テーマ:昨夜の晩酌(376)
カテゴリ:晩酌
昨日は久々の晩酌でしたが平均すると週に数回ぐらいでしょうか。仕事を終えて帰るのが夜10時頃になりますからそんな時は晩酌無しです。仕事が休みの日に晩酌になりますが、休みだからといって必ず晩酌をするわけでもありません。
新潟の純米酒 昨日のお酒は友人らからいただいた数本の中の1本、新潟の純米酒でした。私はビールをほとんど飲みませんので晩酌は主に日本酒です。時々はワイン・焼酎・ウィスキーなどを飲むこともありますがメインは日本酒です。 酒の肴 酒の肴は3品で1品は野菜サラダ、とは言ってもトマトとスプラウト(カイワレ・ブロッコリー)のみです。酢の物はサロマ湖産の牡蠣です。たらこあえは北海道の定番料理です。今の時期は生たらこが出回りますので良く作る料理です。
若い頃はガンガン飲みまくって午前様、そんな生活を繰り返しても健康診断では肝臓の数値はいつも正常。どこといって悪い所も無くそれが自慢でもありました。でも無茶をしたツケは必ず回ってきます。体調を崩した上に性格も荒んできたことに気づきました。 それまでに、キッチンドリンカーで家庭を崩壊させた主婦や普段は真面目なのに酒を飲んだら性格が変わって乱暴をはたらき警察の厄介になった人を何人か見てきました。自分もいつかそうなるのではとの危機感があって一大決心。2年以上に渡って断酒をしました。 お酒に関する本 再び酒を口にするようになった時には以前の様なことは無くなりました。酒を楽しみながら適度に飲むことを学んだのです。色々な本を読んで楽しみながら飲む方法や健康に結びつく方法なども知りました。 現在、酒に関する本は漫画本も含めて80冊ほどあります。書棚を見た人は「ずいぶん集めましたね」と驚きます。特に集めた訳では無く、何年もの間に知らず知らずに溜ったんですね。 お酒に関する本 酒は害にも薬にもなります。長寿の人の中には適度にお酒を楽しんでいる方も多いんですね。酒が体質に絶対に合わないという人もいます。肝臓にALDH(アセトアルデヒド脱水素酵素)が存在しない人がいてアセトアルデヒドが分解できない体質の持ち主です。こんな人はどんな飲み方をしても体に害があるだけですから酒を口にするのは止めましょう。 「日本酒いきいき健康法」滝沢行雄著
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