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2008.06.27
カテゴリ：まりんのつぶやき
今日は、曇りぎみの空でしたが雨の降る気配も無く、涼しい風も吹いていたので 久しぶりに遊歩道での自転車引きお散歩へ出かけました。  昨日は、かなり寒かったので、今日はちょっと暑く感じられるほどです。 でも、最高気温は２５度と比較的過ごしやすい気温でした。 そのせいか・・・いつも通る白鳥さんスポットに白鳥さんが集合！  いつもは数羽が集っている程度なんですが、今日はかなりの数。 こんなにいたっけ？というほどの数でした。  こんなところにもいたりして・・・？ 冬場には、かなり分散して泳いでいるのに夏場は餌不足なのかしら？ この場所は、漁業組合？の管理敷地内なので餌を貰っているみたいなんですね。 この間は、まんまるいキャベツがまるごと二個浮かんでいて、 それを数匹でついばんでましたから。  反対側から見ると、こんなにごっちゃり。 ぜーーんぶ白鳥さんです。 数えたら２３羽いました。少し離れた場所にも一羽いたので２４羽を確認。 いったい何羽生息しているのでしょうね。  白鳥を見ると思い出すのは・・・ドイツ。 私は、ドイツが好きで、特にバイエルンにあるノイシュバンシュタイン城 ＝白鳥城＝(ディズニーランドのシンデレラ城のモデル)が好きで ４度訪れたことがあります。  この城は湖畔の山の上に建てられているのですが そのうちの３回は城の真下にあるホテルに宿泊しました。 当時は、３件ほどホテルが建っていたのですが、その全てに泊まりました。 湖までも歩いて数分で、日没が夜の１０時くらいの夏場には、 夜の湖畔散策もできちゃったりします。 私って凝り性というか・・・思い込んだら一筋なんですよねぇ。。。(^^;;; 当時はデジカメなんてなかったので、写真をスキャナーで取り込まないと みなさんにご紹介できないんですねぇ。。。。 いつか、私の旅の記録(いわゆる観光旅行とは違う)もご紹介したいです。 ということで、絵葉書の写真です。  霧の中のノイシュバンシュタイン城 また、このお城を建てさせたルートヴィッヒ２世も興味深い王様で 今で言えばマイケルジャクソンのような性格も持ち合わせた、 後に狂王そして建築王と言われた王様です。 (簡単に説明を知りたい方こちら) 身長１９０センチ以上の長身で男色との噂もあったイケメン王子でしたが・・・  ルートヴィッヒ２世については、こちらをご参照ください。 彼の求めたもの、追求したものは素晴らしいものでしたが 私には、彼自身の精神的な闇や、人格そのものにも興味をそそられました。 そして、彼が建てたという城全ても見たくて自分でレンタカーを借りて回りました。 どの城にも白鳥のモチーフが生かされていたり、湖や池には白鳥が泳いでいました。 そんなイメージがあるもので、私にとって白鳥は彼を連想させる鳥なのです。 今は、ペット達のお世話があって旅行もままなりませんが 独身時代に色々と回っているので、今はおうちが楽しいです。 そして、こうした日常の中で、当時のことを思い出せるのも楽しみのひとつ。 旅に行ったら必ず写真を撮って、きちんと整理してメモを書くこと！ そして時々、眺めることで、その旅の想い出で何度も楽しむことが出ますよ！ 是非、みなさんもそうすることをお薦めします♪ 旅はスルメのように何度も噛んで、噛めば噛むほど味が出る！（笑）  冬の夕陽に輝くノイシュバンシュタイン城  ブログランキングに参加中です♪ 宜しければクリックお願いします。m(__)m 諸事情によりカテゴリを変更しました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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