英語でFF9、第8回。
今回からDisc3。物語は後半に入る。
この時のアレクサンドリアでプレイできる、
シャッフルゲーム。
クロノ・トリガーにも同様のミニゲームがあった。スクウェアの伝統らしい。
3人のうち最初に名乗り出た者を、シャッフルの後に当てる。
シンプルながら、いくらでも難しくできるミニゲームだ。
最高レベルのシャッフルゲームを録画した。さあ、見事当てられるだろうか?
6回くらいやり直して、なんとか制覇した。
アルティマニアでは、足に注目するといいというアドバイスがあったが
Blackの場合は
頭を見る方がやりやすかった。
正解した後は
ダブルアップに挑める。
9回連続で正解すると、相手がギブアップして一区切り。
このミニゲーム、掛け金と賞金の設定が巧妙だ。
掛け金は75ギルから(初回のみ50ギル)、賞金は100ギルから倍々に増える。
どのタイミングでも、
負ければトータルでは相手に金が入る仕掛けだ。
こちらが儲けるには、勝って終わらなければならない。
9連続正解で、合計12800ギルが得られる。
しかし、ミニゲームの難易度、所要時間、そしてDisc3冒頭という時期を考えると、金稼ぎとしては効率はよくない。
ビビの頼みならと、ガーネットとの面会を取り付けるスタイナー。
この通り、
Masterをつけて呼ぶ。Misterの方が聞き慣れているが、FF9では主にMasterが使われる。
「どんなヤツかだけ教えてくれよ!」
トレノでカードゲーム大会に参加。
チャンピオンについて聞く。男だと思って
Heで聞くジタンだが……
「な、なにぃ!? セーラー服のかわいい女の子だと!?」
しっかり
Sheに置き換わっている。
これ、英語の難しいところなんだよね。実生活に英語を使わないとわからないことだけど。
男女どちらもあり得る名前の人にメールを送る時、MrかMsのどちらを使うか悩まされる。
昔はMrsもあったが、00年代あたりから使われなくなり出したようだ。
「ひとつ言っておくぜ……本当に強いヤツはその強さを見せびらかさないものさ」
同じくトレノにて、サラマンダーが語るジタンとの出会い。
強いはずなのにその強さを見せない行動が理解できず、サラマンダーはジタンを追っていたのだ。
それを聞いたフライヤの一言。
「愚直は美徳じゃ……ただ、生きてさえおればな」
さて、Disc3に入り物語は後半。戦力も充実してくる頃だ。
ジタンは主力技のThieveryを習得。盗賊としての実力を攻撃力にする。
試しに使うと、ダメージは1794。
逆算すると、この時点での盗み回数は138回と算出できる。前回プレイ時の174回から、かなり減った。
Switch版になって、ダンジョン内でのエンカウントが減ったような気がするが
本当に下方修正されてたりする?
【英語でFF9】
#1 4/09(プロローグ)
#2 4/20(氷の洞窟~リンドブルム)
#3 5/03(リンドブルム~ブルメシア)
#4 5/09(クレイラ~フォッシル・ルー)
#5 5/16(コンデヤ・パタ~マダイン・サリ)
#6 6/04(マダイン・サリ~イーファの樹1回目)
#7 6/11(イーファの樹2回目)
#8 6/15(Disc3スタート)
#9 6/25(リンドブルム~デザートエンプレス)
#10 7/02(グルグ火山~イプセンの古城)
#11 7/09(4つの祠)
#12 7/16(パンデモニウム)
#13 7/23(Disc4スタート)
#14 7/29(記憶の場所)
#15 8/06(そして私は永遠の闇)
#16 8/17(総括)
First updated 2023.06.18 22:42:42