ポケモン巡業2周目、その6本目となるホワイト2。
クリアしたので、今回のプレイングをまとめよう。
前回同様、難易度の高いチャレンジモードでプレイした。
結果は以下の通り。
プレイ時間 20:30
全滅 8回
見つけた数 240
ゲットした数 62
BW2は3周目になるが、プレイ時間は前2回より短い。
余計な手順をカットすれば、20h切りも十分狙えそうだ。
やはり難易度が高いということか、ポケモンにしては全滅8回は多い。
2周目の時も書いた通り、ジムリーダーとの戦力差が大きい中盤をどう乗り切るかがポイントだ。
中盤あたりから一般トレーナーにもレベルで上回られ、後半は常に5~8Lvの差を背負って戦った。
それでも乗り切れる、強敵にも勝てるパーティを組む必要がある。
ポケモンリーグでは運も味方し、四天王戦を終えるまでに使ったアイテムはわずか8個。
チャンピオンに対しても、1体出さずに勝利を収めた。
今回のパーティは強い。歴代でもかなり上位に入る。
特にこうげきとすばやさが高く、Lv40の時点で3桁がそれぞれ3体いる。
先手を取って高い攻撃力で攻める、旅パーティの王道戦術を高いレベルでこなせる。
麻痺撒き要員のエレブーは、しんかのきせきを持たせて防御面を補強。
これで強敵相手でも戦えるというわけだ。
また、性別不明のスターミー以外は全員♂だ。
ワルビアルを除く4体は♂の方が多いポケモンで、ウォーグルに至っては♂しかいない。
前半で書いた通り、6枠目はスターミー。
対戦では第1世代から活躍するポケモンだが、旅パーティ入りはLピカに続き今回が2度目だ。
BW2では、サザナミシティまで行かないとゲットできない。かなり遅い加入になる。
一発で性格おくびょうが出てくれた。特殊アタッカーにはベストな性格のひとつだ。
しかし、初期Lvは25。当時のパーティ平均Lvが37.8と、相当な差があった。
ここに出る野生のヒトデマンの最高Lvは40。経験値にして6万の差だ。かなり大きな影響が出る。
前回より平均Lvが低いのはこのためだ。
BW2のパーティ編成で、問題となるのはかくとうタイプ。
技マシンでの補強がほとんど見込めないのだ。ローキックはクリア後、かわらわりはBPと交換になる。
となると自力で強力な技を覚えられるポケモンが候補になるが
前作で最有力だったダゲキは、今回はクリア後までゲットできない。
今回はルカリオを選んだが、終盤まで強力な技が無い、はがね技の出番が少ないのが悩み。
5世代ではフェアリータイプが分類されておらず、はがね技の範囲はかくとう技の下位互換だったのだ。
それでも十分活躍してくれたけど。
れいとうパンチを習得させ、対ドラゴンを担えるようになったのもよかった。
他には素早さの低さと進化の遅さに目をつぶって、ズルズキンあたりを選ぶか。
黒2ならヘラクロスがいるのだが。
同様の理由で、最初にポカブを選ぶのもおすすめできない。
レベルで習得できるかくとう技は、つっぱり1つだけ。これでは厳しい。
デメリットがあるが、思い出しのアームハンマーを使うしかないか?
さて、ポケモン巡業2週目も残すところあと2本。
次はYをプレイし、アンカーはウルトラムーンだ。
2018年11月のピカブイから始まったので、もう1年半以上が経過する。
今年中に完走できればちょうどいいか。1週目も2年かかったことだし。
時間ある時に、Yのスタート準備を済ませておくとしよう。
おまけ。
ポケモン同士が遊んでいる様子は、見るだけで幸せ気分になれる。
追いかけっこするチュリネが2体・・・想像するだけでかわいい・w・