今日は、デンリュウについて1記事使って語ろう。
黄色くて大きなペンギンのようなポケモンだ。
第2世代から登場し、進化前のメリープとモココ共々あまりのかわいさに人気が出た。
ジョウト地方では、序盤で他にでんきタイプが手に入らないので
旅パーティへの加入率も非常に高い。
その割に、ぬいぐるみが販売されるようになったのは
Blackが知る限りでは近年になってから。
進化前のもふもふした綿毛は、ぬいぐるみで再現するには難しそうだ。
このように、メリープ⇒モココ⇒デンリュウと進化する。
もふもふ部分が減っていくのを残念がるトレーナーも多いとか。
しかし、メガシンカすると・・・。
ジョウトのアサギシティ(こちらの世界の神戸にあたる)では
灯台の最上階にデンリュウが住んでおり、かがり火の役をしている。
2世代当時、まだゲーム画面上では全てのポケモンにドット絵が用意されておらず
漫画版やアニメ版で登場するまで、このポケモンがデンリュウだという判断材料は鳴き声だけだった。
混同しそうなポケモンは他にいないけれど。
この写真はS銀で撮影。ぜひ自前のデンリュウを連れていきたい。
アニメでも、これまで何度か登場している。
ここで取り上げたいのは、イッシュ地方のサンギ牧場。シーズン2の29話だ。
ゲーム版でも、ここには5体のメリープがいるのだが
アニメでは倍の10体に加えてデンリュウもいる。
まさに天国である。
本放送時、
もふもふ言ってる視聴者がたくさんいた。
見ての通りデンリュウは結構大きく、図鑑データによると身長は
1.4m。
2進化だし、それなりに大きくて当然ではあるのだが。
むしろ大きいからこそかわいい・w・
Blackは、デンリュウのぬいぐるみを2体持っている。
さらに、2011名古屋オンリーの際にポケモンセンターの袋をもらった。
いつかどこかで、買い物袋として入手できたのだろう。
もちろん、好きなポケモンとして最上位に入る1体だ。
ポケパルレでのモーションが少ないのがさびしい限り。
さらに言うと、正面ではいい写真が撮りづらいので
デンリュウを撮影するなら、USUMをおすすめする。
ガラル地方には生息していない。現状わかっている範囲では、だが。
なぜ今日この記事を書いたのかというと・・・
10年前のちょうど今日(⇒
2010/6/11)、ゲーセンのクレーンキャッチャーで
デンリュウぬいぐるみをゲットしたからである。
今は実家で留守番中だが、かつてはイベントにも連れていった。
紙袋に入ったデンリュウである。どうだかわいいだろう・w・?