英語でFF10-2日記、第10回。
どう見てもヤバい謎の巨大兵器"ヴェグナガン"の秘密を探るため、ベベルの地下に突入する。
祈り子の間には大穴が空いており、降りると新エリアの
アンダーベベルに出る。
BGMも同じく「アンダーベベル」に変わる。
ここまでの平和な冒険から、新たな危機との戦いへ。物語の移り変わりを感じさせる一曲だ。
ホワイトプリンの
横をすり抜けるユウナ。意外にも回避できる。
回転牢獄のエリアで、レアなアクセサリーを手に入れる。
英語では
"Wring"というが、確かにこの語には
「しぼりだす……」という意味がある。
もうひとつの
「血ぬられた……」は
"Bloodlust"という。"lust"は「強い欲望、色情」などの意味。
いずれも強烈なデメリットがあるが、それぞれ別な方面で攻撃力を高めるものだ。
「けど、あれに触れてはいけないんだ。君たちもヌージもそれをわかっていない」
ヴェグナガンを調査しに来た一行の前に、バラライが現れる。
"Vegnagun, must, not, be, touched."と、ここだけ強調するように
一語ごとに区切って話す。
英語版:
"Suffer!"(食らえ!)
日本語:
「落ちろ!」
"Looming Glacier"――直訳すると「迫る氷河」、日本語版では「不動掌」という技だ。
MPを0に、さらにストップ状態にする。
"It's not over!"(まだまだ!)
"Drill Shot"――今度は「徹甲弾」だ。
ラーニングできるので、できれば魔銃士で受けたい。
これにてChapter-2は終了となる。
連載はこれで10回となるが、現時点でのプレイ時間は10:34。
前作の連載10回目――ベベル突入までとすると16:38だった。
かなり大きな差で、FF10-2の方が時間あたりのネタ入手率は高いようだ。
【英語でFF10-2】
#1 7/27 オープニング・前半
#2 8/03 オープニング・後半
#3 8/10 Chapter-1
#4 8/17 Chapter-1・ザナルカンド遺跡
#5 8/25 Chapter-1・キーリカ島
#6 8/31 Chapter-2・スタート
#7 9/14 Chapter-2
#8 9/22 Chapter-2
#9 9/29 Chapter-2・グアドサラム