好きになれないものもある・・・!
長女を産んでから14年・・・おもちゃやテレビ、習い事などこれまで子どもの興味と共にママも一緒にハマり不思議と同じ目線で見ているとそのうちに楽しさが分かったり、逆にママの方がハマってしまったり(笑)このそんな風に子育てしていた私でしたがツインズが産まれて4年間これまで上の子達の女の子育児にはなかった男の子の興味のジャンルに少々戸惑い気味なママですそれでも、まぁ、新幹線やSL、恐竜なんかは一緒に本やDVDを見ているうちに徐々に洗脳されてきたのですが・・・ここへきてツインズがい・く・ら大好きでもどうしても、どうしても、好きになれないものが出て来てしまいましたそれは・・・昆虫ね・・・(保育園でも年中さんの大ブーム)で、今夏はセミの抜け殻から始まり、虫カゴ&虫取り網をパパに買ってもらい、毎週のように虫取りへ行くように・・・大きな虫や珍しい虫をゲットしては、大喜びでこ~んな風に見せに来てくれるツインズですが、(左:匠ちゃんはトンボ、右:瑛ちんはかなへびゲット) ママ・・・叫びはしないものの背筋が寒くなる以外の何物でもありません~でも、子どもってママがどんなに嫌いでもその子の感覚で、やっぱり好きなものは好きなのよね中でも、瑛ちんは虫取り網で自分で捕まえるのが大好きセミでもトカゲでもなんとも上手いこと捕まえるんです~そして、匠ちゃんは虫取り網はパパに預け、もっぱら虫カゴ監督取った虫を入れてもらってはコレクションを眺めてご満悦♪うんうん、やっぱりどうしてもママは、虫は好きになれそうにないけれどそんな子ども達の満足そうな笑顔を見れるだけで幸せねあ、あとはその虫取りしにいく場所はもちろん自然の中なので、目の保養も出来るし~ (さいたま市 秋ケ瀬公園にて)きっと、ツインズが虫にハマっていなかったら、こんな場所に来ることもなかっただろうし 深呼吸して、思いっきり森林浴パパ&ツインズが虫取りしている後をくっついて どうしても「虫好き」になれないけれど、一緒にいるこの時間が楽しければいっかぁ・・・と感じたママでしたちなみに、この日はオオカマキリ、セミ、かなへび、コオロギ、蝶をゲットしたツインズBUT, 虫カゴに入れて一晩明けたら・・・オオカマキリ&セミ以外、全部姿を消していましたオオカマキリ恐るべし4歳にして、弱肉強食の虫社会も知ったツインズでしたぁPTママ知名度アップへ1日1回、ご協力お願いします→