[アロマテラピー]の記事一覧 | Ｈｅａｒｔ　ｔｏ　ｈｅａｒｔ

講習に行ってきたよ！

今日は新宿のヤングリビング社へ講習に行ってきた。講習と友だちとのランチも楽しみのひとつ。今日はおいしいロシア料理をいただきました。一ヶ月ぐらい前、甥っ子のＨが背中にニキビができはじめたと相談を受けた。「ニキビにいい精油を教えて」と言われて教えたんだけど、とりあえずレモンの精油があるのでそれを背中につけていた。レモンの場合、光毒性があるので７２時間は紫外線にあたってはいけないんだけど、背中だしいいだろうと姉の自己判断で使用をしていた・・・で、つけると効果てき面。ニキビがきれいになるという。私も昔、背中のニキビがひどくて悩んでいたのを知っている姉は「あの頃にあったらよかったのにねぇ」としみじみ言っていた。それから甥っ子Ｈはすっかり精油の信者である。今は「抗バクテリアブレンド」を使用しているんだけど、レモンの時よりものすごいきれいになったと大喜び。私も見たんだけど、すごいきれいになっていた。１本２５００円ぐらいの精油が１０日で無くなると姉が嘆く。ニキビと汗疹ができるらしくて、うちに遊びに来たときも「かゆい」と言っては、私の精油をたっぷり使っていましたよ。かわいい甥っ子ですから、許しちゃいますが。姉にはそんなに使わせません！かわいい息子のために買ってください！（笑）姉は「でも、家の中もＨからもいつもいい匂いがしていいわ」と言う。よく「ＹＬ社の精油は何で希釈しないで大丈夫なの？」と聞かれるんだけど、フランス式は希釈しないらしい。だから、「絶対に希釈しなきゃいけない」という方が？？？だね。でも、ＹＬ社の精油でも肌質や精油によっては希釈した方がいい。でも、○％とかじゃなくて、５０対５０ぐらいの希釈なのね。もしくは、ベースオイルを薄く塗ってから、精油を塗布とか。だから、簡単だし、精油をたくさん使えるから効果も高いってこと。（お金もかかるけど）ケチって使って、効果がなかったら意味ないしね。あと、希釈しなくていいのは「グレード」が高い精油だから。一般的に雑貨として売っている精油は、間違っても直接つけてはいけません。今日はＹＬ社の女性が「日曜日に日焼けしてしまい、ヒリヒリしたのでラベンダーの精油を手に取り、肩にしばらく手を乗せていたら、手のあとがついてしまいました」と笑って写真を見せてくれた。写真を見ると、手の置いてあったであろう部分だけ白くなっている・・・びっくりだ・・・焼けてしまったら試してみよう。

セミナーに行ってきました。

私の使用している精油のヤングリビング社が主催するDr. ヒルによる4都市ツアー開催というのに参加してきた。日本では精油での治療は認められていないけど、フランスなどでは医療の現場で「薬」として使用されている。実際にＤｒ．ヒルは病院で精油を使用して、患者さんの治療をしていた。「精油でどんな病気でも治せる」と言う。（日本では精油で治療行為はできませんけどね）それと、精油が病気を治すのではなくて、その人の自然治癒力を高めて、病気を治す手助けをするんだよ。そして、自分の治療してきたことやデーターを見せてくれた。単純な私は「精油ってすごいんだ～」と感心するばかり。そして「アロマテラピーが普及することは素晴らしいことだけど、出会う精油によって効果があるか？ないか？大きな違いがある」と言っていた。そうそう。「アロマ、やってみたけどイマイチ・・・」と言う人の殆どは低価格の精油を使用している。精油で病気が治るといっても、その前に食事と運動などの「生活習慣の改善」が重要だと言っていた。その上で「体内クレンジング」を行ない、精油の効果が生かされる身体を作らなくてはならない。「体内クレンジング」は今日本でも流行の「デドックス」毒素排泄のこと。特に「肝臓」「大腸」のクレンジングが重要らしい。フェンネル、ゼラニウム、ローズマリー、カモミールローマン、ブルータンジー、ヘリクリサム、ゴマ油がブレンドされた「ジュバフレックス」という精油がある。【『肝』をサポートするという東洋医学的発想から生まれた怒りや憎しみが蓄積された心と体の浄化を促すオイル。 ※肝臓は体外から取り込まれた毒素を浄化するための大切な臓器です。ダイガイズと併用することで、さらに心と体の浄化が得られます】その他にもスペアミント、セージ、ゼラニウム、ゴマ油、マートル、ジャーマンカモミール、ナツメグがブレンドされた「エンドフレックス」【スペアミントが香りたつ甘くさわやかな香り。新陳代謝を助け、ウエイトコントロールに役立ちます。ホルモンバランスを助け、総合的な活力をサポートします。 ※体本来のバランスを取り戻させます。代謝を促すことで老廃物の排泄を助け浄化を促します。】先日姉と話していた時に「精油って色々揃えても、１本使い切るのが大変で」と言ってた。自分でブレンドする楽しみも、もちろんあるけど、何十種類もの精油を揃えて、自分でブレンドして・・・と言うのは、本当にプロしかできないと思う。だから、私は用途に合わせたブレンドオイルを使うことが多い。それでも、家には何十種類もの精油があるけどね・・・まずは食生活の改善と体内クレンジングか！がんばってみますか。普段の生活のならば、なるべく薬に頼らずに、自分の自然治癒力を高める努力をした方がいいよね！

１級受験！

（社）日本アロマ環境協会主催のアロマ検定１級の試験を受けました。感想としてはすごい人！！！横浜会場は「明治学院大学」だったんだけど、臨時バスが出るぐらい大賑わい。帰りは３～５分起きに臨時バスがでていたんだけど、乗るまでに２０分以上は待たされた！私の教室は１３０名ぐらいの受験者がいた。教室が８～１０ぐらいあったので、合計１０００名以上が受験したってことよね。当日はシルバー人材会社の協力を～ということで、年配の方が問題配布等をしてくれました。みなさん手際よくて「さすが！」という感じでした。受験費用は６３００円。検定テキスト１級用３１５０円。他にも検定用の講座を受けたり、精油を買ったりしている人が多いはず。各地でおこなわれているわけだし、これだけでかなりの経済効果あり？何て思ったりして。問題は簡単だった。対策用に買った問題集の方がむずかしかったよ～。学名についてなんて１問もでなかったし。一生懸命覚えたのに～。最終的にはCIDESCOアドバンスディプロマ（アロマセラピー）を受験するつもり。まずはシデスコの資格を取ってからだから、数年後になるけどね。しかし、シデスコ受験とこのシデスコ認定アロマセラピストの受験で合計１００万はかかるね。アロマセラピストの資格も色々な団体があるし、最近World Organization of Aromatherapyなーんてあって、結局お金儲けのために色々な団体を作っているの？と言う気が否めないけど・・・目的がはっきりしていないと、ただ資格取るためにお金を時間を費やしてしまうだけで、もったいないかも？職業としないなら検定の１級持っていれば十分でしょう。資格を取ったから、必ず仕事があるということではないしね。あとはいい精油との出会いかな。

最近

私の周りでアロマテラピーに興味を持つ人が増えている。精油の会社はたくさんあるけど、同じ精油でもグレードが違うと効果も香りも全然違う。私のお気に入りはヤング・リビング社の精油。栽培法から抽出方法までかなりこだわっている。やっぱり有機だよね。(笑）香水代わりにつけられるブレンドオイルなどがあって、それをつけていると「いい匂い。何の匂い？」とよく聞かれる。そこから話しが始まって、みんなアロマテラピーに興味を持つようになる。自分自身と家族のためにせっかくやるなら上質な精油を選ばないと、逆に悪い効果がでたりするし。せっかく使っても効果が実感できなきゃ意味ないしね！精油の値段の違いには理由がある。前はそんなこと考えずに値段が「高い・安い」で精油を選んでいた。安い精油を買ってた時は、効果も実感できなかったし、それほど興味もわかなかった。でも、今は紹介した人から「こんな効果があったよ～」とか「アロマにはまりそう」と言われるし、私もはまっている。がぉも「これいい匂いだね～」と喜んで使う。まだまだアロマにはまる人増えそうだ

フランス式？イギリス式？

アロマテラピーを勉強し始めて色々調べていた。日本には（社）アロマ環境協会と日本アロマコーディネーター協会と２つの大きな団体があるらしい。両方ともイギリス式。フランス式とイギリス式の違いは、イギリス式は民間療法的な使われ方で、フランスは医療の一つとしてお医者さんが使っているということ。当然同じ精油でも使い方も違ってくる。エッセンシャルオイルのメーカー、（社）アロマ環境協会の推薦だって３０社以上。ネットで探せば本当にあっちこっちで販売されている。値段もさまざま。何で値段が違うか？「ラベンダー」一つとっても、産地や有機栽培か？抽出時間は？抽出温度は？そういう違いでエッセンシャルオイルの中身が全然違う。（もちろん香りも違う・・・）精油は輸入されているんだけど「雑貨」「化粧品」「食品添加物」の３種類のグレードに分けられる。各メーカーでそれを表示しているか？購入している人はどの区分の物を買っているかの認識があるか？かは不明であるが・・・要するに同じラベンダーでも「雑貨」として輸入された精油が１番グレードが低いと考えられる。そんなことを色々調べていくと「フランス式」の方に興味がでてきた。（もちろん日本では「治療」はできないけどね）私のアロマの先生に紹介されて、先日ある精油会社の講習に参加した。食品添加物として認可されている精油。だから、それを使ってお料理できるし、お菓子作りもできる。そこで、精油を使ったリラクゼーションテクニックを教わったの。普通のアロママッサージと全然違う（もちろんエステでもやらない）手技。受ける人のエネルギーバランスを整えて、身体の中を浄化していくんだって。それを見よう見まねで昨夜夫にやってみた。終わって少ししたら「身体がだるい。温泉に長時間入った後みたい」と言い出す。好転反応である。え～？そんなに早く現れるの？と私がびっくりした・・・寝る時は「背中がだるい」と言うし、夜中は５回もトレイに行ったとか。これを１週間に１回ぐらい繰り返すと、どんどん身体の中が浄化されて健康にならしい。（自然治癒力が高まるからね）これが精油の効果？エステも「自然治癒力を高める」と言うのは同じ考え。リンパマッサージもやる。アロマは「プラス香りの効果」ぐらいにしか考えていなかった。でも、ハーブも漢方も他の国ではりっぱな治療薬よね。精油もそうなんだ。上質の精油を使いこなせればすごいことかもしれない・・・と、とても興味がわいてきた。今まで使っていた手頃な製油と上質の精油をミックスして、エアーフレッシュナーを作った。そうしたら、手頃な精油の方がたくさん入れているのに香りが消されてしまった。（２０滴と３滴ぐらいの分量）香りの強さや持ちも全然違うんだ。おもしろいかも？