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カテゴリ:BOOK
面白そうで買ったまま、本棚で眠っていました(笑)。 先日別の本を探していて偶然発掘! 一気に読み切ってしまいました。 著者の荷宮和子さんは1963年生まれ。 彼女が著書の中で語る「80年代女」には、 自分も当てはまる部分が多くて苦笑してしまいました。 確かに学生時代、フェミニズムって言葉が学問の分野でも言われていましたが、 なんか同性でありながら「嘘くさい」部分があって、 どうも苦手だった記憶があります。 そのなんとなく「嘘臭く感じた」部分って何だったのか? 知りたくて買った本です。 帯の部分にはセンセーショナルに 『上野千鶴子に喧嘩を売る』なんて書いてありますが、 こういう批評があの頃にあれば、 もう少し「フェミニズム」って違ってたのかも。 同年代の女性のご意見をぜひ聞いてみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月08日 23時18分39秒
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