"No Love Lost"――日本語では
"アディオスハリケーン"だ。
ルブラン一味が最終戦でのみ使用する。速攻で1人減らして封じるべし。
英語でFF10-2日記、第9回。
Chapter-2の後半、ルブラン一味の屋敷に突入する。
このミッションを始めると、Chapter-2終了まで一直線だ。寄り道はその前に終わらせよう。
「人の部屋を漁るのは、いたずら好きな娘さん達だけだ」
屋敷でのひとコマ。言える立場かって話だが。
Chapter-2冒頭にて、彼らは飛空艇セルシウスに忍び込んでスフィアをひとつ盗んでいた。
「ボスの命令があれば許される!」
要するに
「ルブラン様はなんでもあり!」ってわけだ。
「『シン』を倒した召喚士なら スピラのために立ち上がらなきゃ」
取り返したスフィアには、謎の巨大兵器が写されていた。
今でもベベルの地下に封印されているという。
これをきっかけに、物語は新たな局面に入る。
「ベベルには、スフィアがたくさんあるはず! それをごっそり頂きます!」
名目上はスフィアハンターとしてベベルに乗り込もうとするユウナだが、建前なのは一目瞭然。
やはり、スピラのためにこの問題を放っておけない。
リュックいわく
"Yunie, Yunie"――「ユウナんはユウナんだよね」。
いざベベル――というところで今回は区切り。
【英語でFF10-2】
#1 7/27 オープニング・前半
#2 8/03 オープニング・後半
#3 8/10 Chapter-1
#4 8/17 Chapter-1・ザナルカンド遺跡
#5 8/25 Chapter-1・キーリカ島
#6 8/31 Chapter-2・スタート
#7 9/14 Chapter-2
#8 9/22 Chapter-2