BlackのFF歴20周年を記念して、FF9を英語でプレイしている。
今回が3回目の日記だ。
ちょっと戻って、リンドブルムから入る。
「メダルをはめるところは……ないな」
この台詞はディシディアで再利用される。
ネタにネタを重ねる見事な使われ方で。
脱帽したを直訳したような英語だ。
この狩猟祭、報酬を考えるならフライヤに優勝を譲る方がいい。
ジタン187点、フライヤ198点、2017年の前回プレイを上回る高得点の争いとなった。
対するフライヤの返答、
「これも修行の成果じゃ」。
成果を
fruitsと言うのがストレートだ。
ギザマルークの洞窟から登場する、量産型の黒魔導士。
合言葉のように連発する
「KILL!」は日本語版と同様だ。
Disc1のラストは、ブルメシアにてベアトリクスとの戦闘。
残りHPを0にしても勝つことはできず、次の行動でストックブレイクを使われ負ける。
写真の英語を訳すと
「お前達では私にかなわない!」、日本語版では
「私に刃を向けるなど、100年早い!」だ。
後者は英語で同等の表現はあるのだろうか?
英語でFF9日記は、3回目でちょうどDisc1の範囲を終えた。
Switch版では仮想ディスクの切り替えが不要になったが、そのタイミングでセーブもできない。
次回からはDisc2に入る。まだ物語は始まったばかり。
【英語でFF9】
#1 4/09(プロローグ)
#2 4/20(氷の洞窟~リンドブルム)
#3 5/03(リンドブルム~ブルメシア)
#4 5/09(クレイラ~フォッシル・ルー)
#5 5/16(コンデヤ・パタ~マダイン・サリ)
#6 6/04(マダイン・サリ~イーファの樹1回目)
#7 6/11(イーファの樹2回目)
#8 6/15(Disc3スタート)
#9 6/25(リンドブルム~デザートエンプレス)
#10 7/02(グルグ火山~イプセンの古城)
#11 7/09(4つの祠)
#12 7/16(パンデモニウム)
#13 7/23(Disc4スタート)
#14 7/29(記憶の場所)
#15 8/06(そして私は永遠の闇)
#16 8/17(総括)
First updated 2023.05.05 23:15:06