|
全て
| カテゴリ未分類
| Games
| 本気ゲームver.3
| 旅行記
| 考え事
| ニューヨーク留学
| ポケモン写真
| ポケモン巡業
| 本気ゲームver.4
| SousPeak
| 70日間ヨーロッパ一周
| Canada
| Anime/Comic
| Event
| 質問・バトン
| 本気ゲームver.2
| University
| Food/Drink
| GAMEFIELD
| High School
| 英語多読
| Study English
| スポーツ観戦(NPB/NBA)
| Canada/レストラン巡り
| Canada/写真日記
| Canada/イベント
| 雑談・その他
| Canada/Shop
| ポケモン写真/7世代
| ポケモン写真/8世代
| Games/DQ
| Games/FF
| Games/SO
| Games/テイルズ
| Games/ポケモン
| ポケモン写真/Newスナップ
| 日記巡り
| ポケモン写真/N64スナップ
| ポケモン写真/9世代
| Games/Switch Online
| Canada/ワーホリ
| 英語記事を読む
カテゴリ:スポーツ観戦(NPB/NBA)
NBAの2023-24シーズンは、これからプレーオフに入る。
しかし、ラプターズファンのBlackにとっての今季は終わった。 プレーオフの前に、まとめに入っていいだろう。 勝敗表(プレーイン前の時点)を見つつ、1行ずつ書いてみよう。 まずはイースタンから。 1.セルティックス……前半から首位独走、前回優勝した2008年以来の最高勝率 2.ニックス……トレードでさらに戦力を強化、プレーオフでも上位を狙う 3.バックス……6年連続で3位以上、しかし途中でヘッドコーチを交代してよかったのか? 4.キャバリアーズ……大きな変化は無いが、昨季に続いて4位 5.マジック……バンケロを中心に予想通り躍進、4年ぶりのプレーオフへ 6.ペイサーズ……トーナメント準優勝で注目チームに 7.シクサーズ……エンビードが長期離脱し貯金を伸ばせず、しかし万全ならイースタンの強豪に挙がる 8.ヒート……昨季は第8シードからファイナル進出、下位でも何かしてきそう 9.ブルズ……昨季の5割から今季は借金に、行き詰まり感がする 10.ホークス……ブルズに同じ、そろそろ動くか? 11.ネッツ……2019に加入したダブルエースがともに退団、今季は特に話題もなく 12.ラプターズ……現体制に見切りをつけトレード、後半は15連敗 13.ホーネッツ……上がり目も見えないまま低空飛行 14.ウィザーズ……ホーネッツに同じ 15.ピストンズ……NBA歴代ワーストタイの28連敗、4年連続で底辺に沈む 完全にセルティックス一強だった。 前回優勝した2008年以来、16年ぶりの最高勝率を達成。 スマートを放出してこの強さは、完全に想定外だ。 代わりに加わったホリデーは2021バックスの優勝メンバーだが、それでもこの強さを維持するとは。 いくらなんでも、これでセルティックスがファイナルまで行けないことは無いだろう。 もしあるのなら、今度こそ東の第1シードは呪われていると結論付けなければならない。 2016年キャバリアーズを最後に、7年連続で東の1位はファイナルにたどり着けていない。 中でも、2018ラプターズ(レブロン恐怖症で4戦全敗)、2023バックス(1回戦敗退)は屈辱の極みとも言える負け方だった。 ネタ度なら、2021シクサーズ(Hack Simmons)も引けを取らないだろう。 次はウエスタンの勝敗表を見てみよう。 1.サンダー……ラス&ポールからの世代交代を完了、予想以上の強さで1位に 2.ナゲッツ……新王者は今季も上位に君臨、連覇も十分狙える 3.ウルブズ……結成2年目のツインタワーで勝ち方を確立、20年ぶりの1回戦突破は可能性大 4.クリッパーズ……ここまでは期待通り。主力が揃ってプレーオフに挑めるか、このチームはそれが全て 5.マーベリックス……激戦区のウエスタンで着実に勝利を重ね、ストレートインを確保 6.サンズ……ビッグスリーは期待したほど機能せず、しかし最終戦で逆転ストレートイン 7.ペリカンズ……ようやくザイオンの稼働率が安定、期待通りの強さに 8.レイカーズ……主力の高齢化で伸び悩み、だがプレーオフに入れば別……か? 9.キングス……昨季は17年ぶりのプレーオフ進出、やや成績を落とすも2年連続で勝ち越す 10.ウォリアーズ……王朝を作り上げたビッグスリーも年齢を重ね、それでも貯金を作る 11.ロケッツ……新加入のベテランから勝ち方を学び、この順位ながら5割 12.ジャズ……特に話題もなく低空飛行 13.グリズリーズ……モラントがほぼ全休、まともに戦えず 14.スパーズ……超新星ウェンバンヤマが加入、最終戦で最下位を脱出する 15.ブレイザーズ……主力を放出した直後とあって想定内 西は王者ナゲッツと、ウルブズ、サンダーの3強がほぼ横並び。 さらにプレーオフ直進の6位、プレーインで優位になる8位をめぐって激戦が繰り広げられた。 4/11を終えて、8位キングス、9位ウォリアーズ、10位レイカーズが45勝35敗で並んでいた。 その後ろのロケッツは、勝率5割なのに11位。 今季のウエスタンはレベルが高すぎる。 実のところ、NBAでは20年くらい前から西ばかりレベルが高い状態が続いているようだ。 日本プロ野球では一時期「パ高セ低」といわれていたが、似た現象がNBAでも起きている。 だが今季はいつも以上だろう。 さて、ラプターズはというと……見ての通りの負けシーズンだった。 3月以降は15連敗を含む3勝20敗。 球団ワースト記録の17連敗になる前に止めたのがせめてもの救いだ。 一方、3連勝が一度あっただけ。しょぼいorz そして順位はイースタン12位。 この「弱すぎない程度に弱い」というのは、話題性の面では一番不利だ。 50敗到達は、2010-11シーズン以来13年ぶりになる。22勝60敗の年だ。 クリス・ボッシュに出て行かれた後の初年度で、同じくレブロンが抜けたキャバリアーズとの最下位争いだった。 途中で勝率3割台が2度あったが、いずれも試合数が減少したシーズンだったので50敗には達しなかった。 12年連続で50敗シーズン無しは、継続中の記録ではクリッパーズと並ぶ2位タイだった。 この上にはヒートが15年連続。 さて、オフはどう動くか? バーンズは3年目を終えたので、延長契約を出すことができる。 果たしていくら出せるか……オールスターになったが、プレーオフ実績は1年目のみ(1回戦敗退)。 これでMAX契約を出すかどうか。 クイックリーは制限FAになる。 当然残すべきところだが、高くつきそうだ。MAXにはならないだろうけど。 オリニクとはすでに契約を延長した。 他にゲイリーがFA、ブラウンがチームオプション次第でFAだ。 財政を考えると、片方は手放さざるを得ないか。 サイン&トレードにして、将来の指名権をもらうのも手だろう。 ヌウォラもFAだ。安価で残せるならば。 ドラフトは、ロッタリー(宝くじ)によって指名順が決まる。 自前の指名権はトレードでスパーズに渡しているが、指名順が6位以上なら譲渡を来季に先送りできる。確率は45.8%らしい。 他にペイサーズから1巡目をもらっている。 2巡目も自前の指名権はトレードしたが、ピストンズからもらえる。 どのポジションを補強するかは悩みどころだが、いずれにしても守備を補強したい。 今季の終盤、どのチームと当たってもスリーを決められ過ぎだった。 それではラプターズファンの皆さん、来シーズンまでさようなら・x・ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.20 23:47:38
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ観戦(NPB/NBA)] カテゴリの最新記事
|
|