英語でFF10日記、今回が7回目だ。
写真主体で文章量は少ないとはいえ、連載回数だけを見るなら2018年に書いたリライト版のプレイ記録を上回る。
あちらは今回の範囲が連載5回目にあたる。
スピラでも屈指の絶景スポット、
幻光河を歩く。
まずは景色を収めた写真を2枚掲載して、始めよう。
「つらい時ほど、努力して明るくふるまう」
少し戻って、ジョゼ街道で。
ティーダが面食らうのも無理はない。
これが作中におけるキマリの最初の台詞である。
キマリに限らず、ロンゾ族の英語はまた少し特殊かもしれない。
何か見つかれば、この日記で扱おう。
心配するより笑顔と、キマリは練習の成果を見せてくれる。
だがティーダの反応は
"sad..."だった。
ミヘン・セッションを終え、街道を少し歩くとジョゼ寺院だ。
そろそろゲームは中盤、バトルにも慣れてきた頃だろう。
「あ……そうかも」
これは使えそうだし覚えておこう。
「オレは信じたわけじゃないからな!」
buy your storyで「話を信じる」、これも使えそう。
ジョゼ寺院の試練は大きなトラブルもなく終わる。
一夜明けて、次の1枚だ。
「今日はなんなの? みんなわたしをからかって!」
昨夜遅くまで働いていた反動で、寝坊した上に急ぎ過ぎて寝癖がついたままだ。
なお、画面上では確認できない。左サイドが少し外に跳ねてるけど、それは普段のユウナのヘアスタイルだ。
日本語版では
「今日はなんだか、みんなイジワルっすね」と言う。
「ユウナ様の寝癖が取れたら出発だ」
からかい調子で
"Lady Yuna"と呼ぶアーロン。
「私達の意志あるところに道はできる」
幻光河にて、ルチルの名言。
日本語版では
「道が無ければ切り開けばいい」だった。
「シパーフ乗るぅ~?」
ハイペロ族の英語は訛りが強いというか、間延びした口ぶりが英語でも再現されているというか。
今回は多めの9枚となった。グアドサラムの前で区切る。
また来週、続きを連載しよう。
【英語でFF10】
#1 1/20(プロローグ)
#2 1/28(ビサイド島)
#3 2/03(キーリカ島)
#4 2/10(ルカ)
#5 2/18(ミヘン街道)
#6 2/24(キノコ岩街道)
#7 3/03(ジョゼ街道~幻光河)
#8 3/10(グアドサラム~雷平原)
#9 3/16(マカラーニャ寺院)
#10 3/23(ビーカネル島)
#11 4/06(ベベル)
#12 4/21(ナギ平原)
#13 5/04(ガガゼト山)
#14 5/12(ザナルカンド遺跡)
#15 5/19(ベベル~最終決戦前)
#16 5/26(寄り道:ブリッツボール)
#17 6/01(最終決戦・前半)
#18 6/08(最終決戦・後半)
#19 6/22(オメガ遺跡)
#20 6/30(総括)
First updated 2024.03.08 08:11:52