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カテゴリ:奄美大島
日ごろから「奄美大島」という言葉には敏感な私ですが、今日もテレビから「奄美大島の・・・」という声が ワイドショーで、増えすぎた動物とその対処法についてやってましたー。例えば、サルが増えたらイヌを増やすなど、増え過ぎてしまった動物の天敵を増やしたり・・・。 しかし中には失敗することもあるようで、奄美大島ではハブ対策のためのマングースが逆に増え過ぎているとのこと。1979年に中国から30頭輸入したマングース。オス・メスのどちらか一方だけを輸入したはずが、どうも数頭違う性別のものも入ってしまっていたようで、3000頭まで増えてしまったそうです。 ハブを取ってくれるのはいいのですが、ここまで増えてくるとハブだけでなく天然記念物の“奄美のクロウサギ”や珍しいカエルなどもとってしまうとのこと。 人間が捕獲するんだそうですその名も「奄美マングースバスターズ」 バスターズっておもわず笑ってしまいました。 まじめな話しなのにすいません。でもこのネーミング、いかにも奄美っぽいよなぁ・・・。こんなこと言ったら奄美の方々から苦情がきそうですが。 今年の採用試験はもう終了していて、9月に発表があるそうです。どんな人がなるのでしょう・・・。個人的にとっても興味があります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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