DON＝IKI

全146件 (146件中 51-100件目)

< 1 2 3 >

• 決断

  　次男、英語教室を辞めることにしました。　もともと、親がやらせたくて始めた英語。　２歳だった次男、最初はそれなりに楽しかったようなのですが　教室の移転に伴い、定員以上の人数＋親＋兄弟で部屋はギュウ詰め。　３歳すぎれば自我が出てきて、毎回「行きたくない～」と号泣…　連れて行く親もヘトヘトでした。　小さいうちに耳慣れておけば良いかと考えて始めさせたのですが　・幼児のうちから英語を知らないからといって　　大人になって全く話せない訳でも無い　・嫌々通わせても、本人も親も苦痛　・本人が「もう一度やりたい」と言ったら再会できる　と夫婦で話し合って、一度退会することにしました。　本当は辞めたくないのは親のほうなんです。多分。　次男は「お絵かきが習いたい」と言っています。　元々工作やお絵かきでは、普段見せないような集中力を発揮する子です。　自分がやりたいものをやらせてやるのが一番なのかな。　でも、造形教室は大体年中からだったり、お受験教室と一体だったりして　条件に合うところを探すのは難しいです。　ちなみに長男は　「僕はアメリカ人と話したいから、英語続けるよ。　大きくなったら恐竜の化石を掘りにいくし」　とのことでした。

  2008.07.18

  コメント(0)

• 夏休みまで１ヶ月

  　長男の小学校入学以来、あっという間に３ヶ月が過ぎようとしています。　気が付けば、初めての夏休みまで残り１ヶ月以下…　まさに「光陰矢のごとし」。　校長先生の魅力で選んだ小学校でしたが　見事に異動になられてしまいました。　長男はお友達にも恵まれ「皆勤賞を目指す！！」と宣言したほど　学校が大好きになりました。　保育園時代にお友達関係で悩んだのが嘘のようです。　母の私はＰＴＡの役員を引き受けております。　保育園と違って、出番の多いことにビックリです。　１年様子を見てから考えるべきでした…が　顔見知りが増えて、結構楽しんで活動しています。　年休は湯水のごとく使ってしまいますけど（苦笑）　割とＰＴＡ活動が盛んな小学校のようですし　地域の子供会のお手伝いもＰＴＡ役員がするとのこと。　今年は地元で大きなお祭りがあるので、お手伝いに行かなくてはなりません。　あと８月に、音が良いと評判のホールで　モーツァルトのカルテットを吹きます。　どんな響きがするんでしょう？楽しみ楽しみ。

  2008.06.28

  コメント(0)

• チェロを体験

  　バイオリンを初めて２年になる長男。　現在は土曜日に「バイオリン」→「英語」を掛け持ちしているのですが　小学校進学を機に、バイオリンの曜日を移そうかと考えて　教室を探していました。　学校も、お稽古ごとも、先生が女性ばかりなので　できれば男性の先生がいる教室を…と探していたのですが　家の近くに、ご主人がチェロ・奥様がバイオリンを教えている教室があり　見学に行くことにしました。　私は「息子のどちらかはチェロ弾きにしたい」という夢（？）があったので　長男を誘ったところ「チェロってどんな楽器か見てもいい」とのことなので　チェロを体験させていただくことにしました。　まずは先生が「どんな音がするか聴いてみて」と　バッハの無伴奏チェロ組曲を弾いてくださいました。　バイオリンに比べて音が響く！！　マンション暮らしの我が家だと、防音対策が必要かも…（汗）と焦る私。　子供になじみのある「カエルの合唱」「きらきら星」など聴かせていただいた後　あらかじめ取り寄せてくださった２分の１サイズのチェロで　少しだけレッスンをしていただきました。　長男は大きい楽器に苦戦しつつも、ものすごく真剣に弾いていました。　帰り道に長男に尋ねたところ　「チェロ楽しかった！やってみようかな？」　と答えたので、シメシメ…と思っていたのですが　家に帰ってから　「せっかくバイオリンを頑張ったから、やっぱりバイオリンを続けたい」　と言われました。　「仮面ライダーキバも弾いてる！」とのことです。　私が知る限り、チェロ弾きさんは「人格者」というか　「穏やかで考え深い」方が多いというか…　なんとなく、「チェロを弾く人」にあこがれてしまいます。　親としては、ここでチェロに転向して欲しいところなのですが　夫が「途中で気が変わるかもしれないから、バイオリンを続ければ？」　と言うし、本人のやる気も感じられたので　長男はバイオリンを続けることにして　チェロは次男に勧めてみようと思います。（気が早いですが…）　夫に「自分の子供の性格を考えたら？」と　苦笑されてしまいました。

  2008.03.20

  コメント(2)

• 

  入学グッズ出来ました

  　今日は仕事を休み、丸一日かけて長男の入学グッズを作りました 　一番下が防災頭巾カバー、上は左から体操服袋、上履き入れ、給食袋です。　久々に１日ミシンと向かい合って、右足が筋肉痛になりました。　ああ、情けない…

  2008.03.11

  コメント(0)

• 新入学説明会

  　小学校で新入学生の保護者説明会が行われました。　今年は例年より入学者が多いようで、説明会の場所は体育館。　雨で寒い中、じっと座っているのは結構辛いものがありました。　ＰＴＡ会長さんが、いつも買い物に行くお肉屋さんの社長でびっくりだったり　はさみは個人で購入、のりは一括購入で？？？と思ったり　給食費が学年で違う事に驚いたり…と　保育園生活と違うことが色々ありました。　一番印象に残ったのは、校長先生の　「お母さま方は、みなさん入学前に『ウチの子大丈夫かしら？○○できるかしら？』　などとご心配になって、お子さんに『こんなことじゃ小学校には行けないわよ！』と　言ってしまうかもしれませんが、残り１カ月半、それだけは絶対にお止め下さい。　お子さんが還って小学校生活に不安を覚えてしまいますよ」　というお話。　…私、ここ半年ぐらい「伝家の宝刀」のごとく　「こんなことしてたら、小学校に行けないわよ～」と言っておりました。　気を付けなくては！　校長先生は、入学前の面接の時も　私が長男を「理屈っぽくて困る」とお話ししたところ　「それは利発だということでしょう？お母さんが心配なさると　お子さんもそれを察して『このままじゃいけないのか…』と　悩むことになると思いますよ。　お子さんの個性なんだから、お母さんがドンと構えなくちゃ」　と言ってくださいました。　　公立小学校なので、異動は避けられないことかも知れませんが　この校長先生がいらっしゃる限り、個性的な子どもでも　自分らしく学校生活が楽しめる気がしています。　今日は、夕飯をダラダラ食べる長男に　「そんなにのんびり食べてたら、給食でお残りさせられるよ！」　と言いたいのをグッと我慢の母でした。

  2008.02.12

  コメント(0)

• 初めての雪にびっくり！

  　今日は天気予報が当たって、東京にも雪が降りました。　普段、朝は布団からなかなか出ない長男は　「雪だよ」というと、いそいそと起き出して　「いつまで降ってるの？すご～い!!!｣　と大喜び。　次男にとっては、生まれて初めての雪の日です。　玄関を出るまでは「ゆき～！」と喜んでいたのですが　マンションのエントランスを出たとたん　「なにこれ？コワい…」　と、足がすくんで動かなくなってしまいました。　顔面に吹き付ける雪に驚いたようです。　私が「面白いよ」「綺麗だよ」と言って何度誘っても　「コワいの」と言って動かない次男。　出掛ける都合もあって、最後は　「雨と一緒だから大丈夫！」　と、大人の理屈で出発しました。　歩いている間も　「顔が濡れる」「頭にくっついちゃう」と　ずっとグズグズ言っていた次男。　子供は雪を見たら喜ぶという、私の既成概念を　見事に覆してくれました。

  2008.01.23

  コメント(0)

• 

  シャコバサボテン

  　ベランダで細々と花を育てています。　かわいがりすぎて枯らしたり、ほっときすぎて枯らしたり…　ちょっと子育てに通じるものがあるような。　このシャコバサボテンは、フルートの先生からいただきました。　元々、先生がリサイタルの時に他の生徒さんから頂いたそうなのですが　「先生じゃお世話できないですよね！」ということで、持ち帰らせて頂きました。　　実家の母にも株分けしたのですが　園芸歴の差か、愛情の違いか、実家の方が立派な花を咲かせています。　写真はピンク色が強いのですが、実際はもう少しオレンジがかった色の花です。　鉢が小さくなってしまったので、今年の春には植え替えをする予定です。

  2008.01.22

  コメント(2)

• 発表会に向けての練習開始

  　今日は今年の初レッスンでした。（なのに１０分も遅刻…）　去年は仕事との両立が難しく、先生が　「gankoinuさんは２カ月で３回しかレッスンに来ない」　と、他の生徒さんにまで不真面目ぶりを言いふらしてしまったので　今年は遅刻しても、なるべく休まないように通いたいと思います。　今日からは、４月の発表会に向けて、曲の練習を始めました。　（ブログをさぼっている間は、先生の「演奏にセンスが無さ過ぎる」というご指摘でケーラーの１５の練習曲を吹いていました）　今年の発表会ではピッコロを吹きたいという野望（無謀）を　先生が受け入れてくださり、手持ちのＣＤから選んだ結果　クリステンセンの「ピッコロ・フランセーズ」「ピッコロ・エスパニョール」の　２曲を吹くことに決まりました。　エスパニョールは「Hi-C」まで出る曲です。　「Hi-B」までは音が出るのですが、Cとなるとキビシイ。　「しっかりアゴ上げて！上向いて吹いて！」　と言われたものの、やっぱり音にならず　本番までの練習次第では、音を下げることになりそうです。　他に、３連符のリズムが安定しない点を注意されました。　ピッコロを本格的に吹くのは大学生以来なので　まだ調子がつかめていません。

  2008.01.07

  コメント(0)

• 実家から通勤

  　我が家は例年、年末年始を私の実家で過ごします。　ここ数年、なぜか家族の１名が病気で年を越すことが続いています。　３年前…夫が風邪で発熱。　２年前…私がプール熱でダウン（長男から移ったようです）　昨年…次男が突然の高熱を出すも、丸１日で全快　残るは長男。　「僕、今年はお熱でるの？」と不安そうでした。　そして、不安は見事的中！　３１日に微熱、１日はやや回復したものの　２～３日は３９度の熱でダウン。　休日診療に連れて行くはめになりました。　本来１日分しか処方されない薬を　「このままでは家に帰れません！」　と拝み倒して、とりあえず２日分いただきました。　幸い、熱は３日のうちに下がったのですが　自宅に戻る機会を失ってしまい、保育園に行くのも可哀想だ…ということで　４日、５日は実家から通勤することにさせてもらいました。　看病してくれる人がいるというのは、本当にありがたいことですが　通勤時間は普段の３倍もかかります。　電車に乗っている時間や、乗り換えの待ち時間の長く感じられること。　独身時代は自宅から会社に通っていたはずなのに　すっかりダメダメです。　長男は、目が覚めた時には親は出勤しているし　帰ってくるのも遅いので　すっかり甘ったれになってしましました。

  2008.01.04

  コメント(1)

• ２００８年の目標

  　とうとう２００８年になりました。　長男は４月から小学生になります。　通う学校は、悩みに悩んだあげく　本人の意志を尊重して学区内を選択しました。　学童の申し込みもせず、放課後事業に預けることに決めました。　　「保育園のお友達のいない学校に行きたい」と言った長男。　園の子供の中では『少々浮いた存在』だと、個人面談で先生から言われてしました。　　お母さんは君の行きたい学校を選ぶことにしたよ。　新しい学校で、君のことを分かってくれる友達に出会えるといいね。　子供だけでなく、私も顔見知りさえいない状況になるので　不安が無いわけではありませんが（いや、正直かなり不安…）　もう、変に構えずに、自分らしくやっていきたいと思います。　今年の目標は　・とりあえず「自然体」で　・ちょっとだけ痩せる　・「１万人の第九」で歌う（←これは願望…）　六星占星術その他いろいろな占いで　「大殺界」だの「人生の停滞期」だの言われる数年間を迎えたので　目標は少し控えめです。　辛いこと・苦しいことが多かったとしても　その中から何かを掴めるような年にしたいものです。

  2008.01.01

  コメント(5)

• 

  パレスサイクリング

  　皇居で開催されている「パレスサイクリング」に行ってきました。 　お友達のほとんどは「補助無し」の自転車に乗れるようですが　慎重派の長男は未だに補助輪付きです。　この写真を撮った時は、乗り始めたばかりだったので　背中に緊張感が漂っています…　補助輪付きの自転車は、決まったスペースを好きに走るようになっています。　最初のうちは１周するごとに私のところに止まっては　「難しい」だの「疲れる」だの言っていましたが　慣れてくると一人でグルグル回って楽しんでいました。　そろそろ「補助無し」の練習も…と考えていましたが　小学生になると「乗り方教室」に参加できるので　焦らずに待ってみようかと思います。　

  2007.09.23

  コメント(0)

• 

  丸の内のモアイ

  　丸ビルでモアイ像を見てきました。　日本・チリ日本修好110周年記念だそうです。　好奇心旺盛な子どもたち　「これって歩くの？ロボ？」（おいおい…）　「モアイって何なの？」　等々、親を質問攻めに。　小学生時代は七不思議が大好きで、その手のネタには詳しかったはずの私ですが　「モアイって何？」という質問にはタジタジ。　とりあえず、記念撮影でお茶を濁してしまいました。　今回「来日」したモアイ像の背中です。　イースター島のモアイ像の背中にも、こんな模様が刻まれているのかしら？

  2007.09.16

  コメント(2)

• 

  教本１冊終了しました

  　年中の４月にバイオリンを初めた長男ですが、　めでたく教本を１冊終わらせることが出来ました。　年頃のせいか、親の躾の問題か　毎週のように涙を見せていたこともありましたが　７月の発表会を終えてからは、だいぶレッスンに集中できるようになりました。　この教本からは、いよいよ読譜が始まります。　理屈っぽい長男のこと、譜面が読めるまでの道のりは長そうです…

  2007.09.08

  コメント(0)

• 

  読書日記

  　ちまたはお盆休みのようですが　私の職場にはお盆のお休みがありません。　まぁ、たとえお盆に仕事でも　出勤の時は電車が空いていて楽ですね。　子ども達の保育園は、今年からお盆中にもプールをさせてくれるようになりました。　（昨年までは、職員が少ないから…とお盆中はお休み）　登園する子どもも少ないので　「プールにたくさん入れる！！」　と、長男は大ハリキリです。　入学準備というわけでも無いのですが　最近は幼児教材に加え「読書日記」を始めています。　リストを見て、何冊かは家にもあるし　保育園で読んだ本もあるようですが　今のところは　「おしいれのぼうけん」　（長男リクエスト。）　「１１ぴきのねこ」（これも長男リクエスト。昨年度に保育園の発表会でお芝居をしたので気に入っているようです）　「かわいそうなぞう」（時節柄、戦争の話題が多かったので読んでみました）　の３冊を読みました。　私自身は子どもの頃、お話より図鑑が大好きで　本棚にも図鑑ばかり並んでいるような子でした。　（一番欲しい本が百科事典だったような…）　成長してから、友人が「ぐりとぐら」「ふたりはともだち」などの　絵本を懐かしんでいるのを聞いて　「私ってヘンだったかも…」　と改めて実感。　その反動か、子ども達には定番を読ませたいと思っています。　１００冊、何とか一緒に読み通せるといいね。　　

  2007.08.14

  コメント(4)

• 

  初めての発表会

  　昨日は、長男の初めての発表会でした。　曲は「チューリップ」。演奏は１分もかかりません（笑）。　先生からは日頃のレッスンで　「演奏は問題ないと思いますが、前後の態度がねぇ…」　と言われていました。　入退場の練習時に「ノシノシ」歩いたり、お辞儀で膝が曲がるのが　ちょっと問題アリです。　リハーサルの時は、舞台袖から客席をのぞいて　夫と弟を見つけると嬉しそうに笑っていました。　私の両親も聴きに来ることになっていたので　「じいじたちはまだ？」　と、そればかりが気になる様子。　意外と落ち着いた様子に安心していたら、　「お母さんはもういいから。あっちで聴いてて」　と追い払われてしまいました。　バイオリンで参加したのは６組で、幼児２人以外は皆さん大人の方ばかり。　もう一人の幼児さんはお母さんと一緒だったので　「ホントに平気？」　と何回も尋ねたのですが　「僕一人でも大丈夫だから！！」　と言い張るので、先生にお願いして客席に行きました。　本番は予想通り（？）ノッシノッシと舞台に上がり　なんとも間の抜けたお辞儀をしていました。　客席を見回して、私と目が合うとニヤニヤ笑うし！！　…が、演奏のほうは、長男にしては上出来でした。　ずっと気になって注意していたＦｉｓのピッチも悪くなく　（当日も口を酸っぱくして注意しました）　日頃苦手なＡ弦とＥ弦の移動もスムーズだったので　それなりにまとまった演奏にはなっていたと思います。　退場の時は、これまた予想通りなかなか袖に引っ込まず　先生に手招きされて、会場の笑い誘っていました。　子どもは「上手くやろう」という見栄が無いから　本番に強いのかしら？　本人も「上手く出来たと思うよ～」と上機嫌でした。　ただ、次の問題は「聴く態度」。　終了後に全員での写真撮影があったため、しばらく会場に残っていたのですが　人の演奏を聴きながら足を床にドタドタさせたり、手を叩いてみたり。　来年は、演奏はもちろん　鑑賞するマナーを少し教えなくてはいけないかも。　　

  2007.07.23

  コメント(2)

• オーバーホール

  　１９９９年に購入以来、途中５年のブランクがあっても　頑張って私に付き合ってきてくれていたフルートですが　今日からオーバーホールに出すことになりました。　特に調子の悪いところも無かったのですが　最近頭部管の中で小さく「カタカタ」といった音が聞こえ始めたのです。　先生に分解して見て頂いたところ　「中でコルクが割れているのかも。一度修理に出してみたら」　ということになり、楽器屋さんに持って行ってみました。　店員さんに「かれこれ１０年吹いています」と話したところ　「そろそろパットも固くなっていると思いますし、オーバーホールで…」　ということになりました。　期間は１カ月～１カ月半。　こんなに長く手放したことが無かったので、寂しいような気がします。　フルートが戻るまでのレッスンを先生に相談したところ　「ピッコロをやりましょう」　と言われました。　ピッコロは７年ぶりぐらいかも。どうしましょう？　楽器はあまり使っていないのでほぼ新品ですが…

  2007.06.18

  コメント(0)

• 放課後育成事業

  　昨日、区報を眺めていたら、長男の希望している小学校で「放課後育成事業」が導入されると発表がありました。　といっても、「今年度中に導入のため、事業者を募集する」という告知だったのですが。　現在のところ、区内で事業を導入している学校は１校しかなく、家からも遠いため、情報が皆無なのです。　ネットで調べたところ、費用は学童が月３０００円なのに対して年４０００円であること、預かり時間は学童と同じだが小学校６年生まで利用できること、長期休暇中も実施されることまでは分かっています。　費用で教育の質は測れないと思うのですが、どのような内容で子ども達を預かってくれるのでしょう？　納得のできる内容であれば、迷わずに学区の学校に入学させられるのですが…　公立の小学校に、ここまで悩んでいる私がヘンなのでしょうか？　

  2007.06.11

  コメント(2)

• 学校公開

  　今日は仕事を休んで、学区の小学校の公開授業を見てきました。　なぜか夫も休みを取って同行することに。　平日のせいか、夫婦で見に来る人は私たち以外にはいらっしゃいません。　同じ幼稚園のお母さん同士らしい方々がグループでいらっしゃったり、在校生のお母さん同士で校外学習の写真をみがてら参観したり…と、見学者は女性ばかりでした。　こちらの学校は「算数の習熟度別少人数授業」が特徴とのことだったので、５年生の算数を見学。　授業は小数点１ケタまでの余りを伴う割り算でした。習熟度の高いクラスのお子さんは計算も早いし、板書に指名されても堂々としている様子。　一番習熟度が低いと思われるクラスは、かなりの少人数で授業をしていました。　…が、パッと見たところでは、そんなに授業内容に差が無いように感じました。基礎と応用という雰囲気でもなく、使用している教科書やドリルも同じ。クラスの雰囲気が若干違うのかな？といった印象です。　見学中に思いがけず、学区外に住んでいる知り合いに遭遇。「色々な学校を見ようと思って」との言葉に、公立小学校入学といえども、適当に考えてはダメなのかしら？と我が身を反省してしまいました。　　今のところ、長男の希望はこちらの小学校なのですが、親としては隣の学区にある学童併設校も捨てがたい。　秋に改めて公開があるので、そのときには両方をきちんと比較して決断しなければなりません。　

  2007.06.05

  コメント(6)

• ラ・フォル・ジュルネ

  　ラ・フォル・ジュルネの「０歳からのコンサート」を聴きに行ってきました。長男はアマチュアの演奏会には行ったことがあるものの、本格的なオーケストラを聴くのは初めてです。次男は生まれて初めて聴くコンサートでした。　「０歳から」と言うだけあって、会場は赤ちゃん連ればかり。次男でも大きい方だったのでは？と思います。実際、司会の青島広志さんが客席に向かって「０歳の人は、どのくらいいますか～？」と尋ねられた時が、一番多く手が挙がっていたように見えました。　長男には、オーケストラにおけるバイオリンの立場（？）を分かってもらおうと思ったのですが、彼は青島さんのトークに夢中で「あのおじさんがいつ出てくるか？」ということに夢中になっていました。次男は最初比較的大人しく聴いていて「たいこがちゅき～」と言っていましたが、段々飽きてくると、前の席に座っていた女の子に夢中になっていました。ヤレヤレ…　小さいお子さんが多いので、開演して客席が暗くなると「怖い！」という鳴き声が聞こえてきたり、席を立って歩くお子さんがいたり。我が子も決して行儀が良くないので、「お互いさま」といったところです。　演目にラヴェルの「ボレロ」があったのですが、冒頭のソロ部分は開場の鳴き声の方が大きいくらいでした。指揮者のとっさの判断か、音が増えてくるまでは、今まで聴いたことのないぐらい早いテンポですっとばして、ffになる辺りから段々それらしいテンポに落ち着かせているのが何とも言えない感じでした。ｓａｘプレイヤーが色気のある良い音だったのに、テンポが速くてじっくり聴けなかったのが残念です。　もし、来年も同じコンサートがあったとして、子ども達を連れていくかどうか、ちょっと微妙なところです。　長男は「あんまり楽しくなかった。おじさんが面白かったけど…」と、親がガックリするような感想を述べてくれました。　私は久々の生オケで楽しかったんですけど…う～ん。　

  2007.05.04

  コメント(2)

• キッザニアに行きました

  　友人に誘われて、初めてキッザニアに行きました。　私と友人＋５歳児（２名）と２歳児（２名）＋友人の姪（５年生）の総勢７名。友人親子は２ヶ月に１度は通っているそうです。　今日は２部の予約だったので、「入り口で３時に待ち合わせ」と約束したのですが、３時に着いた時には既に長蛇の列。人気に驚きました。　並んでいる間、長男に「何のお仕事がしたい？」と尋ねたのですが、現在「お百姓さん」を目指す長男は　「う～ん…よく分かんない」　と、冴えない返事。　とりあえず、下の子が気に入っている「建設現場」をやってみることにしました。　入場後、友人グループは「ソフトクリームショップ」、私たちは「建設現場」へ直行。長男はクレーンの操作をさせてもらいました。２歳児の次男は壁のパネル取り付け。　正直、２歳児はお仕事どころでは無いかと思っていましたが、親と離れることには慣れている次男、担当の方にはご迷惑だったかもしれませんが、意外としっかりお仕事していました。　その後は２人で「カーメンテナンス」で働き、友人グループと合流して「クッキングスタジオ」で夕食を作って食事。食事の後は、２歳児グループはデザインスタジオでシール作りをしました。　長男は「パイロットがやりたい」ということで、４０分待ちを覚悟で並ばせたのですが、たまたま前のグループでキャンセルしたお子さんがいらっしゃって、１０分待ちでパイロットを体験できました。本人曰く「ゲームみたいなものだった」そうです。　その後は１時間待って「消防士」を体験して終了。　次男は昼寝が足りなかったせいか、シール作り終了後に爆睡してしまいました。各パビリオンで「最後のメンバーが決まっています」の表示が出た頃に目覚めたので、退屈しないように「はとバス」のお客さんをさせ、長男の消防士を見物したところで閉園の時間になりました。　実は、夫の会社がパビリオンを出展しているので、長男に体験させようかと思っていました。「人気が無い」と聞いていたので行ってみたのですが、思わぬ「４０分待ち」だったことと、一人で町の中を歩かなくてはならないことに長男が躊躇したことで断念してしまいました。　「お父さんはこんな会社で働いてるんだよ」と実感させてみたかったのですが…残念です。　正直「どうせ真似ごとでしょ？」と軽く見ていたところがあった私ですが、親も案外楽しめることに驚きました。　次回は夫も交えて行ってみるつもりです…が、予約は半年後になってしまいました。　

  2007.04.29

  コメント(0)

• ５年ぶりの発表会

  　今日は５年ぶりの発表会でした。　すごく緊張するかと思ったのですが、意外と落ち着いて演奏することが出来ました。他の生徒さんも「伴奏の人数が多いせいか緊張しなかった」とおっしゃっていたので、弦との合奏効果かもしれません。多い人は伴奏が４人いたので、集団の中の一人だと思うと落ち着けたのかな？　弦のメンバーは「伴奏合わせの時は何だったんだ？」というぐらい、ガンガン鳴らしてました。急ごしらえの四重奏だったので、伴奏合わせの時はお互いに様子を見ながら合わせていたので、若干遠慮があったのでしょう。　落ち着いて吹けたとはいえ、ビオラの方としっかりアイコンタクトを取れなかったのが悔やまれます。あちらはプロなので、私のつたない演奏でもキッチリと合わせてくださいましたが、素人は素人なりに「合わせよう」という意志を相手に伝えられれば良かったなぁ…　毎回、発表会が終わると「明日からもう少し身を入れて練習しよう」と思うのです。たいがい気持ちだけに終わってしまうのですが、今回はレッスンを再開させてくれた家族に感謝して、ほんのちょっとでも努力してみるつもりです。　来年は思い切ってピッコロかアルトで演奏したいなぁ。

  2007.04.28

  コメント(0)

• 学校公開

  　先日発行の自治体報に「学校公開」のお知らせが掲載されていました。　私の住んでいる自治体は、一応住所で学区は区切られているものの、基本的に学校は自由に選べることになっています。　個人的には、学区外で学童保育併設の学校に長男を入学させたいと思っています。　ただ、その学校は人口急増地区にあり、学区外からの受け入れが次第に困難になっているんだそうです。１クラスの生徒数も４０名近くで、先輩ママによれば「教室はすし詰めだよ」とのこと。　学区の小学校だと、１クラス３０名弱。でも、学童がありません。　どちらの小学校も、わが家を中心に子どもの足で徒歩３分程度。　学童は学区に関係なく選べるのですが、学区の小学校に入学させると、家の前を通って学童に行くことになってしまいます。　他にもグラウンドの広い・狭いなど頭を悩ませる要素が沢山あります。　夫は「学区の小学校に入れた方が子ども会行事でも浮かなくて済むのでは？」と言っているのですが、学童が無い学校だとＷＭ率が低そうなので、ＰＴＡ活動で私が浮いてしまいそうな気もします。（もちろん、長男の問題が一番重要なんですが…）　学校選びに頭の痛い１年になりそうです。

  2007.04.23

  コメント(4)

• 伴奏合わせ

  　今日はビオラの方との伴奏合わせがありました。　ビオラの生音を身近で聞くのは初めてでした。　部屋の空気を震わせるような、力強くて深く響く音にビックリ。　「バイオリンより低い音がする楽器」という程度の知識しかなかった私にとっては、驚くような音を鳴らす楽器でした。　弦とのデュエットは初めてなので、相手の鳴るタイミングがつかめず、自分のテンポが遅れているように感じました。　もう少し良いテンポで…と思っていると、先生から「早い。まくし立てすぎ」との声が。　「ビオラの余韻の中から自分の吹く音を拾って」　「相手の問いかけに答えるような吹き方を」　などなど、伴奏合わせならではの注意が沢山あって、目が回りそうでした。　次に合わせる生徒さんが知人だったので、しばらく聴かせていただきました。　彼女はクヴァンツのトリオを吹くので、伴奏のメンバーはバイオリンとコントラバスにチェンバロ（昨日はピアノ）。　バイオリンの音を近くで聴きましたが、やっぱりビオラとは全然違う音。バイオリンの音のはどことなく哀愁が漂うように感じました。　知人は品の良い音で丁寧に吹くので、弦と音が馴染んでいて、心地よく聴くことが出来ます。うらやましい！　それに引き替え、自分の方は…うーん、後は運を天に任せて、気負わずに吹くことにします。

  2007.04.22

  コメント(0)

• 「受胎告知」を観に行きました

  　国立博物館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を観てきました。　朝１０時前には会場に到着していたのですが、既に長い列が出来ていてビックリ。　展示室の手前では手荷物検査があり、飛行場のように金属探知器のゲートをくぐりました。　警備の人から「立ち止まらずにご覧下さい」と言われるのですが、初めて日本に来た絵なので、皆さん熱心にご覧になっていて列が進みません。でも、意外に近くで観ることが出来ました。　自分の頭の中で勝手に「壁一面にドーンと飾ってある絵」を想像していたのですが、実際はそれほどの大きさではありませんでした。　正直、現物を目の前にして「こんなに小さい絵なんだ…」とガックリしたのですが、後から解説のビデオで、ダ・ヴィンチが観る人の位置を特定し、その位置から自然に見えるように綿密な計算の上で描いたことを知り、大きさよりも緻密さに感動させられました。　この週末は子ども達と「科学博物館」に行く予定なのですが、天気が微妙なので心配です。

  2007.04.19

  コメント(0)

• 悪くはないけど…

  　月末に発表会を控え、ドゥビエンヌのレッスンも大詰めです。　…が、今日は先生に　「悪くはないんだけどね…なんか違うんだよなぁ。何が違うのかな？」　と言われてしまいました。　先生はしばらく悩んだ後　「多分こういう曲なんだね。あなたは要領いいから、伴奏と合わせればピシッと吹けるよ、きっと」　と仰るのです。　最後には、　「きちんと吹けてるけど、面白みに欠けるのかも。もっと『私の音を聴け～！！』って勢いで吹いてね」　とまで言われてしまいました。　以前から「何を吹いても練習曲みたいに聞こえる」と言われているので、頑張って抑揚を付けてみたつもりだったのですが、まだまだ不十分なようです。　生徒さんの中に、飄々と吹くワリにはドラマティックに聴かせる人がいて、私も見習いたいと思っているのですが…　多分、自分に「恥ずかしい」という気持ちがあるのが原因なのでは？と自己分析しています。　こればかりは性格の問題だからなぁ…　日曜の伴奏合わせがちょっと憂鬱です。　

  2007.04.16

  コメント(2)

• 

  今年の桜

  　子ども達と一緒に、家のすぐ前にある桜並木をぶらぶらと散歩してきました。　 　普段は静かな遊歩道ですが、桜の時期だけは人がどっと繰り出してきます。

  2007.04.01

  コメント(2)

• 英語教室

  　今日は保育園の卒園式がありました。　写真撮影の係だったので、式に参加させていただきましたが　来年はハンカチ１枚では足りないかも…と思う程感動しました。　長男も卒園式に参加したので、バイオリンは午後に振り替えて頂いたのですが、直後に同じ教室内で「英語」の無料体験があったので参加させてみました。　語学学校のｋｉｄｓクラスではなかったため軽く見ていたのですが、先生（外国の方ではありません）は英語以外話さない、意外としっかりした授業でした。　発音も大変きれいで驚くほどでした。　長男は英語に接するのは全く初めてなので、先生に　「何て言ったの？」　「どういう意味？」　と尋ねるのですが、にっこり笑ってしっかり英語で返される状態。　話が通じなくてつまらなくなってしまうかと心配したのですが、本人は意外にも　「楽しかった。英語習いたい！」　とやる気満々でした。　夫は英語を始めることには反対していないのですが、料理を含めると「文系」のお稽古ごとばかりなので、「プールか武道にしてもいいのでは？」と言っています。　（今のところ、プールは小学校入学前に短期教室に入れる予定なのですが…）　私としては、受講するとなると、土曜日にバイオリンと英語の二つを習わせることになるのですが、１日にお稽古が２つあっても大丈夫なものか悩んでいます。　バイオリンの方は、７月の発表会に向けて、弾く曲を考えてきて欲しいとのことでした。　多分「ちょうちょ」か「チューリップ」で落ち着くと思います。　発表会についても、やる気満々な長男。　大勢の前に立ったら、きっと緊張ですくんでしまうんだろうなぁ。

  2007.03.24

  コメント(2)

• 

  我が家の豆まき

  　我が家では、節分に殻付きの落花生をまきます。　今年は長男・次男ともに保育園で「鬼の面」を作ってきたので、家族全員が交代で鬼になって豆まきをしました。　　夫の出身地・青森県では、節分と言えば大豆ではなく「落花生」をまくのだそうです。　結婚したばかりの時に、私が大豆を選んでいたら　「食べる時に汚くない？」　と言われ、家族会議に発展したことが…　先日、新聞にも「節分にまく豆はなにか」という記事が掲載されていましたが、北海道・東北・九州では落花生が多いと知って驚きました。　会社の同僚にも聞いてみましたが、青森・北海道出身者は「大豆の方が不思議だ」と口をそろえて言っていました。　ちなみに、私の出身は落花生の産地・千葉県ですが、落花生はまいたことがありません。どうしてでしょうね？　　私は煎った落花生も好きですが、上になるような、茹でた落花生も大好きです。

  2007.02.03

  コメント(0)

• 発表会の曲が決まりました…が

  　２２日のレッスンで、やっと発表会の曲が決まりました。　ドゥビエンヌの「３ＤＵＯｓ　ｏｐ．５」の中から１曲選んで吹くことになりました。　はじめはモーツァルトのカルテットの予定でしたが、弦が難しすぎるということで、結局ビオラとデュエットで落ち着きました。　…が、この曲の譜面がなかなか手に入りません。　今は先生からお借りしているのですが、この譜面は別の生徒さんがわざわざフランスで探して購入した物だそうです。　私は今日、銀座のヤマハ・山野楽器、新宿のムラマツで探しました。銀座では見つからず、ムラマツは東京には在庫が無いそうです。　通信販売でなら取り寄せ可能なのですが、もし万が一思っていた譜面と違う物が届いてしまったら…と思うと二の足を踏んでしまいます。　今までの発表会では、曲決めに悩んでも譜面探しには困りませんでした。弦と合わせるとなると、譜面探しも大変なんですね…　他の生徒さんはどうなんでしょう？明日のレッスンで先生に伺ってみます。　銀座のヤマハは建て替えで１丁目に移転中。お店は狭いながらも品揃えはほとんど変わらない様子でした。旧店舗は会社から近く、昼休みに気軽に立ち寄ることが出来ましたが、１丁目は遠い…２００９年までは不自由な思いをしそうです。　そもそも、２年後もフルートを続けていられるかな？う～ん…

  2007.01.28

  コメント(4)

• ２００７年　レッスン開始

  　今日から新年のレッスンが始まりました。　まずはアンサンブルからのスタートです。　最初は基礎練習として、Ｆ－durの音階練習＋和音練習からスタートしました。　私は基本的に４番プレーヤーなのですが、今日は先生から「１番吹いて」と言われてドギマギ。　１番と言っても、中音のＦからＨｉ－Ｆまでのスケールなのですが　ものすごく緊張してしまいました。　普段１番プレーヤーの女性が４番を吹いていたのですが、彼女は低音がよく響くので、上に乗るくらいの気持ちで楽に吹くように音量・ピッチを調節して乗り切りました。　普段「４番は目立たないから気楽～」と思っていたのですが、重要性を再確認。次回からはもっと気を遣って吹かなくてはいけません。　そのあとは、新春らしく、シュトラウスの「美しく青きドナウ」を吹きました。　ｆｌ４パート＋アルト＋バス＋弦バスでのアンサンブルです。　（弦バスはいないので、先生がキーボードで弾きました）　私は久々にバス担当。バスを吹くのは３年ぶりくらいなので、コツを忘れて先生に苦笑されてしまいました。　バスパートは、オーケストラでいうとチェロあたりの譜面がアレンジされているようで、対旋律や和音が多く、吹いていて楽しいパートでしたが、最後まで休みがほとんどないので、１曲通すとかなりアップアップしてきてしまいました。また、ワルツらしいリズム感を出すのが結構大変でした。「『円舞曲』なのだから、１小節を輪を描くように吹く」イメージで吹こうと思ってみたのですが、息が辛い～！楽器が重い～！　少し体力も付けなくてはいけないようです。

  2007.01.14

  コメント(2)

• 新年の抱負

  　今日は２００７年の仕事始めです。　今年は公私ともに「さっぱり・すっきり」した毎日を過ごすべく　新年の抱負を考えました。　・身の回りを「小綺麗」に　家も職場のデスク周りも「綺麗」とまではいかずとも「小綺麗」にまとめたいと思います。　職場の方はともかく、家の中は「小綺麗」までほど遠い状態。　２００８年には長男が小学校入学なので、それまでに勉強スペースの確保を目指して、不要な物は片づけるようにするつもりです。　・５キロ減量　去年の夏に、会社が実施した健康プログラムで減量に成功したのですが、プログラム終了後にリバウンドしてしまいました（汗；）　今年はせめて５キロ減量して、１年間しっかりキープしたいと思います。　我ながら志が低いようにも思いますが、このくらいが身の丈に合っているということで…　一番の願いは、家族が健康で仲良く過ごせることです。

  2007.01.04

  コメント(2)

• 

  発表会の曲

  　今日は今年の「稽古納め」。　レッスンでは、先生から、来年４月末に行われる発表会の概要が発表されました。　なんと、今回は　全員弦楽器をバックに演奏　弦楽四重奏あり、トリオあり、弦＆電子チェンバロありの　なかなか面白い発表会になりそうです。　私は、モーツァルトのカルテットの中から１曲吹くことになりそうです。　個人的な希望としては「ニ長調」以外。　あまり有名な曲だと、聞いている人に下手なのがバレバレなので…　レッスンでは初見でイ長調とト長調を吹きました。　さらっと吹いた感じではイ長調の方が好みなのですが、先生は　「ト長調の方が、弦と合わせたときに聴き映えがするよ」　と仰っています。　結局、曲はその場では決められなかったのですが　「もしかしたら、ニ長調の３楽章を吹くことになるかもよ」　と言われてしまいました。　来年のレッスンは１５日。それまでにＣＤで研究しておきます。

  2006.12.25

  コメント(0)

• 

  クリスマスケーキ作り

  　普段長男が通っているクッキングスクールで「クリスマスケーキ作り」のイベントが行われたので、参加しました。　長男があまりにも「行きたい！」と騒ぐので、暮れの忙しいのに年休をいただいての参加です。　今日は男の子２人、女の子４人の計６人でした。　最近は親子共々スクールに慣れているので、私も開始と終了以外はあまり見ないまま、完成したケーキを持って帰りました。　家で食べてみると、クリームが何となく酸っぱい。　決して不快な酸味ではなく、さわやかで美味しいのですが…　食べ物には神経質になるこの時期、あわててレシピカードを見ると、生クリームにプレーンヨーグルトを加えてありました。　これ、かなりお勧めです。私はケーキによっては生クリームで胃もたれしてしまうのですが、ほどよい酸味でさっぱりといただくことが出来ました。　…とはいえ、クリームが酸っぱいぐらいで驚くのは、味覚の衰えと観察不足です。反省　こちらが完成したケーキです。　添えてある手紙には　「クリスマスみたいなケーキできたよ。食べるの今日中」　と書いてありました。

  2006.12.19

  コメント(0)

• お風呂、熱いから…

  　元々口が達者な長男に加え、２歳を過ぎた次男も　様々な「迷言」を言うようになってきました。　子育てが一段落した方から　「面白いことを言ったら、記念に残しておくといいよ」　と教えて頂いたので、少しですが書き留めておこうと思います。　さて、いつも私は次男と入浴しています。　今日は湯温がいつもよりちょっと熱く感じられて　子どもには熱すぎるかな？と思い、　「お風呂熱かったら、お水入れるからね」　と次男に声を掛けて、湯船に入れました。　次男は思いがけず熱いお風呂に入れられたので　「出る～！」　と、あっというまに湯船の外へ。　やっぱり水を足そうか？と考えていると　「お風呂、熱いから『フーフー』しなくちゃね！」　とお風呂に息を「フー」とかけて冷まそうとするのです。　普段から熱い食べ物が苦手な次男。私が「フーフーしてからね」というので　熱いお風呂も「フーしてさませる」と思ったのでしょう。　さすがに、お風呂は「フー」したくらいでは冷めませんが…　

  2006.12.18

  コメント(0)

• ホイッスルトーン

  　今日のレッスンは　「Ｈの指で、ホイッスルトーンは低音のＨを鳴らす」　というのをやりました。　ホイッスルトーン自体はやったことがあるのですが、中音のＨやＦｉｓは楽に出せるものの、低音が出せません。　先生から「口を『もう音が鳴りません』っていうぐらい緩めて」「唇をかぶせすぎないように」と言われ、格闘すること１０分近く、やっとか細い音が出せるようになりました。　先生曰く　「あなたは唇がややかぶり気味なので、どうしても低音や高音に無理があるように聞こえる。基本はどんな音も同じポジションで吹くはず。ホイッスルトーンを練習することで、良いポジションが見つかるよ」　とのことでした。　ホイッスルトーンを出した状態から続けて「コンチェルティーノ」を吹くと、確かにスケールがビックリするほど楽に鳴らせました。もちろん、スケール以外の部分も！！　先生も「楽器（ナガハラの銀です）の良い個性が出てるよ」と言ってくださいました。自分でも、同じ楽器と思えないような音が出て驚きました。

  2006.11.27

  コメント(0)

• 料理教室　おにぎりの巻

  　今日の料理教室は参加者３名でした。　長男は「一人も良かったんだけどなぁ」と言っていましたが、さすがにいつも一人では教室の運営にかかわるでしょう（笑）　今日は長男が教室に参加している間、のんびりショッピングを楽しんでいたので、実習の様子は見ていないのですが、先生から　「ムードメーカーになって、クラスを和やかにしてくれましたよ」　と、嬉しいお言葉を頂戴しました。　家に帰って、早速「おにぎりパーティーしよう！」ということになり、夕食におにぎりを作ってくれました。　どうも、教室では手ではなくラップで包んで形を作った様子。形も上手に三角とはいきませんでしたが、家族みんなでワイワイ騒ぎながら作って食べるおにぎりは格別の味でした。　次回は「れんこん」です。

  2006.11.26

  コメント(0)

• 登園拒否・その後

  　思いがけず沢山の方に読んで頂き、励ましのお言葉やアドバイスを頂戴して嬉しいやら恥ずかしいやら…　皆様、本当にありがとうございました。　さて、肝心の長男ですが…　昨日は意気揚々と帰宅して来ました。私が「今日はどうだった？」と尋ねると　「うん、許してもらえたよ。僕がお話を聞いたから、Ｒさん（子どもの園では、先生を「名前＋さん」で呼びます）もお話聞いてくれるって！」　と嬉しそうに話してくれました。　朝は半べそで登園した長男ですが、とりあえず私の話した通りに、朝の会ではお話を黙って聞き、先生に対しては「ごめんささい」を連発せずに、きちんと態度で反省を示すことができたようです。　先生もきちんと息子の態度を評価してくださって、　「Ｍくんがお話をきちんと聞けるって分かったから、わたしもＭくんのお話をききましょう」　ということになったそうです。　今回のことで、長男も「話を聞く・聞いてもらう」ことの大切さや、いたずらに謝罪の言葉を繰り返すだけではいけないんだということが少し分かってくれたと思います。　今朝の登園の時も　「『お話を聞く』っていうことを忘れないようにすればいいんだ」　と自分から言っていました。　２・３日すれば元通りかも知れませんが、彼なりに少しは成長できたはずです。　私も、久しぶりに笑顔で登園する長男をみてホッとしています。

  2006.11.14

  コメント(2)

• 料理教室　ごぼうサラダの巻

  　長男は今日から月２回の料理教室に通うことになりました。　毎回食材が決まっていて、今日は「ごぼう」。　親と先生の間で連絡帳をやりとりするのですが、長男は家では全くごぼうを食べないため　「家ではごぼうを好まないようです」　と書かざるを得ませんでした。　教室に行ってみると、今日のクラスは長男ひとり。先生と思いっきりマンツーマン状態でした。　親は教室の外から見ることになっており、声は聞こえないのですが、先生となにやらお喋りしながら楽しんでいる様子でした。　最初に泥付きのごぼうを見ながら、ごぼうがどんな野菜かお話を聞き、いよいよ実習。初めて包丁を使って、ごぼう・にんじん・インゲンを切っていました。ごぼうとにんじんは固くて苦労している様子でしたが、インゲンを切る頃にはちょっとなれてきた様子で、ひとりでザクザク切っていました。　肝心の試食では、最初はパクパク食べていたのですが、次第に飽きてきてしまったらしく、ちょっと残してしまったようです。　私が料理教室（大人向けです）に通っていた時は持ち帰りが出来たのですが、この教室は基本的に持ち帰りは不可。残した分は先生が処分なさったのですが、正直勿体ないように感じました。　長男はマイペースでのんびりできたせいか　「すごく楽しかった！次も早くやりたい」　と言っていますが、そうそうマンツーマン状態にはならないでしょう（笑）　次回の食材は「米」。三角おむすびを作るそうです。　後は１２月にクリスマスケーキを作るイベントがあるそうで、長男は「絶対に行く」と張り切っています。　結構人気があるそうなので、頑張って予約を取らないと…　子どものお稽古ごとは親も大変ですよね。

  2006.11.12

  コメント(2)

• メリーさんの羊が終了

  　今日のバイオリンには私が付き添いました。　というのも、最近お稽古中の態度がひどく悪く、弓を杖代わりについたり、先生のお話を聞かずに勝手に弾こうとしたり…と、目に余る行動が多かったので、　「今度バイオリンでふざけたら、お母さんがその場で先生に『今日でバイオリンを辞めます』って言うよ。」　と宣言していたのです。　先週はあまりのことに先生からもおしかりを受け、次のレッスンの時間まで食い込んでしまいました。次の時間のお子さんは音楽学校を目指して本格的なレッスンを受けている様子なので　「Ｍ君が叱られていたせいで、次の時間のお兄さんがお稽古半分できなかったんだよ。お兄さんはきちんと練習しているのに、ふざけているＭ君のせいで先生の時間を取ったらお母さんも申し訳ないから、Ｍ君を辞めさせます」　と話しました。　長男は　「バイオリン弾くの楽しい。辞めたくない」　と言っているのですが、他のお子さんにもご迷惑だし、なにより先生に失礼ですよね。　レッスンのはじめに、私から直接先生に「態度が悪ければ、今日でレッスンは辞めさせるつもりです」とお話ししたせいか、珍しく神妙な態度でレッスンに臨んだ長男。ずっとひっかかっていた「メリーさんの羊」をやっとの事で終わらせることが出来ました。　途中、先生の顔に弓をぶつけてしまい注意されましたが、杖にすることは一応無くなり、立つ姿勢もしっかりしていたので、今日の所はレッスンを続けることにしました。　長男も久しぶりに○をもらって嬉しかったのか、　「次も頑張るから」　と言っています。　この頑張りがいつまで続くことやら…　来週は仕事の関係で夫が付き添いなのですが、夫からも「ふざけたらそのばで辞めさせる」と言われているので、来週は頑張れると信じています。

  2006.11.11

  コメント(0)

• 久々の登園拒否

  　朝、ご飯を食べ終わった長男に着替えを促していたら、急に涙目になって　「保育園、つまらないから行きたくない」　と言い出しました。　訳を聞いてみると、昨日の「朝の会」で先生がお話ししている時に後ろのお友達にちょっかいを出し、注意されても知らないふりをしたらしく、注意した先生（担任の先生ではなく、別クラスの先生です）から　「Ｍ君が話を聞かないなら、私もＭ君の話は聞かない」　と、１日中無視されたそうなのです。　　長男は「『ごめんなさい』を言えばすべて許される＝その場で謝っておけば、後は同じ悪ふざけをしても怒られない」と思っている節があり、先生方もそれを知っているので、　「謝ってもきちんと態度で示す（＝注意を聞く様子を見せる）ことが無ければ許しません」　と長男に言ったようなのですが、長男はすぐに許してもらえないことがショックだったようです。　特に忙しい日でもなかったので、こういう時は私も会社を休んで、長男を家でゆっくりさせたほうが良いのかな？とも考えたのですが、休ませたからと言って何の解決にもなりません。　「Ｍ君、今日保育園に行ってちゃんとお話を聞くところを見せなかったら、ずっと許してもらえないままだよ。ちゃんと保育園に行って、先生のお話を聞こうね」　と言うと、しばらくはメソメソ泣いていましたが、私からも先生にお話ししてあげるから…となだめると、しぶしぶ登園を承知しました。　園に付くと、件の先生はまだいらっしゃらなかったので、担任の先生に訳を話してよくお願いしておきました。　迎えに行った時に長男に話を聞いたら　「今日もお話聞けなくて叱られた。もう話しかけないでって言われた…」　と、状態は益々悪化。　長男は自分の気持ちを伝えるのに精一杯で、相手の気持ちをくみ取るのはまだまだ上手ではありません。　「先生がどうして怒っているのか分かる？」　「Ｍ君のお話を誰も聞いてくれなかったらどう思う？」　と尋ねると、　「お話を聞くって言ったのに、しなかったから『嘘付いた』って怒られた」　「お話聞いてもらえなかったらヤなの」　とシュンとして答えていました。　私自身、昨日も今日も先生にはお目にかかっていないので、状況はよく分からないのですが、長男自身が反省して態度を改めないことには、私がいくら先生に取りなしても意味がありませんよね。　とりあえず土日を挟むので、２日間よく考えようね、と話しています。　月曜日、どうなることやら…　その前に、明日のバイオリンでふざけたら、　「お母さんはその場で先生に『もうバイオリンは辞めます』って言うよ」　と約束しているのです。毎週あまりにも態度が悪いもので…　やっぱり、親である私たちの躾の問題が大きいのでしょうか。

  2006.11.10

  コメント(10)

• 個人面談　長男編

  　子ども達の保育園は、毎年１回個人面談が行われます。　今日は長男のクラスの面談がありました。　毎年恒例とはいえ、現在の長男の様子を見ていると、先生から良いお話を期待することは出来ず、かなり憂鬱な面談でした。　話の内容は　★話をちゃんと聞けていない　朝の会で先生がお話している時に周りの子どもにちょっかいを出してふざけていることが多い。注意しても知らんぷりをしたり、「だって○○くんもやってたもん！」と言い訳をしたりする。　　　　　＊　「人の話をちゃんと聞けていない」というのは、去年の面談でも言われていたので日頃から注意していたのですが、なかなか出来るようにならないので頭を抱えています。　お友達と遊んでいる時も、相手の言い分を聞かずに「僕はこうしたいんだよ」と主張してケンカになることが多いようです。　バイオリンのレッスンの時も、先生のお話をきちんと聞いていない場面が多いです。　★１番になることに必要以上に執着する　給食を食べ終わる順番や駆けっこなど、１番になることにこだわりがある。１番になれないと分かった瞬間にすねたり、やる気を無くしていじける様子が見られる。　　　　　＊　先生は、「これは本人の性格によるところが大きいので、『負けても頑張ったことに意味があるんだよ』と、折に触れて伝えていくようにしています」とおっしゃっていました。　他にも、しっぽ捕りゲームで負けたくないからと、ズボンにしっぽを隠してお友達に「ずるい！！」と言われるそうです。　負けず嫌いだとは思っていましたが、そこまでとは…家では「１番になりなさい」と言ったことはないし、特にこれまで順位に関わるようなことはなかったのです。　先生は「今後成長して行くにつれ、順位がはっきりと見える場面に遭遇することも増えると思います。その時にいじけるようなお子さんにはならないように気を付けていきましょう」とおっしゃっていました。　ただ、最近は「駆けっこが１番なのは誰、お絵かきが得意なのは誰」と、お友達の個性を認められるようにもなっているそうです。　この２つを聞いただけで、もうガックリきてしまったのですが、嬉しいお話も少しだけありました。　☆（話をちゃんと聞けている時は）物事を色々な側面から見て、きちんと筋立てて伝えることが出来る　☆ブロックで何かを作ったら誰にも負けないものが出来るので、お友達に一目置かれている　☆苦手な分野（跳び箱・鉄棒・ボール遊び）では、今まで尻込みしていたことが多かったが、最近は積極的に取り組む場面が見られる　締めくくりとして、　「最近は今までに無いやり方で自己主張をする姿が見られるので、これからお友達や大人との関わりが増えて行くにつれて、思いがけない成長が見られると思います。頭の痛いことも多いと思いますが、成長する前の足踏み段階だと思って気長に待って行きましょう」　と先生に言われました。　長男は「悪魔の２歳児」時代に駄々をこねたり「イヤ！」と言ったりすることがほとんど無く、おっとりした育てやすい子だと思っていたのですが、「遅れてきた反抗期」なのか、今頃になって屁理屈をこねてみたり、ワガママを言うことが増えてきたように感じます。　先生が仰った通り、成長前のステップと考えて、私も気長に言い聞かせて行こうかと思いました。

  2006.11.09

  コメント(0)

• 

  アドベントカレンダー

  　１１月に入ると、クリスマス・お正月へとあっという間に過ぎてしまいますよね。　我が家では一昨年からクリスマス前になると、子ども達に一つづつ「アドベントカレンダー」を用意するようにしています。　それまでは「アドベントカレンダー」というものの存在は知っていたのですが、実際に購入したことはありませんでした。　　一昨年の１２月、生後１ヶ月だった次男は急性気管支炎で入院していました。月齢が小さかったため、私も一緒に入院していました。　１週間ほどの入院だったのですが、入院２日目に容態が悪化し、保育器に入れることになり（幸い２日ほどで保育器からは出られましたが）落ち込んでいた時に、友人が　「夢のある物を見つけたから、お見舞いに持って行くよ」　とプレゼントしてくれたのが「アドベントカレンダー」だったのです。　入浴や食事もままならなかった私にとって、毎日小窓を開けてちょっとしたお菓子を食べるのがとても楽しく、寂しい入院生活の中にも潤いが生まれました。　それ以来、（といってもまだ２年ですが…）毎年楽しみに準備しています。次男はその後大病をすることもなく、元気すぎるほど元気に毎日を過ごしています。　去年はお兄ちゃんにお菓子を取られて泣いたこともありましたが、今年は自分で窓を開けてお菓子を見つけられるかな？　お友達にいただいたのは「メリーチョコレート」のものです。　こちらはボックスのみのものですが、毎年ご自分でお菓子を選んで隠しておくのも楽しそうですね。　私は、北海道土産で有名な「ロイズ」のネットショップで購入しました。　届くのが楽しみです。時々上前をはねちゃったりできるので…

  2006.11.07

  コメント(2)

• 膝を曲げて吹くと…

  　相変わらず「コンチェルティーノ」に苦戦しています。　中間部の早いところが軽やかさに欠けてしまい、「いかにも『難しいです～』と聞こえる…」と先生が苦笑なさっていました。　もう少し平均した音で吹けるように「膝を曲げて吹く」方法を教えていただきました。膝と喉の筋肉が連動していて、喉が開いて良い音がでるんだそうです。膝を伸ばすと「膝に力が入る＝余計な力があちこちにかかっている」ということでしょうか？　私の場合は、膝を曲げることに気を取られて他の部分の余計な力が抜け、かえって音量が出せたように感じました。　今月の末に、サロンコンサート形式でレッスンの成果を発表する会があります。それまでに１曲通して吹けるようになっているといいなぁ。

  2006.11.07

  コメント(2)

• コンテスト本番

  　結果は「受賞なし」でした。　　会場の音響が大変悪く、リハーサルの時にお互いの音が驚くほど聞こえなかったため、「なるべく寄り添って演奏しよう」と打ち合わせました。　本番前の音出しもバッチリ！　私はものすごく「あがり性」なのですが、本番中はとても楽しくて、途中で「ああ、もうすぐ終わっちゃう…」と寂しくなったほどです。メンバー全員、持てる力を出し切った演奏ができたと思います。　審査員の先生からは「早いテンポを苦しそうに吹くのではなく、テンポの速さを感じさせないように早く吹けるようになりましょう」とアドバイスをいただきました。　最後の講評で　★今年はテンポに無理のある団体が多かった　★練習の期間が短い所が多く、本来の「アンサンブル」らしさが感じられる団体が少なかった。賞は「長く楽しく続けている」ことも考慮して選んだ　と先生方がおっしゃっていました。　賞が取れなかったのは残念！ですが、久しぶりに沢山の団体のアンサンブルを聴くこともでき、良い勉強になりました。　来年は…　また来年考えます。

  2006.10.22

  コメント(0)

• 30分間、立ち方だけ

  　夫が仕事に行ったので、２週間ぶりにバイオリンに付いていきました。　今日は立ち方だけで３０分のレッスンのほとんどが終了。曲を弾いたのはたったの２回、正味２分も無かったでしょう。　まっすぐ立てないのは筋肉が弱いのか、ふざけているだけなのか…　先生から「立ち方・歩き方は普段から気を配ってあげてください」と言われてしまいました。　家でも「気を付け」の練習をさせなくては。　午後から私のアンサンブル練習があったので、お嬢さんがプロのバイオリニストの方に伺ったところ、プロもわざわざ姿勢だけをレッスンするために先生についているそうです。筋肉の使い方を勉強するんだそうです。　長男の先生も、「将来腰を痛めない・疲れない正しい姿勢を小さいウチから学ぶことは大切」と仰っていたことを話すと　「姿勢に厳しい先生は良い先生だと思う」　と言ってくださいました。

  2006.10.21

  コメント(0)

• アンサンブル練習

  　コンテスト本番まで残り３週間。　今日は先生が練習を見てくださいました。　前回からインテンポにして吹いているのですが、やはりタイムが厳しいということで若干カットして時間を計りました。カットのお陰でタイムには余裕がありますが、逆にカットしなくても吹けるのでは…という意見も出てきたので、次回の練習まで結論は保留になりました。　先生は　「テンポでは吹けているから、残りは歌う練習を重点的に」　とおっしゃっています。　私には「歌い方がまだまだ足りない。もっともっと歌って！！」との指摘。せっかく女性だけでアンサンブルを組んだのだから、女性らしい歌い方を聴かせて…とアドバイスを受けました。　また、低い音で早く動く部分も　「そこがメロディーの締めだから、もっと出さないと！」　と注意を受けました。　★４分音符の刻みは、お互いの音を良く聞いて必ず長さ・吹き方をそろえるように　先生の仰るとおりに注意してみると、和音がよく鳴って聞こえてきました。わかりきった基本ですが、やはりアンサンブルはお互いを「聴く」「合わせる」が一番大事ですよね。　先生には１時間ほど見て頂きましたが、かなりまとまりが出てきたと思います。

  2006.10.09

  コメント(2)

• 料理教室

  　未だ気分は晴れませんが、子ども達の前でクサクサしてはいられません。　長男を料理教室の体験クラスに参加させました。　４歳児から小学６年生までを対象にした１時間のコースで、メニューは「カボチャプリン」。　にんじんの皮むきもおぼつかない長男ですが、やる気満々です。　受付の後は子どもは先生方に預け、親は教室の外からガラス越しに様子を覗くようになっています。　８人のクラスで男女比は半々。４歳になったばかりのお子さんもいれば、小学生のお姉さんもいました。　カボチャプリンはオーブンで焼くのかと思いきや、意外にもゼラチンで固めたもの。体験クラスのせいか、カボチャはすでに柔らかく蒸かした状態でわたされ、子ども達は「つぶす」「混ぜる」作業がメインでした。　食育も兼ねているそうで、丸ごとのカボチャをさわったり、お砂糖をなめてみたり、ゼラチンパウダーを触ったりしながら作業を進めていました。　　バイオリンの時はふざけている長男も、先生のお話を真剣に聴きながら作っていました。二人づつペアになってボウルの中の材料を混ぜる作業では、ペアになった女の子にちょっと気遣いを見せたりして…　（ガラス越しなので、中のお話は聞こえませんでしたが）　生クリームやチョコで飾り付けをして、お手紙を書いて教室は終了となりました。　他のお母さんと少しお話をしたのですが　「全く野菜を食べない子なのに、カボチャが入っていると分かって食べていて驚いた！」　とおっしゃっていました。自分で作った物は違うのかも知れません。　長男は自分から「もっとやりたい！！」と言うし、月２回ぐらいなら負担にならないだろうということで、１１月から正式な教室に入会させることにしました。　小学生になったら、ご飯くらい炊いてもらえるかも…と期待しています。

  2006.10.08

  コメント(0)

• 保育園のお祭りにて

  　昨日は子ども達の保育園のお祭りがありました。　卒園したり転園したりした子ども達もお呼ばれするので、毎年結構なにぎわいです。　私は仕事の都合で、お祭りも終わり近くなってからでないと参加できないので、くじ引きやボウリングなどのゲームは担任の先生と回ってもらいました。　残り時間を子ども達と楽しもうと思っていたら、転園した子とそのお母さんを見かけました。以前はお迎えの時間が同じになることが多く、仲良くしていただいていると思っていた方です。　早速話しかけようとしたのですが、彼女も先生方とつもる話があるようで、なかなか話すキッカケをつかむことが出来ません。　しばらく待って、先生方とのお話も終わりそうだったので、お子さんに「大きくなったね」と話しかけていたら…　お母さんが急に私を押しのけて、「○○さーん！」と他のお母さんに駆け寄って行かれたのです。　最初は訳も分からず呆然としていたのですが、しばらくして「無視されたんだ…」と気が付きました。　本当に悲しくて、ショックで…　先生方がその場にいらっしゃったし、子どもの前で泣くわけにも行きませんが、あまりのことにその後は急いで家に帰ってしまいました。　一体何が悪かったんでしょう？　元々、あまり人付き合いの得意な方では無いと自覚してはいますが、挨拶は欠かさずしていたし、以前はお迎えの時に他愛のないお喋りをして笑い合っていた仲だと思っていたのに。　過去を振り返ってみれば、三十数年の人生の中でも何度か、いきなり無視されたことがあります。理由が自分のだらしなさにある場合もあれば、理不尽な「いじめ」だったこともあります。　が、今回は全く思い当たることがないのです。　（そう思うのは私だけかも知れませんね）　　１日経って、少しずつ気持ちを整理しようとしています。　もう会うこともない人だから忘れよう…　他の人に夢中で気が付かなかっただけかも…　なるべく良いように考えようとは思います。　連休が明けて、保育園に行くのが少し怖いです。　自分は仲良くしていると思っても、相手の方には思うところがあるかも知れないから。　気の置けない友人が欲しい。　でも、踏み込むのは怖い…　いい年をして、未だに「友達作り」が下手で悩んでいます。　自分と他人との距離を取るのが下手なんだと思います。　こればかりは、「傷つきたくない」と逃げていても身に付きませんよね。　　しばらくショックを反芻しながら生活することになりそうです。

  2006.10.07

  コメント(4)

• 初めての迷子

  　今日は「都民の日」。無料開放の上野動物園に行ってきました。　無料開放の日に何度か入園したことがあり、毎回混雑するのが分かっていたので、開園とともに中に入りました。空いているうちにモノレールに乗ったり、小獣館やビバリウムに入ったりし、混み始めた頃には帰ろうと思っていたのですが…　長男が初めて迷子になってしまいました。　モノレールの東園駅から出口に向かう途中、ちょっとした雑木林の中で小径を発見した長男。　「探検しよう！」と言って元気に走り出しました。見通しが悪く、足場も悪い道だったので、大して先には進まないだろうと甘く見て、足元のおぼつかない次男とゆっくり付いていったのですが、小径が切れて舗装道路と合流したところに来ても、長男の姿がありません。　人の波に沿って動物を見ているのでは…と、近くを探してみたのですが見つからず、夫と二手に分かれて探すことにしました。　お昼近くなって園内の混雑も激しく、背中に嫌な汗をかきながら探し回ったところ、夫から携帯に電話があり　「迷子の放送があったから、問い合わせてくる」　とのこと。私のいた場所からは全く聞こえなかったので、私もとりあえず総合案内所で迷子の問い合わせをしたところ、長男は動物園の事務所で保護して頂いており、夫が引き取ったとのこと。　ホッとして迎えに行きました。　長男に問いただしたところ、　「お母さんが付いてくると思って走っていたら、どこにいるか分からなくなった。ペンギンとシロクマの近くで泣いていたら、動物園の人が声をかけてくれたので『迷子になった』と言ったら事務所に連れて行ってお父さんに電話をしてくれた（園内放送のこと？）。おみやげに葉書をもらったよ～」　とのこと。　泣いていたのが事務所の近くだったのが幸運だったようです。　もし出口を出てしまっていたりしたら…と思うとゾッとしてしまいます。　本人はケロッとしていましたが、　　後ろを向いてお母さんが見えるところにいなきゃダメ！　と、しっかり約束させました。　私自身も子供の頃に迷子になったことはありますが、一瞬にして親が消えてしまったように感じました。長男もそんな感じだったようです。　腕白盛りの長男。また気を付けなくてはいけないことが増えてしまいました。

  2006.10.01

  コメント(0)

• 『コンチェルティーノ』３回目　中間部をメインに

  　今日のレッスンは中間部がメインでした。　中間部はテンポが速く、しかも先生曰く　「どんどんテンポ上げるところだから」　とのことでしたが、早い音にまだまだ付いていけず、とりあえず前半部分と同様のテンポで吹きました。テンポアップを目指して、さらに練習しなくては（…と言っても、なかなか時間が取れないんです。トホホ）　先生は　「早いスケールの所でFisを吹く時は、どんどん３の指を使っていいよ。ピッチが気になる前に吹き終わっちゃうから」　と仰っていました。　効率的な運指をあまり考えずに吹いていたので、次回のレッスンまでに研究してみます。　来月頭にリサイタルを控えている先生。　「今回は簡単な曲にしたのに、吹けないんだよね～。私も年取ったねぇ…」と仰っていました。　　

  2006.09.25

  コメント(0)

全146件 (146件中 51-100件目)

< 1 2 3 >