DQ10プレイ記録の連載を終えた。
GAMEFIELD20周年の記念作品でもある。
まずは、プレイ記録へのリンクを。今回は2ページ構成だ。
[page.1](プロローグ~前半エピソード~過去オーグリード大陸)
[page.2](後半エピソード)
連載回数こそ15回と多くないが、文章量は113.9KB。
2019年以降、13本中10本のプレイ記録が100KB以上だ。
今回は12位/78本、重複を除くと11位/63本に入った。
ストーリー面では略した部分も多いが、それ以上に作中で見つけた細かいネタをかき集めていたら
むしろプレイ記録としては長くなったという結果に。
旅の最初は一体どうなるかと思ったが、序盤さえ乗り切れば順調に勝ち進んでこれた。
編成や戦術の面では、少し突き詰めきれていないところもあるが・・・1周目としてはこれでも上出来か。
いつも通り、
低レベル進行で最後まで来ることができた。
1周目から自然にこんな無茶ぶりをかます冒険者は、そう多くはないだろう。
低レベルだと後半は装備を揃えるにも不自由するため、DQ11より難しい。
主人公はウェディの魔法使いを選び、最後まで転職しなかった。
「強敵と戦う時ほど防御が重要」というDQ11仕込みの兵法に加え、今作では
「低レベル進行は呪文火力と相性がいい」ことを発見。
後半のボス戦は呪文シフトで戦った。
暴走魔法陣、神秘の風、マジックアローを組み合わせ、メラミで600ダメージ以上を狙う。
ストーリーはまずまず。プクランド大陸のエピソードは2本とも名作だった。
かわいいプクリポの中でも、このアルウェ王妃が一番ぷくぷくしてそうだ。ぷくぷく(・ω・)
DQ7のように、ショートストーリーの集合という色が強い。
もとがオンラインゲームなので、進め方の自由度も高くなっている。
欲を言えば、もう少し仲間会話が充実していればよかったが。
ボス戦のあるクエストや、まだ行っていないダンジョンの数々、
それにコインを入手すると戦えるコインボスなど、まだやり込み要素はたくさんある。
しかし、やり過ぎてver.2がぬるくなるのを防ぐため、今は手を付けない。
おそらくver.2になってからでもプレイできるだろう。
そう、ver.2。DQ10はまだ始まったばかりだ。
現在の予定では、来年に配信される。
もちろんプレイ記録も書くが、記録としては別作品として扱う。
次回79本目のプレイ記録は、ポケモンSVで書く。
買うのはバイオレットだろう。
DQ10同様、そろそろ主人公ネームを決めておきたいところだ。