昨日の朝、仕事を始めて少しした頃。
なんとなしにEdgeを開いて、MSNのスタートページからW杯の途中経過をのぞいてみると……
86分 ドイツ 1-2 日本
な、なんだってー・w・
そしてそのまま日本が勝利した。
前日にサウジアラビアがアルゼンチンに勝つというサプライズが起きたが、その衝撃も抜けきらぬ間にこれだ。
こりゃ今回のW杯は荒れそうだ。
しかも日本はちょうど祝日。さぞ盛り上がったことだろう。
同日、カナダはベルギーと当たる。こちらは0-1で敗戦。
せっかくだし、少しばかりW杯の個人的な思い出を語ろう。
やはり最もネタがあるのは、2002年の日韓大会。
修学旅行の期間中に、ちょうど1戦目の日本vsベルギーが重なった。
そして帰りの列車の途中、洞爺湖あたりだったか。
駅で外国人の一団が乗り込んできた。
翌日に札幌で行われる、アルゼンチンvsイングランドの試合を観に来たのだろう。
W杯の舞台でこの両者が当たれば、それはまさしく戦争だという。
かつてのフォークランド紛争に加え、1986年の「神の手ゴール」など因縁があることで有名だ。
直前にあたる1998年には、試合を左右する退場劇があった。
当事者だったベッカムがその借りを返すシーンは、大会のハイライトのひとつに数えられる。
もうひとつ挙げるなら、2018年のロシア大会か。ちょうどIELTSに挑んでいた頃だ。
Writingで、競争的なスポーツ(サッカーなど)による、異文化理解や対立について書く問題が出た。
あまり興味無いと言っておきながら、W杯のニュースを追っていたのが役立った。
この時の日本はベスト16に終わったが、その相手のベルギーを応援する日本のサッカーファンや
前述のアルゼンチンとイングランドの因縁について書いた。
そのIELTSは目標を達成。仕入れていたサッカーの知識に助けられた。
さて、どうやら今年も異文化理解や対立にあたるトピックが話題になっているようだ。
ちょっと今は時間が無いが、じっくり追ってみよう。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.11.27 23:51:24
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る