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2010.03.05
テーマ：ラフ・コリー(573)
カテゴリ：まりんのつぶやき
３月３日の雛祭りにシェリーちゃんのおめでたで、 めでたい！めでたい！と、喜んでおりましたが・・・ その翌日の４日は、ミルキー地方の公立高校の合格発表日でした。 毎年、入試から約１週間後の合格発表のこの日までは、 みんなドキドキはらはらの落ち着かない日々を過ごすわけです。 しかし、人間の緊張というものは持続しないものらしく 最初の３日間くらいは、緊張とドキドキで落ち着かない生徒が多いのですが 後半の数日は比較的落ち着いて過ごし、 発表の前日に再びソワソワし出すというパターンが多いようです（笑） その結果報告を受ける私の方は、毎年のことなので緊張感は無いものの やはり、生徒達からそれぞれの報告を受けるまでは落ち着けません。 受かったのにもかかわらず、連絡して来なかったりする者もいるので 本当に、困ることもあるのですが・・・ 今年は、全員、発表を見てすぐに連絡をくれました。 結果は・・・全員無事に第一志望校に合格♪ 願書を出した時点では、ボーダーすれすれの危なかったしい者もいたのですが 今年の生徒達は、それぞれの学校への思い入れも強かったので 私の指導をよく聞いてくれて、良い結果を出してくれました。  たぶん、これは勉強を教えることや受験に限らず、 スポーツの監督やコーチと選手の関係でも同じだと思うのですが・・・ 教える側と教わる側の息が合うと言いますか、 しっかりと指示を聞き入れてくれているという実感があると 手応えで結果も予想できたりしますし、 ほぼ間違いなく良い結果を出してくれるものなんですよねぇ。 教わる側と教える側の間に存在する明確な信頼関係こそが、 お互いの努力の成果を最大限に発揮する秘訣なのだろうと思っています。 つまりは、生徒の信頼を得られるような指導力これが大切なんですよねぇ。 でも、高校入試は通過点でしか無いので、 今日は早速、高校の準備学習の授業を行ないました。 みんな、合格したことに安堵せずやる気マンマンで嬉して限りです。 そして、去年の合格者である高校１年の生徒のひとりが、 来年度から特進クラスへ入らないかと、 学校側からのオファーがあったと言っていました。 こうして実際に、１年後の成果を見れるってのも 後輩たちにとっても、教えている私にとっても、良いものです(^-^) 大変なことも多いけれど、こうして良い報告を聞けたりするので やっていて良かったなぁと思えるんですよね。 みんなが頑張ってくれるから、私もまた頑張れるんです♪ みんなありがとう♪(^-^)  そうそう、今日は久しぶりにお天気が良かったので 東京中央展で濡れたまま片付けてしまったテントを広げて天日干しをしました。 トリミング台も出して、ドロをふき取って ついでにミルキーのブラッシングもしました。 大人しくトリミング台の上でブラッシングさせてくれたミルキーですが、 片付けを終えて一緒に家に入ろうと言っても なぜか玄関の扉から中へ入ろうとしませんでした。 いつも素直に従うのになぜかしら？と思いつつ・・・ 「もしかして、訓練したいの？」というと、タッタと走って行って、 いつも練習をしている位置に立ってこちらを向いていました。 もうずいぶん、訓練はさぼっているのでUDの練習は私がする気になれず とりあえず、脚側とCDXの招呼の練習をやってみることにしました。 すると、元気に脚側行進をしてくれて、 気持ち良いくらい動きの良い招呼をしてくれました。 私が、「よく出来たね～♪」と誉めると、シッポをブンブン降って喜んでいました。 そして「もういいでしょう？おうちに入ろう」と言うと 満足げに私の前を歩いて家の中へ入ってくれました。 ミルキーって訓練が好き？なの？それとも誉められたいだけ？ なんだか不思議な感じでしたが、ミルキーが満足しているので、まいっか♪ たぶん、犬の訓練も人間を教えるのと同じなんでしょうね。 生徒との信頼関係を作るのは色々と大変な部分も有りますが 愛犬との信頼関係は、こちら次第という気がします。 少なくとも、ミルキーと私の場合はバッチリ？（笑） でも、犬の訓練をしていると自分といものも見えてくるので 生徒達を教える面でとても役に立つ部分も多いです。 今年も、ミルキーに色々と教えて貰いながら、 生徒達の信頼を得るべく頑張りたいと思います。 私も頑張るから、みんな頑張ろうね～♪  ブログランキングに参加中です♪ 宜しければ、ポチっと1クリックお願いします。m(__)m お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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