フルートオーケストラに憧れます…
今日はお昼から2時間ほどアンサンブルコンテストの練習に参加した後、会社の同僚の発表会を聴きに行ってきました。 同僚は、ヤマハの「フルートオーケストラ」コースでレッスンを受けていて、指導なさっている先生のお弟子さん達の発表会に参加するとのことでした。 オーケストラは20人ほどの規模の団体が2つ参加していて、1団体ずつでの演奏と、合同での演奏がありました。 私も10人程度のアンサンブルなら参加しているのですが、やはりオーケストラは出来る曲も大曲だし、バス・アルトが複数本あるだけに、音も力強く感じます。 1人1パートのアンサンブルも楽しいけれど、1パートを大勢で吹いて息や音を合わせるのも面白そう。 さすがに、教室を掛け持ちするわけにはいきませんが、オーケストラにもとても憧れてしまう発表会でした。 ちなみに、一緒に聴きに行った同僚(フルートは吹きません)は 「息のスースーする音が気持ち悪い…」 と盛んに言っていました。 ホールの規模や音響のせいなのか、アマチュアオーケストラ故の現象なのか…どうなんでしょう?