|
カテゴリ:まりんのつぶやき
いよいよ、お盆の帰省シーズン到来ですね。 毎年、この時期は一年の一番暑いんです。 時折スコールのような通り雨や雷雨はあるものの 例年、ギンギラの太陽と共に、お勉強に励んでます。 今年も、ご多分に漏れず、 パワー全開のお日様との週になりそうです。 私が留守の間、日中のリビングに人が居ることが無いので 必然的にエアコンをかける事が無くなるのがちょっと問題。 昨日の日曜日に、合宿の買い出しで半日外出していたのですが ちょっと油断して出掛けてしまったところ、 吹き抜け側の部屋の温度が35度まで上昇。 そのせいで、熱帯魚水槽の水温も 30度越えになっちゃってました。 ディスカスの方は、比較的適温が高めの魚なのですが 他の水槽にいるカラシン系の魚たちは適温が25~26度前後。 30度以上では、ちょっとヤバイ。 先週までは、水温が29度以上にまで上昇することが無かったので ちょっと油断しちゃってたら、 数日前から、そろそろ危ないかも?と思っていた ご老体の魚さん御1匹様が、 本日になって、昇天されちゃいました(ーー;) 人間でいえば熱中症って感じでしょうか。。。 留守の間は、それがちょっと心配なので 今週は、留守の間も リビングのエアコンをつけておかないと駄目かも? 今年は、本当に異常に暑いようで・・・ いつもなら夏でもへこたれないオウムのクリちゃんも 今年は、暑いらしく、「暑い~」と絶叫している程です。 寒さには弱くても、暑さには強いはずなのですが、 今年は、そんなクリちゃんでも耐えがたい暑さの模様。 踊り場に居るのですが、窓を開けても熱風ということで 近くの部屋のエアコンをつけて扉を解放し廊下も冷やしてあげると やっと落ち着いて、静かになる具合です。 実は、人間以外の生き物は、 人間よりもずっと適温温度が狭いんですよね。 生息地域が限定されていたり、野生なら生息地や巣が 常に一定の温度なんて生き物がほとんどなんです。 それを人間がペットとして自分の住まいに隔離してるのですから 飼い主の責任として、適温にしてあげるべきなんですよね。 例えば、みかんとルルは、 ホーランドロップという種類のうさぎですが、 地面の下の穴を巣にしている穴ウサギの一種です。 地面の下は、一年を通して温度差が少なく湿度も低い。 なので、一年を通して、 室温が15~25℃の範囲になるようにしていました。 25度でもうさぎには少し暑いのですが うさぎにとって、最もよくないのは湿度が高いことなので 湿度が抑えられていれば25度でも不快そうではありませんでした。 ちなみに、ミルキーの部屋の室温は24度です。 でも、オウムのクリちゃんは24度だと寒いみたいで 28度くらいが良い模様。 ここらの差は、ケージを断熱材で覆ったり、 ビニールシートで覆ったりして調節しています。 文鳥たちも同様で、少し高め。 冷房をつける時期は、ケージをビニールクロスで覆ってます。 自分で、移動できないペットだけに飼い主が頑張らないとね。 ぺっトは、飼い主を選べず、自由に生きることも許されず、 連れてこられた所で生きるしか無いわけです。 無理やり人間と共に暮らすことを強いて 一生を拘束し、傍に居て貰ってるのですから 最低限、生きるのに適した環境を提供してあげるのが 飼い主の責任と義務だと思うのです。 ペットの命の全ては飼い主が握っているのですから 頑張らないとなぁと思います。 なんにせよ、早く秋が来てほしい。。。 ほんと、夏なんて大嫌いです。 冬も好きじゃないけど(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[まりんのつぶやき] カテゴリの最新記事
|