英語でFF10日記、第11回。
FF10のBGM
「襲撃」は、
自パーティが飛空艇で襲撃を仕掛ける時のBGMだ。
今作の名曲のひとつに挙げられる。
この曲はPS2版の方が好きなので、事前に切り替えておけばよかった。
今回のプレイングでは、BGMはアレンジ版にしている。
しかしPS2版の時点でも2001年作品とあって、曲の質はかなり高い。
どちらを選ぶかは悩ましいところだ。
次回は全編通してオリジナル版でやるか?
「人をコケにしやがって」
直訳すると「埃や塵のように扱いやがって」だ。
教義として機械を禁止しておいて、総本山の寺院内では平気で機械を使っているのを目の当たりにしての一言。
英語訳:
「エボンは永遠と、変化なき継続によって体現されるのだ、召喚士よ」
日本語:
「変わらぬことこそエボンの真実、継続こそがエボンの真実」
「真実に異をとなえる者 これすなわち反逆者」
マイカ総老師が語る、エボンの、そしてスピラの真実を表す台詞を2つ。
ある意味Blackの一番嫌いな思想と言っていいかもしれない。
ここで黙らないこと、従わないこと。それが
FF10の教訓の1つだ。
イサールとの召喚士対決は、召喚獣同士の戦闘となる。
彼のイフリートは
Grothia(コブシ)、ヴァルファーレは
Pterya(ツバサ)、バハムートは
Spathi(ツルギ)という。
全てギリシャ語らしい。
シーモアと2戦目。
写真はオプションの幻光異体が使う
「デスペラード」。9周目にして初めて見た。
デスペルの全体掛けに、500前後のダメージが付く。
見ての通り、ラグナやサッズが使う同名の技とは全くの別物だ。
英語での名称は
"desperado"。
FF9と同じく、魔法の名称はそのまま英語になるだけのことが多い。
「最後じゃなくて……ずっと」
FF10を代表する名場面……なのだが、ここでのムービー中はSwitchによる撮影が禁止されている。
なので、この写真を。
ハリー・ポッターでも「永遠に」という意味で"Always"が使われたことがある。
ベベルのイベントが終わり、ストーリーでもひとつの区切りだ。
今日はここまでにしよう。
現時点でのプレイ時間を、以前のプレイングと比較する。
4周目(2006年/PS2Inter)……17:50
6周目(2011年/PS2)……16:02
7周目(2015年/Vita)……18:19
8周目(2018年/Vita)……17:04
9周目(2024年/Switch)……18:46
※5周目(2007年/PS2)はノーセーブのため記録無し
記録を取るようになってから、
今回が最も遅い。
機種によるロード時間の長さ、英語によるテキストを読む時間の長さが影響しているようだ。
6周目は最も早いが、これは本気ゲーム3の時で
少しばかり気合いを入れて、早いペースでプレイしていた。
次回あたり、これを抜くのを目指す……楽しみとしては薄いか。
その気になれば、こんな程度のタイムはすぐ抜ける。
【英語でFF10】
#1 1/20(プロローグ)
#2 1/28(ビサイド島)
#3 2/03(キーリカ島)
#4 2/10(ルカ)
#5 2/18(ミヘン街道)
#6 2/24(キノコ岩街道)
#7 3/03(ジョゼ街道~幻光河)
#8 3/10(グアドサラム~雷平原)
#9 3/16(マカラーニャ寺院)
#10 3/23(ビーカネル島)
#11 4/06(ベベル)
#12 4/21(ナギ平原)
#13 5/04(ガガゼト山)
#14 5/12(ザナルカンド遺跡)
#15 5/19(ベベル~最終決戦前)
#16 5/26(寄り道:ブリッツボール)
#17 6/01(最終決戦・前半)
#18 6/08(最終決戦・後半)
#19 6/22(オメガ遺跡)
#20 6/30(総括)
First updated 2024.04.09 08:16:46