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カテゴリ:音楽
前橋での歌謡祭に参加しました。「文化の日」に毎年やっているある歌謡教室主催のイベント。
今年で13回になります。 僕はカラオケ仲間のお誘いで今回初の出演になります。 朝一で会社にいき、会社のカラオケで準備万全です。前橋に夫婦で出発、かみさんも緊張気味です。 かみさんはカメラ担当。 総員101名で、開演が11時、終演は(多分まだやってると思うから)18時。 受け付けでカセットテープを出して確認します。お弁当つきです。 僕の出番は26番目、午前の第一部のあと第二部の6人目でした。 後になるほど上手だというんですが、経験のない人が始めにくるためマイクや曲とのバランスがわかりにくいのと、舞台の立ち位置、スポットのあたり方がわからない、こう言うところが結構大事です。 お昼に弁当をいただいてから、舞台袖で待機。 ひとつ前の人が「歌詞わすれちゃった」といって付き添いの人に確認する有様です。 そんな空気に感染しないようにしながら自分の歌を空でくちずさむこと5分。 いよいよ、自分の番、アナウンスはプロの女性です。 「エントリー・ナンバー26番、『舞酔い雪』を高崎市の○○さんに歌っていただきます」 前奏がはじまって、舞台中央へ。 落ち着いてお辞儀をしてからスポットの中に入ります。 意外に600くらいの客席は明るく、かみさんも他の人もよく見えます。(入りは30%くらい) できはまずまず、歌詞も忘れず、手振りも決まったようです。 写真はしっかり撮ってもらいました。 ここにはちょっと出せませんが…。 夕方近くまで、皆の歌を聞きながら「ああだこうだ」と夫婦で良いひとときでした。 みんなすごく衣装なんかにも頑張ってドレス、和装に凝ってましたよ。タキシードやマドロス姿のおじさんもいたし、またの機会にそんなのにも挑戦したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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