千葉県の道の駅制覇しました
今日は定例の道の駅ネタ。先週日曜日に予告したとおり、千葉県で1ヶ所未訪問だった「ちくら・潮風王国」という道の駅に行きました。これで千葉県内18ヶ所すべて制覇したことになります。ついでに房総半島南端を回りました。まずアクアライン経由で東京湾を渡ります。東京湾上に浮かぶ海ほたるPAで少々休憩。今日は風が強く、海をまたぐ橋ではハンドルをとられました。アクアラインから館山道を南下していくと、高速からも一般道からも入れる「ハイウェイオアシス」兼「道の駅」の「富楽里(ふらり)とみやま」(南房総市・旧富山町)があります。次は館山に近い「とみうら」(南房総市・旧富浦町)。ここは「枇杷倶楽部」という別名がついていて、びわの産地なわけですが、びわはもちろんのこと、びわのキャラクターグッズなどがあって結構面白いです。そんなことで、びわソフトを食べました。びわがまるごとトッピングされたソフトもあります。この道の駅の対面に「猫だPARK(にゃんだぱーく)」というのがあって、室内に放し飼いにされた猫と遊べるところがあるのですが、小心者なので中に入らずに覗いただけで出発しました。実は私猫好きです。このあと、館山駅前を経由して房総半島南端を回りました。西側の洲崎(すのさき)灯台を経て「フラワーライン」という道の両側に花が並ぶきれいな道路を通って、最南端の野島崎灯台まで行こうとしましたが、その前に想定外の道の駅の看板が見えてきました。道の駅地図やサイトにも載っていないところが出てきました。「白浜野島崎」という道の駅。でも閑散としていて、物産の販売などは全くなく、職員がひとりいるだけ。新設なのかもしれませんが、中途半端に暫定開業しているだけといった感じ。 これが房総半島最南端にある野島崎灯台(厳密にいうと最南端からはやや右上)と海岸の景色です。このあたりは砂浜がなく、岩場になっていますが、打ちつける波が風情を感じさせるところです。そして、これが千葉県で行き残していた「ちくら・潮風王国」(南房総市・旧千倉町)です。広大な敷地に海産物中心の店やレストラン、船もあります。なかなか雰囲気のいいところです。アワビが人気なので食べようかと思いましたが、高かったので鯨肉にしてしまいました。あとはおまけで道なりにふたつ訪問済のところに立ち寄りました。これは「ローズマリー公園・丸山町」(南房総市・旧丸山町)。「ローズマリー公園」という花と風車の公園に道の駅が併設されています。これは「鴨川オーシャンパーク」(鴨川市)。なかなか個性的な建物です。ここは鴨川シーワールドにほど近いところです。最後に、これは道の駅でなく、本物の駅です。小湊鉄道の養老渓谷駅。とても風情のある駅だったので写真に残したくなりました。ほとんど毎週道の駅めぐりをしているので、だいぶネタが尽きてきました。新たなテーマも今後検討したいと思っています。最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた。人気blogランキングへ中国BLOGGER人気ランキングよろしくお願いします。