カテゴリ:北海道
今年のお盆は父にとって新盆(初盆とも言う)、故人が仏になって初めて里帰りするということで「身内や親しい方を招いて盛大に供養する」ということになっています。ということで田舎の実家に行ってきました。帰りは少しだけ遠回りになるのですが、積丹半島の海岸線を通って積丹ブルーを満喫してきました。
前回積丹を訪れた時は空は灰色の雲に覆われ、風も強くて白波が立ち積丹ブルーとは縁遠い景観しか見ることができませんでした。今回は晴れてはいましたが少し雲もあり、場所によっては風もあって白波も立っていましたので100%満足とはいきませんでした。でもそこそこは満足できる景観でしたね。 今回は午前2時に北広島市を出発、田舎には午前6時半頃に到着。父の新盆の供養を済ませて田舎を出発、北広島市には午後7時に到着と言う強行軍でした。田舎では親戚への挨拶回りもあってゆったりとはできませんでしたが、積丹ブルーを満喫できたので満足です。今回は妻が「運転は私一人で大丈夫」とのことで息子も運転しませんでしたが、帰宅してからは疲れが出てぐったりとしていました。 今は観光客のマナーの悪さが全国的に共通の課題のようです。自然を平気で損なうようなマナー違反の人たちには美しい自然を楽しむ権利はないと思います。美しい景観は人々の共有の財産としていつまでも残していきたいですよね。
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