英語でFF10-2日記、第4回。
一通り各地を回った後、ザナルカンド遺跡に行く。
「なんだい、文句でもあるってのか?」
"got a bone to pick"で「文句がある」。これも初めて知った。
「よう、ヒントをもう一度確認したい。"mon"だよな?」
"double-check"は「再確認する」、仕事でもよく使う。
そして
"clue"は「ヒント、手掛かり」を意味する。こちらは推理小説で出くわすだろう。
この遺跡の宝を得るには、パスワードが必要らしい。
"Kinderguardians"こども団や、
"Leblanc Syndicate"ルブラン一味など、大勢のスフィアハンターが狙っている。
英語訳:
「君はうんざりするほど正直でなくてはいけないのかい?」
日本語:
「正直過ぎるのもどうかと思うよ」
はい、ごもっとも。Blackは呆れるほど正直者であります。
「むあはははは!」
かつてFF9でクジャが似たような笑い方をしていたが(⇒
2023/6/11)、
英語圏の言語感覚からするとイメージ通りなのか?
この違いは今でもちょっとわからない。
とはいえ、今回の方はいずれにせよ演技なので
声の主のイメージ通りなのかは重要ではないか。
「ナギ節を作る」
「スフィアを手に入れる」
「もう1回……"さる"?」
「ハイペロと結婚する!」
「あなたなの、イサール?」
この下りは日本語版から大幅に変更された。
パスワードのが「さる」、英語では"monkey"というところまでは同じだが、その後が異なる。
日本語では、最初の1文字が抜けていると返される。さらなるヒントは「声の主」だ。
英語ではここで、
"What is the meaning of life?"(生きる意味は何だ?)という問いが来る。
正直わけがわからない展開だが、宝をもらうには一番下の選択肢を選ぼう。
あとはボス戦をこなせば、今回のミッションはコンプリートだ。
しかし、まさかこんなところで
2敗もするとは計算外だったorz
原因はバリーヴァルハのバックアタックだ。
今作では、
背後からの攻撃はダメージが2倍になる。
複数の魔物を相手にする時は、自キャラの向きに注意しなければならない。
ポーションを使う時が特に要注意だ。
【英語でFF10-2】
#1 7/27 オープニング・前半
#2 8/03 オープニング・後半
#3 8/10 Chapter-1