英語でFF10日記、第18回。
長かった旅も、終わりが見えてきた。エンディングまで行こう。
英語訳:
「まだあきらめてないのかよ?」
日本語:
「しつっこい野郎だな」
その前に、シーモアと今度こそ決着をつける。
長い付き合いになったが、これが最後だ。
Omnisは「全体の」、つまり「シーモア:完全体」か?
Mortiphasmは辞書で引いたら「幻光天極」と出た。まさかそのままだとは。
このシーモアとの最終戦、BGMは今作屈指の名曲「シーモアバトル」。
また、自パーティのキャラの影が描かれている。
だが、ここでまさかの1敗を刻むorz
初手でヘイスガを使わなかったのが失敗だった。
4連続魔法のうち3発はバ系でカットできるが、ヘイスト無しだとユウナがそれにかかりっきりになり
残る4発目のダメージをアイテムで回復するしかできず、次第に不利になる。
で、隙を突かれユウナが倒される。
起こしてもすぐに次の攻撃が飛んできて、間違いなく戦線が崩壊する。
この時点でシーモアの残りHPは32000、テンプテーションで一気にKOを狙ったが失敗に終わった。
氷半減持ちのキマリを出し、仲間にはシェルをかけてしのぐ手が正解だったか。
「へっ、背は伸びたが骨ばかりじゃねえか!」
ずっと追いかけてきた、ジェクトがそこにいる。
10年ぶりに会うが、彼らが言う通りまだジェクトの方が大きい。
ティーダとの身長差は実に15cm、これは追いつけないか。
ラストバトルのキーポイントは、両隣のジュ=パゴダに行動させないことにある。
連続魔法フレアで、まとめて止めるのがベストだ。
この時点でユウナの魔力は81、魔導士の杖で魔法攻撃+18%を得れば9999ダメージに届く。
計算上は、魔力74以上なら乱数が最小でも9999ダメージになる。
ただ計算途中の端数切り捨てまで考えると多少あやしいので、魔力75を目安にするといい。
ダメージ限界突破は装備しないこと。
さらにティーダに「使う」を覚えさせ、スリースターズでMP消費を0に。
HPが2倍になる、体力の秘薬も使おう。
あとはアーロンのアーマー&メンタルブレイクを使って、武器と魔法の両方で攻め込めばいい。
ラストバトルだし、エリクサーなどの貴重なアイテムも温存せず使える。
「泣くぞ、すぐ泣くぞ、絶対泣くぞ、ほら泣くぞ」
英語版では、以前(⇒
1/28)とは異なる台詞になる。
こちらの方が日本語版に近い、というよりほぼ直訳だ。
ラストバトルをホーリーで決めたのは、FF10では久々だ。
初回はこれで終えた。今でも覚えている。
「もう、お前達の時代だ」
『シン』が去り、スピラは新たな時代を迎える。
その後のエンディングムービーは、Switch本体の機能で撮影できない。
ルカ=スタジアムの演説部分だけでもiPhoneで撮って、全文書き起こすのもよかったか。
こうして、FF10の物語は終わった。
今作の連載は残り2回。もうひとつ寄り道回を入れ、最後に総括を書いて完結としよう。
【英語でFF10】
#1 1/20(プロローグ)
#2 1/28(ビサイド島)
#3 2/03(キーリカ島)
#4 2/10(ルカ)
#5 2/18(ミヘン街道)
#6 2/24(キノコ岩街道)
#7 3/03(ジョゼ街道~幻光河)
#8 3/10(グアドサラム~雷平原)
#9 3/16(マカラーニャ寺院)
#10 3/23(ビーカネル島)
#11 4/06(ベベル)
#12 4/21(ナギ平原)
#13 5/04(ガガゼト山)
#14 5/12(ザナルカンド遺跡)
#15 5/19(ベベル~最終決戦前)
#16 5/26(寄り道:ブリッツボール)
#17 6/01(最終決戦・前半)
#18 6/08(最終決戦・後半)
#19 6/22(オメガ遺跡)
#20 6/30(総括)
First updated 2024.06.14 08:20:12