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カテゴリ:Canada
このトロントのレストランで食べた料理について書く、レストラン巡りシリーズ。
10/09の日記をもって、ついに100回に到達した。 6年半前、インターンを終えてそのまま正式に就職することになり それを祝って外食に行ったのが、レストラン巡りの1回目だ(⇒2017/4/28)。 その日記はインターンと1記事にまとめたので、レストラン巡りのカテゴリに入っていない。 今だったら別記事にしていた。 楽天ブログでは、1つの記事に設定できるカテゴリは1つのみ。たまに困ることがある。 レストラン巡りとして1記事書きたいが、その時行った店のIrish Embassy Pub & Grillはすでに閉店しているようだ。 行った店の中には、すでに閉店した店も少なからずある。 今日は、今まで行った店と食べた料理からベスト10を選ぼう。 50回に到達した時(⇒2020/9/17)も書いたが、さらに50回を上乗せしたことで 顔ぶれにもある程度の変動がある。 写真も掲載しているが、枚数が多いのでサイズを縮小している。 日付がリンクになっており、そちらではもう少し大きなサイズで写真を掲載。併せてどうぞ。 1位:P.J.O'Brien(⇒2017/11/24) アイルランド名物の、ギネスビーフシチュー。 トロントのレストランで食べた多数の料理から、ベスト1に選ぶのはこれだ。 レストラン巡りシリーズが始まった2017年から現在まで、年に何回かは食べに行っている。 じっくり煮込んだビーフ、皮つきでゆでられたポテト、 そして隠し味的に辛いスープ、どれもすばらしくおいしい。 デザートの代わりに、食後はアイリッシュ・コーヒーを飲むのが定番。 ビールやワインよりかなり強いアルコールに、コーヒーの苦みも加わる。 さらに甘いクリームが混ざり、不思議な味わいだ。 2位:Red Lobster(⇒2017/8/11) ダウンタウンをはじめ何か所かの店舗を持つ、シーフードレストランだ。 ここでの定番は、Bar Harbor Lobster Bake。 蒸したロブスターの尾と、エビ、貝、ホタテの組み合わせだ。 どのシーフードも鮮度がよく、ロブスターやエビは弾力もある。 逆にパスタは至ってシンプル、しかし食べ飽きない味だ。 そしてボリュームがあり、食べれば満腹になる。 3位:Morton's The Steakhouse(⇒2019/10/31) トロント生活3周年を迎えた日に、延期していた永住権取得記念、さらに少し早いが誕生日も追加。 この3つを一度に祝うべく、自分で金出した範囲では今までで一番豪華なディナーにした。 24oz、実に680gのポーターハウスステーキである。 一度くらいはこんな大きなステーキを食べたいと思っていたので、この機会に。 惜しむらくは、いい写真が撮れなかったことか。 4位:Old Mills Toronto(⇒2023/10/09) 今年のThanksgivingは、高級店のビュッフェに。 結婚式場を併設する、ハイグレードなレストランだ。 全部で6種類の肉とマッシュポテトで作った独自のThanskgivingプレートに、 野菜とフルーツとチーズ、仕上げにデザートの5種盛り合わせ。 レストラン巡りシリーズ100回の記念にふさわしい、大満足のディナーだった。 5位:Keg Mansion(⇒2021/11/13) トロントのステーキハウスとして、コスパを重視するなら最有力候補に挙がるのがこのKegだ。 バースデーディナーの定番になり、これまでで3回行った。 Kegはトロントにいくつか店舗があるが、おすすめはこのMansion。 風格を感じさせる館で、内装も味がある。リンク先の日記には、店内の写真も掲載した。 この時のオーダーは、Prime Ribのステーキ。 黒胡椒やソースとの組み合わせもおいしいのだが、西洋わさびにハマった。 これを目当てに、また行ってみたい。 飲み物はRed Sangriaを。 赤ワインのカクテルだが苦味がほとんどなく、むしろすっきり飲める。 6位:博多一幸舎(⇒2023/7/06) 名前の通り、博多生まれのラーメン店だ。2004年開業と、割と新参である。 この店は9回訪れ、何種類かのラーメンを食べた。 選ぶのは、鶏ラーメンのGod Fire Lv4。 トロントでは、豚骨ラーメンとは別に鶏ラーメンの店舗がある。 スープの赤さと、鶏肉チャーシューのコントラストが目を引くラーメンだ。 見ての通り猛烈に辛い・w・b 麺も、豚骨ラーメンとは異なるものが使われる。 多少太く感じられ、つるつるで食べ味のやわらかな麺だ。 手加減無用の辛味のコンビネーションは、豚骨とはまた違ったおいしさを味わえる。 さらに、チャーシューも鶏肉だ。これがまたすごくおいしい。 7位:LaVinia(⇒2022/9/05) 都心から離れた住宅地にある、スペイン料理のレストランだ。 この店では、1人前でもパエリアをオーダーできる。 豊富な具材が入った、Paella Valencianaを存分に味わった。 ボリュームも大満足だ。 8位:Roti Mahal(⇒2022/10/10) 辛党のBlackにとって、インド料理も外せない。 トロントで出会った新たな味、ロティ。薄いパン生地でカレーを包んだ料理だ。 このパン生地、もっちもちでおいしい上にカレーとの相性がすごくいい。 そして強烈に辛く、辛味を目当てにしても十分に満足できる。 Mediumでも十分に辛い。 Hotは激辛暴食する時専用と言っていい。気軽に食べられる辛さではない。 シンプルなチキンロティを始め、エビ入り、Tikka Masala、Vindalooの4種類を食べた。 どれがいいかは甲乙つけがたい。 また、ビリヤニも一度食べた。 そちらもそちらでおいしかったが、ロティの方が好きなので。 9位:Amsterdam(⇒2019/8/02) この店で食べたのは、Grilled Brick Pressed Chicken。 骨を抜いたハーフポンド(227g)のチキンにトマトとアスパラ、それにポテトをつけたプレートだ。 黒胡椒で味付けされたグリルチキンは、それだけでもおいしかったが この店で初めて見かけた、アップルバターBBQソースとの相性がとてもいい。 甘さと辛さが高レベルで両立するこの味、まさに絶品である。 しかし、2020年から長らくメニューから外れている。 また食べたいと思っているところなのだが。 10位:The Hot House(⇒2017/10/09) もうひとつThanksgivingから。1年目の2017年に食べた、限定メニューのプレートだ。 昨年までは、Thanksgivingで食べた料理としてベストの地位を保っていた。 見ての通りの豪華プレートだ。 表面を覆う七面鳥のスライスの下は、ハンバーグのような肉とマッシュポテトが入っている。 七面鳥の肉は味が薄いので、このプレートのようにグレイビーソースやクランベリーソースで食べたい。 そしてあまり高くないのもいい。税抜で$25だった。 まあ今の物価なら1.5倍くらいになりそうだけど。 ベスト10は以上。 季節限定の料理もあるが、どれも自信を持っておすすめできる。 世界各地から移民が集まるトロントなら、どこの国の料理もありそうだ。 逆に言えば、どこの料理を食べたいか狙いを定めることが店選びのキーポイントとなる。 Blackの場合、2016年の70日間ヨーロッパ一周の影響が大きい。 あの旅行を思い出すようなヨーロッパ料理を出す店があれば、優先的に行き先候補に入る。 さらに、1位と2位は2019年に両親が来た時に行った店でもある。 友達におすすめする店としても、最有力候補だ。 50回の時は、2回以上行った店を全部挙げたが……さすがにカウントできなくなってきた。 博多一幸舎はポイントカードから9回とわかるが。 代わりに、店別にこのシリーズで取り扱った回数をカウントしよう。 ※付は閉店を確認した店を表す。 【8回】 The Hot House 【5回】 Red Lobster、Hey Noodle、博多一幸舎 【4回】 P.J.O'Brien、Hot Spicy Spicy 【3回】 Beerbistro、Keg、Tondou Ramen、Aroma Fine Indian Cuisine、※Schnitzel Hub 【2回】 Mr.Tonkatsu、Le Select Bistro、Blake House、Amsterdam、Cacao 70、 House of Gourmet、Town Crier Pub、Roti Mahal、Megumi Mazesoba、Demetres、 ※Bannock、※Koyoi、※HI Toronto トップはThe Hot House。 10位にランクインしたThanksgiving以外にも、季節の限定メニューが多く 足を運んだ上で日記でも扱う回数が増えた。 好きな店&料理では1位のP.J.O'Brienだが、レストラン巡り日記としては2019年以降登場していない。 オーダーするメニューが固定されているためだろう。 次回あたり、食べたことない物をオーダーしてもいいか? しかし、あの店に行くからには定番のシチューを食べたいという気持ちも強い。悩みどころだ。 トロントに住む限り、レストラン巡りシリーズはこれからも続く。 新たな味との出会いに、今後も期待しよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.10.23 21:18:11
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