ったと思ったら，うまく上手切られちゃった。(T_T)リーチがあるってのは，ホント有利だよね。今場所の時津海は，日に日に体も充実してきてたので，いける！と思ってたんだけど，残念でした。白鵬はけがも癒え，琴欧州に先を越されてるから，「よし！おれも！！」という思いも強いからか，すごい気迫で厳しい相撲だった。あしたの琴欧州戦は，楽しみだなあ。栃東は，今場所は足腰が充実していて，下がらない。北闘力もかなりがんばって突っ張って攻めたんだけど，あわてなかったね。北闘力も今場所は，その名に恥じない（貴闘力からもらったんだよ～）ファイトぶりで健闘が光ったので，今場所だけでなく，これを機に大化けして欲しいです。ここんとこ，一場所おきで成績が上下しているから，明日の千秋楽をきっちり決めて，来場所に生かし，地固めして欲しいと思う。そうしたら，土俵もまたまた盛り上がるもん。幕尻近くから時津海はどこまで番付上げられるか，明日勝負だね。がんばれ～結び前の３番以外も，いい相撲がたくさん見られた１４日目。安馬が気迫で琴光喜を粉砕！！細い体で体ごとつっこんで一気に攻めた。攻めきれなかったけど，琴光喜に何もさせなかった。尾車親方もいってたけど，「体の大きさで勝負が決まるわけではない。それが相撲だ」気迫のある方が勝つんですよ。人を奮い立たせ，感動させるんですよ。こういってはなんですが，いつも実力者と言われながら，肝心な時に下がってしまう琴光喜は，大関はムリだと思います。技も使え，馬力もあるのに，いざというときに弱気になってしまう。勝ち越しの１勝も引いて拾ったしね。今場所いいと思ってたんだけどな～残念だけど，今のままじゃ大関はきびしいな～日本人大関，期待してんだけどな～さて，一方，岩木山も黒海も，気迫を前面に出し，すごい逆転で白星を得ました。で，７勝７敗で踏みとどまり，明日，千秋楽に勝ち越しをかけます。三賞には勝ち越しが最低条件だからね。岩木山は，貴乃浪ににてるし，人柄がいいから応援してんの。さあ，千秋楽。楽しみ～あ，朝青龍は，ますます心配。右腕，かなり悪そう。

  2006/01/21

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  栃東，単独トップ！朝青龍の右は大丈夫か？

  あら～，栃東すばらしいですう。復活しましたね。朝青龍を破って，勝ち越しと金星を手にした安馬は，ご贔屓なのでうれしいっす！！こんなに，ご贔屓力士がそろって活躍する場所はめずらしいです！幸先いいなあ～，２００６年。心配なのは，横綱朝青龍の右腕です。きのう，白鵬に負けたときの腕のキマリ方がやばいんじゃないかな～と思ってたら，テーピングぐるぐるでした。かなりひどいと思われます。まったく右を使えなかったのだから，心配です。やはり，ひとり横綱として土俵を支え，七連覇を達成するということは，ものすごいストレス，プレッシャーがあり，それを口にせず耐えてきた朝青龍も，やはり人の子だったと言うことでしょうか？心配だ～優勝争いは，混沌としつつも，栃東が単独トップ。明日は，上位で★のつぶし合いになると思うから，目が離せませんぜっ

  2006/01/20

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  きょうは，天覧相撲です。

  「天覧」とは，「天皇陛下がご覧になる」ということです。野球でも「天覧試合」などがあり，かつて現役時代に長嶋茂雄氏がホームランを打ったという逸話が有名ですよね。天覧相撲では，いつもとは違った情景をみることができるので，興味深いです。まず，中入り前に，お二方が国技館に到着すると，理事や横綱，三役力士がそろってお出迎えをします。貴賓席に両陛下をお迎えしたときには，国歌が流れ，全員起立でお迎えをします。国歌は，優勝力士の表彰の時は，生演奏だけど，きょうはどうだったんだろう。入場された際に，天皇陛下に手を振っている方も多いので，やはり「国家の象徴」であり，人気と尊敬を集めているんだなと思います。特に，思想的にどうこうということはありませんが，わたしは，個人的に，上品かつ品格のある，穏やかなお人柄の天皇・皇后両陛下が好きなので，そのことがうれしかったりします。ただただ，素敵な老夫婦である，仲睦まじいお二人のお姿を見ていると，なんだか心がほわ～んとしてくるのです。それに，貴賓席から身を乗り出すようにしてご覧になっているお姿がなんとも，ほほえましくて，それが好きなんですよ力士の土俵入りの所作も変わってきます。「御前掛」といって，正面に礼をし，土俵上に上った力士全員でそろってしこを踏みます。ふだんは，土俵周りに輪になった中で行う所作は，簡略化したものなのです。それから，行司から一人一人紹介を受け，土俵を降ります。だから，一人一人の力士がよく見えてうれしいです。いま，時津海が垣添を下しました。１１勝２敗です。優勝も狙えるので，がんばってほしいな～と思ってたら（両方ご贔屓なので，二人とも勝たせたいんだけど，そうはいかんから），すごい取り口で勝ちました。いつもひょうひょうとして，淡々と渋い相撲をとるんだけど，今日は仕切りから気合いが感じられました。肌がいつもより赤みがあり，昂揚してる感じがしてたから。いやあ，いい相撲でしたよ。垣添もいい攻めだったんだけど，厳しい攻めで時津海が右を指し，怒濤の寄りでしたあんなすごい形相は，初めて見た～。花道を下がってからは，表情もひょうひょうとした時津海に戻って，「らしくない」自分に照れたような顔をしてましたが。実は，かなり優勝意識してるな～，言葉とはうらはらに。でも，勝負師としては当然ですよね！ぜひ，がんばってほしいです。前は，取り組みが上位陣にあわされちゃって，優勝争いから脱落しちゃったけど，今回はいけそうな気がする。ひゃっほ～～～い＼(^O^)／楽しみ～久々の平幕優勝，期待しちゃいます。

  2006/01/20

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  初場所二日目　早くも波乱！！横綱に土！！！

  横綱朝青龍，破れる！！黒海（グルジア出身のくまさんみたいなおすもうさん）に，押し倒しで敗れました。あらまー　　今まで，ここ一年で朝青龍に土を付けたのは，琴欧州（２回），栃東，安美錦，普天王，そして黒海。横綱の強烈なはり差しにも引かず，上手を引きつけそのまま押し倒し！いやあ，横綱，かなり熱くなってた感じです。意外にも思うような展開にならず，かつて負けた相手を徹底的に研究し，勝負に臨む横綱も，冷静さを一瞬失ったようです。新大関は初白星。身長が角界一高い琴欧州（２０３cm）と，一番低い豪風（１７１cm）の取り組みは，見た目にも興味深かったです。大関は，かちあげて豪風をしっかりつかまえて，前に出る相撲で寄り倒し。イイ相撲でした。二日目はいい取り組みがたくさんあって，見応え十分でした。わたしの一押しは，安馬と垣添の一戦。ご贔屓同士の対戦にわくわく。ふたりとも真っ向勝負するので好きなんです。いいあたりから，垣添のすくい投げを打ち返し，安馬の上手投げの勝ち。栃栄と土佐ノ海戦も，攻防があり，土佐ノ海の若々しい相撲がひかりました。栃栄もやわらかい足腰を生かし，いい出足で応戦，国技館がわきました。解説でも言ってましたが，引きや変化であっさり決まってしまう相撲，待ったを繰り返す相撲は，見ていてつまらない，やはり攻防のある相撲を観客は期待しているわけです。ぜひ，あしたもいい取り組みを期待しています。観客の入りは８０％，平日に満員御礼でていた，相撲ブーム再来を願うわたしなのでした…（今日のわん○風）　

  2006/01/09

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  大相撲初日　その３　イケメン力士

  　初日の取り組みが終わりました。　残念ながら，新大関琴欧州は，露鵬に破れてしまったので，がっかりしている人も多いかと思います。初場所初日は，ベテランの力士でも緊張するとのこと。「一年の計は…」といいいますから。ましてや，昇進後すぐの場所だけに，琴欧州の緊張は，大きかったでしょう。ただ，以前のように見るからにがちがちで，力のない立ち合いではなかった（腰高でしたが）ので，明日以降に期待したいと思います。　中継の中でもいっていたように，次の横綱に一番近い存在といってもいい実力の持ち主なのですから，あせらずしっかりと自分の相撲を取りきってほしいと思います。　わたしの注目力士の結果は，海鵬（十両）垣添，土佐ノ海，稀勢の里，雅山は白星，安馬，時天空は黒星発進となりました。　　ところで，琴欧州といえば，「角界のベッカム」と言われるイケメンです。個人的にはいい男を称するのに，「○○のベッカム」というキャッチはいかがなものかと。（ベッカムはプレイヤーとして好きですよ。）「○○のヨン様」も同じく。誰かに置き換えなくてもいいじゃんと，ファンとしては思うんじゃないのかな。…で，それはともかく，角界には他にもイケメンはたくさんいるのです。　異論がある方もいらっしゃるでしょうが，一切受け付けません。（笑）　まず，時津海（今場所，返り入幕〔十両から幕内に戻ってくること〕です。技のうまさが光る本格派。がんばって～）　次に，海鵬。前にも書きましたが，いかにもおすもうさんという感じで素敵です。　栃乃花。三役経験のある大型力士です。けがで一時幕下まで下がっていましたが，気力の相撲で先場所幕内で１１勝を挙げ，敢闘賞に選ばれました。　残念ながら黒星発進でしたが，ぜひともまた三役に戻って，さらに上を目指してほしい力士です。　春日錦（十両）は，小柄ですが，均整のとれた体つきで，気っぷのいい相撲をとります。国技館で，取り組みが終わって帰るときに，近くで見たら，ますます惚れました。カコイイー　先ほど書きました安馬，安美錦，旭天鵬もイイ男～　こういうこと書いてると，相撲は顔でとるんじゃないというお叱りの声も聞こえてきそうですが…。それは当然のこと。　実際に，国技館で力士の場所入りを見てみると，着流し姿の関取衆は，だれもみなカコイイーですよ　ただ，まわし姿になると，わからなくなってしまう人も多いらしい。わたしの友達に言わせると，「みんな裸で，みんな大きくて，おんなじようにみえる」のだそうです。興味がないとみな同じように見えてしまうのは，よくあることです。　（わたしは，ついに現在のモーニン○娘。とか他のアイドルの区別がつけずらくなってきました。今まではばっちりだったのに）　　技にしても，力士の顔かたちや雰囲気にしても，なんでもいいから，自分好みのおすもうさんを見つけて，大相撲を応援して欲しいと思っています。　誰かをご贔屓にして，相撲中継をみると，燃えますよ～。取り組みの相手も当然気にしますから，少しずつ力士の名前も覚え，得意技や，仕切りの癖（高見盛や，北桜の塩まきなどは有名）などにも目が向くと思います。そして，気づけば，すっかり大相撲の魅力にはまっているかも。ぜひ，大相撲を見て下さいね。　地味に，大相撲人気復活促進を誓っているわたしでした。　さて，色つながりの話題。力士のまわしについて，ちょび知識です。　中継を見ていると，力士のまわしの色は，実に多彩，カラフルです。（まわしは，締め込みとも言います。）　本場所で力士が締めているまわしは，絹製で高価なものです。本場所で意外は関取衆はクリーム色っぽい稽古まわしを締めます。　だから，カラフルなまわしは，本場所（巡業の時も）でしか見ることはできません。（わたしの友達は，「おすもうさんていつもあの格好かと思ってた」とかつていってました。そんなバカな…）　かつては，黒や紫が主流でしたが，特に色についての定めはないため，時代を経るに従って，さまざまな色のまわしが締められるようになりました。　　子供心に衝撃的だったのは，元横綱輪島の黄金のまわしです。ご記憶の方もいるでしょうが，「黄金の左腕」という呼び名にとてもマッチしていました。　カラフルなまわしの先駆者は，たぶん元関脇高見山でしょう。（現東関親方で，ハワイ出身で初めての外国人力士。今の国際相撲の先駆けですね。高見盛の師匠）確か，オレンジ色のまわしだったように記憶してます。新鮮でした。　最近では，銀鼠色のまわしは，昨年引退した元大関武双山が有名です。　　何色のまわしであっても，いわば勝負の場の装束であり，力士を印象づけるものです。まわし姿のおすもうさんは，やっぱりカコイイー！！！　まわしの色にもこだわって中継を見てみるのも，おもしろいかと思います。　あー，でも先日のカラーセラピーとは，なんの関係もないと思いますので，あしからず。（実は関連してたのだ，という事実をご存じの方は，ぜひお教え下さい。）◇昭和・平成の力士の勇姿を見るならこれ！今なら２０％OFFでお得！！◇　大相撲大全集～平成の名力士～壱　↑今の親方衆の現役時代が見られます。４人横綱時代！！北勝海〔現八角親方，大乃国（現芝田山親方），旭富士（現安治川親方），二代目若乃花（現間垣親方）←ページでは三代目となってますが，間違いですよ。三代目は，若乃花勝（おにいちゃんだもん）◇大相撲大全集～平成の名力士～弐◇　　↑元横綱曙（今は格闘家），元横綱霧島（現陸奥親方），元大関小錦（今はタレント），こうやってかくと三者三様ですね。曙，応援してます。がんばれ。◇大相撲大全集～平成の名力士～参◇↑元関脇益荒雄（現阿武松親方，白いウルフと言われた），逆鉾〔現井筒親方，寺尾と兄弟力士で活躍），元関脇琴ヶ梅（現大鳴戸親方），元関脇栃の和歌（現春日野親方），そして，小結舞の海（解説者として活躍中）個性派力士ぞろいですね。◇大相撲大全集～昭和の名力士～ 四～◇↑やっと見つけた！！！元横綱北の富士の雄姿が見られる巻です。元大関琴櫻（先日定年でおやめになった先代佐渡ヶ嶽親方） 　◇大相撲大全集～昭和の名力士～ 五◇　↑元横綱輪島，元横綱北の湖（現理事長），二代目若乃花，三重の海（現武蔵川親方），今の大相撲界の重鎮です。　

  2006/01/08

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  大相撲初日　その２　解説の北の富士さん，大好き

  　初日の放送で楽しみなのは，解説陣。　子どもの頃，大好きだった元横綱北の富士勝昭さんが正面解説席に座ります。（歳がばれますね。汗）初場所ということで，和服姿で登場。きゃー，素敵。　北の富士さんは，軽快かつ歯に衣着せぬ物言いと，適切な指摘，わかりやすい解説が魅力です。取り組みを見ながら，これは，どうなんだろうと思って見ていると，必ず適切なコメントがあります。　また，現役時代の話や，大相撲に関する様々な話題が豊富なので，毎回楽しみです。　初日，千秋楽に北の富士さんとのコンビで，向正面に座るのが，元小結舞の海秀平さんです。（きょうは，初めての試みということで，東のレポーターを務めてます。）やわらかい物言いながらも，鋭い視点で的確な指摘がとびます。北の富士さんとのかけあいが見事です。　と言ってたら，新大関琴欧州露鵬に破れちゃいました。堅くなってたのかな，琴欧州。舞の海さんのインタビューもなかなかうまいもんです。　大相撲８０周年の今年，大相撲人気も少しずつ回復の兆しが見えています。きょうは，満員御礼。　国技とはいえ土俵上には，モンゴル，ブルガリア，エストニア，グルジアなど外国力士の活躍が著しい。　小泉首相は，「国技ではなく，もはや国際技だ」と言ってましたが，やはり日本人力士の奮起を待ちたいところです。◇大相撲観戦には，これがあると便利◇　大相撲力士名鑑（平成１８年度版）　大相撲力士名鑑（平成１７年度版）◇舞の海さんの著書◇はじめての大相撲◇大相撲通を目指すなら…◇ここまで知って大相撲通大相撲観戦道場相撲大事典◇北の富士さんの現役時代の勇姿をぜひ！◇昭和・平成大相撲グラフティ◇相撲の歴史を知りたいなら◇相撲、国技となる

  2006/01/08

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  祝　初場所　初日

  大相撲初場所がはじまりました。１５日間はうきうきわくわく，どきどきはらはらです。今年も去年の勢いで，朝青龍一人勝ちになるのか，期待の新大関琴欧州がそれを阻止するのか，目が離せないところです。先日，明治神宮で行われた奉納土俵入りでは，朝青龍に黄色い声援がとんだとか。先場所後の横綱の地道なＰＲ活動がみのったらしいです。　大晦日にＮＨＫの「大相撲この１年」で朝青龍の本音トークに触れ，わたしは益々朝青龍が好きになりました。　朝青龍曰く，「『勝心』をもつことが大事。自分に勝たねば勝つことはできない，相手はそれ以上に勝とうとしてくるんだから。」カッコイー（「勝心」とは朝青龍の造語です。）　九州場所で，魁皇への声援一色の中での取り組み後，新記録を打ち立てながらも悔し涙にくれたという，彼の負けん気の強さ，横綱の意地，惚れ直しちゃいます。　史上初の７連覇，最多勝記録をどこまで伸ばすのか，楽しみです。　…とは言っても，簡単にいってはつまらない。　やはり好敵手あっての勝負，メンタル面の弱さを克服し，朝青龍の前に立ちふさがる琴欧州の活躍を期待します。　稀勢の里ももうひとふんばりして，秋場所のようなねばりを見せて，優勝争いに食い込んでほしいな。大関陣はそれなりに頑張って下さい。　わたしのご贔屓力士を勝手にキャッチフレーズをつけて，紹介します。　まずは「黒い弾丸」垣添。しっかり手をついて，どんな相手にも真っ向勝負を挑む気っぷのいい相撲が好き。先場所，琴欧州を破りました。　「動く武者人形」海鵬。小兵で，技も多彩。見ているだけでもカコイイー。　先場所は休場明けだったので，いまひとつ精彩にかけましたが，今場所期待してます。　モンゴル勢では，「モンゴルの寺尾」安馬。からだつきが若い頃の寺尾（現しころ山親方）にそっくりだと思うのは，わたしだけ？　負けん気の強さと，強靱な足腰，技の多彩さ。そして，何よりも「お客さんの喜ぶ相撲を取りたい」というプロ意識。すばらしい。　安馬といえば，同胞ながら好敵手で，水入りの相撲を取り，合い譲らなかった時天空。「モンゴルの孫悟空」かな。　郷土力士の雅山，ベテラン土佐ノ海もがんばってほしいです。地上波の中継がそろそろ始まるのでこれで，じゃっ　ラグビーは，早稲田が勝ちました。　　

  2006/01/08

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