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カテゴリ:まりんのつぶやき
今日、太郎(アルファ)君について、団体さんのブログに その後の経緯を報告する内容の記事が掲載されていました。 どうして、この事件は当事者の太郎君と飼主さんを抜きにして 物事が進んでしまうのでしょう? 親族?兄の意見?そんなものその人の都合で返答するに決まっているでしょう。 当初、太郎君の譲渡を待って欲しいと依頼するメールに対して 「現在、この犬の所有権は、当会にあり、 センターの譲渡事業方針に則って、里親様とのご縁を進めております。 (すでに里親様が決まりました)」と 強気のメールで一方的に跳ね返す強さがあるのに なぜ「当事者とどうしても話をしたいので連絡先を」と言わないのでしょう? 当事者ではない、しかも遠方に住んでいらっしゃるらしきお兄様にとって この問題を引きずることは、自分達にとって得策ではない、 むしろ迷惑だと感じていることでしょう。 少なくとも、メールのできる環境にいらっしゃるのですから 太郎君の飼主さんとは違い、 ネット上で騒がれていることをご存知なのでしょうから。 おそらく、これ以上この問題にかかわりたくないというのが お兄様のとご家族の本音に受け取られてなりません。 太郎君の飼主のお兄様は犬を飼っていらっしゃらないのでしょうか? はっきり言って、親・兄弟といっても意見は違います。 利害関係は別のところに有ります。 ここまで、問題を大きくしてしまった団体の責任として、 きちんとご本人と話し合うべきでしょう。 わざわざ保護された土地とは全く違う大阪へ空輸し、 二度と会えない環境に置くなんて せめて太郎君に会わせてあげるべきなのに・・・・ 動物の愛護を語る人にしては、 あまりにも太郎君と飼主さんへの思いやりがなさすぎます。 親族の方がこうおっしゃってるから・・・ 当方に入ってきた情報がこうだから・・・ 子供のいいわけのようで本当に怒りを禁じえません。 あああああぁぁぁ・・・本当に・・・やるせなさすぎます!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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