2/16の日記に続いて、Blackがこれまでに訪れたタワーの数々を書く。
今回は後編、海外編にあたる。
|・w)っ[Empire State 2012/6/29]
|・w)っ[Top of the Rock 2012/7/17]
まずは実質的な初海外、
ニューヨークで上った2つのタワーから。
日数があったので、どちらにも行きたくなった。
一方を昼に、一方を夜にであれば、Empire Stateを昼に回すといいだろう。
写真は夜のTop of the Rockからの景色だ。
|・w)っ[Harbour Centre 2015/11/30]
バンクーバーへの下見旅行で訪れた。
この旅行でシアトルにも行ったが、Space Needleには上っていない。
|・w)っ[Sky Tower 2015/12/08]
もうひとつ下見旅行、こちらはNZ・オークランドだ。
高さ328m、デッキは186mと220m地点にある。
このタワーは展望台で景色を見るだけにあらず、2つのアトラクションを抜きには語れない。
高さ194m地点から地上まで飛び降りる
「Sky Jump」と、外周を歩く
「Sky Walk」。
Blackは前者をやってみた。
確かに貴重な体験だったが、あの一瞬に$195(当時)はちょっと高すぎた。
写真はタワーの展望台付近を地上から見た図。
ここからジャンプする。
さらに、建物内にカジノもある。
夜にもう一度訪れるついでに、ちょっと遊んでみた。
|・w)っ[The Shard 2016/8/02]
ロンドンにある、高さ310mの円錐型タワーだ。
69階と72階に展望デッキがある。
70日間ヨーロッパ一周の最終日で、ここまでの旅を振り返るように景色を眺めた。
本当にたくさん旅をしてきたことを、改めて実感した一時だった。
ただし、入場料は今回挙げるタワーの中でもトップクラスの高さ。
ロンドンのアトラクションは総じて高いのだが。
|・w)っ[Berliner Fernsehturm 2016/6/28]
70日間ヨーロッパ一周で最も楽しかった街、ベルリンのテレビ塔。
ここへは夕方を狙って足を運んだ。
高さ368mのタワーで、203mの高さに展望デッキがある。
思った通り、オレンジ色に輝く夕方のベルリンの美しさは言葉で表せるものではない。
写真を大量に確保して、それからじっくり目の前の景色を味わう。
見渡す限り建物ばかりだが、公園や森林に水路もあるおかげで圧迫感はない。そんな街だ。
そして、すさまじいまでの活気を感じる。
|・w)っ[Olympiaturm 2016/7/04]
ミュンヘンのオリンピック記念公園にあるタワーだ。高さ290m。
展望台は3層あり、それぞれ屋内、柵あり、柵なし手すりのみ。
天気のいい日だったので、南側は遠くの山が見えた。
41日間も旅をしてきたが、世界の広さはとどまることを知らない。
その広さは歩いた者にしかわからない、ってか?
|・w)っ[Eiffel Tower 2016/7/27]
|・w)っ[Tour Montparnasse 2016/7/27]
パリを代表する2つのタワーには、同日に両方訪れた。
昼にエッフェル塔、夜にモンパルナスタワーという順序はすぐ決まった。
エッフェル塔の展望デッキは2つあるが、高さが115mと276mと大幅に異なる。
鉄骨は茶色一色で、年季を感じさせる。
モンパルナスタワーには、エッフェル塔のライトアップを見るのも兼ねて夜に。
夕方から夜に移り変わるパリの景色を見ながら、1杯のワインを数十分かけてゆっくり飲む。
穏やかな、しかし楽しい時間だった。
|・w)っ[CN Tower 2016/11/05]
最後は、現在住んでいるトロントのランドマークだ。
高さ553m。これ以上のタワーは世界中を探しても東京スカイツリーなど数えるほどしかない。
オークランドのSky Tower同様、ここでも外周を歩くアトラクションがある。
6年余りトロントに住んで、4回訪れている。
最初の1回以外は、クリスマスに、両親を連れて、夏の夕方にと
それぞれ異なるシチュエーションで足を運んだ。
昨年6月に行った時は大混雑だったので、夏の夕方目当てにはもう一度行きたい。
ただ改装はまだ終わっていないらしく、今年行くかは未定。
これまで訪れたタワーは以上だ。
こうして見ると、多いと見るべきか、まだまだと見るべきか。
そして、今後どれだけ増やせるか?