Ｈｅａｒｔ　ｔｏ　ｈｅａｒｔ

がぉといっしょの時期に手術をしたＮちゃん。
病気も同じファロー四徴、年齢も同じでＮちゃんは７月生まれ。

ママは２１歳だったかな？若かった。

同じ病室で仲良くしていた。

Ｎちゃんは東北から手術のために東京に来ていたので、中々会う機会はないけど、メールや年賀状のやり取りは続いている。

Ｎちゃんのママからメールがきた。
二人目が生まれたと。

Ｎちゃんもお姉ちゃんか～。

と思いつつ、Ｎちゃんの状況を聞いてみた。

そうしたら、まだ２ヶ月に１度の通院、そして薬も２種類飲み続けているらしい。Ｎちゃんは元気いっぱいらしいけど。

ちょっとビックリした。

同じ病気と言ってももちろん症状が違うんだけど、極型の子じゃなければ、手術をしたらほとんどの子が薬も通院もなくなる。Ｎちゃんの症状を聞いていた限りでは、うちとあまり変わらなかったはずなのに。

同じ時期に入院していたＴくんも同じ病気だったけど、やっぱりがぉと同じように薬なしで、通院も年に１回。

メールでは詳しく聞けないし、どうなんだろう？と心配。

東北のＡ県では子どもの心臓を見てくれる病院も少ないらしい。
だから、病院を変えたりということも難しい。

横浜だったらいい病院もあるし、東京に行けば他にもたくさん病院がある。
ある程度選ぶことも可能。

産婦人科や幼稚園も選べない。という人も多いんだよね。

いくら交通網が発達して、ネットの普及で家にいながらなんでもできるとはいえ、子どもの病気や幼稚園は家にいながらー
とはいかないもんね。

Ｎちゃん、早く薬がなくなるといいね。