台北弾丸遠征レポート(4)、士林夜市へ。
屋台が増えてきました。おっさんになっても、こういうの大好きです。
ホタテですね。
ベジタリアン向け饅頭のようです。
これはケータイの店。
台湾モバイルのショップ。
物凄い人でした。
このあたりはアーケードのある市場。何年か前に雑然とした市場を整理したそうで、食べるところは全部地下化してます。
地下にこんな店がたくさん並んでいます。
いっぱいあって目移りしてしまいますが、空席を見つけてとりあえず注文。
私の注文した料理を作るおばさん。
台湾ビールと、左上のカキオムレツ、真ん中のビーフンを頼みました。
これがカキオムレツ。
こちらはビーフン。ちなみにビーフン(米粉)は台湾語ですね。
鉄板焼の店も。
あとは再び外をぶらつきながら屋台でちょこちょこ買いました。これはウズラの卵の串。
ぶれぶれですが、これは肉とネギかなんかの串。
駅に戻る途中の宝くじ屋。台湾は一番最初に行った1988年にすでにありましたが、店でもらう
レシートが宝くじになっていたりしますね。
そのあと、この通りにあったマッサージ屋にふらっと入り、足裏45分でまったり。
このあと雨が降って来ましたが、何とか駅まで戻りました。
北投支線の車内の観光案内端末です。
夜の新北投駅前。このあと、部屋の風呂に温泉を溜め、部屋で北投温泉を満喫。。
ここからは9月15日(月)。ホテルでバイキングの朝食後、露天風呂へ。
ホテルから坂を下っていきます。
昨日営業時間が終わっていた地熱谷にもう一度。
このあたりにいます。
周りのお店。
ここにも温泉。
いざ地熱谷へ。
と思ったら、月曜は休園でした。残念orz。。
ということで、北投公園露天風呂へ。中は写せませんが結構広いです。ここは水着で入りますが、客は月曜の朝ということもあり、地元のおっさんとおばさんが大半でした。岩の上で器械体操をやっているタフなおっさんもいて、なかなか楽しかったです。しかし、このあたりの方々は本当に昔の日本人の伝統を守っているような感じがして、頭が下がります。
再びホテルに戻り、昨晩入った温泉をそのまま浴槽に残していたのですが、ちょうどよいぬるさになっていてナイスなしめになりました。
最後にホテルからの景色。
北投公園にお別れ。
新北投駅。青空に映えます。
ちなみに自転車もそのまま乗れます。台湾は前に来た時も思いましたが、バリアフリーがとてもしっかりしている印象があります。台湾人の生来のやさしさもありますが、1~2日過ごすだけでもいろいろなところでそれを感じます。大陸の方々とは明らかに違う人々です。
駅のホームから一枚。このあとは「台北の秋葉原」、台北駅からほど近い光華商場というところに行きます。。